楽天、保険販売サイト「楽天の保険」で自動車保険や医療保険などの商品を拡充
自動車保険、医療保険などの商品ラインアップを拡充
総合的な保険販売サイト「楽天の保険」としてリニューアル
楽天株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)は、4月2日からインターネットショッピングモール「楽天市場」内の保険販売サイトの商品を拡充し、総合的な保険販売サイト「楽天の保険」としてリニューアルしました。
今回、新たに取り扱いを開始する商品(4ジャンル10商品)は、以下のとおりです。
1)インターネットで簡単に申込みができインターネット割引がある自動車保険
・走行しなかった分の保険料を翌年の契約から割引く「総合自動車保険Type S」(ソニー損保)
・インターネット契約割引とeサービス割引のある「総合自動車保険ダイレクトIII」(三井ダイレクト)
・新車割引がある「ファミリー自動車総合保険」(アメリカンホーム保険会社)
2)万が一に備える死亡保障商品
・ライフステージの変化にあわせ自分で作る定期保険「1年組み立て保険」(損保ジャパンDIY生命)
・シンプルな掛け捨て型の定期保険「Fine Save」(オリックス生命)
・負担の軽い保険料の終身保険「長割り終身」(東京海上日動あんしん生命)
・将来、介護や医療、年金にコース変更ができる終身保険「WAYS」(アフラック)
3)病気に備える医療保険
・割安な保険料で一生涯の医療保険「CURE」(オリックス生命)
・先進医療を受けたときの保障もある医療保険「新医療保険」(三井住友海上きらめき生命)
4)お子様のためのこども保険
・契約者に万が一の場合に養育年金のあるこども保険「こども保険」(東京海上日動あんしん生命)
上記の追加により、取扱商品は生命保険、損害保険あわせ計10社28商品となり、ユーザーの保険を選択する幅が一層広がります。
今後、「楽天の保険」では、総合的な保険サイトとして、商品ラインアップをさらに拡充し、引き続きユーザーの保険選びの役に立てられるよう努めてまいります。
■生命保険の販売サイト「楽天の保険」サイト
「楽天の保険」 URL: http://hoken.rakuten.co.jp/
以上
日本HP、医療機関向けに医療情報へのアクセス改善など実現するソリューションを提供
日本HP、医療機関向けITソリューション提供への本格取り組みを開始
- 3つのソリューションで医療分野の市場を形成。
医療画像及び診察記録等の文書保管用専用のストレージ製品を投入 -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:小田 晋吾)は本日、医療機関向けの統合的なIT技術による支援を目指し、医療情報へのアクセス改善やプロセスの効率化を実現するソリューションを提供します。
医療のIT化は政府がu-Japan政策で掲げており、医療用法システムの標準化・相互運用基盤の構築などは政策のなかでも重要項目として挙げられています。
日本HPは従来からの取り組みをさらに強化し、国内医療機関が目指すシステムの統合へ向けて本格的な取り組みを開始します。
具体的な取り組みとして、医療機関での効率的なシステム活用を実現するための3つのソリューションを展開してきます。また、医療機関向けの営業、技術者で構成する医療機関専門の組織の立ち上げや、医療画像や診察記録等の医療関連文書などを高いセキュリティ環境のもとで効率的に管理運用できるストレージ製品「HP StorageWorks Medical Archive Solution(以下、HP StorageWorks MAS)」を、4月2日から販売開始します。
<医療機関/医療パートナー向けに提供する3つのソリューション>
医療機関でのIT導入は、部門最適化にとどまるシステムが多く、病院運営の統合を可能にするシステムの導入は不十分です。日本HPは、ロンドンホスピタルを始め全世界で数々の実績を持つ医療向けITソリューションを国内医療機関/医療パートナー向けに本格的に販売する体制を構築し、メディカルライフサイクル全般に渡る効率的な管理を実現するソリューションを提供します。
具体的には、以下の3つのソリューションを提供していきます。
1.「HP DHI・院内インフラソリューション」
医療現場のシステムが複数のシステムで別々に構成されている現状を、共通のITシステム「Digital Hospital Infrastructure(DHI)」を構築することで、効率的かつ柔軟な環境へ移行できるようパートナーと協力してソリューションを提供します。
2.「医療機関向け情報ライフサイクル管理」
急増する医療画像データ、ITシステムを利用した高度な医療活動、部門横断での情報共有の難しさといった、現在の医療機関をとりまく環境の変化、抱える問題に対し、ILM(Information Lifecycle Management:情報ライフサイクル管理)の観点からソリューションを提供します。増え続ける医療画像データの保存や管理などの課題を解消し、データへのアクセスが容易になることで、過去の情報を踏まえた治療も可能になります。また、診療情報などの個人情報を高いセキュリティ環境で運用管理できます。
3.「HP(Patient Safety)RFIDソリューション」
RFID(無線ICタグ)のテクノロジーを医療現場で活用することで、「患者管理」「患者追跡」「医療機器管理」「消費管理」を実現、患者の安全を効果的・効率的に維持できる体制を構築します。
<「HP StorageWorks Medical Archive Solution」>
今回、医療機関へのITソリューション提供を本格展開するにあたり、上記のソリューション提供を可能にする医療画像及び診察記録等の医療関連文書保管専用のストレージ製品HP StorageWorks MASを発表します。
近年の医療画像機器の性能向上による画像の高精細化や3D/4Dあるいは動画による診察により画像データは、等比級数的に増加しています。その一方で、これらのデータを保存するPACS(医用画像情報システム)環境や医療関係文書は、部門ごとに個別のシステムが導入され、アプリケーション固有の方法でデータ圧縮を行っているなど、データを共有し、効率的な運用が難しい環境になります。さらに、データをオンラインで保存しきれず、一定の期間を過ぎた情報は、テープやDVDなどの外部メディアで保存され、検索閲覧に時間、コストがかかっています。HP StorageWorks MASは、標準の技術を使い高い安全性を実現するオンラインストレージ製品で、医療画像や医療関連文書をオンライン保存し、医療機関全体で、効率的な運用を可能します。HP StorageWorks MASの主な特長は、以下の通りです。
製品名 HP StorageWorks 5 TB Medical Archive Solution
標準小売価格 13,500,000円
販売開始 4月2日
・部門を越え統合化されたデータ共有環境を実現
業界標準のプロトコル「DICOM」はもちろん、CIFS、NFSをサポートし、オープンなインターフェースを提供します。これにより、様々なアプリケーションからのアクセスが可能となります。
・FDAクラスI認定の信頼性
FDA(Food and Drug Administration of the United States Department of Health and Human Service:米国食品医薬品局)のクラスIの基準をクリアした唯一のストレージソリューションです。2006年11月にマイアミで開催されたGartner Healthcare SummitでもBest New Technologyを受賞し、その信頼性と機能の優位性が証明されています。
・データ運用の安全性
HIPAA(Health Insurance Portability and Accountability Act:医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)に準拠し、患者の記録情報を万全に保護します。WORM(Write Once Read Many)機能や暗号化機能により、記録されたデータを不正消去や改変から守ります。
・将来的な拡張を前提としたソリューション
HP StorageWorks MASは、ストレージをモジュール化して保持しているため、データ増加に対応する拡張を柔軟に行うことが可能です。また、モジュール単位でデータ移行を行う機能を実装しており、アプリケーションへの影響を最小化して、ハードウェアを最新の環境へ更新可能です。
■HP StorageWorks MASに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
http://www.hp.com/jp/storageworks
■日本HPの医療機関/医療パートナー向けの取り組みに関しては、以下のURLを参照 してください。
http://www.hp.com/jp/healthcare/
文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
■お客様からのお問い合わせ先
カスタマー・インフォメーションセンター TEL:03-6416-6660
ホームページ: http://www.hp.com/jp/
● 関連リンク
ドクターシーラボ、若年層を対象としたブランド「ラボラボ」から4品を発売
新製品に関するお知らせ
株式会社ドクターシーラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石原智美)は、若年層を対象としたブランド「ラボラボ」から、4アイテムの新製品を発売いたします。
なお、製品詳細につきましては、添付の新製品一覧をご覧ください。
1.製品名/内容量/税込価格
■ラボラボスーパー毛穴クレンジング(メイク落とし)
店頭限定サイズ 110mL ¥1,575
通信販売限定サイズ 200mL ¥2,625
■ラボラボまつげエッセンス(まつげ専用美容液) 7g ¥1,155
■ラボラボグラマラスグロス(リップグロス) 9g ¥787
■ラボラボスーパーモイストリップ(リップクリーム) 7g ¥682
2.発売日 4月2日(月)
以上
新製品一覧
※添付資料を参照
● 関連リンク
三井住友海上メットライフ生命、阿波銀行など4金融機関で変額個人年金保険など販売
三井住友海上メットライフ生命保険株式会社、
4月2日より新たに4つの金融機関を通じて販売開始
<新規取扱開始金融機関>
株式会社阿波銀行/販売開始商品「百花凛々(ひゃっかりんりん)」
京都中央信用金庫/販売開始商品「百花凛々(ひゃっかりんりん)」
株式会社南都銀行/販売開始商品「百花凛々(ひゃっかりんりん)」
<追加取扱開始金融機関>
株式会社北海道銀行/販売開始商品「ほほえみ便り(ほほえみだより)」
4月2日販売開始
