キユーピー、「富士山の銘水」を使用した「アヲハタおかゆ」シリーズ６種を富士吉田工場で製造開始
富士山の銘水でふっくら炊き上げました
アヲハタおかゆシリーズ
キユーピー富士吉田工場にて製造を開始
工場を移管し富士吉田工場製造分を９月２２日（金）から全国に順次出荷
キユーピーの９つ目の新工場、富士吉田工場が稼動を開始し、家庭用の製品では、「アヲハタおかゆ」を製造し９月から出荷することになりました。富士吉田工場の位置する富士山北麓は、雪解け水が多く、富士五湖に代表される良質の湧水群を抱え、銘水の産地としてよく知られている所です。
「アヲハタおかゆシリーズ」は１９９０年に発売、現在６アイテムの品揃えです。おかゆは「米」と「水」のシンプルな素材で作る商品であることから、これまでも「白がゆ」については、この「富士山の銘水」を使用していました。今回、製造工場を富士吉田工場に変更することで、６アイテムすべてにこの銘水を使用することになります。
※添付画像参照
「アヲハタおかゆシリーズ」は、厳選された原料にこだわり、化学調味料を使用していないといった「自然の恵みそのまま」を商品コンセプトに、近年の健康志向の高まりや高齢者による需要の増加などにより好調な伸びを示しています。
新工場の「富士吉田工場」は山梨県富士吉田市に位置する、富士箱根伊豆国立公園の中の自然環境に融合した緑に囲まれた工場です。「富士山の銘水」は、富士山北麓の豊富な水源を源にし、地下１５０メートルまで掘り下げて、清冽水をくみ上げています。この富士のおいしい水をいかした商品の第一弾として、「アヲハタおかゆシリーズ」をお届けいたします。
商品の概要は以下の通りです。
１．商品名・内容量・価格・荷姿：
※添付資料参照
２．出荷日：
２００６年９月２２日（金）から全国に順次出荷
３．商品特長：
○水は「富士山の銘水」を、お米は厳選したコシヒカリを使用しています。粒残りが良く、ダマにならずにお米の風味がしっかり残っています。
○化学調味料を使用していません。
○「白がゆ」は「ふっくら真空仕込み製法」によって、ほかの５品は「蒸気置換製法」によって、酸素の影響を取り除き、お米の風味をいかしたおいしさを実現しました。
白がゆ
白がゆのお米の風味をいかすために、酸素の影響を極力取り除き、炊きたての香りを引き出し、ふっくらと仕上げました。（ふっくら真空仕込み製法）
梅がゆ
良質の梅干しを丸ごと一つ入れ、さっぱりと仕上げた梅がゆです。
玉子がゆ
新鮮なとき玉子を加え、隠し味にしょうゆを使い、だしと塩であっさりと仕上げた玉子がゆです。とき玉子には、専用飼料を与えた鶏から産まれた卵を厳選して使用しています。今回さらに、体にやさしいおかゆへ品位を改良しました。
紅鮭がゆ
良質の紅鮭と昆布だしで、あっさりとした味に仕上げた紅鮭がゆです。今回さらに、体にやさしいおかゆへ品位を改良しました。
玄米がゆ
玄米を使用し、かつおと昆布のだしでていねいに炊きあげ、あっさりとした味に仕上げた玄米がゆです。
発芽玄米がゆ
発芽玄米を使用し、かつおと昆布のだしでていねいに炊き上げ、あっさりとした味に仕上げた発芽玄米がゆです。
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