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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.01.Sat
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2007'03.30.Fri

ユニカフェ、中国に子会社を設立

中国における子会社設立に関するお知らせ


 当社は、平成19年3月28日開催の取締役会におきまして、中華人民共和国上海市にレギュラーコーヒー焙煎加工・販売の子会社を設立することとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。

  記

1. 子会社設立の目的
 当社は、三菱商事株式会社と共に、2005年9月より中華人民共和国遼寧省大連市において、コーヒーショップチェーン「欧米奇珈琲」(amici coffee)の展開とコーヒー豆の焙煎販売を行う大連欧米奇珈琲有限公司を合弁事業として進めております。
 今般、中国におけるレギュラーコーヒー事業をさらに拡大・発展させることを目的として、以下のような概要の会社を設立することとなりました。

2. 子会社の概要
 * 関連資料 参照

3. 今後の日程
 法人設立手続完了 2007年7月(予定)
 操業開始       2007年11月(予定)

4. 今後の業績に与える影響
 本件子会社の設立に伴う、平成19年9月期の業績への影響は軽微であり、業績予想の修正はございません。


以上

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2007'03.30.Fri

米TI、携帯電話と統合した超小型DLPプロジェクターの試作品を公開

テキサス・インスツルメンツ、DLP(R) プロジェクタをさらに小型化へ

~DLPピコ・プロジェクション・テクノロジーにより未来のモバイル・プロジェクションを実現~


 テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、フロリダ州オーランドで開催されている携帯電話関連の展示会「CTIA Wireless 2007」にて、手に収まるほど超小型で、携帯電話とプロジェクタを統合したDLP(R)プロジェクタの試作品を限定公開します。モバイル・プロジェクションをリードするTIのDLPテクノロジーにより、エンド・ユーザは携帯電話やデジタルカメラ、携帯型音楽プレイヤーなどに搭載された小さな画面だけでなく、投影することが可能になります。
 超小型のDLP ピコ・プロジェクタは単独で、あるいは各種ポータブル機器に搭載されることにより、コンシューマやビジネスパーソンは、動画やグラフィック・コンテンツを共有し、幅広く活用することができます。

 今回限定公開された超小型DLPプロジェクタの試作品は、TIが2006年に投入したDLPポケット・プロジェクタの技術をさらに進化させたものです。DLPポケット・プロジェクタは、三菱電機、サムスン、東芝などの各社から販売されています。調査会社のパシフィック・メディア・アソシエイツ(PMA)は、ポケット・プロジェクタ分野は、2010年までに100万台に伸びると予想しています。TIは2007年1月に、携帯電話上のコンテンツをポケット・プロジェクタによって投影する画期的なデモを披露していますが、このピコ・プロジェクタ技術により、メーカとエンド・ユーザが情報、コンテンツの視聴および共有の選択肢を増えます。

 TIのDLP事業部、フロント・プロジェクション製品担当ワールドワイド・ストラテジック・マーケティング/ビジネスディベロップメント・マネージャのフランク・モイジオは、以下のように述べています。「TIは引き続き、顧客メーカ各社が革新的な最終製品の開発に活かせるような斬新なDLPテクノロジーの可能性を提案していきたいと思います。今後数年間のうちに、プロジェクション技術と携帯電話などのモバイル端末との融合が大きく加速していくと予想しています」

 また、携帯電話端末メーカ各社は、TIのOMAP(TM)プロセッサ・テクノロジーによる映像およびグラフィック・コンテンツの処理に加えて、DLPピコ・プロジェクション・テクノロジーによる斬新かつ高性能な投影オプションを利用できます。OMAPワイヤレス・アプリケーション・プラットフォームが、携帯電話端末上のメディア・コンテンツの処理過程に変革をもたらしてきたように、DLPピコ・プロジェクション・テクノロジーは、携帯端末をより有効な視聴覚機器として、また娯楽機器として進化させます

 主なDLPプロジェクタのメリットとして、以下の点が挙げられます。

 ●画素間が非常に狭く、なめらかな映像
 ●速い動画でも鮮明で明るくシャープな再生
 ●BrilliantColor(TM)テクノロジーによる、いきいきとした色彩表現
 ●実績のある信頼性-埃や塵の影響を受けず、色ムラや変色が少ない安定した画質。


