セイコーエプソン、明るく自然な色合いの3LCD方式モバイルプロジェクター4機種を発売
「11年連続国内シェアNo.1(※1)」のエプソンから、
3LCD方式モバイルプロジェクター4機種新登場
マルチコネクション・マルチスクリーン機能でオフィスの生産性や創造性を高める
「EMP-1715」 「EMP-1705」
軽量・高輝度のバランスを高次元で徹底追求した
「EMP-1710」 「EMP-1700」
※製品画像は添付資料参照
EMP-1715(XGA EasyMPモデル:2700ルーメン、約1.7kg)
EMP-1710(XGA スタンダードモデル:2700ルーメン、約1.6kg)
EMP-1705(XGA EasyMPモデル:2200ルーメン、約1.7kg)
EMP-1700(XGA スタンダードモデル:2200ルーメン、約1.6kg)
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡清二)は、モバイルプロジェクターの新商品として、オフィリオプロジェクター「EMP-1715」「EMP-1710」「EMP-1705」「EMP-1700」の4モデルをエプソン販売株式会社(社長:真道昌良)を通じ、8月下旬より発売します。
新商品「EMP-1715」「EMP-1710」「EMP-1705」「EMP-1700」は、液晶パネル技術「3LCD」方式を採用し、明るく、自然な色合いで、ちらつきもなく目に優しい映像を映し出します。
今回の新商品「EMP-1715/1710/1705/1700」は、エプソン独自のランプシステム 「E-TORL(Epson-Twin Optimize Reflection Lamp:多重反射式高効率ランプ)」の搭載などにより、高輝度化、小型化を実現。軽量(約1.6kg/約1.7kg)(※2)と高輝度(2700ルーメン/2200ルーメン) (※3)を両立し、モバイルプロジェクターとしての基本性能を高いレベルで実現しています。
加えて、様々な場所での使用が見込まれるモバイルプロジェクターにとって効果が高く、市場からもご好評をいただいている、使用後のクールダウン不要の「ワンタッチオフ」機能や、投写の中断や再開が簡単にできる「スライド式レンズカバー」の搭載などにより、様々な場所、用途での更なる使いやすさを追求した商品です。
「EMP-1715/1705」では、従来からの"EasyMP"コンセプト(プロジェクターがターミナルとして機能を高めていくプラットフォームコンセプト)を継承。さまざまなシーンで、データがあればプロジェクタを使える環境を目指しました。アナログRGBケーブルの接続による投写だけでなく、USBケーブルを接続してPC画面を投写する「USBディスプレイ」機能、USBメモリの接続により保存されているデータを投写する「PCフリー」機能、無線LANや有線LANの接続によりPC画面を投写するなど、「マルチコネクション」を実現した商品です。
また、無線LANや有線LANなどのネットワーク接続の際には、1台のPCから複数のプロジェクターに対して、別々のアプリケーションソフトや、1つの横長のデータを投写することができる「マルチスクリーンディスプレイ」機能などを搭載しています。
エプソンはプロジェクターのリーディングカンパニーとして、市場のニーズに対応する商品を提供するとともに、プロジェクターを活用したオフィス内の生産性や創造性の向上などについて提案し、お客様のビジネス効率の向上に努めてまいります。
新商品の標準価格(税別)、発売時期は以下の通りです。
※添付資料参照
販売目標は、新商品全体で今後1年間で5万台を予定しています。
(※1):1995年度~2005年度 プロジェクタ国内販売台数 富士キメラ総研調べ
(※2):「EMP-1710」、「EMP-1700」は約1.6kg 「EMP-1715」、「EMP-1705」は約1.7kg
(※3):「EMP-1715」、「EMP-1710」は2700ルーメン 「EMP-1700」、「EMP-1705」は2200ルーメン
※以下、添付資料参照
■オフィリオプロジェクター「EMP-1715」「EMP-1705」の主な特長--Easy MP機能--
*「Easy MP」=Epson Administrative SYstem for Meeting and Presentation
■オフィリオプロジェクター「EMP-1715」「EMP-1710」「EMP-1705」「EMP-1700」共通の特長
