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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.28.Fri
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2007'04.02.Mon

大和証券、ハートフォード生命の変額個人年金保険「ダイワアダージオV3」を販売

ハートフォード生命の変額個人年金保険「ダイワアダージオV3」を販売
-変額個人年金保険業界最大手と提携-


 大和証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木茂晴、以下「大和証券」)は、ハートフォード生命保険株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: グレゴリーA. ボイコ、以下「ハートフォード生命」)と生命保険商品販売業務に関する代理店委託契約を締結し、2007年4月2日より変額個人年金保険「ダイワアダージオV3」を全国の本支店で販売致します。

 大和証券では、変額個人年金保険業界最大手のハートフォード生命との提携、取扱商品の追加によって、より一層お客様のニーズにお応えしていきたいと考えております。

 ハートフォード生命の変額個人年金保険「ダイワアダージオV3」は、退職後の豊かな生活に備えるための「ふやす」、「うけとる」、「へらさない」というお客様のニーズに対応し、株40型と株60型の二つのコースを設けています。また、長生きのリスクに対応するため、一生涯にわたり年金の受け取りを可能とする「保証期間付終身年金」や「一時金付終身年金」等の年金受取方法をお選びいただけます。


<ダイワアダージオV3 の特徴>

■ 「ふやす」:安定的なリターンの追求
 特別勘定(ファンド)は、投資対象として株式と債券を組入れたバランスファンドで分散投資を行います。「株40型」は株式40%、債券60%を組入れた安全性重視の資産配分であり、「株60型」は株式60%、債券40%を組入れた成長機会を享受できる資産配分としています。

■ 「うけとる」:契約1年後から「早期受取金」の受取可能
 契約1年後から、一時払保険料(基本保険金額)の最大3%(年間)を「早期受取金」として受け取ることが可能です。「早期受取金」は、お客様のニーズに合わせて毎年の受取回数を選択できます。
 また、請求の都度の受け取り、受け取り開始後の中断や再開等の利用も可能です。一方で、「早期受取金」の受け取りをせずに、一時払保険料(基本保険金額)を据え置いて運用するプランも選択できます。

■ 「へらさない」:一時払保険料(基本保険金額)相当額を受取総額で最低保証
 「最低保証付確定年金」及び「最低保証付終身年金」は、万一運用が思わしくない場合でも、受取総額(早期受取金受取累計額と年金保証額の合計)は、一時払保険料(基本保険金額)相当額が最低保証されます。最低保証を受けるための最低運用期間は、「株40型」では10年、「株60型」では15年となっています。加えて、運用期間中に被保険者が亡くなった場合の死亡保険金額は、一時払保険料(基本保険金額)相当額が最低保証されます。「早期受取金」を受け取った場合は、一時払保険料相当額から早期受取金累計額を差し引いた額が最低保証されます。


<ハートフォードおよびハートフォード生命保険株式会社について>
 フォーチュン100社の1社であるザ・ハートフォード・ファイナンシャル・サービシズ・グループ・インク(ニューヨーク証券取引所取引コード: HIG、以下「ハートフォード」)は、米国で最も由緒ある大手保険および金融サービス会社の1つであり、ミューチュアル・ファンドを含む投資金融商品をはじめ、各種生命保険、団体年金、団体生命保険、自動車保険、住宅保険、法人向け損害保険などを提供しています。2005年における収入は約271 億ドルに達しています。ハートフォードは、日本、ブラジル、英国で国際事業を展開しています。ハートフォードに関する詳細な情報についてはウェブサイト( www.thehartford.com )をご覧下さい。ハートフォード生命保険株式会社は、ハートフォードの日本法人です。
 ハートフォード生命に関するより詳細な情報については、ウェブサイト( www.hartfordlife.co.jp )をご覧下さい。

以上

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2007'04.02.Mon

プロロジス、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク大阪III」の開発計画に着手

プロロジス、マルチテナント型物流施設
「プロロジスパーク大阪III」の開発計画に着手
舞洲内5棟目のプロロジスパーク、大阪市と土地譲渡に関する契約の締結


 物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋)は、2007年3月30日に大阪府大阪市内において、大阪市と土地譲渡契約の締結式を行い、舞洲(まいしま)地区東側区域、30,424平方メートルの土地(所在地:大阪市此花区北港白津2丁目1番22)の譲渡に関する契約の締結を予定している。また、当社はこの譲渡予定地に、マルチテナント型(複数企業向け)物流施設「プロロジスパーク大阪III」の開発を予定している。現在のところ、当施設の着工予定は、2008年第1四半期、竣工予定は、2009年中旬となっている。なお、この度の譲渡契約の締結は、大阪市が2007年1月下旬から開始した「舞洲地区開発事業者募集事業」へプロロジスが応募し、同事業審査委員会による計画提案審査および価格提案審査を経て、当社が事業者として決定されたため行われる。

 「プロロジスパーク大阪III」が加わることにより、プロロジスが舞洲内で開発または運営するプロロジスパークは、プロロジスパーク舞洲I(所在地:大阪市此花区北港緑地アスクル株式会社専用稼働中)、プロロジスパーク舞洲II(所在地:大阪府大阪市此花区北港緑地株式会社日立物流専用稼働中)、プロロジスパーク舞洲III(所在地:大阪府大阪市此花区北港緑地マルチテナント型建設中・入居企業募集中)、プロロジスパーク大阪II(所在地:大阪市此花区北港白津マルチテナント型建設中・入居企業募集中)の計5棟となる。また、大阪府内では9棟目となる。

 なお、現在建設中の「プロロジスパーク舞洲III」の1~2階には鴻池運輸株式会社の入居が決定し、5月末竣工予定の「プロロジスパーク大阪II」の入居率は、約25パーセントとなった。
 プロロジスは、これらプロロジスパークを通じた事業活動によって、顧客のニーズに応え、国内外のロジスティクス並びにサプライチェーンマネージメントの効率化の実現に貢献すると同時に、スーパー中枢港湾・大阪港の発展並びに大阪経済の活性化に貢献していく。


◆「プロロジスパーク大阪III」について
 「プロロジスパーク大阪III」は、大阪港・舞洲地区内の入り口付近、プロロジスパーク舞洲I、プロロジスパーク舞洲II、プロロジスパーク舞洲III、プロロジスパーク大阪IIに程近い場所に開発される。また、大阪南港フェリーターミナル近くで稼動するプロロジスパーク大阪(大阪市住之江区南港南)から6.4キロメートル、大阪都市圏の中心からおよそ9キロメートル、関西国際空港から28キロメートル、神戸市から16キロメートルの場所にあり、阪神高速湾岸線及び淀川左岸線に直結し、JR桜島駅にも近いことから、交通アクセスに非常に恵まれており、陸・海・空の結節点として、国際交易・物流のみならず近畿圏など内陸への物流にとっても理想的な場所となっている。

 現在の施設計画において当施設は、延床面積155,000平方メートル、地上8階建、40フィートコンテナトレーラーが1階から最上階の各階へ、直接乗り入れ可能な大型ランプウェイを2基(上り用・下り用)備えた、プロロジスが持つ最新の物流施設開発ノウハウを駆使し、作業効率を最大限まで高める流通型物流センターとして設計される。迅速かつ快適な荷役・構内作業を可能にする環境を提供することで、利用企業の次世代物流戦略の実現をサポートし、人とモノそして環境に優しく、3PLなどの物流企業からメーカーまで様々な企業の物流ニーズにきめ細やかに対応できる施設内容となる。

 現在の計画では、サステイナブル(持続可能)な自然環境保全型物流施設として、風力または太陽光など再生可能エネルギーによる発電の実施や屋上緑化、省エネルギー効果を高めると同時に長期メンテナンス・コストの低減を実現する金属性断熱外壁パネル、排気ガス浄化とヒートアイランド現象の緩和機能を併せ持つ車道(フォトロード)やアイドリング防止用給電システムなどを採用する。さらに、周辺歩行者の安全を確保する歩道の整備、一般市民の利用も可能なコンビニエンスストアやレストランなど利便施設の設置を行うなど、ライフサイクルCO2排出量の削減、施設周辺環境の向上に努めるとともに、安心・安全で働きやすい職場環境を提供する。その他、従業員用レストルームなどのアメニティ施設、IT完備のオフィススペース、防災システム、24時間対応可能なセキュリティシステムを施設内に装備する予定であり、新しい時代の戦略物流を実現する総合物流センターとして機能する。
 プロロジスは、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)専門の不動産開発会社として、社会基盤や経済、人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、そのニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得する。


◆「プロロジスパーク大阪III」計画概要

 名 称:プロロジスパーク大阪III(スリー)
 計画地:大阪市此花区北港白津2丁目1番22
 敷地面積:30,424m2
 計画延床面積:155,000m2
 構造地上:8階建
 着工予定時期:2008年第1四半期
 竣工予定時期:2009年中旬


◆プロロジスについて(http://www.prologis.co.jp
 プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター8階プレジデント兼日本共同CEO:山田御酒、三木真人 世界本社:米コロラド州デンバーNYSE:PLD)は、物流施設を専門に開発・所有・運営する不動産会社として、先進的かつ高品質な物流施設と物流関連サービスを世界各地の主要都市で提供しています。現在、業界のグローバルリーダーとして、北米、欧州、日本、中国、韓国に展開する19ヶ国、80地域を通じ、2,466棟の物流施設を所有・管理または開発しており、その総運営延床面積は3,920万平方メートル(約1,186万坪東京ドーム約838個分)以上にのぼります。プロロジスは、物流施設の開発・運営から世界規模のネットワーク構築に関わる様々な要因を包括的にカバーする独自の「プロロジス・オペレーティング・システム(ProLogis Operating System)」を通じて、世界中どこでも、顧客企業に真のニーズに応えるベスト・ソリューションをワンストップで提供します。

 日本国内では現在、50棟以上、総述床面積約240万平方メートルの物流施設(開発または建設中を含める)を運営し、関連サービスを提供しています。プロロジスについての詳細は、ウェブサイトhttp://www.prologis.co.jp/をご参照下さい。


当件に関する読者からのお問合せ先として:
 Tel:03-6215-8480 Fax:03-6215-8490
 E-mail:inquiry@prologis.co.jpをご掲載ください。

2007'04.02.Mon

プロネクサス、ディーバと上場企業向け開示資料作成サービスの共同展開で業務提携

企業の情報開示の適正化、効率化に向けた株式会社ディーバとの業務提携についてのお知らせ


 ディスクロージャー・IR実務支援の株式会社プロネクサス(本社:東京都港区虎ノ門一丁目25番7号、代表取締役社長:上野守生、以下プロネクサス)と、連結会計ソリューション提供の株式会社ディーバ(本社:東京都大田区蒲田五丁目37番1号、代表取締役社長:森川徹治、以下ディーバ)は、上場企業向け開示資料作成サービスの共同展開について、業務提携をいたしましたのでお知らせします。