◆DLP(R) テクノロジーについて
 テキサス・インスツルメンツのDLP テクノロジーは、鮮明で明るくシャープな映像を提供します。大画面HDTV、ビジネスおよびホームシアター向けフロントプロジェクタ、業務用大型プロジェクタ、デジタル・シネマ用映写機(DLP Cinema)などに採用されています。現在世界75社以上の企業がDLPテクノロジーを採用した製品を設計、製造、販売しています。DLPテクノロジーは、デジタル・シネマ上映における実績をベースに開発された、唯一のHDTV向け技術です。またデジタル・シネマ上映の業界標準であるDLP Cinema 映写機は、全世界の映画館で3,300スクリーンに採用されています。すべてのDLPチップの中核には、最大220万個の極小ミラーが敷き詰められており、これらが超高速スイッチとして機能することで高解像度・高信頼性を誇るフルカラー画像を作り出します。DLPテクノロジーは、そのチップ・アーキテクチャと高速な応答速度という独自の特長によって、スムーズな画像と動きの速い動画の優れた再生機能を実現します。1996年初頭の量産開始から現在までDLPサブシステムは累積出荷台数1,000万台を記録しました。

*DLPはテキサス・インスツルメンツの登録商標、OMAP、BrilliantColorは商標です。


【 テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて 】

 テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、教育関連テクノロジーを展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。

 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。

 TIに関する情報はインターネットでも発信しています。(http://www.tij.co.jp


【 読者向けお問い合わせ先 】
 URL:http://www.dlp.com/jp


以 上

2007'03.30.Fri

DeNA、「モバゲータウン」でニュースと天気の情報配信を開始

ケータイゲーム&SNSサイト「モバゲータウン」にてニュースと天気の情報配信を開始
~ポータルサイトへ向け、情報配信コンテンツを追加~


 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:南場智子、以下DeNA)が運営するケータイゲーム&SNSサイト「モバゲータウン」(3月10日現在、会員数400万人)では、2007年3月28日(水)より、「ニュース」と「天気」の配信を開始します。「ニュース」は、時事通信、スポーツニッポン、デイリースポーツ、日本テレビ(以上、50音順)などによる提供となり、「天気」はライフビジネスウェザーによる提供となります。

 「ニュース」では、政治・経済から芸能・スポーツまで、幅広いジャンルのニュースのほか、動画ニュースが配信されます。この度の「ニュース」配信開始に伴い、「ニュース日記をつける」という新機能が追加されます。これにより、ユーザは特定のニュースに関する日記を簡単に書くことができます。
 「天気」では、全国の天気予報、週間天気などの情報のほか、天気に関する豆知識などが毎日配信されます。「ニュース」と同様、「お天気日記をつける」という機能が追加されますので、ユーザは天気に関する日記を簡単に書くことができます。

 「ニュース」および「天気予報」の情報配信の開始により、さらに有益な情報をユーザに提供できるほか、「モバゲータウン」内の「日記」、「質問広場」、「サークル」などのコミュニティ機能と連携することで、さらなるコミュニケーションの促進が図れると考えています。

 今後も「モバゲータウン」では、「ケータイNo.1ポータルサイト」を目指し、さまざまなコンテンツを随時追加していきます。


■「ニュース」および「天気」概要

サービス内容:ニュースおよび天気の情報提供
利用方法  :「モバゲータウン」トップページ( http://mbga.jp )よりアクセスできます
利用料   :無料(コンテンツ利用には「モバゲータウン」の無料会員登録が必要です)
配信頻度  :ニュース・・・1日200本程度 天気・・・1日3回更新
情報配信元 :「ニュース」・・・時事通信、スポーツニッポン、デイリースポーツ、日本テレビほか(以上50音順)
       「天気」・・・ライフビジネスウェザー

2007'03.30.Fri

キリン、缶チューハイ「キリンチューハイ 氷結 ゴールドキウイクーラー<夏限定>」を発売

~この夏、ゴールドキウイの『氷結ストレート果汁』を使用した、新しい「氷結」が登場!~
「キリンチューハイ 氷結 ゴールドキウイクーラー<夏限定>」を新発売


 キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、「キリンチューハイ 氷結」から、「キリンチューハイ 氷結 ゴールドキウイクーラー<夏限定>」を5月9日に全国で発売します。
 ゴールドキウイの「氷結ストレート果汁」を使用した、すっきりとした酸味と爽やかなおいしさが楽しめる夏ならではの「氷結」です。発売品種は350ml缶と500ml缶です。

