インフォテリア、ASTERIAの新バージョン「ASTERIA WARP」を来年1月中旬発売
インフォテリア、ASTERIAの新バージョン「ASTERIA WARP」を2007年1月中旬に発売
~ SOAを見据えた「つなぐイノベーション」ESBの進化形、ESPを提唱 ~
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は、国内EAIソフトウェアNo.1であるASTERIAの新バージョン「ASTERIA WARP」(アステリア・ワープ)を2007年1月中旬に発売することを発表します。
「ASTERIA WARP」は、インフォテリアのフラッグシップ製品ASTERIA シリーズの後継製品であると同時に、インフォテリアが提唱する新しい考え方「ESP:Enterprise Service Pipeline(エンタープライズ・サービス・パイプライン)」を実現するプラットフォームです。「ESP」とは、従来あるSOA概念の中でESBに相当する部分を進化させ、つなぐためのインターフェースを簡単に構築できるというだけでなく、インターフェースそのものを高機能化したものを《パイプライン》と定義し、パイプラインにより社内だけでなく社外のシステムやWeb上のサービスを「つなぐ」考え方です。ESBが標準とするSOAP、Webサービスなどのつなぎだけでなく、RESTやWeb APIによる連携も標準的にサポートします。
「ASTERIA WARP」は現行の「ASTERIA 3」が持つデータ連携機能の強化、ユーザインターフェイスの大幅な改善だけでなく、ESPで新しい時代の「つなぐ」をSimple(簡単)、Speedy(高速)、Safety(安全)に実現します。
インフォテリアは、「ASTERIA WARP」の提供を通じて、企業をとりまくビジネス環境の急激な変化に迅速に対応し、積極的な経営革新を実現する戦略的な情報システムの構築を支援してまいります。
※賛同企業からのコメントなど詳細は添付資料参照
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