三井住友海上メットライフ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:栗岡 威)は、4月2日より、上記のとおり各金融機関を通じて、変額個人年金保険および変額保険の販売を開始いたします。
すでに当社商品をご販売いただいております北海道銀行様はもとより、この度新規でお取扱いを開始いただきます阿波銀行様、京都中央信用金庫様、南都銀行様を通じて、より多くのお客さまへ当社商品をお届けできる事を大変うれしく思っております。
今後ともより一層、お客さまそして販売代理店の皆さまへのサポートを強化しつづけてまいります。
◆各商品に関する参考資料
(※ 関連資料を参照してください。)
プラネックス、Webブラウザでの設定が可能な16ポート10M/100Mスイッチングハブを発売
Webブラウザでの設定が可能な
16ポート10M/100Mスイッチングハブ「S-0116FF」を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784)は、さまざまな設定がWebブラウザで行える16ポート10M/100Mスイッチングハブ「S-0116FF」を5月中旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
なお、この製品の発売につきましては、当期業績予想に折り込み済みとなっております。
□□主な特長□□
■ 16ポートスイッチングハブ
10M/100Mが16ポートあるスイッチングハブです。Webブラウザで簡単にVLAN、QoS、ポートミラーリングなどの設定が行えます。筐体は放熱性に優れているメタルを使用しており、オフィス内に設置しても音が気にならないファンレス設計です。
■ 遠隔設定
スイッチまで離れていてもネットワークに繋がっているパソコンからWebブラウザを使って設定を行うことが可能です。使い慣れたWebブラウザでの設定ですので、簡単に行えます。
■ VLAN機能
ポートごとにグループ分けすることで、決められたグループ間だけ通信させる設定が可能になります。VLANの設定を行うことで、グループ間の通信が遮断されるため社内でのセキュリティを強固にすることができます。またマルチプルVLAN機能をサポートしていますのでインターネットマンションなどにも最適です。
■ ポートミラーリング
特定のポートの通信を指定したポートにコピー(ミラーリング)することが可能です。監視用の機器を指定したポートに接続することによって、通信を監視することができますのでネットワークの管理も容易になります。
■ 通信の制御
通信の優先順位を指定する機能(QoS)や、あらかじめ帯域を指定する機能(Bandwidth Control)の設定が可能となります。これによりIP電話での通信を最優先し音声通話の品質を確保することや、通信量が多い特定のポートの帯域をあらかじめ決めて他の端末に影響しないようにするような使い方ができます。
■ 19インチラック
19インチラック用マウントキットが付属していますので、ラックへの取り付けも対応します。
■ RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
製品仕様(仕様は予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。)
* 関連資料 参照
◇16ポート10M/100Mスイッチングハブ
製品型番:S-0116FF(JANコード4941250161294)
価格: オープンプライス
<読者からのお問い合わせ窓口>
フリーダイヤル 0120-415-976
<ユーザ直販ページ>
PLANEX Direct 0120-415-978
http://direct.planex.co.jp/
● 関連リンク
レブロン、UVプロテクター「レブロン エイジ ディファイング UVプロテクター」を発売
小じわを和らげなめらかな肌に導くベースメークライン「レブロン エイジ ディファイング」シリーズから、日常の紫外線をブロックしながらも、肌に透明感を与える高機能UVプロテクター「レブロン エイジ ディファイング UVプロテクター」が誕生!!
ベースメークで気になる小じわや表情じわを和らげ、理想のなめらか肌に近づくと高い評価をいただいている「レブロン エイジ ディファイング」シリーズから新たに、毎日の紫外線を防ぐ高いブロック力と、肌を滑らかにみせ、透明感を与える「レブロン エイジ ディファイング UVプロテクター」が仲間入りします。
レブロン株式会社(代表取締役社長:浅見 隆)は、2007年4月7日(土)より、『レブロン エイジ ディファイング』シリーズから『レブロン エイジ ディファイング UVプロテクター』(¥2,100税込)を発売いたします。
◇『レブロン エイジ ディファイング UVプロテクター』 ¥2,100(税込)
2007年4月7日(土)発売開始予定
※商品画像は関連資料をご参照下さい。
メークをするだけでなめらかでハリのある肌へと導く大人のためのベースメークライン「レブロン エイジ ディファイング」。この人気シリーズに、紫外線が本格化する初夏に備え、待望のUVプロテクターが仲間入りします。注目すべきはSPF35/PA+++という高性能。日焼けの原因となる紫外線UVBと、肌の老化をまねくUVAの両方を完全にブロックし、忙しい生活の中で、いつの間にか浴びてしまう日中紫外線から肌を守ります。もちろん、レブロン独自の整肌保湿成分「ボタファーム(R)」配合処方。気になる小じわ、表情じわを和らげ、年齢を感じさせないキメの細かい肌に近づけます。リキッドは日本人の肌に馴染みやすいいナチュラルなベージュカラーを採用。日焼け止めにありがちな白浮きを防ぐだけでなく、同時に配合された紫パールとシルバーパールがくすみがちな大人の肌を、内側から輝くような透明感のある肌へと導きます。質感はサラサラとして肌なじみが良く、化粧下地としてもお使いいただけます。無香料で肌に圧迫感を与えない爽やかな使い心地。毎日のメークに取り入れていただきたい画期的な新定番の仲間入りです。
※以下、詳細は関連資料をご参照下さい。
●お客様からのお問い合わせ先
レブロン株式会社
TEL: 0120-803-117
みずほ信託銀行、「生体認証機能付きICキャッシュカード」を発行
「生体認証機能付きICキャッシュカード」の発行開始について
みずほ信託銀行株式会社(社長:池田輝彦)は、キャッシュカード取引のセキュリティ強化に向けた更なる取り組みとして、2007年4月2日(月)お申し込み分より、「生体認証機能付きICキャッシュカード」の発行を開始します。なお、本カードの新規発行または切替発行にかかる手数料は無料です。
当社の「生体認証機能付きICキャッシュカード」は、お客さま一人ひとり異なる手の指の静脈パターンの情報(以下、「生体認証情報」といいます)により本人確認を行う「指静脈生体認証」方式を採用しております。この「指静脈生体認証」方式では、従来の暗証番号の入力に加え、お客さまの「生体認証情報」をATM取引の都度確認させていただくことで本人確認を行うため、キャッシュカードの偽造・盗難等による不正な預金払戻し被害の防止にきわめて有効です。
※指の静脈パターンの情報は、その特徴をデータ化し、暗号化したうえでICチップに保存されます。
※生体認証情報の登録を希望されない場合は、通常のICキャッシュカードとしてご利用いただけます。
なお、「生体認証機能付きICキャッシュカード」への生体認証情報の登録についても、2007年4月2日(月)より開始いたします(登録は無料です)。生体認証情報をご登録後、当社本支店に設置されたすべてのATMにて生体認証機能をご利用いただけます。
みずほ信託銀行は、今後も、預金者のみなさまの大切なご預金を安全にお預かりするべく、一層のセキュリティ向上に取り組んでまいります。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
東芝情報システムとネットディメンション、プログラム開発をサポートするツールを発売
東芝情報システム、ネットディメンション社が
組込み機器向け3Dマルチメディアコンテンツエンジン「MatrixEngine(R)」の
付加価値商品として「MatrixEngine(R)SGT for Database」を開発
東芝情報システム株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:澤田 晃三)は、株式会社ネットディメンション(本社:東京都港区、代表取締役:林 徹)と、組込み機器向けの3Dマルチメディアコンテンツエンジン「MatrixEngine(R)embedded」の付加価値商品として「MatrixEngine(R)SGT for Database」を開発し、4月1日より販売開始することを発表します。
MatrixEngine(R)SGT for Databaseは、組込み用リレーショナル型データベースのSQLiteとMatrixEngine(R)SDKを接続するプログラム開発をサポートするツールです。開発担当者がMatrixEngine(R)SGT for Databaseの入力項目を設定するだけでプログラムを自動生成できるため、プログラム開発の専門家は必要ありません。
近年、カーナビ、デジタル家電、携帯電話、アミューズメント、キオスク端末等の組込み機器分野のシステム開発で、組込み用リレーショナル型データベースの採用が増えてきていますが、GUIとの接続の開発が負担になっています。MatrixEngineとSQLiteをあわせてご活用いただきますと、本ツールが接続部分の開発生産性を大幅に向上させます。SQLiteやMatrixEngineを利用され、組込み機器を開発される方に最適です。もちろん、GUIとデータベースの開発を新規に検討されている開発者の方にもお勧めいたします。
主な機能として、
・読み込み、書き込み、削除などのアクセス情報の指定(カラム単位)
・データベースアクセス用スクリプトの生成処理
・MatrixEngine(R)SDKとの通信機能(通知、変数名取得 等)
をご提供いたします。
※参考資料を参照
※GUIとは:ユーザに対する情報の表示にグラフィックを多用し、大半の基礎的な操作をマウスなどのポインティングデバイスによって行なうことができるユーザインタフェースのことです。
※MatrixEngineとは:2006年度のInterop Tokyo 2006 Best of Show Award ベンチャー部門グランプリ受賞、IPAソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2006受賞、東京都ベンチャー技術大賞奨励賞受賞、の3次元のマルチメディアコンテンツエンジンであり、より見栄え良く、わかりやすい操作性を提供できるGUI開発ツールです。3次元のため、限られた大きさのディスプレイに、多くの情報を表現できます。また、オーサリングツールのMatrixEngine SDKを利用することで、プログラムの専門知識が無くてもプログラムを生成することができます。さらに、パソコン上で開発した3次元コンテンツをそのまま組込み機器に移植することができます。