 近年、日本のRTD(※)市場は缶チューハイを中心に拡大を続け、お客様のニーズも多様化する中、「キリンチューハイ 氷結」はその独創的なラインアップ拡大により、お客様の支持を獲得してきました。
 (※) Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
 今回、夏ならではの「氷結」として発売する「キリンチューハイ 氷結 ゴールドキウイクーラー<夏限定>」は、果肉が黄色でやや甘い香味が特徴のゴールドキウイ(ゼスプリ社)の「氷結ストレート果汁」を使用することで、トロピカルな香りと、爽やかな酸味が広がるすっきりとしたおいしさを実現しました。ゴールドキウイは、当社の事前調査では「夏に飲みたいチューハイの果実」の1位を獲得しており、お客様から期待されているフルーツといえます。
 パッケージは、氷結スタンダードシリーズのデザインを基調に、限定商品として登場感のあるグリーンとシルバーを使用し、ゴールドキウイの特徴である黄色い果肉のハーフカットの果実を中央にレイアウトした、夏らしさを感じさせるデザインです。
 また、ゴールドキウイの最盛期となる5月・6月にあわせて、量販店の青果売り場においてゼスプリ社とコラボレーションを図り、ゼスプリ社のゴールドキウイと「キリンチューハイ 氷結 ゴールドキウイクーラー<夏限定>」とのクロスマーチャンダイジングを積極的に展開します。

 「キリンチューハイ 氷結」は、果汁本来のみずみずしさがいきた「氷結ストレート果汁」を使用したクリアで爽快なおいしさのスタンダードシリーズと、厳選された果実にこだわった少し贅沢なプレミアムフルーツシリーズ、“甘さひかえめ”“糖質50%オフ”といった新たな価値を持つ[糖質50%オフ]シリーズなどの独創的なライン拡張と商品展開により、2001年の発売以来拡大を続けています。今回の「キリンチューハイ 氷結 ゴールドキウイクーラー<夏限定>」など、季節限定商品も含め、これからも常に新しいおいしさをご提案し、お客様のさらなる支持拡大を目指します。
 キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

2007'03.30.Fri

アダプテック、Ultra320 SCSIシングルチャネルホストバスアダプタを発表

PCI Expressインターフェイス対応、シングルチャネル、
Ultra320 SCSI ホストバスアダプタを発売

アダプテック独自のAdaptec SpeedFlex テクノロジが
既存のレガシーSCSI 機器との接続にも最高のパフォーマンスを提供


 Serial ATAをリードするストレージソリューションのグローバルリーダーであるアダプテックジャパン株式会社(本社:東京都中野区、以下アダプテック)は本日、PCI Express(PCIe)対応、x1、ロープロファイルUltra320 SCSIシングルチャネルホストバスアダプタ(HBA)を発表いたしました。本製品は工場より出荷され、4月上旬より店頭で販売される予定です。

 業界標準のホスト接続サポートのAdaptec 29320LPE Ultra320 SCSI HBAは、そのシステムの柔軟性で、ワークステーションやサーバ、テープドライブ、テープライブラリ、ディスクドライブ及びRAIDアレイを含むサーバへのSCSIデバイスを提供します。

 PCIeホストバスインターフェイスもサポートするAdaptec 29320LPE Ultra320 SCSI HBAは、たとえIT予算が制限・削減されている場合でも既存のIT投資を最大限に活用し、各SCSIとのシームレスな下位互換性を提供します。さらに、独自のAdaptec SpeedFlex(AIC-3860)テクノロジ搭載により、Ultra320 SCSIカードに接続されている全てのSCSI機器の世代に関わらず、最大限のパフォーマンスを実現します。

 Adaptec 29320LPE Ultra320 SCSI HBAはパフォーマンスを最大限に引き上げ、Ultra320 テクノロジへの移行リスクを削除し、企業のIT投資を活用、保護します。
 アダプテックのデータ保護ソリューショングループのマーケティングディレクターであるSuresh Panikarは次のように述べています。「レガシーSCSIは、既存のインフラでデータをディスクドライブ又はテープライブラリに保存、バックアップしている企業においてプライマリのテクノロジとして使用されています。アダプテックのこの新製品は全てのSCSIデバイス機器の世代に関わらず、最大限のパフォーマンスを実現するソリューションです。」


■製品の特長
 ・PCI Express x1ホスト接続
 ・Ultra320 SCSIシングルチャンネル
 ・SCSI テープドライブとディスクドライブとの互換性
 ・Adaptec Speedflex(TM) トップパフォーマンス
 ・最大15台のSCSI周辺機器をサポート
 ・ロープロファイル
 ・自動ターミネーション