1.提携の概要
 
 ディーバが提供する連結会計ソリューション「DivaSystem」*1 が収集し処理した開示情報を、プロネクサスが提供する開示情報編集システム「エディッツ」*2 上でそのまま利用することができます。これにより、決算短信や有価証券報告書など開示資料作成時の大幅なスピードアップと再入力等による人的ミスの削減を図ることが可能となります。

*1「DivaSystem」連結決算業務の高速化と効率化のためにディーバが平成9年に開発。高速データ処理と柔軟なデータ活用が特徴。大手上場企業を中心に導入先企業は450社を超える。

*2「エディッツ」企業の開示資料作成の適正化と効率化を図るためにプロネクサスが平成14年に開発。
 決算短信、有価証券報告書、株主総会招集通知等の作成で上場企業を中心に約2,000社が利用。


2.提携の背景と目的

 情報開示の早期化が求められる中、複雑化する開示制度や開示様式への対応や最終的な会計処理の修正などの際に、人的要因によるミスが生じるリスクが高く、企業の経理・開示担当者の負担が高まっています。一方、いわゆる日本版SOX法(金融商品取引法)において、財務報告の適正化のための内部統制システム構築が法制化されるなど、開示情報の適正記載は企業にとってますます重要な課題となってきました。
 今回の提携は、開示情報の適正化を支援し適切に編集・加工するプロネクサスのノウハウと、企業グループ内の決算情報収集を含む連結決算業務高度化を推進するディーバのノウハウとのシナジーにより、企業の財務報告の適正化と効率化をより一層支援することが目的です。
 また、金融庁が導入を進めている財務データの国際標準言語「XBRL(エクステンシブル・ビジネス・リポーティング・ランゲージ)」への迅速な対応も目指しています。


3.今後の展開

 今回の提携を通じて、両社では既存の共通顧客へのサービス展開のほか、新規顧客に対し、よりスムーズな開示業務環境の提供を目指します。また、今後は両社のノウハウを全面的に活用することによって、財務諸表の全面電子化や、企業が抱える開示業務のさまざまな課題に対し、積極的に取組んでまいります。


以上


 ※(別紙 両社の概要)

2007'04.02.Mon

NTTコムウェア、VoIP電話受付ソリューション「フロントデスク2.0」を販売

VoIP電話受付ソリューション 
「フロントデスク2.0」を販売開始

~電話取次ぎ用アプリケーション機能と規模をパワーアップ~


 NTTコムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今井 郁次、以下 NTTコムウェア)は、IP電話ソリューション「SS70V」の電話受付等の取次ぎ業務をパソコンの画面上で簡単に行うことのできるアプリケーション「フロントデスク」の機能を拡大した、「フロントデスク2.0」の販売を4月3日から開始します。

【機能追加の背景】
 現在の「フロントデスク」は、役員秘書の電話取次ぎなどの取次ぎ先が比較的小規模な利用シーン向けに制限して提供してきました。しかし、企業の代表電話での受付業務や大規模部門でのサポート窓口受付での利用など、ユーザ規模が大きいビジネスシーンでの利用ニーズにも対応するため、数百台規模のプレゼンス(*1)を管理することができ、取次ぎ先の電話番号をより多く登録できるように機能を拡張した「フロントデスク2.0」を開発・販売することになりました。

【フロントデスク2.0の機能概要】
 「フロントデスク2.0」は、IP電話ソリューション「SS70V」上において、電話取次ぎ業務をパソコンで簡単に行うためのアプリケーションで、企業の代表番号や顧客からの電話受付窓口への導入に有効です。
 例えば、企業の大代表番号で受けた電話を該当する部課に転送する場合、通常「転送先部門の電話番号を確認し、担当社員の在席や話中でないかなどの電話状況を確認した上で、ダイヤル操作し転送する」という操作が必要です。「フロントデスク2.0」では、これらの煩雑な作業と在席確認をパソコン画面に表示される一覧メニューによる簡単な操作で実現することができます。
 また、各部署の問い合わせ窓口の番号として、他部署や協力会社からの電話を担当者にすばやく転送する部門窓口での利用や、離れた受付(秘書室など)から、役員などのIP電話機状態(通話中、保留中など)をパソコン画面で一覧確認し、顧客からの電話にスムーズな対応ができる秘書受付などの業務を行うことができます。

【「フロントデスク2.0」の主な拡張機能】
・プレゼンス確認電話機台数の拡大
  プレゼンス監視の対象端末が、最大500台に拡大となります。

・電話帳(社員録)機能と電話帳の一元管理
  サーバで社員情報を一元管理することが可能となり、社員の異動や番号変更に迅速に対応します。

・電話の時間帯別受付切替設定
  各受付窓口の業務終了と同時に、着信をあらかじめ設定した番号へ転送するなど、着信先の切替設定が、受付窓口の「フロントデスク」を利用したパソコンの簡単な操作で行うことができます。

・プレゼンス表示の階層化
  プレゼンスの表示を組織ごとや担当ごとに表示することができます。転送先登録数の多い大規模利用の際に特に便利な機能です。

【メリット】
 フロントデスク導入によるメリットは以下の通りです。
 ・ パソコンを使用した簡単な転送操作による作業効率化、及び、かけ間違いの防止。
 ・ 電話帳利用による番号検索の簡素化、及び、パソコン操作で発信や転送ができることによる取次ぎ時間(顧客の待機時間)の短縮。
 ・ 取次ぎ相手が不在・話中時の場合でも、部門ごとの同一担当者とそのプレゼンスが確認でき、柔軟な電話取次ぎが可能。

【ビジネスコミュニケーション「SS70V」】
 IP電話ソリューション「ビジネスコミュニケーション SS70V」は、IP電話システムを中心として動画、チャット、ボイスメールなどの音声以外のビジネスによく利用されるコミュニケーションも統合したソリューションです。高い信頼性と最大10万内線対応のスケーラビリティを持ち、国内で2002年初頭の販売開始から現在まで、合計98,600回線の販売実績があります。

【用語説明】
*1 プレゼンス:相手の現在の状態のこと。電話のプレゼンスとして「フロントデスク2.0」上では「待機中」「使用中」「保留中」などで状態を表現。

2007'04.02.Mon

住友金属鉱山、フィリピンでタガニート・プロジェクトに関するフィージビリティー・スタディー契約を締結

タガニート・プロジェクトに関するフィージビリティー・スタディー契約の締結について


 住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区社長:福島孝一)とフィリピン国Taganito Mining Corporation(タガニートマイニング社本社:マニラ社長:Salvador B. ZamoraII)とは、フィリピン・ミンダナオ島北東部タガニート地区におけるニッケル製錬プロジェクトの実施可能性につき共同で検討することに合意し、本日、フィージビリティー・スタディー契約に調印しました。

 タガニート・プロジェクトは、現在世界で注目を集めている「HPAL法」(High Pressure Acid Leach:高圧硫酸浸出法)を用いた大型ニッケル製錬プロジェクトです。フィージビリティー・スタディーの結果が良好であれば、2008年には共同で合弁会社を設立してタガニート鉱山隣接地にHPALプラントを建設します。主に同鉱山にて産出する低品位ニッケル酸化鉱を原料としてニッケル・コバルト混合硫化物(Nickel/Cobalt Mixed Sulfide、ニッケル品位約57%)を年産3万トン(ニッケル量換算)生産する予定です。プロジェクト全体の投資総額は10億ドル以上が想定されており、操業開始は2012年、操業期間は約30年間を見込んでいます。

 HPAL法は、これまで有価金属の回収が困難であった低品位のニッケル酸化鉱からニッケルやコバルトを回収する技術で、住友金属鉱山はフィリピン・コーラルベイニッケルプロジェクトでの成功により、この技術分野において現在世界のトップランナーとなっています。コーラルベイニッケルプロジェクトでは年産約1万トン(ニッケル量換算)の生産を行うとともに、2009年春の完成を目指して現在年産約2万トン(同)規模への拡張工事を行っています。これらに加えて、このたびの新プロジェクト検討開始は、貴重なニッケル資源の一層の拡大につながるとともに、当社が目指しているニッケル年産10万トン体制を実現し、さらに「非鉄メジャークラス」にまた一歩近づくものであると考えています。

 タガニートマイニング社はフィリピン有数のニッケル鉱山を有するZamoraグループに属し、約20年の歴史を持つ鉱山会社です。住友金属鉱山はコーラルベイニッケルプロジェクトでも同グループのリオツバニッケルマイニング社と合弁でHPALプラントを建設しています。今回のタガニートマイニング社との共同検討の開始により、住友金属鉱山と同グループとの絆が深まるとともに日比間の共同資源開発の拡大が期待されます。

(ご参考)(※関連資料参照)
 1.タガニート・プロジェクト(Taganito Project)の概要
 2.位置図(図1~2)
 3.現地写真(写真1~6)

2007'04.02.Mon

HIS、ツアー商品「日本航空往復直行チャーター便利用 中欧5カ国満喫 9日間」を発売

~歴史と文化が薫るベストシーズンの夏の中欧へ~
「日本航空往復直行チャーター便利用 中欧5カ国満喫 9日間」新発売

寝台特急「シティナイトライン」乗車、オペラ鑑賞、ドナウ川ナイトクルーズなど“こだわりの旅”を演出します!


 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:鈴木芳夫 以下 H.I.S.)関東営業本部では、中世の面影を残す美しい街並みが印象的な夏の中欧へ日本航空往復直行チャーター便で行くツアー商品「日本航空往復直行チャーター便利用 中欧5カ国満喫 9日間」を、専用パンフレットを作成し3月31日(土)より設置、販売開始いたします。

 今回のツアーは、ベストシーズンの夏を迎える時期に中央ヨーロッパ、オーストリア・チェコ・ハンガリー・ドイツ・スロバキアの5カ国を、添乗員が同行し効率よく訪れる内容となっております。見応えのある数々の世界遺産観光の他にも、音楽の都ウィーンでは『コンサート又はオペラ鑑賞』、さらにはブタペストでは美しい夜景の街並みが眺望できる『ドナウ川ナイトクルーズ』をH.I.S.ツアー参加者専用に船をチャーターして、お客様の“こだわりの旅”の演出を致します。
 また、ツアー最大のポイントは、プラハとミュンヘン間の「シティナイトライン」での移動です。鉄道で旅する人々の憧れ的存在である寝台列車「シティナイトライン」は、ヨーロッパを代表する人気寝台列車でありながら、今までツアー行程に組み込まれることはほとんどありませんでした。当社では、今回この人気列車を初めてツアーに組み込み、鉄道ファンの方々への訴求もはかってまいります。

 ここ数年、シニア世代・団塊世代を中心に中欧は人気の行き先になっています。今回は、ベストシーズンの夏のヨーロッパへ、日本航空の直行チャーター便を利用いたします。成田から中欧まで通常乗り継ぎ便で14~18時間かかるところ、日本航空のチャーター直行便を利用することで、わずか11~11時間30分でのフライトとなり、快適な旅行プランを実現いたしました。

