2007'03.12.Mon
DRP、「デジタルラジオ」に関する報道で「東京の実用化試験放送増力準備」などとコメント発表
デジタルラジオの本格的展開について
9月19日から20日にかけて一部新聞等で「デジタルラジオ」に関する報道がなされましたが、社団法人デジタルラジオ推進協会(DRP)(東京港区 亀渕昭信理事長)は本日コメントを発表いたします。
デジタルラジオは現在東京、大阪で実用化試験放送を行っておりますが、本年末から来年にかけて受信機の発売が期待される中、より充実したサービスを目指し、様々な取り組みを行っております。
その柱となる取り組みは
1)東京地区の実用化試験放送の増力を準備中です。9月17日(日)の深夜には出力の引き上げのための実験・調査を行いました。
2)一般リスナーの期待に十分こたえられるように、より強力なコンテンツの編成・制作を目指し作業を行っております。
3)デジタル放送ならではの更なる新しいサービスを提供できるよう具体的な作業に入りました。
現在は東京、大阪地区でのサービスとなりますが、デジタルラジオのユーザーに対しその期待を裏切ることがないよう、まい進してまいりますので、今後とも十分なご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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