■対応OS
 Windows(R)、Linux、Novell NetWare(R)、Solaris、SCO

■システム環境
 PCI Express(PCIe)ホスト接続をもつ
 x86、AMD64、およびEM64Tシステムアーキテクチャ

■価格
 オープン
 

 アダプテックインク(NASDAQ:ADPT)は、重要なデータやデジタルコンテンツを確実に移動、管理、保護するend-to-end なストレージソリューションを提供しています。
 アダプテックは、ストレージ接続性とデータ保護、ストレージネットワーキング、ネットワーク化されたストレージサブシステムのためのソフトウェアソリューションやハードウェアソリューションを、大手OEMやディストリビューションチャネルパートナーに提供しています。アダプテックのソリューションは世界中の企業、ISP、中小企業、消費者に使用されています。


製品紹介サイト:

 ■http://www.adaptec.com/ja-JP/products/scsi_cards/entry/29320LPE/

 ■http://www.adaptec.co.jp/product/for_scsidisk/index.html


本件についての読者からのお問い合わせ先:

 アダプテックジャパン株式会社サポートセンターTel:03-3831-5190

2007'03.30.Fri

ツタヤ・ディスカス、ワーナー・ブラザース作品のダウンロード販売を開始

映像配信サービスにハリウッド作品を拡充
~日本初!ワーナー・ブラザース作品のESTサービスを開始~


 株式会社ツタヤ・ディスカス(本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-3、取締役社長:山地 浩)が運営するインターネット宅配DVD/CDレンタルサイト『TSUTAYA DISCAS( http://www.discas.net/ )』はこの度、映像配信サービスを拡大し、ハリウッドメジャー作品の視聴期間無制限のダウンロード販売(EST/Electronic Sell Through)を含む人気作・話題作の配信を、3月28日(水)より順次開始して参ります。

■ワーナー・ブラザース日本初のダウンロード販売(EST)を開始!
 この度、『TSUTAYA DISCAS』では、ハリウッドメジャー作品の映像配信サービスを開始致します。これは、同じカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(代表取締役社長:増田 宗昭)のグループ会社である株式会社TSUTAYA BB(代表取締役社長:日下 孝明)が、ハリウッド・メジャー・スタジオのひとつであるワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社(代表取締役社長:ウィリアム・アイアトン)とEST契約及びVOD契約を締結したことにより実現致しました。
 これにより、「スーパーマン リターンズ」「イルマーレ」といった新作をはじめ、「ハリー・ポッター シリーズ」「バットマン シリーズ」などの人気作品の配信サービスをパソコン上でお楽しみいただくことができるようになります。ESTサービスは100作品以上(販売価格¥798~¥2,520)、VODサービスは60作品以上(販売価格¥420~¥525)を取り揃え、3月28日より順次配信して参ります。また今後も、株式会社TSUTAYA BBを中心に商品調達を行い、過去の名作から人気の話題作まで、幅広い品揃えを実現していく予定です。なお、本システムについては、株式会社ソリトンシステムズ(本社:東京都新宿区新宿2-4-3、代表取締社長:鎌田信夫)のソリトン動画配信サービスを採用しております。

 「TSUTAYA DISCAS」は、今後もさらにお客様・会員の皆様のご満足にお応えするため、従来からの便利な機能に加え、映像配信サービスなど新たなチャネルを拡大することにより、より多くのお客様にエンタメコンテンツをお楽しみいただけるサイトを目指して参ります。


【 EST/VODサービスとは? 】
 ●EST(Electronic Sell Through)・・・PCのハードディスクへダウンロード保存、視聴期限なしで視聴できるサービス
 ●VOD(Video On Demand)・・・視聴期限があり、その期間内のみ視聴できるサービス

【 TSUTAYA DISCASのトピックス 】
 2002年10月 オンラインDVDレンタルサイト「DISCAS」としてサービス開始
 2004年 4月 有効会員数3万人突破
 2004年10月 「TSUAYA DISCAS」に名称変更
 2005年 1月 有効会員数5万人(休・退会者除く)突破
 2005年 3月 月商1億円突破
 2005年11月 有効会員数10万人(休・退会者除く)突破
 2006年 3月 CDレンタルサービススタート
 2006年 3月 月商2億円突破
 2006年 8月 有効会員数15万人(休・退会者除く)突破
 2006年10月 月商3億円突破
 2006年11月 一般作の映像配信サービススタート
 2007年 1月 有効会員数20万人突破
 2007年 2月 有効会員数21万人突破
 2007年 2月 「TSUTAYA DISCASアウトレット」オープン

【 TSUTAYA DISCASサイトデータ 】
 ■サイト:http://www.discas.net
 ■有効会員数(休退会除く):22万人
 ■DVDレンタル総在庫数:約90万枚
 ■DVDレンタル総タイトル数:約6.7万タイトル

 ■サイトトップページ:(※ 関連資料を参照してください。)