※SQLiteとは:パブリックドメイン(著作権放棄)として提供されており、無償で入手可能なデータベースです。ソースコードの改変や第三者への再配布も自由に行えます。
ご提供するサービスは以下の通りです。
■ライセンス販売
MatrixEngine(R)SDK、MatrixEngine(R)embedded
■ツール販売
MatrixEngine(R)SGT for Database
■導入教育
■コンテンツ製作支援
デザイナー及びクリエーターが、お客様の企画に即した3Dコンテンツを製作
■ポーティング支援
お客様のターゲット機器へのポーティング
■開発支援
お客様所有のアプリケーションとの接続等、ターゲットデバイスに向けたソフト開発支援
■サポート
バージョンアップ情報、アップデート情報の通知と、各種問い合わせへの対応
東芝情報システムは、3Dマルチメディアコンテンツエンジンの関連ビジネスで、2010年度に10億円の売上を目指します。
株式会社ネットディメンションについて
株式会社ネットディメンションは、クリエイターノウハウをシステム化し、特に業務用3Dアプリケーション開発にオーサリングツール技術「MatrixEngine(R)(マトリックスエンジン)」を展開する日本の開発メーカーです。すでにPCの分野では、空間情報提供3Dシステムや、医療用3Dコミュニティ、eラーニング、Webゲームなど、各種3Dソリューションを提供しています。同技術をembeddedシステム向けに展開を始めており、カーナビ、LSIなど、各種メーカーとの協業を推進しています。
東芝情報システム株式会社について
東芝情報システムは、1962年の設立以来、業界で常に最先端の技術を駆使し、情報サービス分野のリーディングカンパニーとして企業および社会の多様な情報化ニーズに応えてきました。エンベデッドシステム・ソリューション、SIソリューションを中心にお客様の総合ITパートナーとしてお役に立ちたいと考えております。
特にエンベデッドシステム・ソリューショングループは携帯電話、情報家電、車載情報機器などの高度化する情報機器向けの組込みシステムにおいてシステムLSI設計、各種ドライバー、プラットフォームからアプリケーションまでの開発業務やライセンス販売サービスをご提供しております。
※MatrixEngine(R)は、株式会社ネットディメンションの登録商標です。
トレイダーズ証券、「オンデマンド入金サービス」対応金融機関にセブン銀行を追加
トレイダーズ証券「オンデマンド入金サービス」
セブン銀行を対応金融機関に追加
トレイダーズ証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小池一弘)は、この度、外国為替証拠金取引システム(名称:ネットフォレックス)及び日経225先物・オプション(日経225miniを含む)取引システム(名称:ネットインデックス)における「オンデマンド入金サービス」の対応金融機関に、新たに『セブン銀行』を追加いたします。
サービス開始日は、「ネットフォレックス」、「ネットインデックス」ともに、2007年4月2日(月)を予定しております。
これにより「オンデマンド入金サービス」は、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・ゆうちょ・ジャパンネット銀行・イーバンク銀行・セブン銀行の計7機関に対応いたします。
【 「オンデマンド入金サービス」概要 】
「オンデマンド入金サービス」は、当社オンライン取引システム(ネットフォレックス、ネットインデックス)からの指示で、対応銀行から当社の取引口座へ即座に資金を移動することができるサービスです。資金は原則リアルタイムで口座に反映されますので、お客様はご希望のタイミングで取引ができるようになり、取引チャンスを逃しません。
対応銀行に口座をお持ちで、インターネットサービス契約をしているお客様であれば、当社「オンデマンド入金サービス」利用にあたって新たな登録手続きやソフトウェアのインストールは必要ありません。
■サービス開始日
2007年4月2日(月)より
※現対応金融機関
三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・ゆうちょ・ジャパンネット銀行・イーバンク銀行
今後も対応金融機関を追加していく予定です。
トレイダーズ証券では、今後も投資家のニーズを満たすべく、充実したサービスを展開してまいります。
【 トレイダーズ証券会社概要 】
社 名:トレイダーズ証券株式会社
URL:http://www.traderssec.com/
本社所在地:〒106-6029東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー29F
設立年月日:平成11年11月5日(決算期3月末)
資本金:2,000,000,000円(平成18年10月1日現在)
代表取締役社長:小池一弘
事業内容:インターネット及びコールセンターを通じた証券取引事業及び外国為替取引事業 等
関連会社:トレイダーズホールディングス株式会社
トレイダーズ投資顧問株式会社
トレイダーズフィナンシャルシステムズ株式会社
証券業登録番号:関東財務局長(証)第278号
金融先物取引業者登録番号:関東財務局長(金先)第161号
<本件に関するお問合わせ先>
トレイダーズ証券株式会社 フリーダイヤル:0120-04-2424
太陽生命、一般職と担当職にも成果主義的な人事制度を導入
一般職・担当職への新人事制度の導入
T&D保険グループの太陽生命保険株式会社(社長大石勝郎)では、平成19年4月より、一般職(*1)、担当職(*2)に対しても、総合職(*3)と同様の成果主義的な人事制度を導入することとしました。総合職に対しては、平成16年1月に既に成果主義的人事制度を導入しているため、今回の人事制度改定により職種間を問わず従業員の貢献度が報われる処遇体系が実現でき、従業員の納得感向上につながっていくものと考えています。
具体的な内容は、下記のとおりです。
記
1.一般職、担当職への成果主義の導入
従来の職能資格等級制度(*4)から、総合職と同様成果主義制度である職務等級制度(*5)を一般職、担当職にも導入します。これにより各所属への貢献度や具体的な成果により、処遇にメリハリがつく仕組みとなります。
2.職種転換制度の導入
管理職へ登用された一般職、担当職については、総合職もしくはエリア総合職(*6)へ転換できるようになり、職責見合いの給与水準で処遇することが可能となります。また管理職に登用されない場合でも、一定の要件をクリアすれば一般職、担当職から総合職へ転換できる制度も導入し、従業員のチャレンジ精神を喚起できる制度としました。この結果、今後は男女による性差、年齢、職種に関わらず必要なポストに最も適した人材を登用できる仕組みが実現でき、人材資源の有効活用がこれまで以上に可能になります。
3.目標管理制度の導入
人事評価制度については、目標達成により個々の成長を着実に促す目標管理制度を導入するとともに、成果主義の弊害を防ぐべく、担当業務ごとのコンピテンシー(成果を継続的に生み出すための行動基準)を取り入れ、プロセスについても評価する仕組みを導入します。
以 上
(*1)一般職:転居を伴う異動がない職種。一般事務を中心に、総合職の補佐を行う。
(*2)担当職:転居を伴う異動がない職種。法人営業専門職として、企業、官公庁向け団体保険の営業を行う。
(*3)総合職:全国転勤がある職種。
(*4)職能資格制度:一般職は7資格、担当職は4資格。
(*5)職務等級制度:非管理職は一般職、担当職独自の職務等級を適用するが、管理職登用後は各職種共通の職務等級を適用する。
(*6)エリア総合職:転居を伴う異動がない職種。業務内容は総合職と同様あらゆる業務を担う。
● 関連リンク
トリワークス、「写真が飛び出すFlash合成エンジン」を開発しサービス開始
トリワークスが『写真が飛び出すFlash合成エンジン』を自社開発し、
サービスの提供を開始。
株式会社トリワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:池田武史)は、複数の画像データ等を合成し、自動でFlashを生成するという『写真が飛び出すFlash合成エンジン』を自社で開発致しました。モバイル向けの生成も可能、あらゆるニーズに合わせて視覚的広告効果の高いFlashを、どなたでも簡単に幅広くご利用頂けるエンジン(サービス)です。
【写真が飛び出す!? とは】
実際にご覧下さい。→
http://www.triworks.com/japan/newsrelease/2007/070330/sample.swf
【Flashの生成がこんなに簡単且つ迅速に】
この『写真が飛び出すFlash合成エンジン』では、写真、ロゴ/イラスト、テキストなどの素材で簡単にFlashを合成することができます。全てを自動で生成する為、これまでFlashコンテンツ制作に要していた時間やコストの大幅な削減が実現可能になりました。KDDI株式会社提供の携帯コンテンツ・EZweb内『デコレ&絵文字デラックス』でも4月1日からこのエンジンが採用されております。
【様々なシチュエーションでご利用頂けます】
●Flashデータの制作を含めたモバイル広告の受注が簡単に。
→複数素材を合成し、スムーズに且つインパクトのあるVisualを展開。
これまでの課題でもあった“データ制作の難易度/コスト”がグンと下がり、リッチメディア広告出稿にあたっての障壁を低減します。
●ご使用目的に合わせて自由にエンジンを使いこなす。
→ASPあるいはOEM等、ニーズに合わせて選択可。URL、メールアドレス、電話番号なども同時に組み込める為、画面から直接URLへ移動し、メール発信や電話発信など、更なる効果も期待できます。
●手元に残して思わずみんなに見せたくなる、魅力的なメールを配信。
→生成したFlashは"サーバに格納""メールに添付"の両方から選択可能。
インタラクティブなアクションはWEB上での再生時だけではなく、端末に保存したデータフォルダでの再生時にも可動します(au端末のみ)。
●待受けFlash等のコンテンツを外注しないで自社製作が可能に。
→ユーザーはリッチコンテンツを簡単に入手できます。
この他、利便性に富んでいるswfファイルは様々な形でご活用頂けます。
※Adobe、Flash、およびFlexはAdobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
※EZweb、auはKDDI株式会社の商標または登録商標です。
以上
● 関連リンク
リンクスインターナショナル、20倍速に対応した内蔵型DVDハイパーマルチドライブを発売
DVD±Rの書き込み速度、世界最速の20倍速!
