グローエジャパン、キッチン水栓シリーズ「ミンタ」からスプレー機能追加モデルなど3機種を発売
GROHE(グローエ)キッチン混合栓 「MINTA(ミンタ)」シリーズに新しい3機種が登場
~モダンなデザインに使いやすいスプレー機能を追加~
ドイツが誇る高級水栓金具「GROHE(グローエ)」ブランドを輸入販売する、グローエジャパン株式会社(本社:東京都大田区、代表者:森田敏夫、資本金:1億5千万円)は、シンプルかつ軽やかな印象で人気のキッチン水栓シリーズ「MINTA(ミンタ)」に、新たにスプレー機能を追加したモデルと全く新しいデザインの3機種を9月に発売いたします。
今回追加する機種は、スパウト(吐水口)部分が丸いカーブを描くグースネックのスプレー切替・ヘッド引出しタイプ、スパウト部分が直線的なスクエアネックのスプレー切替・ヘッド引出しタイプ、これまでにはない新しい形状のL字型タイプのヘッド引出しタイプの3機種です。
グースネックとスクエアネックの2機種は、既存モデルに同タイプのデザインがありますが、今回発売の機種は、ミンタシリーズ初のスプレー切替タイプです。吐水口の先にあるボタンを押すと水流がスプレー状になり、野菜を洗う際や皿洗いのすすぎ、シンクの掃除などに最適です。一度止水すると、次回使用する時にはスプレー吐水から通常吐水に戻ります。2機種とも、下に向かってヘッドを引出すタイプで、自然な動作で作業が可能です。また、ヘッドの口先部分にもクロームめっきを施すことで、現行の引出しタイプの製品に比べてよりスタイリッシュかつモダンなものになっています。
また、全く新しいデザインのL字型タイプの機種もヘッドを引出して使用することができ、ヘッド引出し部分がスパウトとの継ぎ目が目立たず、すっきりとした形状となっています。
3機種ともに、シンプルなフォルム(円柱のみの組み合わせ)で、シンク周りを広く使えるように吐水口を高い位置に設定しており、L字型タイプはその最たる機種で背の高いパスタ鍋などに水を満たす際にも使いやすくなっています。
さらに、デザインキッチン水栓でのスプレー切替機能の搭載は、グローエのミンタシリーズ当該機種のみで、デザイン、機能、品質をすべて併せ持っています。今回の新しい機種の追加で、より豊富な製品の中からそれぞれのキッチンの雰囲気や好みに合わせて機種を選ぶことが可能になりました。
「MINTA」シリーズ3機種は、8月下旬よりGROHE DESIGN SQUAREにて展示します。
各製品の詳細は次頁のとおりです。
◆「MINTA」シリーズについて◆
「MINTA」は2002年に発売され、シンプルかつ軽やかな印象のキッチン水栓シリーズです。ボディに継ぎ目が少なく、お手入れしやすいのが特徴です。
シンク周りを広く使えるように吐水口を高く設定、レバーは軽いタッチで水量と温度を調節できるスティックレバーを採用するなど、使用者の使いやすさを追求した設計です。また、流量調整リミッターで、流量を通常の約50%に設定でき、節水にも配慮しています。
【製品概要】
(※ 関連資料を参照してください。)
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