2007'03.30.Fri

バンダイナムコゲームス、ニンテンドーDS用ソフト「デジモンストーリー サンバースト」などを発売

ニンテンドーDS用育成RPG
「デジモンストーリー サンバースト」「デジモンストーリー ムーンライト」を発売


 株式会社バンダイナムコゲームスは、『デジモンストーリー』シリーズの最新作として、ニンテンドーDS用(以下DS)ソフト「デジモンストーリー サンバースト」と「デジモンストーリー ムーンライト」の2種類を2007年3月29日(木)に発売します。

 今作では、「デジモン」達が暮らす”デジタルワールド”に起きた事件を『太陽(サンバースト)』側、『月(ムーンライト)』側、と2つの異なるストーリーで解き明かします。
 2006年に発売した前作の「デジモンストーリー」でも好評いただいた、自動的にデジモンを育成する「デジファーム」や迫力の戦闘システムは今作でも健在。また新たに追加されたファームの情報を確認できる「テイマーホーム」機能により前作以上に育成状況が把握し易くなりました。

 また登場する「デジモン」はゲームオリジナルを含む総勢400体以上を収録。『サンバースト』『ムーンライト』それぞれのソフトでパートナーとなるデジモンが異なるほか、入手しやすい「デジモン」も異なるので、プレイヤーは「デジモン」のコレクションも楽しむことができます。


【特 徴】

■簡単にデジモンの情報を確認できる「テイマーホーム」を新設

 前作で好評だった、仲間になった「デジモン」の育成や育成状況を確認できる「デジファーム」から、情報の確認だけが行える機能を新たに独立させ「テイマーホーム」として新設することにより、煩雑な操作をしなくてもファームにいる「デジモン」の状態を一目で確認するこことができるようになりました。

■400種類以上の「デジモン」を収録

 『サンバースト』『ムーンライト』合わせて400種類以上の「デジモン」を収録。それぞれのソフトで仲間にしやすい「デジモン」も異なるので、プレイヤーはストーリーの謎解きや「デジモン」同士のバトル以外にも、「デジモン」の収集も楽しむことができます。また、通信機能を使用して仲間にした「デジモン」を友達と交換する楽しみも広がりました。

◆「デジモン」とは◆

 「デジタルモンスター」の略称。1997年に発売された携帯型液晶ゲームで人気を博し、1999年3月には第一弾のテレビアニメ「デジモンアドベンチャー」がスタート。2006年4月より放映されたシリーズ最新作「デジモンストーリー」も好評を博しました。生誕10周年の今年は、バンダイナムコグループをあげて「デジモン」を盛り上げていきます。


【 製品概要 】

 製品名:デジモンストーリー サンバースト
      デジモンストーリー ムーンライト

 対応機種:ニンテンドーDS

 対象年齢:全年齢対象

 発売日:2007年3月29日(木)

 ジャンル:育成RPG

 価 格:メーカー希望小売価格 5,040円(税込)

 レーベル:バンダイ

 著作権表記:(C)本郷あきよし・東映アニメーション・フジテレビ(C)2007 NBGI


※プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※ニンテンドーDSは任天堂株式会社の登録商標です。


2007'03.30.Fri

バンダイナムコゲームス、ニンテンドーDS用ソフト「デジモンストーリー サンバースト」などを発売

ニンテンドーDS用育成RPG
「デジモンストーリー サンバースト」「デジモンストーリー ムーンライト」を発売


 株式会社バンダイナムコゲームスは、『デジモンストーリー』シリーズの最新作として、ニンテンドーDS用(以下DS)ソフト「デジモンストーリー サンバースト」と「デジモンストーリー ムーンライト」の2種類を2007年3月29日(木)に発売します。

 今作では、「デジモン」達が暮らす”デジタルワールド”に起きた事件を『太陽(サンバースト)』側、『月(ムーンライト)』側、と2つの異なるストーリーで解き明かします。
 2006年に発売した前作の「デジモンストーリー」でも好評いただいた、自動的にデジモンを育成する「デジファーム」や迫力の戦闘システムは今作でも健在。また新たに追加されたファームの情報を確認できる「テイマーホーム」機能により前作以上に育成状況が把握し易くなりました。

 また登場する「デジモン」はゲームオリジナルを含む総勢400体以上を収録。『サンバースト』『ムーンライト』それぞれのソフトでパートナーとなるデジモンが異なるほか、入手しやすい「デジモン」も異なるので、プレイヤーは「デジモン」のコレクションも楽しむことができます。