 当社では、今後も同様のツアーを企画し、海外旅行需要の拡大を図っていこうと考えております。ツアーに関する詳しい概要は以下をご参照下さい。


≪ 「日本航空往復直行チャーター便利用 中欧5カ国満喫 9日間」ツアー概要 ≫

出発日
 日程[1]:7/14(土)、7/28(土)、8/11(土)、9/15(土)、9/29(土)
 日程[2]:7/21(土)、8/3(金)、8/18(土)、9/19(水)、10/6(土)

旅行代金
 日程[1]:¥289,800~¥409,800
 日程[2]:¥319,800~¥379,800
 ※いずれも2名1室利用時の大人1人代金。
 ※それぞれに別途出国税、燃油サーチャージ、成田空港施設使用料等がかかります。

利用航空会社
 日本航空(チャーター便)<2007年3月現在政府認可申請中>

利用予定ホテル
 ウィーン・プラハ・ブタペストの各都市ス―ペリアクラスのホテル
 最終宿泊地にてデラックスホテルに滞在(9/19・29、10/6出発除く)
 ※1人部屋追加代金は5.9万円(相部屋不可)

食事
 朝7回 昼4回 夕4回

添乗員
 同行

最少催行人数
 15人

らくらくシートプラン追加代金
 ¥150,000(お一人様/往復)
 ※らくらくシートプランとは、「JALエグゼクティブクラス仕様」の座席を利用します。
 ※機内サービス・マイル積算数はエコノミークラスと同様


◆シティナイトラインとは…
 「シティホテル列車」というコンセプトでドイツ、オーストリア、スイスの3カ国が共同で開発。95年に誕生して以来、多くの旅行者の心を掴み、ヨーロッパを代表する人気寝台列車としての地位を確立。
 運行区間は、チューリッヒ~ベルリン(12時間)、チューリッヒ~ハンブルク(11時間)など多数あり、車両の中には、深夜2時まで営業しているダイニング&バーもある。

◆ツアーポイント
 ☆日本航空往復直行チャーター便利用
 ☆憧れの寝台特急「シティナイトライン」利用
 ☆5つの世界遺産観光へのご案内
 ☆各都市スーペリア以上のホテルに滞在。(2連泊)
 ☆最終宿泊地にてデラックスホテルに滞在(9/19・29、10/6発除く)
 ☆音楽の都ウィーンにて本場のコンサートまたはオペラ鑑賞付き。
 ☆ブタベストでは、H.I.S.のお客様だけのチャーター船を利用したドナウ川ナイトクルーズ付き。
 ☆ウィンナー・シュニッツェルなどの名物料理を含む全15回の食事付き。

◆ツアー行程一例(日程[1])
 (※ 関連資料を参照してください。)


 商品詳細はURLよりご確認下さい → http://e.his-j.com/shop/tour/search.aspx (3/31より掲載)


< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
 株式会社エイチ・アイ・エス お近くの店舗へ
 www.his-j.com

2007'04.02.Mon

ソースネクスト、iPodとPCでビジネス書のダイジェストが聴けるソフトを発売

1冊15分 聴いてわかる15冊
「iPod selection ビジネス書」
2007年4月27日(金)発売


 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F 代表取締役社長:松田憲幸)は、iPodとパソコンでビジネス書をダイジェストで聴くことができる「iPod selection ビジネス書」(税込1,980円)を2007年4月27日(金)に発売いたします。


【 製品概要 】
 「iPod selection ビジネス書」は、iPodやパソコンでビジネス書のダイジェスト版(1冊約15分)を聴くことができるソフトです。ビジネスパーソンなら1度は読んでおきたい必読書15冊を厳選しています。目次・要点・関連書籍も画面表示されるので、ビジネス書を読む暇がない方も、要点をしっかりと押さえることができます。


【 「iPod selection ビジネス書」の特長 】
■15冊の厳選されたビジネス書を収録
 1冊15分聴くだけで、本の内容が頭に入るダイジェスト方式なので、通勤などの時間を有効活用できます。
 収録書籍はマーケティング、サービス、ブランド、自己啓発などのビジネスの名書、厳選15冊です。

*収録書籍は、添付資料をご参照ください。


■iPodとパソコンで各章の要約などを読むことができる
<テキスト内容>
 本の目次と各章の要点
 関連書籍の情報
 その他
 ※本製品は書籍内容のダイジェストを音声で聴くソフトです。書籍の全文は収録しておりません。


【 「iPod selection ビジネス書」の発売概要 】

■製品名:「iPod selection ビジネス書」
■価 格:1,980円(税込)
■発売日:2007年4月27日(金)
■製品内容:iPod関連ソフト
■開 発:株式会社オトバンク
■開 発:株式会社エレクトロドリーム
■販 売:ソースネクスト株式会社
■製品情報:http://www.sourcenext.com/titles/sel/79480/
※本製品の選書・制作は、最大手音声書籍紹介サービス「新刊JP(http://sinkna.jp)」を運営する株式会社オトバンクによるものです。


【 「iPod selection 英会話」シリーズの動作環境 】
 ■メーカーサポートのパソコン
 ■対応OS:WindowsR XP/2000:Mac OS X Ver10.3.9以上 Intel搭載Mac動作確認済み
 ■MP3ファイルを再生できる
 ■インストール容量:約450MB
 ■iPodで使用する場合は、iTunesが必要です。
 ■iPod転送機能を使用する場合は、iTunes バージョン7以上が必要です。
 ■MP3プレーヤーで使用する場合は、MP3プレーヤーに付属している転送ソフトの動作するシステム条件に準じます。


【 お客様お問合せ先 】

■ソースネクスト・カスタマーセンター
 ご購入前相談ダイヤル: 03-5350-4844
 ホームページとe メールによるサポートです。 URL:http://www.sourcenext.com/support/

2007'04.02.Mon

理化学研究所、不純物の多い物質で起こる金属-絶縁体相転移点における「共形不変性」の存在を証明

“汚い”物質中の電子が持つ美しい対称性『共形不変性』を
世界で初めて実証

- 不規則系の臨界現象における理論手法の構築の第一歩 -

◇ポイント◇
・ 不純物の多い“汚い”2次元電子系で、無限個の対称性を持つ共形不変性を初めて実証
・ マルチフラクタル性(自己相似構造性)と共形不変性との関係が明らかに
・ 不規則電子系における共形場理論の発展の基盤築く


 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、物質の性質を理解する上で重要な相転移の“臨界現象”に関する新たな理論を実証・確立しました。具体的には、不純物の多い物質で起こる金属‐絶縁体相転移点における“共形不変性(※1)”の存在を証明し、その“マルチフラクタル性(※2)”との関係を、大規模数値計算により世界で初めて明らかにしました。半導体デバイス等で多様に使われる物質の性質を理解する上で、臨界現象を理論的に予測できるようにすることは非常に重要で、今回の成果は、不規則電子系における共形場理論の発展の基盤になると期待されます。これは、理研中央研究所古崎物性理論研究室の小布施 秀明 基礎科学特別研究員、古崎 昭 主任研究員による研究成果で、米国シカゴ大学のIlya Gruzberg(イリヤ・グルツバーグ)助教授、カリフォルニア大学サンタバーバラ校のAndreas Ludwig(アンドレアス・ルドウィック)教授らの研究グループとの共同研究で進められました。
 不純物や格子欠陥を多く含んだ“汚い”物質中では、電子が不純物等によって頻繁に散乱されて電気伝導性が悪くなります。このような“汚い”系(不規則電子系)では、乱れ(不規則性)を強くしていくと量子干渉効果(※3)によって金属(電気を通す)から絶縁体(電気を通さない)への相転移が起こります。この相転移が研究されて約半世紀となりますが、未だに相転移点近傍の臨界現象を記述する有力な理論手法は確立されていません。
 物理学の発展においては、新たな不変性(対称性)の発見が重要な役割を果たします。多くの2次元系(※4)は、相転移点で局所的なスケール変換等に対して系が不変に保たれ(共形不変性)、その臨界現象は“共形場理論”という理論で記述できることが知られています。しかし、2次元不規則電子系が金属‐絶縁体転移点で共形不変性をもつか否かはこれまで明らかではありませんでした。
 研究グループは、大規模数値計算を使って、2次元系のサンプル表面付近の電子の量子的振る舞い(波動関数(※5))が、共形不変性から要請される関係式を満たしていることを明らかにしました。つまりこの計算で、不規則電子系の臨界点に共形不変性が存在することを証明し、不規則な系で起こる相転移に対しても共形場理論が応用できる可能性が開けたことになります。
 本研究成果は、米国の科学雑誌『Physical Review Letters』に近くオンライン掲載される予定です。


<補足説明>

(※1) 共形不変性
 共形変換(2つの微小線分のあいだの角度を変えない変換。具体的には局所的な並進・回転・スケール変換など)に対して、系が不変に保たれる性質。

(※2) マルチフラクタル性
 電子密度のような連続的に変化する量に対する、特徴的な長さのない自己相似構造性(フラクタル性)のことを、マルチフラクタル性と呼ぶ。

(※3) 量子干渉効果
 極低温下における電子の運動は、“粒子性”のみではなく“波”としての性質も持ち合わせた量子力学により記述される。波である電子は、光と同様に干渉効果が起きる。

(※4) 2次元系
 電子など対象とする物体の運動が2次元の平面内に制限された物理系。2次元不規則電子系は、GaAs/GaInAs半導体などの接合界面や、単層グラファイト(グラフェン)などで実現される。

(※5) 波動関数
 量子力学において、粒子(電子)の確率振幅を与える関数。

2007'04.02.Mon

あすか製薬、セローノジャパンとと不妊症治療製剤のコ・プロモーションを実施

セローノジャパン株式会社と不妊症治療製剤のコ・プロモーション提携に関するお知らせ


 あすか製薬株式会社(本社:東京都港区)はセローノジャパン株式会社(本社:東京都品川区メルクセローノSA 日本法人)と、あすか製薬が販売している不妊症治療製剤の「ゴナピュール(R)(精製下垂体性性腺刺激ホルモンFSH製剤)」と「HMG注テイゾー(R)(下垂体性性腺刺激ホルモンHMG製剤)」のコ・プロモーションを実施することで合意いたしました。
 本合意のもと、あすか製薬とセローノジャパンは、日本国内において「ゴナピュール(R)」と「HMG注テイゾー(R)」のコ・プロモーションを4月1日より開始いたします。両社は、不妊症治療製剤の30年近い販売実績をもとに、より一層の啓発活動に取り組み、今回の合意を機に今後も産婦人科領域における協力体制をすすめていく所存であります。


【ご参考】
 FSH製剤及びHMG製剤は卵胞発育に関する物質で、不妊症の治療に有用な薬剤として広く用いられております。卵胞発育に関する物質は卵胞成熟ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)ですが、FSH製剤にはLHはほとんど含まれておりません。治療においては、患者さんの状態により選択されています。
 「ゴナピュール(R)」及び「HMG注テイゾー(R)」はともに間脳性(視床下部性)無月経、下垂体性無月経の排卵誘発を適応とし、筋肉内投与します(ゴナピュール(R)は皮下投与も可能)。
以上

