忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'12.09.Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'01.17.Wed

小林製薬、杜仲葉のメタボリックシンドローム改善作用を発表

― 杜仲葉は「ヒト内臓脂肪減少」、「血管若返り」に効果あり ― 

小林製薬 杜仲葉のメタボリックシンドローム改善作用を発表 

8月5日(土) 日本杜仲研究会 第1回定期大会 シンポジウム開催 
 

 2006年8月5日(土)、リーガロイヤルホテル京都において、日本杜仲研究会第1回定期大会ならびにシンポジウムが開催されます。
 小林製薬株式会社はシンポジウムにおいて、杜仲葉による「ヒト内臓脂肪減少」効果と、「血管若返り」効果に関する研究結果を発表いたします。

○杜仲葉によるメタボリックシンドローム改善作用へのとりくみ
 近年、生活習慣病の一歩手前の状態の重なりが、動脈硬化のリスクを飛躍的に高めることが、「メタボリックシンドローム」という概念として注目されています。小林製薬はこれまでにも、動物実験における内臓脂肪蓄積抑制効果など、メタボリックシンドロームの諸要因に対する杜仲葉の効果について、報告して参りました。

○日本杜仲研究会で「ヒト内臓脂肪減少効果」、「血管若返り効果」を発表 
 今回、メタボリックシンドロームの元凶となる内臓脂肪蓄積について、小林製薬社内にて、杜仲葉の「ヒトでの内臓脂肪減少」効果を確認しました。更には、終焉段階である「動脈硬化」に関し、岡山大学大学院医歯薬総合研究科川崎教授との共同研究にて、杜仲葉に「血管若返り」効果があることを確認いたしましたので、8月5日に京都市で開催される日本杜仲研究会第1回定期大会 シンポジウムで発表いたします。


※当日は、上記発表を含め、他にも、下記のような講演が予定されております。

【 日本杜仲研究会第1回定期大会 市民公開シンポジウム「杜仲とメタボリックシンドローム」プログラム 】

日時/2006年8月5日(土) 14:20~16:55
会場/リーガロイヤルホテル京都  電話 075-341-1121

■基調講演 
1「生活習慣病からメタボリック症候群へ」     
   広島鉄道病院 循環器内科 高田耕基 部長

2「杜仲を含む非薬物によるメタボリックシンドローム改善アプローチの臨床的知見」
   九州大学 健康科学センター長 上園慶子 教授

■シンポジウム講演
1「杜仲葉によるアディポサイトカインを介した抗肥満効果」
   三重大学大学院 医学研究科 藤川隆彦 講師

2「杜仲葉エキスによる血管弛緩作用とその機序 -血管老化の抑制-」
   岡山大学大学院 医歯薬総合研究科 川崎博己 教授

3「ヒト試験における杜仲葉の内臓脂肪蓄積抑制作用」
   小林製薬株式会社 薬粧品開発部 主任研究員 平田哲也

■パネルディスカッション 


(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)


以 上

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[4809] [4808] [4807] [4806] [4805] [4804] [4803] [4802] [4801] [4800] [4799
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]