オリコ、乳がん早期発見の大切さを伝える「ピンクリボン」支援カードの募集開始
乳がんに対する意識を高めるために・・・
カードご利用金額の0.5%を"乳がんの早期発見の大切さを伝える啓発活動のために寄付"
~「ピンクリボンカード」誕生~
オリエントコーポレーション(東京都千代田区、上西郁夫社長、以下「オリコ」)は、財団法人日本対がん協会(東京都中央区、杉村隆会長、以下「日本対がん協会」)と提携し、乳がんの早期発見の大切さを伝えるピンクリボン活動を支援する社会貢献型クレジットカードの募集を9月から始まるがん征圧月間に合わせて開始します。初年度1万人の会員獲得を予定しています。
カード名称は、「ピンクリボンカード」、社会貢献型のクレジットカードです。このカードでショッピングを利用された場合、ご利用金額の0.5%がオリコから日本対がん協会※1が運営する「ほほえみ基金※2」に寄付され、乳がんの早期発見の大切さを伝えるための活動資金として役立てられます。
オリコは、乳がんに対する意識を高めていただくための啓発活動の一環として、毎年一回、「ピンクリボンカード」会員に対して乳がん検診をお勧めする案内を送付します。その案内に基づき検診を受けられた方にはオリコのポイントサービス(暮らスマイル)を200スマイルプレゼントします。年会費は初年度無料(次年度以降1,312円)です。
※1【日本対がん協会】
全国に46支部があり、企業や個人からの寄付を活動資金として、がんの正しい知識普及、がん検診の推進、医師・技師・保健師・看護師など専門技術者の育成やがん相談、患者・治癒者のケアなどを全国的に展開
※2【ほほえみ基金】
日本対がん協会に設けられた乳がん征圧のための活動基金。乳がんに対する関心が高まり、企業・個人から「乳がん征圧に役立てて欲しい」という寄付が増えたことを受け設置
ピンクリボン運動とは、1980年代にアメリカでおこった乳がんに対する理解と支援を広く呼びかける活動です。ピンクリボン※3をシンボルとしたこの啓発活動は20年余りの活動で全米に普及し、検診率が上がり死亡率が下がっています。
※3【ピンクリボン】
乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える世界共通のシンボルマーク
オリコは今後も、さまざまなニーズ・利便性を重視したサービスと機能の拡充に努め、提携するお取引先さま、より多くのお客さまに愛され、ご利用いただける商品の提供を目指して努力してまいります。