2007'04.02.Mon

丸紅とスチールプランテック、ブラジル・コジッパ社向け転炉排ガス処理設備を受注

ブラジル・コジッパ社向けに転炉排ガス処理設備を受注


 丸紅株式会社(以下「丸紅」)とスチールプランテック株式会社(以下「スチールプランテック」)は、ブラジルの民間製鉄所であるコジッパ社(COMPANHIA SIDERURGICA PAULISTA(COSIPA))から第5号及び第6号転炉排ガス処理設備(OGシステム)の全面改造案件を受注しました。当該改造は同社の第5号及び第6号転炉の生産能力増強計画の一環として集塵効率を向上させるためのものです。

 コジッパ社はウジミナス社(USIMINAS)の100%子会社で、ブラジル・サンパウロ州にある粗鋼生産4.5百万トンの高炉一貫製鉄所です。同社は、熱延材、冷延材、厚板を主に国内向けに製造販売しており、現在USIMINAS社は競争力維持の為、傘下企業であるコジッパ社を含めてグループでの製品品質向上を目指し2010年迄に約15億ドルの投資を行う予定で、本件はその一部となります。

 スチールプランテックは、JFEエンジニアリング、住友重機械工業、日立造船、川崎重工業の4社の製鉄機械(エンジニアリング)部門を統合して発足した製鉄機械と製鉄プラントを主力製品とするエンジニアリング会社です。

 OGシステムは、川崎重工業が過去にブラジル市場で数多く納入した実績があり、今回の転炉排ガス処理設備の全面改造における欧州メーカー勢との激しい競合の中で、スチールプランテックの豊富な実績、技術と営業の総合力、また、丸紅のブラジルでの実績、コーディネート力、営業力が高い総合評価を受け、受注に至りました。


以 上


<COSIPA社概要>

企業名:  COMPANHIA SIDERURGICA PAULISTA (COSIPA)
業種:    製鉄業、粗鋼生産4.5百万トンの高炉一貫製鉄所
創業:    1953年
従業員数: 5,500人
所在地:   ブラジル・サンパウロ州クバトン市
代表者:   社長/Rinaldo Campos Soares
資本金:   935億円相当レアル

2007'04.02.Mon

大塚商会、ネットショップサービス「Web de Shop(ウェブ デ ショップ)」のエントリーコースを提供開始

ネットショップサービスに低価格版エントリーコースを提供
― 集客力アップの機能強化も実施 ―


 ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司)は、インターネット上のショッピングサイトを簡単に構築できるネットショップサービス『Web de Shop(ウェブ デ ショップ)』のエントリーコースを5月1日から提供開始いたします。中小企業では、このサービスを利用することで商品販路を低コストで拡大することが可能です。サービス価格は月額3,900円(税別)、初年度300社の導入を目指します。また、既存のコースもYahoo!商品検索(BETA版)対応を標準機能で組み込むなど集客力アップの機能強化を行います。

 ネットショップサービスは、インターネット上のショッピングサイトをサーバ不要で構築できるASPサービスです。運用管理に関する作業工数や費用が抑えられることから、急速にサービスの普及が進んでいます。操作性や販売促進を追求した機能追加や高機能化が進み、個人や企業といった幅広い利用環境にそった多数のサービスメニューがあります。

 『Web de Shop』エントリーコースは、シンプルな基本機能のみで構成されており、インターネットを使い慣れていない方でも簡単にサイトの構築が可能です。運用にかかる作業負担も少なく、選任の担当者を配置する必要もありません。また、企業がネットショップを導入する際に、多機能なショップコースへの移行を視野に入れた利用も可能です。このサービスは、当社のインターネットデータセンター(iDC)を利用することで、安定した利用環境と万全のサポート体制も提供いたします。

【 サービス概要 】
■サービス名:『Web de Shop』エントリーコース
■サービス開始日:2007年5月1日
■サービス価格:月額費用  3,900円(税別)
 サービス価格:初期費用 10,000円(税別)
■販売目標:300社(初年度)

<『Web de Shop』価格表>
■エントリーコース/ショップコース
 初期費用:両コースとも10,000円
 月額費用:3,900円/12,800円
 商品点数:200点まで/1,000点まで
 ショッピングサーチ・アラジン(※1)連携機能:非対応/標準
 特設会場機能:非対応/標準
 送料無料化商品機能:非対応/標準
 ワゴンセール機能:非対応/標準
 商品点数追加オプション:300点;月額4,000円/1,000点;月額5,000円

(※1)「ショッピングサーチ・アラジン」とは、コマースリンク株式会社提供の商品検索サービスです。

<機能強化内容>
●集客機能
・Yahoo!商品検索(BETA版)対応
 ヤフー株式会社が現在BETA版として提供している「Yahoo!商品検索」に商品を掲載できるよう、専用の商品情報ファイルを自動生成します。
※Yahoo! JAPANの商品情報掲載基準等により、掲載が認められない場合がありますので、すべての商品情報ファイルがYahoo!商品検索に登録されることを保証するものではありません。詳しくは、Yahoo!商品検索の免責事項を参照してください。( http://psearch.yahoo.co.jp/docs/disclaimer.html )

・アフィリエイトサービス対応
 株式会社ファンコミュニケーションズ提供の成果型報酬型広告サービス「A8.net」のアフィリエイト広告サービスを利用できるようになります。ご利用には別途株式会社ファンコミュニケーションズとの契約が必要となります。

・ロボット型検索エンジン用ページの強化
 検索エンジンロボットに収集させる為の『Web de Shop』システムで自動的に出力する情報を増やすことができるようになります。

・特設会場機能の強化
 特設アカウントを最大9個まで発行できるようになります。(ショップコースのみ)

●消費者向け機能
・アドレスリスト
 メンバー登録済みの消費者が、商品の送り先を予め複数登録しておくことができます。登録しておいた送り先は、注文情報入力時に簡単な操作で呼び出すことができます。

・再注文補助機能
 メンバー登録をした消費者が、購入履歴の情報から過去に買った商品をもう一度カートに入れることができます。また、注文直後に同様の注文を繰り返すことも可能なため、アドレスリスト機能と併せて使用すると贈答品の注文がスムーズになります。
※一部、カートに投入できない商品があります。


*Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。文中の会社名および商品名または製品名は、各社の登録商標または商標です。

◆お客様お問い合わせ先
 株式会社大塚商会 αWeb営業部
 TEL:0120-562-553 FAX:03-3514-7712
 E-mail:service@alpha-web.jp
 URL:http://www.alpha-web.jp/

2007'04.02.Mon

東京ガスなど3社、長期固定金利住宅ローン優遇制度「快環暮らしローン・フラット35」で業務連携

住宅ローン金利優遇『快環暮らしローン・フラット35』の取扱い開始について

~長期固定金利の採用で更にご利用しやすく~ 


 東京ガス株式会社(社長:鳥原光憲)、株式会社りそな銀行(社長:野村正朗)および住宅金融公庫(総裁:島田精一)は、新築住宅向けに長期固定金利住宅ローン優遇制度『快環暮らしローン・フラット35』について、業務連携することとなりました。
 
 『快環暮らしローン・フラット35』は、東京ガスの「TES温水床暖房」またはマイホーム発電「エコウィル」を新たにご採用・設置される方、あるいはマイホーム発電「家庭用燃料電池:ライフエル」のご利用を決定いただいているお客さまで、東京ガスが供給する都市ガスをお使いになるお客さまを対象に、住宅金融公庫証券化支援事業(買取型)を利用した固定金利の住宅ローン「フラット35」の金利優遇を行うもので、4月1日からりそな銀行にて受付を開始します。


【 『快環暮らしローン・フラット35』の概要 】
1.対象設備(東京ガスブランド品) 
 (1)TES温水床暖房 
 (2)マイホーム発電「エコウィル」 
 (3)マイホーム発電「家庭用燃料電池:ライフエル」 

2.対象となるお客さま 
 住宅の新築・ご購入される際に上記の「TES温水床暖房」またはマイホーム発電「エコウィル」を新たにご採用、あるいはマイホーム発電「家庭用燃料電池:ライフエル」をご利用の決定をいただき、東京ガスが供給する都市ガスをお使いになるお客さま。 

(注)家庭用燃料電池:ライフエルの設置対象地域は、東京ガス供給エリアのうち、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県南部となっております。 

 なお、商品の内容・資金計画等については、りそな銀行と住宅金融公庫がご相談させていただきます。 

3.『快環暮らしローン・フラット35』優遇内容 
<快環暮らしローン フラット35 タイプA>
 ※店頭表示金利 ▲年0.10%
 ※店頭表示融資手数料 ▲20,000円 優遇後適用手数料:30,000円(消費税込) 

<快環暮らしローン フラット35 タイプB>
 ※店頭表示金利 ▲年0.10%
 ※店頭表示融資手数率 ▲0.30%(消費税込) 

4.ローン期間 
 最長35年

5.開始日 
 平成19年4月1日から受付開始
※ただし、上記優遇内容は平成20年3月末日までの事前・正式お申込み受付分まで。
 平成20年4月以降は、改めて優遇内容を設定させていただきます。


【 ローンについてのお客さまのお問い合わせ先 】
■りそな銀行 
 りそなコミニュケーションダイヤル フリーダイヤル 0120-24-3989
 (受付時間 平日 9:00~17:00 自動音声に従い1#を押してください) 

■住宅金融公庫(平成19年4月1日以降は住宅金融支援機構)
 お客様コールセンター 電話 0570(0860)35
 (受付時間 祝日・年末年始を除き、9:00~17:00) 


【 ガス対象機器についてのお客さまのお問い合わせ先 】
 東京ガス株式会社 
 リビングコミュニケーションセンター フリーダイヤル 0120-963-051
 (受付時間:土日、祝日、振替休日、12/29~1/4を除く 9:00~17:00)

2007'04.02.Mon

日産自、環境性能と動力性能を飛躍的に向上させるエンジンをグローバルに投入

日産自動車、環境性能と動力性能を飛躍的に向上させる
VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)をグローバルに投入開始


 日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、エンジンのバルブの作動角とリフト量を連続的に可変制御するVVEL(*1)とC-VTCを組合せ、同社が目指す究極のパワートレインコンセプト「ハイレスポンス・高出力(Emotion)・低燃費(Efficiency)・クリーンな排出ガス(Clean Emission)の高次元でのバランス」を実現するエンジンをグローバルに投入開始すると発表した。同社は06年12月に発表したニッサン・グリーンプログラム2010において、CO2排出量を約10%(*2)低減させる技術としてVVELを07年度よりグローバルに搭載していく計画を既に公表しているが、07年4月のニューヨークオートショーで発表するインフィニティG37クーペがその搭載第一弾となる。