【特 徴】

■簡単にデジモンの情報を確認できる「テイマーホーム」を新設

 前作で好評だった、仲間になった「デジモン」の育成や育成状況を確認できる「デジファーム」から、情報の確認だけが行える機能を新たに独立させ「テイマーホーム」として新設することにより、煩雑な操作をしなくてもファームにいる「デジモン」の状態を一目で確認するこことができるようになりました。

■400種類以上の「デジモン」を収録

 『サンバースト』『ムーンライト』合わせて400種類以上の「デジモン」を収録。それぞれのソフトで仲間にしやすい「デジモン」も異なるので、プレイヤーはストーリーの謎解きや「デジモン」同士のバトル以外にも、「デジモン」の収集も楽しむことができます。また、通信機能を使用して仲間にした「デジモン」を友達と交換する楽しみも広がりました。

◆「デジモン」とは◆

 「デジタルモンスター」の略称。1997年に発売された携帯型液晶ゲームで人気を博し、1999年3月には第一弾のテレビアニメ「デジモンアドベンチャー」がスタート。2006年4月より放映されたシリーズ最新作「デジモンストーリー」も好評を博しました。生誕10周年の今年は、バンダイナムコグループをあげて「デジモン」を盛り上げていきます。


【 製品概要 】

 製品名:デジモンストーリー サンバースト
      デジモンストーリー ムーンライト

 対応機種:ニンテンドーDS

 対象年齢:全年齢対象

 発売日:2007年3月29日(木)

 ジャンル:育成RPG

 価 格:メーカー希望小売価格 5,040円(税込)

 レーベル:バンダイ

 著作権表記:(C)本郷あきよし・東映アニメーション・フジテレビ(C)2007 NBGI


※プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※ニンテンドーDSは任天堂株式会社の登録商標です。


2007'03.30.Fri

ネクスト、メーカーや工務店向けにHP導入支援ツールを販売

注文住宅ポータルサイト「家づくりHOME’S」

住宅メーカー・工務店向けの
低コストなホームページ導入支援ツールを販売開始

~好評なリフォーム会社向けツールに続き、発売記念キャンペーンも同時実施~


 不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志、東証マザーズ:2120)は、このたび「家づくりHOME’S」において、自社ホームページの導入を検討中の住宅メーカー・工務店を対象にしたホームページ商品、『ホームページスタートパッケージ』と『ホームページパワーアップツール』の販売を開始いたしました。

家づくりHOME’S
http://www.iezukuri-homes.jp/bp

【商品概要】
 『ホームページスタートパッケージ』は、自社ホームページの開設を検討している会社向けのサービスで、住宅メーカーや工務店のホームページに必要なコンテンツと、ホームページへの集客までをオールインワンで提供するサービスです。
 同商品は、「トップページ」、「会社概要」、「完成事例集」、「住宅商品カタログ」、「問合せフォーム」などのページで構成され、数種類のテンプレート(雛形)からデザインやカラーを選択して、自社ホームページとして公開することができます。公開されたホームページは、「家づくりHOME’S」( iezukuri.homes.co.jp )からリンクされますので、効率的に集客を図ることができます。また、コンテンツ、データは一括して弊社ネクスト側で管理されるため、面倒なサーバーの構築・運用、セキュリティ対策なども不要です。
 ◆[価格] 初期費用:10万円 月額利用料:1万5000円

 『ホームページパワーアップツール』は、住宅メーカーや工務店が運営している自社ホームページに、「完成事例」「「住宅商品カタログ」、「イベント情報」のコンテンツを簡単に組み込むことができるサービスです。
 このサービスをご利用いただくと、情報を登録・更新するための専用管理システムも併せて提供されますので、特別なインターネットの知識がなくても、ホームページに常に最新の情報を公開することが可能になります。
 さらに登録された情報は、「家づくりHOME’S」および40以上の提携サイトにも配信されますので、広告としても高い効果が期待できます。
 ◆[価格] 初期費用:2万円月額利用料:5,000 円
 ※各サービスともに「家づくりHOME’S」への入会が必要になります。

【背景と狙い】
 注文住宅ポータルサイト「家づくりHOME’S」を運営する株式会社ネクストでは、完成事例や情報提供元の工務店の情報の充実を図っています。
 今般、住宅業界でもインターネットへの取り組みが急速に高まってきております。
 一方、ホームページを持っている住宅メーカーや工務店は、ホームページへの集客、情報の更新、維持管理コストなどに課題を抱えており、必ずしもすべてが成功しているわけではありません。
 ネクストでは、不動産情報ポータルサイト「HOME’S」で培ってきたノウハウと技術を活かし、インターネットに関する特別な知識がなくても、低コストで導入・運用が可能で、一定の効果を出せる本サービスを提供させていただくことにより、住宅メーカーや工務店のインターネット普及を高めるとともに、「家づくりHOME’S」の更なる情報の充実を図ります。

