ジーアップ、テレウェイヴグループとクリニック用受付チケット発券システムで販売提携
アイレセプション2テレウェイヴ版開発
テレウェイヴグループとアイレセプションの販売・サポートにおける協力体制を確立。テレウェイヴ版アイレセプション2を開発し、9月1日より販売を開始
有限会社ジーアップ(岐阜県多治見市:代表取締役柴田俊、以下:ジーアップ)は、株式会社テレウェイヴ、株式会社テレウェイヴリンクス(東京都新宿区:代表取締役社長齋藤真織、以下「テレウェイヴグループ」)と、クリニック用受付チケット発券システム「アイレセプション2」の販売パートナー契約を締結し、テレウェイヴグループ専用のアイレセプション2を開発いたしました。
アイレセプション2は、2004年に発売した病医院向け受付支援システム「アイレセプション」を元に、新しく開発したシステムです。空メールを送信するだけで、メール呼び出し登録が完了する「ワンステップメール登録」技術など、さまざまな新技術やアイデアにより、旧製品に比べて非常に導入のしやすく、運用のしやすいシステムになっています。
7月4日に両社は販売協力に関する契約を締結し、テレウェイヴグループが持つ顧客のニーズを反映し、画面およびメニューなどの強化を図った「アイレセプション2 テレウェイヴ版」を開発いたしました。9月1日より販売を開始いたします。
ジーアップでは、JASDAQに上場し、全国に営業・サポート拠点を持つテレウェイヴグループが、アイレセプション2を販売することにより、大幅な販売数の増加が見込めます。
テレウェイヴグループは、これまでも電子カルテなどIT 導入を中心とした開業医支援サービスを行ってきましたが、今回、アイレセプション2を商材に加えることで、商材の幅が広がり、より多くの開業医を対象にソリューション提案が可能になります。
当初は首都圏を中心に販売を開始し、その後、大阪、名古屋でも販売を行う予定です。
アイレセプション2テレウェイヴ版は、初年度100システムの販売を目標としています。