 通常のエンジンはスロットルバルブで吸入空気量をコントロールするが、VVELはアクセルペダルの踏み込み量に応じて、エンジンの吸気バルブの作動角とリフト量を連続的に可変制御し、吸気バルブで直接吸入空気量をコントロールする。さらにC-VTCと組み合わせることで、バルブのリフト量・作動角・位相の全てをコントロールすることができ、バルブタイミングとリフト量の自在な制御が可能となる。これにより、吸気抵抗(ポンピングロス)の低減、及び吸入空気の応答性を飛躍的に向上させ、動力性能(レスポンス、出力)の向上と環境性能(低燃費、クリーンな排出ガス)を高次元で両立させた。
 具体的には、ドライバーの運転状況にあわせ、以下の効果を生み出す。

●燃費向上
・ 中低負荷運転時(*3)に、従来のスロットルバルブではなく、燃焼室直前の吸気バルブで吸入空気量を直接コントロールすることで、吸気抵抗(ポンピングロス)を低減
・ 中低負荷運転時に吸気バルブリフト量を小さくし、カム駆動フリクションを低減

●レスポンス向上
・ 従来のスロットルバルブではなく、燃焼室直前の吸気バルブで吸入空気量を直接コントロールするため、加速開始時から密度の高い空気を吸入することが可能となり、アクセルレスポンスが向上

●出力向上
・ 低回転域で、吸気バルブの開時間を短くすることで、一度吸入した混合気の吹き返しを抑制し、トルクを向上
・ 高回転域で、吸気バルブのリフト量を大きくし、吸入空気量を増大させることでトルク向上

●排出ガスのクリーン化
・ エンジンが冷えている際の始動時に、排出ガス温度を上げて触媒を早期活性化させるため、吸気バルブを開くタイミングを適正化
・ 低負荷運転時に、吸気バルブのリフト量を小さくすることで、吸気流速を上げて燃料を微粒化し、HC(ハイドロカーボン)排出量を低減

 VVELは、中低負荷運転時の燃費向上効果が大きいため、中低負荷運転の多い大排気量・多気筒エンジンに適した技術である。日産は、ニッサン・グリーンプログラム2010において、ディーゼルエンジンと同等レベルまでCO2排出量を削減するガソリンエンジン(CO2約-20%)を開発して、2010年度よりグローバルに投入する計画を発表しているが、大排気量・多気筒エンジンについては直噴技術とVVELを組合せたエンジンを開発・投入していく。

【VVELのシステム構成】
 偏芯カムを持つドライブシャフトの回転運動をロッカーアームと2種類のリンクによりアウトプットカムに伝え、吸気バルブを押し下げる。DCモーターにてコントロールシャフトを回転させ、リンクの支点を変えることでアウトプットカムの動きを変化させる。この結果、バルブリフト量を連続的に変化させることが可能となる。


*1: VVEL(ブイベル): Variable Valve Event & Lift (バルブ作動角・リフト量連続可変システム)
*2: VVEL装着有無で比較した場合のエンジン単体でのCO2削減効果(社内測定値)
*3: アクセルペダルの踏み込み量が中から小の運転領域

以上

2007'04.02.Mon

KDDI、ビジネスケータイ「E02SA」を利用した内線転送・内線通話サービスを提供

ビジネスケータイ「E02SA」を利用した小規模事業所向け「ケータイdeコードレスセット」の提供について〈別紙〉

「ケータイdeコードレスセット」について

●1.特長

 ○一般加入電話へかかってくる電話も、「E02SA」で受けられ、取次ぎが不要となります。

 ○事務所内でも外出先でも「E02SA」1台で、電話対応が可能となり、事務所のワイヤレス化を実現します。

 ○一般加入電話回線とワイヤレスブロードバンドVoIPルータをつなぐだけの簡単な設定で、その日からすぐにご利用頂けます。


●2.主な機能

 機  能;内  容

 内線転送:一般加入電話よりかかってきた電話を「E02SA」間で転送することができます。

 内線通話:「E02SA」間で内線通話ができます。


●3.提供開始時期

 2007年5月上旬より提供開始予定


 参 考:構成例ほか
 添付資料をご参照ください。

2007'04.02.Mon

アイエヌジー生命、変額年金保険「アイエヌジースマートデザイン123」を販売

運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険の新商品
「アイエヌジースマートデザイン123」を11銀行と2証券で発売


 アイエヌジー生命保険株式会社(代表取締役社長:ヨハン・デウィット、本社:東京都千代田区)は、積立金額が所定の金額に到達するごとに死亡給付金および年金原資の最低保証額がステップアップするという日本初の機能を持つ変額年金保険、「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」を開発、平成19年4月2日より、「アイエヌジースマートデザイン123」の販売名称で、11銀行と2証券会社を通じて販売します。

 「アイエヌジースマートデザイン123」の主な特徴は、次のとおりです。
■ 死亡給付金額・年金原資には最低保証があります。最低保証額は、ご契約時は一時払保険料と同額とし、以後、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに、段階的に切り上がります。一度切り上がった最低保証額は、下がることはありません。
■ バランス型の特別勘定(1つ)で運用します。
■ 年金の受取方法は、4種類から自由に選択できます。年金受取に代えて、年金原資を一括受取する場合も、年金原資は最低保証されます。

 「アイエヌジースマートデザイン123」は、阿波銀行、池田銀行、大垣共立銀行、岐阜銀行、静岡銀行、高木証券、中国銀行、東海東京証券、南都銀行、百五銀行、広島銀行、三重銀行、もみじ銀行(50音順)の計13金融機関(銀行11行・証券会社2社)で販売します。

 アイエヌジー生命は、「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」を、累計販売実績が1兆697億円※に達している年金原資保証型の変額年金保険、「(無配当)一時払変額年金保険(04)A型(販売名称「アイエヌジースマートデザイン10」など)」(平成16年8月より販売)の後継主力商品とし、今後順次販売金融機関を拡大する予定です。

※平成19年2月末現在


*INGグループの一員であるアイエヌジー生命は、1986年に営業を開始した日本で初めてのヨーロッパ生まれの生命保険会社です。INGグループは、世界50カ国以上にわたり銀行・保険業務及び資産運用業務を展開する、オランダ生まれの世界的総合金融機関です。


【 「アイエヌジースマートデザイン123」の特徴としくみ 】

● 死亡給付金額・年金原資は、運用実績に応じて増加する「ステップアップ金額」が最低保証されます。「ステップアップ金額」は、ご契約時は一時払保険料と同額とし、以後、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに、段階的に切り上がります。一度切り上がった「ステップアップ金額」は、下がることはありません。「ステップアップ金額」の切り上げの判定は、毎日行います。

● 日本株式、世界株式、日本債券、世界債券を投資対象とする厳選された6つの投資信託を組み合わせたバランス型の特別勘定(1つ)で運用します。

● 年金の受取方法は、4種類から自由に選択できます。年金受取に代えて、年金原資を一括受取する場合も、年金原資は最低保証されます。

● 解約控除はありません。したがって、解約返戻金額は、積立金額と同額です。

● 本商品はクーリング・オフ(ご契約のお申込みの撤回等)制度の対象です。

◆取扱いについて
◆商品のしくみイメージ図
(※ 関連資料を参照してください。)

2007'04.02.Mon

アクサ生命、宮崎銀行で変額個人年金保険「アクティブジェネレーション」を販売

アクサ生命、宮崎銀行を通じて団塊の世代向け変額個人年金保険
『active generation アクティブジェネレーション』を販売開始

~アクティブな団塊の世代のライフスタイルを先進の保証機能で応援!~


 アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長ポール・サンプソン、以下「アクサ生命」)は、株式会社宮崎銀行(本店:宮崎県宮崎市、取締役頭取:佐藤勇夫、以下「宮崎銀行」)を通じて、変額個人年金保険「アクティブジェネレーション」[正式名称:保証金額付特別勘定年金特約(終身型)付変額個人年金保険(06)]を、2007年4月2日(月)より販売開始します。

 「アクティブジェネレーション」は、団塊の世代をターゲットとした終身型の変額個人年金保険で、積立期間は最短1年から自由に設定できるとともに、受取総額の保証金額を増やすための2つの機能(「ロールアップ保証機能」と「ラチェット保証機能」)を備えています。年金支払い開始後も特別勘定で運用を続け、さらなる受取総額保証金額*1の増加を狙いながら一生涯年金が受け取れる、アクティブな団塊の世代のライフスタイルを応援する変額個人年金保険です。


■最短で1年後から年金受取開始が可能
 積立期間は、契約時に1年~35年の間で年単位で設定できるため、最短で1年後から年金受取を開始することができます。

■受取総額保証金額が運用実績にかかわらず毎年増加、運用が好調であればさらに上方に見直しも
 一時払保険料(元本)を毎年2%ずつ逓増させた受取総額*2が最低保証されます(ロールアップ保証機能)。
 たとえば積立期間10年経過の場合には、一時払保険料の120%の受取総額が最低保証されます。また、「株式市場等の上昇局面をとらえて受取総額をさらに増やす」ために、積立期間中の契約応当日ごとに、特別勘定の運用成果を受取総額に反映させる機能を持ち、パフォーマンスが好調な場合は受取総額保証金額が増加します。一度増加した受取総額保証金額はその後下がることがありません(ラチェット保証機能)。

■生涯の年金を保証、年金開始後にも受取総額保証金額が増加するチャンスが
 年金支払開始日以降は、受取総額保証金額に対する一定割合(積立期間5年以上の場合は4%)の年金を一生涯受け取ることができます。年金開始後においても、特別勘定で運用を継続するため、受取総額保証金額がさらに増加するチャンスがあります。

 平均余命の伸長に伴い、長生きに対する備えとして計画的に生活資金を確保しておきたいというニーズが高まっています。「アクティブジェネレーション」は、まとまった資金を活用して退職後の生活を不安なく、アクティブなものにしようとしている、「団塊の世代」を中心としたお客さまの二―ズにお応えして誕生した変額個人年金保険です。

*1 受取総額保証金額:毎年の年金額の算出基準となる金額で、年金と死亡一時金をあわせた受取総額はこの金額まで最低保証されます。
*2 受取総額が保証されるのは終身年金としての受け取りの場合のみであり、一括受取の場合、保証はされません。


【「アクティブジェネレーション」の主な特徴】

<積立期間は最短1年から自由に設定>
 積立期間は、契約時に1年~35年の年単位で設定できます。契約後も契約日から1年~35年の年単位で積立期間を短縮・延長(年金支払開始日を変更)することができます。

<ロールアップ保証機能>
 積立期間中毎年、運用実績にかかわらず、契約応当日に基本保険金額(一時払保険料)に対して年2%単利で受取総額保証金額が増加し、ロールアップ保証金額として確定します(ロールアップの期間は最長10年)。
 たとえば積立期間が5年経過の場合は110%、10年経過の場合は120%の受取総額保証金額を最低保証します。

<ラチェット保証機能>
 運用実績が好調で、年単位の契約応当日前日の積立金が基本保険金(一時払保険料)を上回った場合、受取総額保証金額などを上方に見直す機能です。一度確定したラチェット保証金額が減少することはありません。それ以降も運用実績に応じて、年単位の契約応当日前日における積立金額が、それまでに確定しているラチェット保証金額を上回っている場合には、新たなラチェット保証金額として確定します。