【発売記念キャンペーン】
 『ホームページスタートパッケージ』の発売にあたり、発売記念キャンペーンとして、お申し込みをいただきました先着20社様に限り、初期費用を5万円(定価10万円)にてご提供いたします。
 (予定数終了の際はご容赦願います。)


 本商品のお問合せは株式会社ネクストハウジング事業ユニット TEL:03-6204-4030 または、 http://iezukuri.homes.co.jp/bp より資料をご請求いただけます。

※2007年4月1日より、「ホームページスタートパッケージ」「ホームページパワーアップツール」及び「家づくりHOME’S」の運営は、株式会社ウィルニックに事業譲渡致します。
 詳しくはこちら http://www.next-group.jp/ir/news/070105.pdf

2007'03.30.Fri

バンダイナムコゲームス、DS用ソフト「たまごっちのアッパレ!にじべんちゃー」を発売

今度の『たまごっち』は大冒険!!虹を探す旅に出かけよう!
ニンテンドーDS用ソフト「たまごっちのアッパレ!にじべんちゃー」を発売


 株式会社バンダイナムコゲームスは、ニンテンドーDS(以下DS)用ソフト「たまごっちのアッパレ!にじべんちゃー」を3月29日(木)に発売します。

 大人気の『たまっごち』が初のロールプレイングゲームになって登場。プレイヤーは「まめっち」「めめっち」「くちぱっち」からリーダーを選び、虹の出なくなってしまった「たまごっち星」に再び虹をかけるため、「たまごっち星」の行く先々で起こるイベントをクリアして、ちらばった7つの「にじのかけら」を探します。

 また本作ではDSの通信機能を使用して、ゲーム上で擬似的にプレイヤーが作成した名刺の交換ができるほか、最大4人で遊べるミニゲームも収録するなど、友達同士で楽しめる遊びを多数取り入れました。


【 特徴 】
■イベントをクリアしてさまざまなアイテムを入手
 困ったときのお助けアイテム「アッパレーダー」を駆使して街の中を歩き回り、住人達に話を聞いたり、時にはお手伝いしたりと、さまざまなイベントやミニゲームに挑戦します。
 イベントをクリアすると「アイテム辞典」にコレクションできるアイテムや、「にじのかけら」を手に入れることができます。

■友達と楽しめる通信機能
 通信機能を使用してゲーム上で名刺交換ができます。名刺はゲーム中に手に入れたアイテムを貼ったり、名前やコメントを入力できるなど、オリジナルのデザインで作成できます。
 そのほか、ゲームソフト1本とニンテンドーDS本体を4体使用して、最大4人で遊べるミニゲームも多数収録しました。友達と一緒に熱い対戦を楽しむことができます。

【 製品概要 】
 (※ 関連資料を参照してください。)


 バンダイナムコゲームスは、世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供し続けるため、あくなきチャレンジを続けます。


※ NINTENDO DS(*正式表記は関連資料参照)・ニンテンドーDSは任天堂株式会社の登録商標です。

2007'03.30.Fri

フリースケール、高度なモーション検知を実現する小型加速度センサーを発表

フリースケール、高度なモーション検知を実現する小型加速度センサを発表

低消費電力、ゼロg検知による自由落下保護、およびセルフテスト機能が特長の3軸加速度センサ


 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:高橋恒雄)は、最新のスマート・モバイル機器におけるモーション検知のニーズに対応する、高感度XYZ軸加速度センサMMA7360L、MMA7340L、およびMMA7330Lの3種類を発表しました。

 今日の消費者は、MP3プレーヤやPDAから超小型PCまで、さまざまなポータブル電子機器を使い、好みにカスタマイズし、自分らしさを出そうとしています。ポータブル機器の設計者は、製品サイズを大きくすることなく、大型ディスプレイを組み込むことや新たな機能を追加するための方法を常に探っています。また、繊細な電子部品を保護するためのモーション検知技術を組み込むことで、機器の信頼性と堅牢性を高めることに注力しています。これらのニーズに応えるために高速起動、低消費電力、低電圧動作、そしてスリープ・モードを小型パッケージで必要とする民生用電子機器にとって、フリースケールのMMA7360L、MMA7340L、およびMMA7330L 3軸加速度センサは、理想的なモーション検知ソリューションを提供します。

