ゼクス子会社、高齢者向けグループホーム「ボンセジュールフェリエ 宮野木」を開業
ゼクスコミュニティ2棟目のグループホーム
「ボンセジュールフェリエ 宮野木」オープンのお知らせ
まるで「住み慣れた我が家」のような明るい雰囲気のグループホーム
高齢者向け住宅の運営を手がける株式会社ゼクスコミュニティ(本社:東京都千代田区/社長:本間英世)では、アシステッドリビング「ボンセジュール」シリーズのグループホーム(認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護施設)「ボンセジュールフェリエ 宮野木」(千葉市稲毛区)を2006年8月5日(土)にオープンいたします。
今回オープンする「ボンセジュールフェリエ 宮野木」は、少人数を単位とし、家庭的で落ち着いた環境の中で食事の支度や掃除、洗濯など、ケアスタッフのサポートを受けながら共同生活を営むことによって、認知症の進行を穏やかにするための住まいです。ケアスタッフは24時間365日常駐し、健康面・生活面のサポートはもちろん、買い物の付き添いや散歩・リハビリ体操などのレクリエーションなどのサポートにも対応します。
館内は、各所の手摺を設置し、車椅子に対応した幅広な廊下やエレベーター、軽くて開閉が楽な引き戸など、全館バリアフリー仕様です。専有の居室も安心・快適をコンセプトとし、健康面にも配慮しています。また、新しいものに囲まれるストレスを考慮し、お部屋に使い慣れた家具等を自由にお持ち込みいただけます。浴室は、安全性に配慮し、同時にプライバシーを守るためのユニットバスを用意しています。
さらに、医療機関との連携を結び、ご入居者の健康にきめ細やかな対応を行っています。
「ボンセジュールフェリエ」はゼクスコミュニティの運営するアシステッドリビング「ボンセジュール」シリーズのグループホームブランドです。2003年12月千葉県市川市にオープンした「ボンセジュールフェリエ 南行徳」に続き、今回オープンする「ボンセジュールフェリエ 宮野木」が2棟目になります。「フェリエ」とは、フランス語で「休日」を意味し、「ボンセジュールフェリエ」には、「休日のような、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で幸せにお過ごしいただきたい」という想いが込められています。
ボンセジュール」シリーズは、“より多くの高齢者の安心と安全の確保と、自立性が高く、自由で豊なコミュニティの創造を通じて高齢化社会に貢献”を理念とする介護付有料老人ホームです。(株)ゼクスコミュニティでは、2001年より「ボンセジュール」シリーズの運営を手掛け、これまでアシステッドリビング(要介護者向け住宅)15棟、グループホーム(認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護施設)1棟の運営経験を有します。これらの運営ノウハウは、シニアハウジングのハード面、ソフト面に生かされ、要介護高齢者が安全、安心、快適に過ごせる施設運営のベースとなっています。
■「ボンセジュールフェリエ 宮野木」施設概要
(※ 関連資料を参照してください。)
〔ゼクスグループについて〕
株式会社ゼクスコミュニティは、株式会社ゼクス(東証二部上場)の連結子会社です。
現在、ゼクスグループとして「不動産コンサルティング事業」を柱に、介護付有料老人ホームや高齢者住宅などの「シニアハウジング&サービス事業」、ゴルフ場やリゾート施設などを手掛ける「その他施設運営事業」を展開しています。