<特別勘定終身年金>
 受取総額保証金額に対する一定割合(積立期間1~2年:3%、3~4年:3.5%、5年以上:4%)の年金を一生涯受け取ることができます。さらに年金支払期間中も積立金額を特別勘定で運用するため、積立金額がこれまでの受取総額保証金額を上回った場合は、受取総額保証金額が増額されます。

<死亡給付金額、死亡一時金額の最低保証>
 積立期間中:ロールアップ保証金額、ラチェット保証金額、積立金額のうち、最も大きい金額を死亡給付金としてお受取りいただけます。
 年金支払期間中:受取総額保証金額から既払年金累計金額を控除した金額、または積立金額のうち、いずれか大きい金額を死亡一時金としてお受け取りいただけます。


■取扱基準

 契約年齢       55~75歳

 保険料払込方法   一時払

 積立期間       1~35年(年単位)

 最低保険料      200万円

 特別勘定名      55~70歳:世界分散型40AL(501)
                 (日本株式20%、日本債券30%、外国債券(為替ヘッジあり)15%、
                 外国債券(為替ヘッジなし)15%、外国株式20%)
              71~75歳:世界分散型20AL(502)
                 (日本株式10%、日本債券40%、外国債券(為替ヘッジあり)40%、外国株式10%)

※この商品は、クーリングオフ制度の対象商品です


 アクサ生命は今後も、リタイアメント世代に焦点をあてた革新的な個人年金保険を開発し、提携金融機関とのパートナーシップによって、お客さまの資産形成をサポートしていきます。


AXAグループについて

 AXAグループは、フィナンシャル・プロテクション分野で世界をリードするグローバル企業です。ヨーロッパ、北米、アジア・太平洋地域を中心に、世界各国で事業を展開しています。AXAはパリ証券取引所に株式を上場、ニューヨーク証券取引所には米国預託株式(ADS)を上場しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。

2007'04.02.Mon

マイクロソフト、中堅・中小規模事業所ユーザー向けコミュニティサイト「答えてねっと for Business」を公開

■中堅・中小規模事業所向けIT利活用推進施策
中堅・中小規模事業所ユーザー向けコミュニティサイト「答えてねっと for Business」を4月2日(月)より公開 
~ユーザー同士でビジネスにおけるITや経営の課題を解決~  


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、昨年11月に発表した「全国IT推進計画2007」の取り組みの一環として、中堅・中小規模事業所のIT導入後における更なる利活用を支援するため、新たに中堅・中小規模事業所ユーザー向けコミュニティサイト「答えてねっと for Business」( http://www.microsoft.com/japan/atwork/kotaete-biz/ )を2007年4月2日(月)から公開します。

 マイクロソフトでは、従来、中小規模企業向けのオンライン情報提供サービスとして「Microsoft スマートビジネスセンター」、中堅規模企業向け「Microsoft MyAdvisor」を提供してきました。

 サイトの利用ユーザーより、より手軽に利用できるマイクロソフト製品に限定しないサポート情報やビジネス関連の情報を求める声が高まり、このたび、ユーザーの声に応えた「答えてねっと for Business」を提供することとなりました。

 「答えてねっと for Business」は、中堅・中小規模事業所でITを活用するユーザーや情報システム担当者など、ITの課題解決に取り組む方を対象としており、情報交換および共有の場として、無償で利用できます。技術サポートに関する場としてだけではなく、経営やITなど、ビジネスに関連したトピックの情報交換・共有するコミュニティを提供することで、ITの利活用をさらに促進することを目指しています。

 このたび、第一弾として、技術サポート情報および製品・ソリューションに関連した情報交換・共有の場として公開し、今後、製品選定や購入に関する相談、および各種経営、ビジネス課題解決の相談、システム導入やサービスの相談先紹介など、ビジネス全般を支援するコミュニティとして段階的にサービスの拡大を予定しています。

 今後3年間で、約20万ユーザーの登録およびコミュニティを介した支援の強化を目指しています。


【 サービス概要 】
●サイト名称:「答えてねっと for Business」 

●内容:中堅・中小規模事業所ユーザー向けコミュニティ サイト 

●利用方法:マイクロソフトの中堅・中小規模事業所の各セグメント向けWebサイトにおいて会員登録を行う 

1.中小規模事業所向け
 「Microsoft スマート ビジネス センター」(注1)
 ( http://www.microsoft.com/japan/smallbiz/ )

2.中堅規模事業所向け
 「Microsoft MyAdvisor」(注2)
 ( https://www.microsoft.com/japan/myadvisor/ )

(注1) Microsoft スマートビジネスセンターは、中小規模事業所・個人企業のユーザーが必要とする情報を一括して提供するソリューション サイトです。「IT経営の確立」の推進に向けて、各社員のITやビジネスのスキルアップ支援を行うサービスなどを提供。

(注2) Microsoft MyAdvisorは、中堅規模企業のユーザーが必要とする情報を一括して提供するソリューションサイトです。

●特長: 
 ・会員登録のみで使える匿名制の無償コミュニティ
 ・コミュニティにおいて、ITやビジネスに関わる幅広いトピックを網羅
 ・ポイント制による景品抽選への応募やプレゼント(注3)

(注3) コミュニティへの参加や質問・回答の投稿、アンケートへの参加など各種活動に応じてポイントが付与され、そのポイントを利用して景品への応募ができます。


 「答えてねっと for Business」の公開を記念し、4月2日(月)~5月7日(月)に早期登録・利用キャンペーン「登録してもらえる、答えて当たる、オープン記念キャンペーン」を実施します。今後、各月の期間限定のキャンペーンの実施を予定しており、詳細は以下のサイトを参照ください。
 http://www.microsoft.com/japan/atwork/kotaete-biz/


<全国IT推進計画2007について>

 マイクロソフトは、中小規模事業所におけるデジタルディバイドの解消およびITの利活用による市場の活性化を目的とした「全国IT推進計画」(2001年10月発表、日本政府のe-Japan戦略の理念・方針に呼応)および「全国IT推進計画II」(2003年11月発表、日本政府のe-Japan戦略IIの理念・方針に呼応)を過去5年間展開してきました。5年間の経験に基づいた内容の拡充、さらには政府の提唱するIT新改革戦略および重点計画-2006に呼応し、中小規模事業所におけるデジタルディバイドの解消を加速し、ITの持つ構造改革力を活かした「IT経営の確立」を「全国IT推進計画2007」を通じて目指します。全国の中小規模事業所のIT化を推進する公的団体、IT関連企業とも協働・連携し、マイクロソフトが従来から推進している全国IT推進計画の支援施策の基盤を強化し、地域に根ざした企業活動を拡大していきます。


<答えてねっとについて>

 「答えてねっと」は、2002年7月1日よりサービスを開始し、現在は約27万人の登録ユーザーが利用する初心者向けのポイント制電子掲示板(コミュニティ)サイトです。ユーザーがマイクロソフト製品およびパソコン一般に関する疑問や質問を投稿し、トラブル解決法や使い方のノウハウについてユーザー間で情報を交換することのできる掲示板です。同サイトは、初心者に使いやすい「とにかく教えて」機能や、投稿や回答に応じてポイントが取得できるポイント制を採用してきました。取得したポイントは抽選方式の景品交換に応募することができます。


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

*Microsoft(その他商標・登録商標名)は、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。 
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'04.02.Mon

フリースケール、ZigBeeベースの超低消費電力シングルチップ・ソリューションを発表

フリースケール、ZigBee(R)ベースのシングルチップ・ソリューション
MC1322x Platform in Packageを発表

最大2MbpsのTurboLink(TM)テクノロジを搭載し、最長20年のバッテリ寿命を実現する
超低消費電力のワイヤレス・プラットフォーム


 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:高橋恒雄)は、 ZigBee(R)仕様をベースに、業界で最も低い消費電力と最高の性能を実現するシングルチップ・ソリューションMC1322xプラットフォームを発表しました。MC1322xプラットフォームは、現在のZigBeeソリューションに期待されているバッテリ寿命の2倍にあたる20年にまでバッテリを長寿命化するように設計されています。

 フリースケールのMC1322xは、ZigBeeアプリケーションに必要なコンポーネントを1つのパッケージに統合したPlatform in Package(PiP)ソリューションとして提供されるため、部品数およびシステム・コストの削減が可能です。MC1322xプラットフォームは、32ビット・マイクロコントローラ(MCU)、IEEE(R) 802.15.4完全準拠のトランシーバ、およびRFマッチング・コンポーネントで構成されています。これらが小型のLGA(ランド・グリッド・アレイ)パッケージに統合されているので、外部RFコンポーネントが不要です。また、MC1322xプラットフォームは、フリースケール独自のTurboLinkテクノロジ・モードを搭載しており、ノード間で最大2Mbpsのデータ・レートを実現します。

 フリースケールのワイヤレス・コネクティビティ・オペレーションのマネージャ、ブレット・ブラックは、次のように述べています。「我々はお客様と緊密に連携しながら、次世代のZigBeeソリューションに要求される最適な機能は何かということを探ってきました。その結果、最小限の消費電力と最高の性能を1つの高集積パッケージとして提供するZigBee Platform in Packageを設計しました。MC1322xは、IEEE802.15.4またはZigBeeネットワーク上でのオーディオ・ファイルやデータ・ファイルの高速ストリーミングが不可欠な、まったく新しいワイヤレス・アプリケーションをターゲットとしています。」

 グローバル公益事業企業向けの最先端計測テクノロジ分野をリードするItron社は、自社のOpenWay Advanced Metering Infrastructure(AMI)プラットフォームのホーム・エネルギー管理および負荷制御アプリケーション用としてZigBee規格を選びました。

 Itron社のOpenWay AMIシステムのプロダクト・ライン・マネージャ、Arun Sehgal氏はこう述べています。「フリースケールのMC1322x Platform in Packageのように低価格で高い性能を実現するZigBeeソリューションが提供されれば、公益事業企業は最先端のエネルギー管理および負荷制御機能を一般家庭に大量に導入できます。この機能は、電力会社にとっては負荷のピークを管理する新しいツールとなり、一般消費者にとっては省エネルギーと料金節約を可能にする手段となります。ZigBeeワイヤレス通信は、単にこうしたことを大規模な市場向けに可能にするだけではなく、高い費用対効果ももたらします。」


最大10倍の転送速度を実現するTurboLinkテクノロジ

 現在、ZigBeeテクノロジは、エネルギー管理や資産管理などの産業機器用、民生機器用、および医療機器用アプリケーションをターゲットにしています。フリースケール独自のTurboLinkテクノロジ・モードは、データ・レートを最大2Mbpsまで高め、音声、ワイヤレス・ヘッドセット、圧縮オーディオ、および大容量データの転送といった各種のアプリケーションをサポートする理想的なプラットフォームを実現します。
 また、患者モニタ・システムのような医療機器関連アプリケーションでは、TurboLinkにより、身体に取り付けたセンサからデータをリアルタイムで収集することもできます。さらに、収集したデータをZigBeeネットワーク経由で転送すれば、患者のモニタを一箇所で行えます。