より高速なS-ATAインターフェイス接続、高品位の書き込み速度を実現
Blu-rayを除く全てのメディアに対応した「LH-20A1S-16」日本語版発売
LITEON正規代理店株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 義之)は、S-ATAインターフェイス接続搭載、DVD±R書き込み速度、世界最速の20倍速に対応した内蔵型DVDハイパーマルチドライブ「LH-20A1S-16」日本語版を2007年4月7日より、全国のPCパーツ専門店にて発売開始いたします。
LITEON「LH-20A1S-16」日本語版は、DVD±R(1層)の書き込み速度が、世界最速の20倍速に対応した内蔵型DVDハイパーマルチドライブです。インターフェイスは、より高速転送を可能にするS-ATA(シリアルATA)接続。バッファアンダーランエラーを防ぐSMART-BURN機能、高速リッピングを可能にするSMART-X機能などLITEON独自機能により早くて安定した高品質の書き込みを実現致します。Blu-rayを除く、全てのメディアに対応したハイパーマルチドライブになります。
書き込み速度は、DVD±R20倍速、DVD-RAM12倍速、DVD±RDL8倍速、DVD+RW8倍速、DVD-RW6倍速、CD-R48倍速、CD-RW32倍速。読み込み速度は、DVD-ROM16倍速、CD-ROM48倍速。高速ライティングを実現しています。
メディアに合わせて記録速度を自動調整するSMART-BURNテクノロジー、音楽CDのリッピングなどに読み出し速度を調節しエラーを抑えるSMART-X、記録しながらメディアの状態をチェックし、レーザー出力を調整するランニングOPCなどLITEON独自の機能を備えております。また、振動吸収システムにより最新の書き込み技術で、安定した高速ライティングを実現しています。品質については、MTBF(平均故障間隔)70000時間という優れた耐久性を持ちます。
サイズは145(幅)×41.3(高)×170(奥行)mm。重さは900g。付属品はnero OEM版、2色(シルバーとホワイト)のカラーベゼルを同梱しています。
【 LH-20A1S-16 製品特徴 】
●世界最速20倍速、インターフェイスはS-ATA(シリアルATA)接続
インターフェイスは、IDEよりも高速転送を可能にするS-ATA(シリアルATA)接続搭載。DVD±R(1層)の書き込み速度が世界最速の20倍速に対応。早くて安定した高品質の書き込みを実現致します。
●SMART-BURNテクノロジー
AI自動適応制御技術により、バッファアンダーランを防ぎ、ライティングメディアの品質を自動的に確認し、最適なライティングスピードに制御することにより、書き込み品質を確保します。
●SMART-Xテクノロジー
音楽CDなどのリッピング時に、適切な読み出し速度を自動的に設定し、読み出しエラーを最小限に抑えた、高速リッピングを実現します。
●ランニングOPC機能
書き込みながら実際のディスクの表面状態に合わせて、レーザーパワーをコントロールするオプティマル・パワー・キャリブレーション(Optimal Power Calibration)を採用し、ライティングの信頼性を高めます。
●振動吸収システム
振動吸収機構を内蔵することにより、安定した書き込み、読み込みを実現します。
●対応メディア
CD-R、CD-RW、CD-ROM、DVD±R、DVD±DL、DVD±RW、DVD-RAM、DVD-ROM
●MTBF(平均故障間隔) 70,000時間
ある機器やシステムが故障するまでの時間の平均値です。使用を開始、あるいは故障回復から、次に故障するまでの平均時間と考えられます。稼動時間の和をその間に生じた故障回数で割った値として、機器やシステムの安定性の指標として使用されます。値が大きいほど故障間隔が長く、安定したシステムとなります。
●奥行きの短い17cm
奥行きが短い17cm、キューブ型や小型PCにもスムーズに組む事ができます。
●Orange Bookに準拠
Part 2 CD-R Volume 1
Part 2 CD-R Volume 2 Multi Speed
Part 3 CD-RW Volume 1 (1×、2×、4×)
Part 3 CD-RW Volume2:High Speed
Part 3 CD-RW Volume 3:Ultra Speed
●読み込み適合フォーマット
CD-DA、CD-ROM、CD-ROM/XA、Photo-CD、Multi-session、Karaoke-CD、Video-CD、CD-I FMV、CD Extra、CD
Plus、CD-R and CD-RW、CD/DVDサイズは8cmと12cmに対応。
●PIO mode4、DMA mode2、Ultra DMA mode 4 対応
●Variable Packet、TAO、SAO、DAO、Raw Mode Burning&Over-Burn対応
【 LH-20A1S-16 SPEC 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 LH-20A1S-16 発売詳細 】
-発売日
2007年4月7日
-製品名称
LH-20A1S-16
-店頭予想売価
5.980円前後(税込)(OPEN)
※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。
◆読者からのお問い合わせ先:
株式会社リンクスインターナショナル
営業部:TEL03-5812-5820 FAX:03-5812-5821
東京都千代田区外神田6-14-3 神田KSビル1F
URL:http://www.links.co.jp
● 関連リンク
STマイクロ、デジタル・ケーブルTV向けSTB用のデモジュレータ内蔵MPEGデコーダを発売
STマイクロエレクトロニクスは、
コスト効率に優れたデジタル・ケーブルTV向けSTB用の
新しいデモジュレータ内蔵MPEGデコーダを発表
デジタル信号デモジュレータとMPEGデコーダを1つのパッケージに統合し、
STBメーカーの生産コストを低減するデバイス
セット・トップ・ボックス(STB)向けシリコン・チップの世界最大のサプライヤ(*)であるSTマイクロエレクトロニクス( http://www.st-japan.co.jp/ 、NYSE:STM、以下ST)は、デジタル・ケーブルTV向けSTB用の新世代シングルチップ・ソリューションを発表しました。
STの主力製品であるOMEGAファミリの最新ラインアップであるQAMi5107は、標準画質のデジタルTV向けデモジュレータ内蔵MPEGデコーダです。
セットメーカーはこの新しいデバイスを使用することによって、性能の向上とセキュリティ機能の強化を実現しながら、トータル部品コストを低減し、基板の設計と組立を簡素化することができます。
アナログTVからデジタルTVへの移行が加速化する中、新しいデジタルTVサービス向けSTBを特徴付けるサービス・プロバイダにとって、価格は重要な要素です。STは、デジタル信号デモジュレータとMPEGデコーダの機能を1つのパッケージに統合することによってチップセットの低価格化、およびよりシンプルなSTB設計を実現し、セットメーカーのSTB生産コスト全体を低減します。
このデコーダは、すべての主要な限定受信(CA)サプライヤが必要とする高度なセキュリティ機能を有しています。内蔵されたST20 32bit RISC CPUコアは、STB市場で最も幅広く使用されており、その200MHzというクロック速度が、高度なアプリケーション向けにより大きな出力を持ち、主要なSTBミドルウェアすべてと完全な互換性を実現します。
STのホーム・ビデオ部門のMonica De Virgiliisジェネラル・マネージャは、次のようにコメントしています。「QAMi5107は、高セキュリティSTBの新しい業界標準を定め、MPEG2デコーダのOMEGAファミリのすばらしい成功をさらに促進します。更なる機能の統合により、セットメーカーはSTBのコストを低減しながら、要求される高度な機能と画質改善を実現することができます。QAMi5516により中国で成し遂げた成功をヨーロッパやアジアの他の市場にも輸出できるようになります。」
QAMi5107は主要なSTB市場の要求をサポートするように設計されており、基本的な低価格製品からミドルウェアベースの拡張型ソリューションにわたるまで、統一されたSTB向けシングルデバイス・プラットフォームを提供します。
STは現在、世界中のSTBの大多数に適合するように設計されているQAMi5516、STi5517およびSTi5100で、大規模なケーブルSTB市場をサポートしています。QAMi5107は、ST独自のSTAPI(ST Application Programming Interface)ドライバのサポート、完全なリファレンス・ソフトウェアおよびリファレンス・ハードウェアによって、これらの製品デバイスやその他のOMEGAデバイスに基づく設計からのスムーズな移行が可能です。
QAMi5107は、その他のOMEGAデバイスと同じように、転送逆多重化ブロック、ST20 32bit CPU、オーディオ/ビデオMPEG-2デコーダ、デジタル・ビデオ・エンコーダ、高度なセキュリティ機能、ならびに強化されたディスプレイおよびグラフィック機能を一体化しています。転送逆多重化ブロックのDVBデスクランブラとMacrovisionコピー防止機能を備えているので、コスト効率に優れたペイTVサービスで使用することができます。
QAMi5107は、STの最先端低消費電力技術を使用して構築されており、PBGA324パッケージに実装されます。現在、サンプル出荷対応中で、量産開始は2007年第2四半期初めの予定です。サンプル価格は、約14ドルです。完全なリファレンス設計、ソフトウェアおよび開発ツールも現在入手可能で、メーカーの設計サイクルと新しいSTBの製品化までの時間を短縮します。
* inStat MPEG report “MPEG Video ICs: Transitioning to H.264(MPEGビデオ用IC:H.264への移行)” - 2006年7月
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。
2006年の売上は98.5億ドルで、純利益は7億8200万ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人: http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語): http://www.st.com
◆お客様お問い合わせ先
〒108-6018 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟18階
STマイクロエレクトロニクス(株)
Consumer本部
TV & STB製品部
TEL: 03-5783-8340 FAX: 03-5783-8216
● 関連リンク
