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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'12.09.Tue
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2007'01.13.Sat

泉州銀行、「手のひら静脈」と「指静脈」の生体認証デュアル化に対応したICカードを発売

生体認証デュアル(手のひら静脈・指静脈の両デ-タの登録)ICカ-ドの発売について
~「手のひら静脈」と「指静脈」のデュアル化対応は、金融界初~


 株式会社泉州銀行(頭取 吉田 憲正)は、お客さまに当行キャッシュカードを安心かつ便利にご利用いただくため、平成18年9月1日から、既に発行している「ICカード」を機能アップした生体認証機能付きのデュアル(手のひら静脈・指静脈の両デ-タの登録)ICカ-ドを発売いたします。なお、発売に当り平成19年3月末までは、発行手数料無料化キャンペ-ンを実施いたします。

 本カ-ドは、18年3月に改訂された全国銀行協会ICキャッシュカ-ド標準仕様に準拠したカ-ドで、1枚のICカード内にお客さまの「手のひら静脈」および「指静脈」の2種類のデータを登録するもので、金融界では初の発売となります。

 まず、カ-ドの申込受付を当初5カ店で取扱いを開始し、順次全店に拡大する予定です。
 なお、平成18年10月3日より順次生体認証対応のATMを配備いたしますが、当行における認証方式については、「手のひら静脈」により認証いたします。

 また、今後生体認証の他行間利用ができるようになれば、当行キャッシュカードを提携金融機関の生体認証対応ATMでご利用になる場合、その金融機関で採用している方式が「手のひら静脈」および「指静脈」のどちらであっても本人認証が可能となり、セキュリティおよび利便性が大幅に向上することになります。

 弊行では、今後日本郵政公社との間でICカ-ドによるATM提携を進めていく予定です。
 なお、日本郵政公社では、指静脈デ-タによる本人確認がおこなわれます。


◆ご利用イメージ
 添付資料をご参照ください。


以 上

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