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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

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2006'11.24.Fri

スタンダードチャータード銀行、
プライオリティバンキング開設1周年記念キャンペーンを実施


[2006年5月31日、東京]
 英金融大手スタンダードチャータード銀行(本店:ロンドン、東京支店:東京都千代田区、東京支店CEO:マーク・デヴァダソン、丸の内支店:東京都千代田区丸の内、コンシューマーバンキング部門在日代表:青沼丈二)は、このたび、プライオリティバンキング開設1周年を記念し、キャンペーンを実施することを発表しました。

 2,000万円相当額以上の富裕層向け金融サービスであるプライオリティバンキング。
 東京丸の内皇居前に路面店を構え、滝の流れるラウンジにギャラリーを常設した異色の店舗で、為替手数料無料の外貨預金や南アフリカランド預金などユニークな商品を提案し続ける同行プライオリティバンキング部門は、本年7月に1周年を迎えます。開業当時11名であったお客様担当リレーションシップマネージャーも、本年は50名まで拡大。さらなる店舗展開・インターネットバンキングの開始を視野にいれ、急ピッチで人材の確保とプランニングを進めております。

「プライオリティバンキング開設1周年記念キャンペーン」
(2006年6月1日-7月5日)では、以下のような特典をご提供します。

 「0」= ゼロ為替手数料無料
 「1」= 1.4% 日本円3ヶ月定期預金
 「2」= 2.5% ユーロ3ヶ月定期預金
 「3」= 3.6% 英ポンド3ヶ月定期預金
 「4」= 4.7% 米ドル3ヶ月定期預金
 「5」= 5.8% 豪ドル3ヶ月定期預金
 「6」= 6.9% ニュージーランドドル3ヶ月定期預金
 「!」= さらに、投資信託を同額以上ご購入の場合には、上記特別金利を2倍にして適用させていただきます。

 スタンダードチャータード銀行コンシューマーバンキング在日代表青沼丈二は次のように語っています。
「おかげさまで弊行はこの一年間、右肩上がりの成長を遂げました。私どもが目指した、日本の常識を打ち破るプライオリティバンキングは、多くのお客様にご好評いただくことができました。今後も日本における優良なサービスおよび商品のさらなる展開をめざしていく所存です」。


世界におけるスタンダードチャータード銀行について

 スタンダードチャータード銀行は、アジア・太平洋地域、南アジア、中近東、アフリカ、英国、南北アメリカの50カ国以上で950の拠点を有する、世界でもっとも国際的な銀行の一つです。3万8000人の従業員を擁しており、その国籍は80にのぼります。

 スタンダードチャータード銀行は、リテール(小口金融)およびホールセール(大口金融)業務の両面でサービスを提供しています。リテール銀行業務では、個人顧客および中小企業に向けてクレジットカード、個人ローン、住宅ローン、預金、資産運用のサービスを展開しています。また、ホールセール業務では、企業および団体に対する、貿易金融、キャッシュ・マネジメント、貸し付け、証券サービス、外国為替、債権資本市場、コーポレートファイナンスを手がけています。

 スタンダードチャータード・ピーエルシーは、ロンドン証券取引所ならびに香港証券取引所に上場し、時価総額ベースでFTSE100構成銘柄の上位25社の一つに数えられています。

 世界におけるSCBのウェブサイト(英語): http://www.standardchartered.com


プライオリティバンキングについて

 プライオリティバンキングは、プライベートバンキングが提供する顧客一人ひとりごとに合わせたアドバイスとサポートにコンシューマーバンキングが持つ便宜性と経済性を融合させたもので、アジア、中近東、アフリカなどの26ヶ国におよぶ市場で展開されています。日本におけるプライオリティバンキングは、預かり資産残高が2,000万円相当額以上の顧客層を対象に設計されたもので、経験豊かな専任の担当者が、顧客一人ひとりの資産形成をきめ細かくサポートする、5つ星ホテル並のコンシェルジェサービスを提供します。

 プライオリティバンキングが提供する主な金融製品は、外貨預金および投資信託です。スタンダードチャータード銀行の外貨預金商品は、従来から日本で提供されてきたタイプのサービスを総合的に見直したものであり、最高レベルの普通預金金利と為替手数料無料を提供します。香港、シンガポールなど、スタンダードチャータード銀行が展開する他の市場では、この種の外貨預金口座は、富裕層の資産運用のツールとして受け入れられ実績を重ねてきました。

 日本におけるスタンダードチャータード銀行プライオリティバンキングのウェブサイト(日本語): http://www.standardchartered.co.jp/cb/pb/


日本およびアジアにおけるスタンダードチャータード銀行について

 日本におけるスタンダードチャータード銀行の歴史は、横浜にはじめての出張所を開設した1880年にさかのぼり、昨年の11月1日には開設125周年を迎えました。東京支店は山王パークタワー(千代田区)にあり、現在170人を擁しています。うち日本人社員は94%にのぼります。スタンダードチャータード銀行は、アジア、アフリカ、中近東の各地域に投資する日本企業および銀行に対して、ホールセール(大口金融)、カストディ、トレジャリーおよび貿易取引の各業務分野におけるサービスを提供、そして個人のお客様にはプライオリティバンキングサービスを提供しながら成長を続けています。

 スタンダードチャータード銀行は過去1年間、Permatta Bank(インドネシア)、韓国第一銀行(韓国)、ANZのアジア、中近東全域のプロジェクトファイナンス事業、Prime Credit(香港)等の一連の買収戦略と、自身の自律成長を共に進め、アジア、アフリカ、中近東の各地域で確固たる地位を確立してきました。また、中国では150年にわたり事業発展を進めてきました。事業拠点を香港におき、珠江デルタでの成長を続ける一方で、その勢力をさらに北に拡張すべく、中国のネットワーク(現在7支店)を通じて現地の銀行との提携の機会も探求しています。

 スタンダードチャータード銀行は、視力回復およびHIV/AIDS教育の分野で地域組織を支援するCSRプログラムを積極的に実施するなど、地域社会への貢献に向けてたゆまぬ努力を続けています。

日本におけるスタンダードチャータード銀行プライオリティバンキングのウェブサイト(日本語): http://www.standardchartered.co.jp/cb/pb/
日本におけるSCBのウェブサイト(日本語): http://www.standardchartered.com/jp/japanese/
日本におけるSCBのウェブサイト(英語): http://www.standardchartered.com/jp/index.html

スタンダードチャータード銀行は“Seeing is Believing” プログラムを推進しており、2年間で100万人の視力回復を達成しました


以上

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