 MC1322xデバイスは、IEEE 802.15.4プロトコル・パケットとTurboLinkテクノロジ・パケットを自動的に切り替えるため、開発者はTurboLinkテクノロジの高速転送機能という利点を活かしながら、ZigBeeメッシュ・ネットワークの制御および監視機能を実現することが可能です。高速の転送機能は、新しい設計やアプリケーションを生み出す非常に大きな機会をもたらします。


超低消費電力

 MC1322xプラットフォームは、バッテリ駆動式のアプリケーションをサポートするための十分な検討を行って設計されています。MC1322xは、リチウム・イオンまたはニッカド・バッテリ向けに最適化されており、コイン型の小型バッテリや標準的なアルカリ・バッテリにも対応し、最大20年のシステム寿命を実現できます。

MC1322x PiPソリューションの主な特長
・ 最大26MHzで動作可能な32ビットMCU
・ IEEE 802.15.4準拠のトランシーバ
・ ハードウェア・アクセラレータおよびセキュリティ
・ 超低電力アプリケーション向けのオンボード・バック・コンバータ
・ 12ビットのアナログ・デジタル・コンバータ(×2)
・ 複数のシリアル・ポートおよびペリフェラル
・ デバイス・ドライバおよびIEEE 802.15.4 2006完全準拠のMACを格納したオンボードROM
・ 費用対効果に優れたワイヤレス・アプリケーション向けに柔軟で堅牢なプラットフォームを実現するRAMおよびFlashメモリ

 MC1322xパッケージにはRFチューニング・コンポーネント一式とバランが統合されているので、アンテナと水晶発振器を接続するだけで動作可能です。フリースケールは、MC1322xファミリにRAMベースおよびFlashベースのPiPソリューションを追加する予定です。

 フリースケールのBeeKit Wireless Connectivity Toolkitは、シンプルなポイント・ツー・ポイント・ネットワークから完全なZigBeeメッシュ・ネットワークまでの各種ネットワークを構築するための使いやすい設定ツールです。


価格と供給

 フリースケールは、2007年5月にMC1322xデバイスのサンプルを限定的に提供する予定です。サンプルの一般提供は2007年の12月を予定しています。MC1322xデバイスには、9.5mm x 9.5mm LGAと7mm x 7mm QFNの2つのパッケージ・オプションが用意されています。また、MC1322xは、標準モード・デバイス (TurboLinkなし)あるいはTurboLinkテクノロジ・モード・デバイスのいずれかを選択できます。LGAパッケージの標準モード・デバイスの場合、1万個購入時の1個あたりの参考価格は5.50ドル(USD)です。


ZigBeeテクノロジについて

 ZigBeeは、次世代ワイヤレス・ネットワークの国際標準として採用された低消費電力のワイヤレス通信テクノロジであり、プロトコルを単純化し、機能を限定することで、データ・サイズを抑えた低コストのネットワーク構築を可能にします。ZigBeeでは、2.4 GHz帯の短距離ワイヤレス通信の標準であるIEEE 802.15.4で定義されているPHYおよびMACレイヤを使用します。ZigBeeは、ZigBeeアライアンスで定義されたZigBeeプラットフォーム仕様とZigBeeプロファイルから構成されます。フリースケールのZigBee準拠ソリューションの詳細については、www.freescale.com/zigbeeのWebサイトをご覧ください。


フリースケール・セミコンダクタについて

 フリースケール・セミコンダクタ・インクは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングおよびワイヤレス・マーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。フリースケールは世界的な大手半導体メーカーです。2006年度の売上高は64億ドル(USD)でした。詳細は、 http://www.freescale.com (英語)、または http://www.freescale.co.jp/ (日本語)をご覧ください。


媒体読者からのお問い合わせ先:
 テクニカルインフォメーションセンター
 Tel: 0120-191014
 Email: support.japan@freescale.com


 FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、フリースケール社の商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。

(C)2007フリースケール・セミコンダクタ・インク

2007'04.02.Mon

ネクスト、20代社会人を対象にした恋愛観と同棲に関する調査結果を発表

不動産情報ポータルサイト「HOME’S」
もはや「神田川」ではない!? イマドキ20代の同棲意識

~20代社会人の恋愛観と同棲に関する調査~


 不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志)は、人材と出版の総合サービス企業、株式会社毎日コミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)と共同で、全国の20代社会人を対象に、20代社会人の恋愛観と同棲に関する調査を実施いたしました。  このたび、その調査結果をまとめましたので、ご報告いたします。

【HOME’S リサーチ】 “20代社会人の恋愛観と同棲に関する調査”
 http://realestate.homes.co.jp/contents2/research/


<調査概要>
 調査対象:株式会社 毎日コミュニケーションズが運営する20代の若手ビジネスパーソン向け情報サイト『COBS ONLINE』(コブス オンライン)(http://cobs.jp)に登録している全国の20代の社会人
 調査手法:インターネット調査
 有効回答数:1,164人(男性204人、女性960人)
 調査時期:2007年3月8日(木)~2007年3月16日(金)


<主な調査結果>
1.20代社会人の8割近くが結婚前の同棲に対して寛容派。しかし同棲→結婚に関しては冷静。
 20代社会人男女のうち、全体の78%が結婚前の同棲に関しては肯定派です。ただし、肯定派が考えている同棲のメリットのトップは、「結婚前に相手の性格や相性を見極められる」(88.2%)と、極めて冷静な思考でした。「同棲は結婚を前提としている」と明確に考えている方も、同棲肯定派の56%に留まっています。

2.同棲生活においても、プライベート、プライバシーを何よりも重視、確保したい。
 「実際に同棲するとしたら守るべきだと思うところ」については、「家事や掃除を分担する」に次いで、「互いのプライバシーを守る」、「1人になれる時間を作る」、「必要以上に相手に干渉しない」などが回答上位に。
 同棲生活を送る上での理想の間取りについても、65%以上が互いに別々の部屋がある、「2部屋以上の間取りが理想」と回答しています。また、同棲反対派の反対理由にも第2位に「恋愛とプライベートの切り替えができなくなる」ことが挙げられています。

3.結婚願望はあっても、20代社会人男性の6割以上が「現在付き合っている異性はいない」。
 20代社会人の結婚意識について質問してみたところ、89%が「結婚したい」と回答。しかしながら、現在付き合っている異性の有無について回答してもらったところ、20代社会人女性の過半数にあたる52%、そして20代社会人男性のうち62%が「現在付き合っている異性はいない」と回答しています。


〈会社概要〉
【株式会社ネクストについて】
 社 名   :株式会社ネクスト
 証券コード:2120 東証マザーズ
 設 立   :1997年3月12日
 代表者   :代表取締役  井上 高志
 資本金   :19億7,963万円
 所在地   :〒104-6215 東京都中央区晴海1-8-12
         晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ棟 15階
 連絡先   :電話:03-6204-4040(代) FAX:03-6204-3961
 URL    :http://www.next-group.jp/
 事業内容  :●不動産ポータル事業
          ・日本最大級の不動産情報ポータルサイト「HOME’S」の企画・運営
          ・新築分譲マンションポータルサイト「新築HOME’S」の企画・運営
          ・新築分譲マンションポータルサイト「イースマイドットコム」の企画・運営
          ・新築分譲戸建住宅ポータルサイト「新築一戸建てHOME’S」の企画・運営
          ・注文住宅ポータルサイト「家づくりHOME’S」の企画・運営
          ・リフォームポータルサイト「リフォームHOME’S」の企画・運営
          ・不動産投資ポータルサイト「投資HOME’S」の企画・運営
          ●広告代理事業
          ・Web広告プロモーション、バナー広告の企画提案ファイナンス事業
          ●その他事業
          ・「HOME’S CARD 家賃サービス」の企画・運営
          ・「HOME’S マイルーム保険」の企画・運営
          ・地域・生活者コミュニティサイト「Lococom」の企画・運営


【 株式会社毎日コミュニケーションズについて 】
 社 名:株式会社毎日コミュニケーションズ
 設 立:1973年8月15日
 代表者:代表取締役  中川 信行
 資本金:17億4,050万円
 所在地:東京都千代田区一ツ橋1-1-1  パレスサイドビル
 連絡先:電話:03-6267-4451 FAX:03-6267-4022(社会人情報事業部)
 URL :http://www.mycom.co.jp/
 事業内容:内定者のための社会人準備応援サイト「毎日フレッシャーズ」20代ビジネスパーソンのためのサイト「COBS ONLINE」、20代の働く女性のシゴトと恋を応援する「escala café’」の企画・運営、および宅配情報誌や書籍の発行、各種イベントの運営。


●「HOME’S」とは:北海道から沖縄まで、全国100万件の不動産物件情報を検索できる、日本最大級の不動産情報ポータルサイトです。楽天市場、infoseek、Nifty、BIGLOBE、OCN、ODN、dion、So-net、Excite、fresheye、asahi.com、ビッダーズ、ロイタージャパン、駅前探険倶楽部、ascii24、オリコン等の60以上のサイトと提携しています。

●毎日フレッシャーズとは:毎日コミュニケーションズが運営する就職情報サービス『毎日就職ナビ』『毎日就職ガイド』シリーズをご利用いただき、内定を獲得した学生の方に、社会人として必要な基礎知識、ビジネスマナーなど、新社会人として好スタートを切るための準備情報を提供するサイトです。会員数は約29万人。
http://freshers.mycom.co.jp/

2007'04.02.Mon

DCカード、京急カード「京急赤い電車カード」を発行

京急カードに新しいカードデザイン、
『京急赤い電車カード』誕生
~ 4月1日(日)から「京急赤い電車カード」を発行 ~


 京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:石渡 恒夫)は、2007年4月1日(日)から、京急が株式会社ディーシーカードと提携して発行している京急グループポイントサービス機能付クレジットカード「京急カード」の新たなカードとして、「京急赤い電車カード」の入会募集を開始いたします。

 「京急赤い電車カード」のデザインは、お客様に親しまれている、京急の新1000形の電車となっております。

 また、このカードは、「京急カード」と同様、事前の申込みにより、交通ICカード「PASMO」の「PASMOオートチャージサービス」もご利用いただくことができ、お客様の利便性をさらに向上いたします。
 詳細は別紙をご覧ください。


(※参考資料あり)

2007'04.02.Mon

インフロー、SNSを利用した回路図データベースサイトを提供

国内初!SNSを利用した公開回路図データベース
@ele(アットマークエレ)4月2日よりサービス開始


 プリント基板のネット通販「P板.com(ピーバンドットコム)」を運営する、株式会社インフロー(以下インフロー、本社:東京都新宿区、代表取締役:田坂正樹、資本金3400万円)は、国内初となるSNSを利用した公開回路図データベース「@ele(アットマークエレ)」を4月2日よりスタートさせます。

●「@ele(アットマークエレ)」の特徴 ( www.atmarkele.com )
 電気・電子エンジニアのためのナレッジポータル(知識集約)サイトです。

(1)従来、専門雑誌、書籍、WEBサイトなどに散在していた回路図(注1)データを、初めて一ヵ所に集めてデータベース化して公開します。部品型番、メーカー名称、利用分類、最終製品などから希望の回路図の登録、検索ができます。