STマイクロ、Infra-Com社とワイヤレス・デジタル・オーディオ・リファレンス設計を開発
STマイクロエレクトロニクスとInfra-Com社は、
高品質なホーム・エンタテイメント・システム向け
ワイヤレス・デジタル・オーディオ・リファレンス設計を開発
見通しが悪い状況下における高ビットレート赤外線接続機能を備え、
STのSound Terminal(TM)ファミリのフルデジタル・オーディオ・
プロセッシングおよびフルデジタル・パワーアンプを活用した
コスト効率に優れたリファレンス設計
デジタル・オーディオICで世界をリードするSTマイクロエレクトロニクス( http://www.st-japan.co.jp/ 、NYSE:STM、以下ST)と短距離拡散赤外線(DIRTM)ワイヤレス通信ICで世界をリードするInfra-Com Ltd.(インフラコム社)は、ホーム・シアター・システム、サラウンド・サウンドおよびゲーム用スピーカ、DTV用スピーカ、ポータブル音楽機器用アクセサリやアフターマーケット用アクセサリなど、家電製品向けの高ビットレート・ワイヤレス・オーディオ・ソリューション用に完全なリファレンス設計を発表しました。「ドラム」デザインと「バイオリン」デザインは、インフラコム社の受信機側IrGate(TM) ICをSTのSound Terminalファミリのフル・デジタル・クラスDパワー・アンプおよびシグナル・プロセッサと組み合わせることによって、高品質で完全なリモート・オーディオ・アンプ・システムを構築します。
インフラコム社のIrGateワイヤレス赤外線プロトコルを使用するオーディオ信号は、IrGT801ADR モデムおよびインタフェースICによって処理されます。
光 / アナログ・フロントエンドの赤外線センサからLVDS(Low Voltage Differential Signaling:低電圧差動信号)インタフェース経由でオーディオ信号データを受信し、I2S(Inter-IC Sound)シリアル・デジタル・オーディオ・インタフェースを通してSTのフル・デジタル・アンプを駆動させます。
ドラム・ソリューションは、STのSTA326を組込み、フル・デジタルICアンプが8Ωラウドスピーカに2 × 60Wのオーディオ出力を可能にします。非圧縮の24bit 48kHz PCM(Pulse Code Modulation:パルス符号変調)ワイヤレス・リンクと遅延時間をほとんど発生させない完璧なリップシンクによって、本物のハイファイ・オーディオ品質を実現します。RFベースのソリューションでは一般的に7ミリ秒を超える遅延時間が、ドラム・ソリューションでは、わずか150マイクロ秒になります。アンプ効率は最高92%という市場最高レベルのため、全てのアプリケーションにおいて小型のヒートシンクおよび電源を使用することができます。このアンプは、完全内蔵型の過電流および過熱保護機能を備えているため、フル・デジタル・オーディオ・ストリームが、十分なオーディオ品質、100dBの信号対雑音比(SNR)、およびダイナミック・レンジを維持します。
バイオリン・ソリューションは、STのフル・デジタル・マイクロレスICアンプであるSTA333MLを組み込んでおり、外部ヒートシンクを使用せずに2 × 20Wの出力が可能です。STA333MLは、ソフトウェアの追加開発作業をしなくても、最高のデジタル・オーディオ品質を保ちます。
DIRを使用すると、送信ノードと受信ノード間の見通しが悪くても赤外線通信が可能です。拡散赤外線デバイスは、細いビームで光を放射する直接的な赤外線信号とは違って、部屋全体を赤外線放射で満たし、天井、壁、床などの表面による自然の反射を利用することによって障害物や囲われた場所の中を人が移動する場合でも、堅牢な高ビットレート通信を持続させます。
このリンクは、動作領域内では事実上無線信号のように動作しますが、高周波干渉(RFI)の影響を受けたり発生させたりする可能性はありません。
また、遠隔制御信号には反応しないため、隣の部屋で「立ち聞き」されることもありません。さらに、DIRは世界的な規制のない870nmで動作するテクノロジーです。
STA326シングルチップ・オーディオ・システムは、デジタル・オーディオ処理、デジタル・アンプ制御およびDDX(R)デジタル出力を統合します。デジタル制御によって、いくつかの異なる出力モードの中から一つの出力モードで動作するように簡単に設定でき、チャネルあたり最高4つまでプログラム可能な28bitバイクアッドイコライザーやBass・Trebleをはじめとする、あらゆる種類の処理およびイコライゼーション・オプションを実現します。このデバイスは、STのSound Terminalファミリにおける、さまざまなシングルチップ/シングルパッケージ・オーディオ製品の1つです。ドラム・ソリューションでこのファミリの他のアンプを使用すると、2 × 1Wから最高2 × 80Wまでのさまざまなオーディオ出力仕様を満たすことができます。
STのホーム・エンタテイメント&ディスプレイ・グループ、オーディオ部門のAndrea Onettiジェネラル・マネージャは、次のようにコメントしています。
「ドラムは、リモート・オーディオ製品メーカーにとって、初めての使いやすい完全なターンキー設計セットで、高品質なアンプ処理とユーザの利便性を向上させる拡散赤外線テクノロジを兼ね備えています。ドラムやそれに類似した設計は、Bluetooth 2.0 EDR(Enhanced Data Rate)や、Sound Terminalファミリの中のWiFi、UWB(Ultra-WideBand)など、その他のインタフェースを補完します。当社は、シングルパッケージDIRやデジタル・アンプ処理ソリューションを出荷できる日を楽しみにしています。」
現在、ドラムおよびバイオリン・リファレンス設計は評価および製品開発用に「M2C_IrGT801ADR_STA326」と「M2C_IrGT801ADR_STA333ML」モジュールとして提供されています。
Infra-Com(インフラコム)社について
Infra-Com Ltd.は、屋内の短距離ワイヤレス・アプリケーション向けの画期的で低価格な半導体チップセットの開発と商品化を重点的に行っています。
同社は、拡散赤外線(DIR(TM))アプローチを使用する見通し外接続における高ビット・レート赤外線通信を実現し、技術的な躍進を遂げました。
さらに詳しい情報は、 www.infra-com.com をご覧ください。
DDXはApogee Technology Inc.の商標です。DIRおよびIrGateはInfra-Com Ltd.の商標です。
Sound TerminalはSTマイクロエレクトロニクスの商標です。
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。
2006年の売上は98.5億ドルで、純利益は7億8200万ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人: http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語): http://www.st.com
◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6018 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟18階
STマイクロエレクトロニクス(株)
Consumer本部
Digital Multimedia製品部
TEL: 03-5783-8340 FAX: 03-5783-8216
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リニアテクノロジー、高温度アプリケーション向け小型高精度トリプル電源電圧モニタを発売
リニアテクノロジー、新製品「LTC1728H-5」を販売開始
車載アプリケーション向けに高温で保証されるマイクロパワー高精度トリプル電源モニタ
2007年4月2日-リニアテクノロジーは、-40℃~125℃での動作を保証する小型の高精度トリプル電源電圧モニタ「LTC1728H-5」の販売を開始しました。Hグレード(-40℃~125℃)バージョンであるLTC1728H-5の1,000個時の参考単価は214円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
LTC1728H-5は5V、3.3V、ならびに外付けの抵抗分割器ネットワークで設定される可変トリップ・スレッショルドをモニタし、1Vの低電圧をモニタできる柔軟性をユーザに提供します。小型の5ピンSOT-23パッケージで供給されるLTC1728は、入手可能な最小のトリプル電源モニタです。LTC1728H-5はモニタする電源からの電流がわずか10μA(標準)で、スペースが制限される高温度アプリケーション向けに信頼できる低消費電力ソリューションを提供します。
LTC1728は、リセットが発生するスレッショルドの精度が1.5%と高いので、高信頼性システム動作に必要な総電圧マージンが低減されます。この高いスレッショルド精度と、リニアテクノロジーのデュアル、トリプル、クワッド、ヘキサ、およびオクタル電源モニタ・ファミリ全体に共通する特長である電源グリッチ・フィルタにより、誤ったトリガのない予測可能なリセット動作が保証されます。モニタされる3つの電圧の1つがそのスレッショルドを下回るたびに、共通のオープンドレイン・リセットが出力され、3つの電源すべてが条件を満たしてから少なくとも200msの間"L"のままです。
LTC1728H-5の特長
・3入力を同時にモニタ:5V、3.3V、および可変
・±1.5%のスレッショルド精度を保証
・非常に低い消費電流:10μA(標準)
・リセット遅延時間:200ms
・アクティブ"L"リセット出力
・電源グリッチ耐性
・車載温度範囲:-40℃~125℃
・5ピンSOT-23パッケージ
フォトキャプション:-40℃~+125℃のマイクロパワー高精度トリプル電源モニタ
Copyright:2007 Linear Technology
以上
◆お問合せ先:
リニアテクノロジー(株)TEL 03-5226-7291(代表)
www.linear-tech.co.jp
● 関連リンク
シーメンス、新機能搭載のプロセスコントロールシステムPCS7新バージョン7.0を販売
シーメンス、プロセスコントロールシステムPCS7 新バージョン7.0を発売
シーメンス株式会社 シーメンス自動制御ドライブシステム事業部は、4月2日(月)よりプロセスコントロールシステムPCS7新バージョン7.0の販売を開始します。新バージョン7.0は従来のものより更に性能をアップし、新機能も搭載したプロセスセキュリティ、プラント設備機器アセットマネージメント及びデータ交換等最新の革新的な技術が採用されています。
新バージョン7.0はプラントのオペレータが緊急時に的確に対応ができるように、入力アラーム信号に優先付けを行うというインテリジェントアラームマネージメント機能を搭載。さらにハッカーによるプラントの情報システムに対する攻撃を防御する広範な新機能も有しています。
