ヤマハ、ホームシアターも楽しめる「7.1ch DSP AVアンプ」を発売
高画質・高音質のホームシアターが楽しめる7.1ch DSP AVアンプを新発売
■ 先進の1080p対応HDMI端子や、アンプの操作を簡単・快適にする
「SCENE<シーン>」機能を搭載するとともに、オーディオアンプとしても
第一級の高音質を実現
ヤマハ DSP AVアンプ 『DSP-AX761』
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、長年にわたるホームシアターのグローバル展開を通じて、「音・音楽を原点に培った技術と感性で新たな感動と豊かな文化の創造」を目指してまいりました。このたび、映像と音声の高品位フルデジタル伝送がケーブル1本で可能な「1080p対応HDMI端子」、あらゆるAVソースを高音質に楽しめる「ピュアダイレクトモード」、AVアンプの操作を簡単・快適にする「SCENE<シーン>」機能などの多彩な機能を装備した7.1ch DSP AVアンプの新製品として、ヤマハDSP AVアンプ「DSP-AX761」を5月下旬より全国で発売いたします。
<価格と発売日>
品名 DSP AVアンプ
モデル名 DSP-AX761
色 (N)ゴールド
希望小売価格<税込> 84,000円 (本体価格80,000円)
当初月産予定台数 10,000台
発売日 5月下旬
<市場背景と企画意図>
DVDメディアの伸張、5.1chサラウンドに対応した地上デジタル放送の全国的なスタート(2006年12月1日から)、薄型大画面TVの普及などにより、高画質・高音質のコンテンツを家庭で楽しむホームシアター需要は増大の一途を辿っています。加えて、iPodに代表されるデジタル携帯音楽プレーヤーの普及や、インターネットを通じた音楽配信サービスの拡大などにより、音楽の楽しみ方にも大きな変化が生まれています。とりわけ、1080p対応フルHDディスプレイやBlu-ray(ブルーレイ)Disc、HD DVDに代表される高品位映像機器の登場は、AVアンプに対してもさらなる高精細化、高画質化を促すものと言えます。そこで当社では、最新のフルHDTVや次世代映像ソースのクオリティを存分に引き出し、オーディオアンプとしても第一級の高音質を発揮する中級価格帯の7.1ch DSP AVアンプ「DSP-AX761」を企画・商品化いたしました。
<製品概要>
今回発売する「DSP-AX761」は、HDTV最高規格の1080p映像信号とデジタル音声をケーブル1本で高品位にフルデジタル伝送できる「1080p対応HDMI端子」を装備し、最新のフルHDディスプレイやBlu-ray Disc、HD DVDなどの次世代映像ソースを高品位に、かつ簡単な接続でお楽しみいただける7.1ch DSP AVアンプです。高純度なオーディオ再生に照準を絞った「ピュアダイレクトモード」はデジタル/アナログの両入力に対応し、CDやアナログディスクはもちろん、DVDオーディオやスーパーオーディオCDも最高の音質で再生。また、ヤマハ独自のプレゼンススピーカー左右を含む7.1chフルスペックシネマDSP再生と、サラウンドバックスピーカーを使用する7.1ch再生とをサラウンドプログラムに応じて自動選択する、贅沢なデュアル7.1ch機能も搭載しています。さらに、お使いになる部屋の音響特性に適した再生環境が自動的に得られる視聴環境最適化システム「YPAO」(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)、フロントパネルとリモコンのそれぞれに配した4個のボタンでAVソースと音場プログラムの最適な組み合わせが選べる「SCENE<シーン>」機能、iPodなどのデジタル携帯音楽プレーヤーに代表される圧縮音楽をより魅力的に再生できる「ミュージックエンハンサー」やお手持ちのiPodの再生コントロールが行えるユニバーサル・ドック(別売)対応端子など、初めてAVアンプをお使いになる方からベテランユーザーまで、どなたにもご満足いただける先進的で充実した機能を搭載しています。
<DSP-AX761 主な特長>
* 関連資料 参照
<主な仕様>
* 関連資料 参照
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【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
ヤマハ株式会社 AVお客様ご相談センター
〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
TEL 0570-01-1808
(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
TEL 053-460-3409
(携帯電話、PHSでご利用の場合)