(2)SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使うことで、登録された回路図には、登録エンジニアの評価、利用者からの評価がコメントやポイント数で付与されます。それらによって回路図がどんどん改良され、大量に商品化されるレベルまで磨き上げられることを目指します。人気のあるものはキット販売し、売上げを分配します。

(注1)電子部品をどうつなげると、どう動くかをあらわす図。電気製品は全て回路図をもとに製造されています。

● 対象者
 国内の電気、電子エンジニア約20万人全ての方が対象です。例えば、

 ・エンジニア、個人事業主の方→開発案件を登録することで営業活動ができます。

 ・学生の方→内容を公開することで第一線のエンジニアから研究のヒントを得たり、様々な回路図を閲覧したりすることで、より実践的な勉強ができます。

 ・趣味で電気工作を行う方→知的好奇心を満たしつつ、副収入の道も開けます。

● 今後の展開
 SNS内には、インフローの取引先3900社を中心としたメーカーや部品ごとのコミュニティを設立し、エンジニアに参加を促します。また既存サービスである「P板.com(ピーバンドットコム)」(登録者1万人)と連携し、キット販売や「@ele(アットマークエレ)」でのポイントを「P板.com」で利用できるようにするなどして参加登録を促進します。より質の高い回路図データベース構築を目的とし、登録者数を増やすことを追求するよりも、質やコミュニティの活性化に注力して、サービス拡張を行います。


【株式会社インフロー概要】 < http://www.inflow.co.jp/ >
所在地:   〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-7-15近代科学社ビル5F
代表者:   代表取締役 田坂 正樹
設立:    2002年4月
資本金:   3400万円
売上高:   4億8000万円
事業内容: EC事業
         プリント基板ネット通販サイトP板.com(ピーバンドットコム)の運営
        コミュニティ事業
         電気・電子エンジニアナレッジポータル@ele(アットマークエレ)の運営


以上

2007'04.02.Mon

D2C、iMenuでの検索連動型広告商品をカテゴリ毎にパッケージ販売

iMenuにおける検索連動型広告商品を販売開始
~ カテゴリ別販売によるクリック課金型サービスを提供 ~


 株式会社ディーツー コミュニケーションズ(代表取締役社長:藤田明久、本社:東京都港区、以下D2C)は、iMenuにおける検索連動型広告の販売を本日より開始いたしました。サービス開始は本年6月を予定しております。

 昨秋よりサービスが提供されているiMenuにおける検索サービスは、その利用動向も好調に推移しており、検索連動型広告に関する広告主様からの需要も日々高まってきております。D2Cでは、実際にユーザの 検索利用動向調査などを行い、NTTドコモと共同で検索連動型広告の開発に取り組んでまいりました。
 (※iMenu検索利用者動向に関する調査資料:http://www.d2c.co.jp/news/pdf/d2cnews_07.03.13.pdf

 サービス開始当初は、カテゴリ毎のパッケージ販売を行います。これは関連ワードをカテゴリ分けしたカテゴリ単位で販売するもので、携帯上での検索連動広告で一般的なものです。また、料金体系につきましては、クリック課金型を導入いたします。今後も継続して、検索連動型広告のサービス内容の拡充に積極的に取り組んでまいります。

 尚、本商品につきましては、各広告会社を通じた販売となります。
 詳しい商品の概要は以下をご参照ください。


■媒体イメージ
 添付資料をご参照ください。

※画面はイメージです。実際に提供されるものと異なる場合があります。


■商品概要

 【販売方法】   カテゴリ毎のパッケージ販売
 【料金体系】   クリック課金型(カテゴリ毎の単価制)
 【対象カテゴリ】 「カテゴリ一覧」参照
 【掲載面】     iMenu メニュー/検索 検索結果画面 (媒体イメージ参照)
 【掲載端末】    FOMAのみ
 【掲載形式】    ローテーション


*以下、カテゴリ一覧などは添付資料をご参照ください。

2007'04.02.Mon

マイボイスコム、「住宅メーカーのイメージ」に関する調査結果を発表

<住宅メーカーのイメージに関する調査>

マイホームを依頼したいメーカー、「積水ハウス」に続くのは「旭化成」「住友林業」
デザイン力では「スウェーデンハウス」「ミサワホーム」が上位


 マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『住宅メーカーのイメージ』に関する調査を実施し、2007年1月1日~5日に10,271件の回答を集めました。なお、本調査は前回調査(2006/1)に続いて5回目となります。本調査結果について発表します。

■調査結果

【まとめ】

 一生ものの買い物となるマイホームの購入に際しては、どの住宅メーカーに依頼するかということが重要になってきます。今回で5回目となる本調査では、住宅メーカーのイメージに加えて、戸建て住宅の今後の購入予定などについて聞きました。

 戸建て住宅を購入したことのある人は28%でした。「1年以内」に購入したという人は2%、「3年以内」と「5年以内」では共に4%となっており、この5年間で購入したという人の合計は10%でした。購入してから「10年以上」になるという人は11%でした。

 戸建て住宅の今後の購入予定については、具体的な購入予定のある人は6%でした。「具体的ではないが購入したい」は25%となっており、購入意向がある人の合計は31%に達していました。

 住宅メーカーの認知度では、「積水ハウス」が92%で最多となりました。以下、「ミサワホーム」(91%)、「パナホーム」(86%)、「大和ハウス工業(ダイワハウス)」(85%)、「住友林業」、「旭化成(旭化成へーベルハウス)」(共に84%)と8 割以上を占めています。「積水化学工業」(79%)、「アイフルホーム」(78%)、「三井ホーム」(72%)なども高ポイントに達しており、多くの人に認知されていることが分かりました。

 住宅メーカーのイメージで、各項目でトップを占めたのは「積水ハウス」でした。続く2位以下については、『ブランド力・信頼性があるメーカー』は、「住友林業」(8%)、「旭化成」(7%)でした。『開発力・技術力があるメーカー』は、「旭化成」(11%)、「積水化学工業」(6%)となっています。『デザイン力があるメーカー』は、「スウェーデンハウス」、「ミサワホーム」(共に6%)が上位になりました。『マイホームを依頼したいメーカー』は、「旭化成」、「住友林業」(共に7%)が続きました。

2007'04.02.Mon

三菱樹脂、棚などを簡単に取り付けられる「ダイアパーティション ハンギングパネル」を発売

棚やラックを自由自在に取り付け可能
間仕切り「ダイアパーティション ハンギングパネル」新発売


 三菱樹脂株式会社は、主にオフィスの間仕切りとして使用されている「ダイアパーティションシリーズ」の新しい部材として、間仕切りに、フックやラック、棚などを簡単に取り付けられるようにした「ハンギングパネル」を発売します。間仕切りにレール材を埋め込んだ構造になっており、フックやラック、ガラスシェルフ、ウッドシェルフなどを簡単に取り付けられ、その空間の目的に適した壁面レイアウトを自由自在に演出することができます。

 当社は、1965年の「ダイアパーティション」発売以来、オフィスの間仕切りを中心に、顧客ニーズに対応した間仕切りの製造・販売を行っています。特に近年では、光触媒コートパーティションやホワイトボード機能を付与したパーティションなど、高機能パーティションの品揃えに注力してきました。

 今回発売する「ハンギングパネル」は、間仕切りにレール材を埋め込み、フックやラック、棚などを簡単に取り付けられるようにしたもので、部屋(空間)の目的に適した壁面レイアウトを自由自在に演出することができます。品種は、工期短縮が可能な一体型の50ミリタイプと遮音性に優れる2枚構造の60ミリタイプの2種類、カラーバリエーションは5色を品揃えしています。なお、全て受注生産のため、レールの本数や位置などはお客様のご要望にあわせた形で提供できます。また、オプションとして、フック、3連フック、パンフレットディスプレイ、ラック、ガラスシェルフ、ウッドシェルフの6種類を準備しています。

 当社は、受付やショールームなどでの採用が期待されるこの「ハンギングパネル」を追加発売することで、オフィスや商業店舗における間仕切りを活用した空間作りの総合的な提案力を高め、事業のさらなる拡大を図っていきます。なお、販売ルートとしては、内装設計業や店舗設計業、オフィスコンサルティング会社を予定しております。

<特長>
・棚やラック、フックなどを簡単に着脱でき、壁面レイアウトを自由自在に演出できます。
・レール材の本数、位置などはご要望に応じてご提供可能です。
・5色のカラーバリエーションからお選び頂けます。またその他の特注色もございます。
 色:サンディベージュ、ナチュラルホワイト、ミスティーグレー、スタンリーポプラ、ケリーポプラ
・間仕切りですので、壁面自体も簡単な工事で移設・レイアウト変更が可能です。

2007'04.02.Mon

BBケーブル、視聴中の番組画面上に関連情報を表示できるサービスを開始

番組関連情報提供サービス「ポップアップガイド」を本年4月1日より開始!
~視聴中の番組画面上で電子レンタルビデオの購入や視聴者プレゼントへの応募ができる新サービス~


 ビー・ビー・ケーブル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮内 謙、以下BBケーブル)は、同社が提供するブロードバンド放送サービス「BBTV」において、お客さまが番組を視聴中に、画面上に関連情報を表示し、電子レンタルビデオ(VOD)の購入や視聴者プレゼントへの応募ができる、番組関連情報提供サービス「ポップアップガイド」を、本年4月1日より開始します。

 「ポップアップガイド」では、お客さまが番組を視聴中に、画面上にサイン(アイコン)が表示された際、「BBTV」専用リモコンを操作すると番組関連情報が画面に一覧表示され、電子レンタルビデオ(VOD)の購入や視聴者プレゼントへの応募ができます。同サービス開始により、視聴中に気になった情報のメモ書きや検索を行う手間がなくなり、リモコン操作のみで容易に興味を持った情報にアクセスすることができるようになります。

 今回、第一弾として「BBTVプロモーションチャンネル」で放送中の番組「BBTVナビ」※にて「ポップアップガイド」を開始します。

 今後もBBケーブルは、「ポップアップガイド」で提供する関連情報や対応番組の拡充を図り、お客さまに、よりご満足いただけるサービスを提供してまいります。


以 上


※映画パーソナリティー・伊藤さとりさんがナビゲーターを務めるBBTVインフォメーション番組。BBケーブルがお勧めする最新のチャンネル・番組情報などを紹介。


<「ポップアップガイド」操作手順>
 添付資料をご参照ください。


<「BBTV」について>
 「BBTV」は、ソフトバンクグループ(代表:孫 正義)が提供するバックボーン回線(専用)を利用して、有線役務利用放送事業者であるビー・ビー・ケーブル株式会社が行う放送およびVOD(電子レンタルビデオ)サービスです。2007年2月末時点で、計44チャンネル(ハッピーチャンネル《無料で視聴可》4、ベーシックチャンネル36、アラカルトチャンネル4)の放送と、約4,500タイトルの電子レンタルビデオ(VOD)を提供しています。


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