このアラームマネージメントシステムは、暗号化やファイヤーウォール、厳重なセキュリティ構築等、個々の対策ツールを相互にコーディネートするアラームマネージメントを担当。さらに新バージョンでは、既存の典型的な設備機器を工場レベルでのアセットマネージメントへ統合することを実現。熱交換器、タンク、ポンプ、モータなどの機械設備を監視する目的のために特に開発されたものです。この機能により、メンテナンスアラームをアセットマネージメントシステム経由で保全部にいる保守要員に伝達表示することが可能になりました。
シーメンス PCS 7 バージョン 7.0 は、カプラとインテリジェント・アクティブフィールド・ディストリビュータ(AFD)による冗長化Profibus-PA フィールドバス通信を実現します。オートメーションシステム(コントローラ)からPAフィールド機器に至るまで、プラントのオペレータは完全に統合された拡張性に富んだ冗長化ソリューションを得ることができます。これにより、製造プラントの稼働率が向上し、プラントの停止という不測の事態を極力回避することが可能となります。新バージョンはProfibusに加えてFoundation Fieldbusインターフェースを新たに統合可能とし、当該フィールドバス準拠計装品及びアクチュエータとの接続を実現します。バージョン7.0のオープンPCS7インターフェースによりユーザーはコントロールシステムを生産計画、プロセスデータの評価及びマネージメントといった上位システムに統合することも容易となっています。
”エンジニアリングステーション”おいてはユーザーのログオン状況が管理でき、幅広くアクセス制限・管理および設定変更の履歴のトラッキングが可能となります。また、オンラインマルチユーザーという新機能により複数のエンジニアが同時に平行して中央データベースにアクセスができるので、プラントエンジニアリング作業の複数エンジニアによる同時並行作業を実現しています。また、S7-400 コントローラを搭載したシーメンスPCS7新バージョンは処理スピードの向上が図られており、コントローラによっては最大25%アップしています。メモリ容量も30MBまで拡張可能となっています。
ウインタートウル・スイス生命、終身保険「LCV終身 フェアライフ」を発売
「LCV終身 フェアライフ」※を新発売
ウインタートウル・スイス生命保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ウルリッヒ・ブランケン)は、「LCV終身 フェアライフ」を2007年4月2日から発売いたします。
「LCV終身 フェアライフ」は、保険期間を通じて解約払戻金を低く抑えることにより、割安な保険料で、一生涯にわたる保障を確保する終身保険です。また、さまざまな特約を付加することで保障の内容を充実させ、多様化するライフスタイルに柔軟にお応えすることができる商品です。
※正式名称: 低解約払戻金型終身保険
<LCV終身 フェアライフの主な特徴>
解約払戻金を低く抑えることで、割安な保険料を実現
充実した保障にできるだけ安い保険料でご加入いただけるよう、解約払戻金を抑えました。
万一のときの保障は、一生涯続きます。
死亡または高度障害状態に対する保障が一生涯にわたり続きます。
特約を付加することにより、保障の充実が可能
さまざまな特約を付加することにより、保障の内容を充実させ、多様化するライフスタイルに柔軟にお応えすることが可能です。
ウインタートウル・スイス生命は、お客様のさまざまなニーズにお応えする多彩な生命保険商品をご用意し、お客様の目線で、それぞれのライフスタイルや人生設計にあった最適なアドバイスをご提供しています。
ウインタートウル・スイス生命について
ウインタートウル・スイス生命は、世界最大級の保険・金融グループAXA のメンバーカンパニーです。「生命保険で資産づくり」という新しい考え方のもと、生命保険を万一の場合の保障目的だけではなく、積極的な資産形成に役立てていただくことを提案しており、お客様のプランにあわせた最適なアドバイスを提供しています。1986 年設立。保険料等収入は893億円(2005 年度:2005 年4 月-2006 年3 月)、総資産は3,083 億円(2006 年3 月末)。従業員数は929 人(うち内勤社員301 人・営業社員628 人。2006 年3 月31 日現在)。ホームページ・アドレス:http://www.winterthur.jp
AXA グループについて
AXA グループは、フィナンシャル・プロテクション分野で世界をリードするグローバル企業です。ヨーロッパ、北米、アジア・太平洋地域を中心に、世界各国で事業を展開しています。AXA はパリ証券取引所に株式を上場、ニューヨーク証券取引所には米国預託株式(ADS)を上場しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。
※「LCV終身 フェアライフの特長」は添付資料を参照
● 関連リンク
アイザワ証券、「MFMCP-アイザワトラストフィリピンファンド」の募集を開始
MFMCP-アイザワトラストフィリピンファンド募集開始に関するお知らせ
当社は、ケイマン籍の契約型外国投資信託(米ドル建て)『MFMCP-アイザワトラストフィリピンファンド』の募集を、平成19年4月15日より開始いたします。フィリピンの株式に投資するファンドとしては、日本国内で唯一のファンドです。
運用は、フィリピンに拠点を置く「ミューチュアルファンド・マネジメントカンパニー・オブ・フィリピン社」が行います。
当初募集期間は、平成19年4月15日から4月26日迄です。設定日は、平成19年5月7日です。
【 『MFMCP-アイザワトラストフィリピンファンド』の商品内容について 】
1.投資目的
1)『MFMCP-アイザワトラストフィリピンファンド』は、主としてフィリピンで設立された企業またはフィリピン関連企業(※注))によって発行された株式および株式関連証券等に投資し、収益および長期的な元本の増加を追求します。
注)フィリピン関連企業とは、フィリピン証券取引所に上場されている企業または、フィリピンで営業を行うもしくはフィリピン経済に影響を受けるビジネスを行っており、その他の取引所に上場されている企業を指します。
2) また本ファンドは、上記の株式および株式関連証券等に投資するファンド等にも投資を行います。
2.運用会社について
ミューチュアルファンド・マネジメントカンパニー・オブ・フィリピン社(MFMCP)は、フィリピン国内大手の投資グループのであるATRキムエン・グループの資産運用会社です。
ATRキムエン・グループの親会社ATRキムエン・ファイナンシャル・コーポレーション社は、フィリピンの投資銀行であるATR社が47%、シンガポールのキムエン・ホールディングス社が39%を出資している合弁会社です。
3.フィリピンの基本データ
※ 関連資料参照
4.フィリピンの経済
フィリピンの2006年度の実質GDP成長率は前年比+5.37%となり、サービス産業主導で堅調に推移しています。フィリピン中央銀行は、2007年の実質経済成長率を5.5%~6.5%と予想しております。
周辺国と比べてフィリピンは、労働者の英語力、教育水準が総じて高く、また低コストであることから、外国企業の進出先、あるいはコールセンターや各種事務処理業務、ソフトウェア開発やコンテンツ作成業務などのアウトソーシング先として、近年その重要度が高まっています。
外国企業による認可ベースの直接投資額は、90年代後半のアジア通貨危機の影響により、1997年ピーク時点の2,622億ペソから大きく落ち込みました。しかし、2003年から上昇に転じ、2003年から2006年にかけての4年間で、340億ペソから1,520億ペソへと約5倍に増加し、フィリピン経済を押上げています。
海外で就労するフィリピン人の本国への送金額が、2006年には120億ドルを突破するまでに拡大しており、フィリピンにとって大きな外貨収入源であるとともに、国内消費を下支えする要因となっています。
5.フィリピンの株式市場について
2006年末現在、フィリピン証券取引所には240社が上場しており、時価総額は約6~7兆ペソ(約15兆円)で、1日の売買代金は約22億ペソ(約55億円)程度となっています。近年フィリピン株式市場は、1997年のアジア通貨危機以前のような活況となっています。
※PSEiインデックスの推移・フィリピン株式市場データは関連資料をご参照下さい。
【 『MFMCP-アイザワトラストフィリピンファンド』の概要について 】
※ 関連資料参照
以上
● 関連リンク
NICT、波長分散補償を用いない20Gbit/s光信号の長距離伝送に成功
波長分散補償を用いない20Gbit/s光信号の4,000km以上の長距離伝送に世界で初めて成功
独立行政法人情報通信研究機構(以下、NICT。理事長:長尾 真)の平成18年度の高度通信・放送研究開発に係る委託研究テーマ「λアクセス技術の研究開発」プロジェクトにおいて、株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:秋葉 重幸)は高効率無線方式であるOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式を光領域に適用し、高速伝送を実現する新たな方式を開発しました。
本方式により、従来、高速伝送に必要であった分散補償ファイバを使用することなく、20Gbit/s光信号を従来の4倍となる4,000km以上の長距離伝送することに成功しました。
本成果は、将来の100ギガビット級イーサネットの実現につながる技術であり、3月25日から米国・カリフォルニア州アナハイムで開催されたOptical Fiber Communication Conference/National Fiber Optic Engineers Conference(OFC/NFOEC 2007)にて発表されました。
<背景>
光伝送システムにおいて、1つの波長当たりの伝送速度を高速化する検討が進められています。伝送速度を単純に高速化すると、光ファイバの性質の一つである波長分散により伝送している光信号の波形拡がりが大きくなり、伝送可能な距離が非常に短くなります。(補足資料1)そのため従来は拡がった波形を狭める特殊な光ファイバ(分散補償ファイバ)を用いて伝送が可能な距離を延伸していました。しかしながら、拡がった波形を狭めて元の信号波形を戻すためには分散補償ファイバを最適な長さに調整する必要があり、特に伝送速度が高速になるほど調整は精密に行う必要があります。一方、イーサネットは、調整箇所を無くして簡単に扱うことができるのが特長の規格です。現状のイーサネットは10ギガビット毎秒が規格の最高速度となっており、最近になって100ギガビット毎秒級の規格化が検討され始めた状況ですが、100ギガビット毎秒級イーサネットの実現には分散補償ファイバが不要な実用的な高速光伝送技術が必須となります。
<成果概要>
