ソフトバンクモバイル、Windows Mobile 5.0搭載のスマートフォン「X01HT」を発売
Windows Mobile(R) 5.0搭載のスマートフォン「X01HT」
10月14日より全国一斉発売
~高速データ通信サービス「3Gハイスピード」もスタート!~
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)は、2006年秋・冬商戦向け新機種「SoftBank X01HT」(HTC製)を、10月14日(土)より全国で発売します。
「SoftBank X01HT」は、マイクロソフト社のサポートのもと、OSにWindows Mobile(R) 5.0を搭載したスマートフォンモデルです。タッチパネルに対応した液晶を搭載したほか、キー配列にはQWERTYキーボードを採用するなど、パソコン感覚の快適な操作性を実現しました。
今回、「SoftBank X01HT」の発売に合わせ、HSDPA方式※1に準拠した高速データ通信サービス「3Gハイスピード」※2を開始します。「SoftBank X01HT」では、下り最大1.8Mbps※3(ベストエフォート方式※4)の高速インターネット通信が可能で、メールに添付されたファイルや音楽、動画などのダウンロードも快適に行えます。
また、「SoftBank X01HT」の発売に合わせ、パケット通信料定額サービス「デュアルパケット定額」を改定し、新たな上限額9,800円(税込10,290円)/月を新設しました。「SoftBank X01HT」を利用してインターネットに接続した請求月は「デュアルパケット定額」の上限額が自動的に変わるので、安心してインターネット接続を楽しめます。
「SoftBank X01HT」および「デュアルパケット定額」改定の詳細は、別紙をご参照ください。
※1 High Speed Downlink Packet Accessの略。3G移動体通信システムの標準化団体3GPPの「Release 5」で標準化された通信方式。
※2 下り最大3.6Mbps(ベストエフォート方式)の高速データ通信が可能なサービス。サービス開始時の対応エリアは、東京23区および政令指定
都市の一部地域です。その他のエリアでは、自動的にソフトバンク3Gサービスのネットワークに接続します。
※3 ご利用地域によって、最大通信速度は異なります。
※4 ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
以 上
※2006年10月11日現在、海外のGSMネットワークでは166の国と地域で音声通話、91の国と地域でインターネット接続サービスの国際ローミングサービスを提供しています。また、海外の3G(W-CDMA方式)ネットワークでは31の国と地域で音声通話、30の国と地域でインターネット接続サービス、15の国と地域で「TVコール」(テレビ電話機能)の国際ローミングサービスを提供しています。
※Windows Mobile は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※デュアルパケット、TVコールは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標です。
※SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
【 本件に関するお問い合わせ先 】
<お客さまセンター>
ソフトバンク携帯電話から157/フリーコール0088-21-2000(無料)