ミツエーリンクス、Web基盤としてのCMSソリューション「Web Rubato」を提供
「Web Rubato(ウェブルバート)」をリリース
株式会社ミツエーリンクス(東京都新宿区代表取締役・高橋 仁以下ミツエーリンクス)はさまざまなWebの基盤としてのCMSソリューション「Web Rubato(ウェブルバート)」をリリースいたしました。当サービスでは、CMSツールとしてオープンソースなものを採用し、詳細な情報設計を基盤としたサイト構築を可能にします。また、CMSツール自体をコンテンツ開発のプラットフォームとすることにより、いちから開発する場合より短納期かつパワフルなWebをご提供いたします。
■Web Rubatoでご提供する各タイプ
○コーポレイトタイプ
CMSを利用することにより、製品情報やIR、PRといったさまざまなコンテンツの更新を専門担当部署毎にメール感覚で行うことができます。
○ジャーナルタイプ
新聞サイトやニュースサイトといった日々さまざまなカテゴリの情報配信を行うサイトでも、CMSの導入でより正確で迅速なコンテンツ更新が実現します。
○会員制タイプ
CMSの会員管理機能を利用し、一般向けのコンテンツと会員向けのクローズドなコンテンツといった差別化が可能です。また、社内向けイントラネットの情報提供ポータルとして活用することも可能です。
○ナレッジマネジメントタイプ
個々の情報を履歴・差分により管理します。また、タギングやカテゴリ分けによる情報分類やサイト内検索により、さまざまな局面から欲しい情報を取得することができます。
○リッチコンテンツタイプ
管理が難しいと思われている音声・動画ファイルやFlashコンテンツ。採用を見送ってきた企業もCMSを利用すれば柔軟なサービス提供を行うことができます。
○モバイルタイプ
CMSを利用し、携帯サイト用のテンプレートを定義することにより、一度の更新で通常のWebサイトと携帯サイトに同時にコンテンツをアップすることが可能です。
○パーツタイプ
既存のコンテンツの情報設計をそのまま採用し、更新が頻繁に行われるサイトの一部分のみにCMSを導入するため、より迅速に更新機能を実装することができます。
【 「Web Rubato(ウェブルバート)」に関する詳細 】
http://www.mitsue.co.jp/service/produce/web_rubato.html
■株式会社ミツエーリンクスについて
ミツエーリンクスは、1990年というIT分野の黎明期ともいえる時期から、ITビジネス支援事業としてデジタルコンテンツを中心としたユニークなサービスを供給、現在数多くの実績を誇る国内屈指の「インフォメーション・インテグレータ」です。企業に求められる様々な要件について、顧客企業様の経営戦略に基づくコンサルティング、マーケティング、分析、プランニング、設計・構造化、デザイン、制作、大規模アプリケーション開発、顧客コミュニケーションの計画・展開、およびサイトの運用・保守にいたる包括的なサービスを提供しています。これらのサービスはユニークで独創的な方法論に基づいて提供され、これにより全てのサービスを有機的に統合、一貫性を保持したプロジェクト・マネジメント、プロジェクト・リスクマネジメント、ユーザビリティ・マネジメントを実現可能にしています。
ミツエーリンクスは、次の国内外規格を取得しています。
●品質管理の国際規格 ISO9001
●環境管理システムの国際規格 ISO14001
●情報セキュリティ管理の英国規格 BS7799
●情報セキュリティ管理の適合性評価制度 ISMS
●プライバシーマーク制度
●CMMI(Capability Maturity Model Integration)レベル2 達成
また、次の国内外規格に準拠しています。
●苦情対応マネジメントシステム国際規格ISO10002
●コンプライアンスマネジメント規格 ECS2000
●人間中心設計(ユーザビリティ)の国際規格 ISO13407
●労働安全衛生マネジメント規格 OHSAS18001
弊社についての詳細は 以下のWebサイトよりご覧頂けます。
ミツエーリンクスWebサイト:http://www.mitsue.co.jp/
〔商 標〕
記載されている会社名、製品名等の固有名詞は、各社の登録商標または商標です。