このような課題を解決するために、NICTでは、委託研究「λアクセス技術の研究開発」(受託先:日本電信電話株式会社、日本電気株式会社、国立大学法人東京大学、三菱電機株式会社、株式会社日立製作所、株式会社KDDI研究所、学校法人慶応義塾大学、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社の8者)を実施し、株式会社KDDI研究所にて分散補償ファイバを不要とする高速光伝送技術の研究開発を行ってきました。
本研究開発は、一つの波長で伝送する信号を細分化することにより、伝送路による波形拡がりの影響を低減可能な方式であるOFDM方式(補足資料2)を光伝送システム用に改良を行ったものです。光伝送システムにOFDM方式を適用する場合、送信信号から光搬送波を除去して伝送し、受信器において局発光を加えて受信するコヒーレント光検波方式の適用が一般的に有効ですが、この方式では局発光の位相雑音や周波数ずれによりデータ誤りが増えるため、これらの影響を低減することが重要となります。その解決策として、OFDM信号中に目印となる信号(パイロット信号)を挿入して伝送し、受信側でパイロット信号を使って局発光の位相雑音や周波数ずれの影響を抑圧する方式を新たに開発しました。(補足資料3)本方式の有効性を確認するために、実証実験を実施し、波長分散補償を行なわずに、20ギガビット毎秒信号を4,000km以上に渡って伝送することに成功しました。本成果はOFDM方式を用いた光伝送の従来の世界トップデータと比較し、伝送速度で約3倍、伝送距離で約4倍に達しています。(補足資料4)
<今後の展開>
今回開発した方式は、100ギガビット級イーサネットへの適用をはじめとした、さらなる高速化を目指して、研究開発を今後も行っていきます。
(※ 補足資料1~4は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
近畿日本ツーリスト、「「第75回日本プロゴルフ選手権大会 決勝ラウンド観戦パック」を発売
KNT契約プロゴルファー富田雅哉との夕食会に参加できる
第75回日本プロゴルフ選手権大会 決勝ラウンド観戦パック 発売
*5月12日出発限定
近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区 社長:太田 孝 以下、KNT)は、沖縄・喜瀬カントリークラブで行なわれる「第75回日本プロゴルフ選手権大会」決勝ラウンド観戦パックを発売しました。
KNTはプロゴルファーの富田雅哉プロと契約し、応援しています。
今回、富田プロは日本のプロゴルフにおける最古の歴史と伝統を持つ「日本プロゴルフ選手権」にシード選手として出場します。富田プロの応援と、多くの一流プロゴルファーの熱い戦いを実際に観戦できるツアーを企画しました。このツアーでは決勝ラウンド最終日を観戦できるよう出発日を5月12日に設定しました。
さらに、決勝ラウンド観戦後の夕食会では富田プロも参加し、食事や抽選会の楽しいひと時を過すことができます。翌日にはオプショナル企画で富田プロのワンポイントレッスン、あるいは沖縄のゴルフコースでラウンドができる、ゴルフを「見て」「プレー」を楽しむことができるツアーとなっています。
◆このツアーの特色
1.富田雅哉プロとの夕食会に参加できます
日本プロゴルフ選手権大会の決勝ラウンド終了後に富田雅哉プロとの夕食会を開催。
ゴルフグッズなどが当たる「お楽しみ抽選会」を実施します。
2.記念のキャップをプレゼント
「大会記念キャップ」あるいは「富田雅哉プロサイン入りキャップ」をプレゼント
3.富田雅哉プロからゴルフレッスンをうけられます。(10名様限定企画:追加代金 おひとり様12,000円)
4.沖縄の美しい海を臨むゴルフ場でラウンドすることができます。(オプショナル企画のため追加代金がかかります)
<追加代金> 5月14日限定 ユニマットゴルフクラブ
5月15日限定 ザ・サザンリンクスゴルフクラブ(4日間コースのみ)
~ 富田雅哉プロ(とみだまさや) ~
1977年9月15日生まれ
小学校3年生からゴルフをはじめる。高校時代に田中秀道プロと出会い、師弟関係に。2006年度、賞金ランキング34位
< 「第75回日本プロゴルフ選手権大会」決勝ラウンド観戦パックについて >
日 程:2007年5月12日(土)~15日(火) 4日間 ※3日間コースもあります。
食 事:朝 3回、昼 0回、夕 1回(夕食会)
宿 泊:沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ(5/12、5/13)
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ(5/14)
旅行代金:50,800円(4名1室利用時)~87,200円(1名1室利用時)
(おひとり様、オプショナル企画利用なし、往復基本フライト利用)
最少催行人員:1名
※本ツアーの詳細は、KNT公式HP( www.knt.co.jp )でもご覧いただけます。
アプラス、札幌銀行とローン保証業務で提携
札幌銀行とローン保証業務で提携
当社は、株式会社札幌銀行(札幌市中央区大通西4丁目1番地、取締役頭取 吉野 次郎:以下、札幌銀行)と提携し、札幌銀行の発売する住宅活用ローン『ベストセレクション』の保証業務を開始いたします。
記
1.提携の趣旨
当社は保証業務の拡大を目指しており、個人向けローンの推進に取り組む札幌銀行との提携に至ったものです。
2.商品概要
商品名は住宅活用ローン『ベストセレクション』。住宅ローンまたは公的住宅融資等の利用実績が3年以上ある方などを対象とした、融資金額50~500万円の無担保のフリーローンです。
3.取扱開始日
平成19年4月2日(月)
【札幌銀行概要】(平成18年3月31日現在)
商号 株式会社 札幌銀行
代表者 頭取 吉野次郎
本店 札幌市中央区大通西4丁目1番地
創立 1950年(昭和25年)12月
資本金 78億円
預金残高 8,579億円
貸出金残高 6,739億円
従業員数 701名
店舗数 65店舗
当社は今後も、新生銀行グループの消費者向けファイナンスの中核企業として、グループ全体の企業価値の拡大に貢献してまいります。
以上
NTTスマートトレード、外国為替証拠金取引(FX)のサービス提供を開始
外国為替証拠金取引(FX)の営業開始について
NTTスマートトレード株式会社(*1)(東京都千代田区大手町1-6-1 代表取締役:中澤豊)は2007年3月30日に金融先物取引業協会の外務員登録が完了いたしましたので、外国為替証拠金取引(FX)(*2)のサービス提供を開始いたします。
当社は、お客様が「為替を知る」「リスクをコントロールする」「安定した取引をする」ために必要なサービスを提供してまいります。ご提供する商品は、初心者にもわかりやすい対円だけの9通貨ペア、FX取引の習熟度に合わせてレバレッジ(*3)を選択できる4商品を用意いたしました。
1.商品ラインナップ レバレッジ完全固定の4商品で安心取引
(1)取扱い通貨ペア
米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、ニュージランドドル/円、スイスフラン/円、カナダドル/円、南アフリカランド/円、香港ドル/円の9通貨
(2)レバレッジ別商品
●「気ながに外貨」(レバレッジ1倍)
団塊世代の慎重な投資に最適。為替リスクは外貨預金と同じ。外貨預金感覚でトレーディングが楽しめます。
1)外貨預金と比べ為替手数料は20分の1以下。約1万円~4万円(1万通貨単位:片道)もオトク
2)満期がなく、24時間いつでも買える、いつでも売れる。タイミングを逃さず利益を確定
3)外貨買いポジションを持っている場合、決済しなくてもスワップ金利(*4)が毎日口座に入金
●「スマートトレード10倍」
レバレッジ10倍で効率的な資産運用ができます。積極投資派向きです。
●「スマートトレード2倍」、「スマートトレード5倍」
FXビギナーのための低レバレッジ商品もご用意しております。
※レバレッジの異なる複数の商品を同時に選択できません。レバレッジは何回でも変更できます。
2.お得なポイント制度 取引ごとに楽しみも
取引に応じ、最大で手数料の20%をポイント付与します。女性、満50歳以上の方は優遇ポイントを付与します。
3.「はじめましてキャンペーン」 2007年7月31日まで
(1)アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、ダイナースクラブカード
年会費キャッシュバックキャンペーン
(2)オープニングスペシャルポイント「スタートプラス」
2007年7月末までに口座開設されたお客様には、その後口座がある限り一回あたりの売買手数料の5%を自動的にプラス付与します。
(3)口座開設者全員に、FXだけでなく広く外貨投資について解説した攻略本『外貨投資の入門講座』をプレゼント。
4.取引システムについて
当社の取引システムは、当社のハードウェア環境上にてセントラル短資オンライントレード株式会社(*5)が開発した外国為替オンライン取引システムを当社用にカスタマイズ、インストールしたものを運用・保守を委託しておりますので、他社システムの影響を受けることはありません。
5.金融先物取引業協会への加入、外務員登録について
2007年3月30日に金融先物取引業協会に加入いたしました。
会員番号1569番
尚、同日に外務員登録も完了しております。
(*1)【NTTスマートトレード株式会社】 http://www.nttsmarttrade.co.jp
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1
代表取締役社長:中澤 豊
設 立:2006年10月
資本金:4億5千万円
株 主:NTTレゾナント(60%)、NTTファイナンス(40%)
業務内容:インターネットを使用した外国為替証拠金取引業
(*2)【外国為替証拠金取引】
一定の証拠金を事業者に預託して、その証拠金の何倍もの外国為替取引を行って、外国為替差益や通貨間の金利差相当のスワップ金利を授受できる金融商品に関する取引です。少ない自己資金で効率的に資産運用ができますが、外国為替が思惑と反対に動いた場合には外国為替差損も大きくなるリスク商品です。
(*3)【レバレッジ】
てこの原理。少ない資金で大きな取引を行うことにより投資した資金に対する損益の比率が大きくなります。
(*4)【スワップ金利】
反対売買されていない未決済ポジションの決済日を先送りするために行う取引をする際に発生する売買差損益。通貨間の金利差が反映されます。
(*5)【セントラル短資オンライントレード株式会社】 http://www.central-tanshifx.com/
所在地:東京都中央区日本橋本石町3-3-11
代表取締役:渡邉 博
設 立:2002年3月
資本金:10億1965万円
株 主:セントラル短資(株)、日短キャピタルグループ(株)
業務内容:金融先物取引業
外国為替証拠金取引トレードシステムの提供・運営
外国為替の情報配信サービス
● 関連リンク
東ハト、ウマ辛スナック「暴君ハバネロ 4連包」を発売
食べきりサイズが新登場!もはや無敵のウマ辛さ!
