東急ホテルズ、キャピトル東急ホテルの中国料理レストラン「星ヶ岡」を赤坂東急プラザに移転
キャピトル東急ホテルの中国料理レストラン「星ヶ岡」を
本年11月末のホテル営業終了後も移転して継続。
本年12月16日(土) 赤坂東急プラザに新規オープンします。
株式会社東急ホテルズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梅原一剛)では、東京急行電鉄とともに進めている新たな複合ビルの開発計画「永田町二丁目計画」(詳細は別紙)の推進にともない、本年11月30日をもってキャピトル東急ホテルの営業を終了しますが、このたび、同ホテル内のレストランについて、移転し営業を継続することを決定しました。
本年12月16日(土)、中国料理レストラン「星ヶ岡」を、赤坂東急プラザ(千代田区永田町2-14-3 赤坂見附駅前)2階に新規オープンするほか、来春には、コーヒーハウス「オリガミ」を同じく赤坂エリアでオープン(詳細は未定)する予定です。
今回の中国料理「星ヶ岡」を移転しての営業継続は、レストランの閉店を惜しむ多くのお客様の声にお応えし、また長きにわたる歴史の中で、キャピトル東急ホテルが培ってきたノウハウやスキルを、ホテルの営業終了後も継承していきたいという強い思いから、決定に至りました。その営業の中で、永らくお客様に愛されてきた伝統の味と、きめこまやかなサービスを提供していきます。
料理長の小林 昇(コバヤシ ノボル)が提供する料理は、中国各地の伝統料理にくわえ、北京・上海・広東・四川の中国四大地方料理をベースにした、新感覚の創作料理(オリジナルヌーベルシノワ)です。
和食と中華、洋食と中華といった異なる食文化のコラボレーションメニューを、ご用意しております。
また土日・祝日には、従来より人気を博してきた100種類を数えるメニューより、お好みの料理をお好きなだけ、その都度オーダーいただくメニューオーダー式バイキング(スペシャルトリート)を継続します。
店内は、現在の中国料理「星ヶ岡」のデザインを引継ぎ、従来の中華レストランのイメージを一新した、シンプルでモダンな雰囲気としました。
シックな色調で統一された落ち着いた空間で、お料理をお召し上がりいただけます。
プライベートな空間を重視し、ご会食・ご商談などさまざまなご用向きにお使いいただける4つの個室もご用意しました。
中国料理「星ヶ岡」は、新店舗での営業開始に先立ち、本年10月16日(月)より事前予約を開始いたします。
なお来春オープン予定のコーヒーハウス「オリガミ」については、詳細が決まり次第お知らせします。
◇中国料理レストラン「星ヶ岡」新規オープンの概要は、添付資料をご参照ください。