JTB、ワーナーホームビデオと映画プロモーションで連携
JTB、ワーナーホームビデオと映画プロモーションで連携
~旅行(非日常空間)での体験効果を利用した新しい販売促進~
JTBはワーナーホームビデオと連携して、新作映画「キャッチアウェーブ」のプロモーションを修学旅行生を対象に、沖縄の主要ホテル内やDFSギャラリア沖縄のレストランで10月初旬から12月末まで実施します。これは、同作品のDVDの映写会を無料で実施するものですが、修学旅行という一生に一度しか経験できない“非日常空間”での体験の効果を利用した新しい販促活動です。
非日常の場で体感した物・事柄の印象は、日常の中で何気なく体感するものとは明らかに違いがあります。そして日常に戻っても永く記憶に残っています。
これは科学的にも実証されている、人間の記憶力と密接な関係にある「脳年齢」が非日常空間において若返るということと、旅行がストレスを低下させること(※)によります。
「キャッチアウェーブ」は海を舞台にした日本初の本格的なサーフィンの青春映画で、原作者が16歳の現役高校生であることが話題で今春公開された作品です。
今回のプロモーションは、作品の原作者と修学旅行生が同年代であるため共鳴を呼ぶ点にも着目し、旅行によるストレスの低減効果の上に記憶を植え付ける効果的な販売促進を図ることが狙いです。
今後もJTBは全国展開を視野に入れ、“旅行”という非日常空間での有効性を活用したプロモーションを行っていきます。
今回のプロモーション概要は次の通り(関連資料参照)です。