「暴君ハバネロ 4連包」新発売
株式会社東ハト(本社:東京都豊島区、社長:飯島幹雄)は、ウマ辛スナック「暴君ハバネロ」の食べきり小袋サイズをセットにした「暴君ハバネロ・4連包」を、2007年4月2日より新発売いたします。
「暴君ハバネロ」(2003年11月17日発売)は、ハバネロの攻撃的な辛味を野菜の旨味や他の香辛料とバランスよく組み合わせたクセになる刺激的なウマ辛さと印象的なパッケージデザイン、キャラクターの吐く皮肉のきいた暴言などが話題になり、発売以来、多くのお客さまからご愛顧いただいております。2007年2月には、旨さも辛さもパワーアップして、リニューアル新発売しました。
そしてこの度、お客様からのご要望にお応えして、「暴君ハバネロ」の小袋4連パッケージが新登場いたします。食べきりサイズの小袋は、食べる量を調整しやすいので、小腹が減った時やちょっとしたおつまみにぴったりです。パッケージは従来のレギュラー商品のデザインをベースにしつつ、4連包の形態を活かした楽しい仕掛けを加えました。前面には、4袋異なるデザインのキャラクターと刺激的なキャッチコピーを配し、裏面には古来のことわざをパロディーした4種類の「暴君ことわざ」を入れて、暴君ハバネロらしい遊び心を盛り込んでいます。店頭で目を引くインパクトのあるデザインです。
商品の詳細は次のとおりです。
<商品概要>
◆暴君ハバネロ・4連包
■名 称: スナック菓子
■原材料名:
ポテト(ポテトフレークス、ポテトグラニュールス)、植物油脂、澱粉、赤唐辛子、食塩、オニオンパウダー、砂糖、ブドウ糖、ガーリックパウダー、ハバネロピューレ、蛋白加水分解物、チポトレペッパー、チキンパウダー、乳糖、酵母エキスパウダー、ホワイトペッパーパウダー、パプリカ、クミン、デキストリン、醤油、オレガノ、クローブ、陳皮、調味料(アミノ酸等)、香料、香辛料抽出物、パプリカ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、カラメル色素、乳化剤、(原材料の一部に小麦、豚肉、ゼラチンを含む)
■栄養成分:
たんぱく質 0.6g
炭水化物 8.7g
脂 質 5.0g
ナトリウム 122.6g (食塩相当量 0.3g)
(1袋15g当りエネルギー 約81.9kcal)
■賞味期限: 製造日より180日
■価 格: オープン価格<予想販売価格 160円前後>
■内容量: 15g×4袋
■パッケージサイズ: 610×100×30
■ケース入数: 10×2入り
■発売日: 平成19年4月2日
■発売地域: 全国
■商品特徴: 激辛・ハバネロブームの火付け役とも言われたウマ辛スナック
「暴君ハバネロ」の食べきりサイズが4連包パッケージになりました。
● 関連リンク
大阪ガス、「平成19年度経営計画」と5年間のガス供給計画を策定
平成19年度経営計画
大阪ガス株式会社(社長:芝野博文)は、平成19年度経営計画および平成19年度から平成23年度までの5年間のガスの供給計画を策定しました。
1.平成19年度経営計画の基本方針
平成19年度は、中期経営計画「Design2008」の2年目にあたり、将来への基盤を固めつつ、「Design2008」の最終目標達成に向け、確実なステップを刻む重要な一年となります。重点的な施策は以下の通りです。
(1)都市ガス事業を鍛え上げ、持続的成長の基盤を築く
都市ガス事業では、保安の確保を前提に、お客さまの快適な暮らしとビジネスの発展、環境保全への貢献につながる天然ガスの普及に努めます。
ガスの安全性へのお客さまの信頼を確固たるものにするために、都市ガス事業の根幹である保安の確保・強化に取り組みます。まず、製品安全につきましては、ガス機器による一酸化炭素中毒等の事故防止のために、「点検・周知業務の強化」、「安全型機器への取替促進」、「技術開発の推進」を柱に、製品安全確保の一層の取組みを強化します。また、製造・供給設備については、経年ガス導管対策をはじめとする予防保全を充分行うとともに、人材育成や協力会社との連携を含めた保安体制の強化に取り組んでいきます。
家庭用分野では、家庭用ガスエンジンコージェネレーションシステム「ECOWILL(エコウィル)」による「マイホーム発電」、ミストサウナを用いた「マイホームエステ」、ガス火でどんな調理もできる「マイホームクッキング」など、お客さまの立場に立ったエネルギー利用提案を行い、ガスによる環境に優しく、経済的で、快適・便利、安全な暮らし-ウィズガスライフ-を実現できる商品の一層の普及と利用促進に取り組みます。
業務用分野においては、天然ガス利用技術をコアとして現場に根ざしたエンジニアリング提案により、省エネルギーなど個々のお客さまごとに最適なエネルギー利用の実現を図ります。また、発電機能付きガスエンジンヒートポンプエアコン「ハイパワーエクセル」や、涼しい厨房環境を実現する「涼厨(すずちゅう)」をはじめとする戦略機器の普及拡大を図っていきます。
(2)マルチエネルギー事業者としての成長基盤を確立する
電力事業については、昨年着工した泉北天然ガス発電所の建設工事を、安全かつ着実に進める一方、オペレーションやメンテナンス体制の確立のための準備を進めます。
成長投資については、国内エネルギー事業の成長に寄与する投資を着実に実施するとともに、上流権益や海外IPP事業などの連結利益に早期に貢献できる分野への投資についても引き続き優良な案件を発掘し、的を絞った投資を実現していきます。
(3)グループ総合力を高め、成果を出す
グループ事業については、LPG事業や不動産事業など、エネルギー事業との関連性の高い事業分野については、シナジーを最大限に発揮していきます。
また非エネルギー事業については、当社グループに強みがあり、かつ市場に成長性のある分野に対しては積極的な成長投資(集中)を行うとともに、効率の高いグループ事業へのシフト(選択)を行い、グループ資産ポートフォリオの最適化を推進します。
具体的には、情報事業、先端材料事業、フィットネス事業、セキュリティ事業の4つの事業を中心に成長を加速していきます。
(4)強い経営体質とブランド力を身につける
強い経営体質を確保するために、環境保全や省エネルギーへの貢献、お客さまの利便性の向上に資する商品開発をはじめとする技術力の強化に努めます。
また、公正で透明な事業活動を続けるために、昨年度までにグループ全体としてのCSR経営を進めるための仕組みや体制を構築してきましたが、平成19年度は、その運用とモニタリングを徹底いたします。
そして、厳しい競争下で持続的成長を遂げるためには、お客さまに当社グループを選び続けていただくことが重要であると考えています。ブランドスローガン「Design Your Energy -夢ある明日(あした)を」は、「お客さまと時代が求める新たな価値を切り拓き、お客さまの快適な暮らしとビジネスの発展に貢献する」という大阪ガスグループの思いを込めたメッセージです。そのために今後も、社員一人ひとりの業務や行動の質を高めることに徹し、お客さま価値の最大化を目指してまいります。
2.平成19年度経営計画
* 関連資料「別紙」 参照
3.平成19~23年度供給計画
* 関連資料「別紙」 参照
以上
● 関連リンク
ANA、5月・6月搭乗分の特定便割引運賃「特割7」「特割1」を設定
5月、6月搭乗分「特割7」「特割1」を追加届出
ANAは、本日2007年3月30日(金)に、2007年5月、6月搭乗分の「特割7(セブン)」「特割1(ワン)」運賃の一部変更について、国土交通省に届出を行いました。
概要は、次の通りです。
1.特定便割引運賃「特割7(セブン)」
(1)設定期間:2007年5月7日(月)~6月30日(土)搭乗分
(2)変更内容:一部便の値下げ(別紙(1)の網掛け箇所をご参照ください)
2.特定便割引運賃「特割1(ワン)」
(1)設定期間:2007年5月7日(月)~6月30日(土)搭乗分
(2)変更内容:一部便の値下げ(別紙(2)の網掛け箇所をご参照ください)
以 上
添付資料:
「特割7(セブン)」変更箇所一覧(5月7日~6月30日搭乗分):別紙(1)
「特割1(ワン)」変更箇所一覧(5月7日~6月30日搭乗分) :別紙(2)