 Bourne Researchの主席アナリスト Marlene Bourne氏は、次のように述べています。「現在、民生市場のさまざまな機器にMEMSセンサが組み込まれてきており、非常にエキサイティングな業界成長期を迎えています。MEMSセンサがもたらす機能と性能の向上を求めるメーカーが増えるに従い、民生用電子機器向けMEMSセンサの売上は、2010年には7億5000万ドルを超えるものと予想されています。」

 フリースケールのMEMSセンサでは、感度を選択することができます(MMA7360Lでは1.5g/6g、MMA7340Lでは3g/12g、MMA7330Lでは4g/16g)。高感度な多軸検知だけでなく多様な感度選択を実現しているため、さまざまなポータブル・アプリケーションおよび機能において、落下、傾き、モーション、位置、衝撃、および振動といった検知機能をサポートすることができます。また、MMA73x0Lアナログ出力センサは、QFNパッケージより71%も小型の3x5x1mm LGAパッケージで供給されているため、小型フットプリントのポータブル・アプリケーションに最適です。

 フリースケール センサ/アクチュエータ・ソリューション・ディビジョンのジェネラル・マネージャー デメトリ・コンディリスは、次のように述べています。「フリースケールは、加速度センサ技術の革新を続けています。フリースケールの大規模なサプライ・チェーンと、自動車セーフティ・アプリケーションで培ったセンサ品質におけるリーダーシップと合わせて、拡張を続ける価格重視の民生用市場でポータブル電子機器の機能性の向上に貢献しています。フリースケールは、新たに3種類の小型加速度センサを投入することで、よりスマートなモーション検知機能を提供し、より小型の部品が求められる次世代民生用電子機器の設計に高い柔軟性をもたらします。」


3軸低加速度センサのアプリケーション

 モーションおよび傾きの小さな変化も検知できる感度により、MMA73x0Lセンサはモバイルおよび3Dゲーム機器のユーザ・インタフェースに最適です。また、向上した多軸検知機能とフルレンジの動作により、モバイルおよびゲーム・アプリケーションにおいて、非常に小さな動きでも正確に検知して、スクロール、フライ、ドライブ、そして他のクイック・レスポンスに正確に反映することができます。

 フリースケールのMMA73x0Lセンサなどの基本技術により、スマート・ポータブル電子機器のユーザは、ノートPC、PDA、およびMP3プレーヤなどを誤って落としてしまっても、ハードディスク・ドライブの破損を防止できるようになります。0g検知機能は、3軸すべての加速度が0になったことを検知すると、論理割込み信号を生成します。これらの3軸加速度センサによる先進のモーション検知機能により、機器の落下を検知して、繊細な電子部品を保護するための対策を実行することができます。
 
 MMA73x0Lセンサは、ノートPCの盗難防止機能も可能にします。ノートPCのセキュリティ・システムに加速度センサを組み込むことにより、不適切なモーションを検知し、アラームを鳴らすことができます。

 フリースケールは、現在、モーション検知アプリケーションにおいて高いリニアリティを可能にするアナログ出力の低加速度センサを用意しています。設計の自由度をより高めるため、フリースケールでは2007年の後半にデジタル出力の加速度センサの投入も予定しています。


MMA7360L、MMA7340L、およびMMA7330Lの特長

*3x5x1mm 小型LGAパッケージ
*0g検知による自由落下保護
*XYZ: 3軸検知を1個のデバイスで実現
*ユーザが選択可能な加速度範囲
*MMA7360L: 1.5g/6g
*MMA7340L: 3g/12g
*MMA7330L: 4g/16g
*400μAの低消費電流
*3μAのスリープ・モードによりバッテリ駆動時間を延長
*2.2V~3.6Vの低電圧動作
*セルフテスト機能
*1msの高速起動
*スリープ・モードからの復帰:0.5msのクイック・レスポンス
*高感度、低ノイズによる高分解能、高精度


価格と供給

 MMA7360L、MMA7340L、およびMMA7330Lセンサの量産出荷開始は2007年の第2四半期を予定しています。1万個発注時の1個あたりの参考価格は、MMA7360Lが3.66ドル(USD)、MMA7340Lが3.59ドル(USD)、MMA7330Lが3.53ドル(USD)です。民生機器向けの大量発注時の参考価格は2ドル(USD)以下を予定しています。


 また、MMA7360L、MMA7340L、およびMMA7330Lセンサ用評価キットの提供を予定しています。これらの小型ボードを使用することで、デバイスを評価し、プロトタイプを迅速に開発できます。最終製品の設計では、フリースケールの8ビットMC9S08QG8CDTEなどの外部マイクロコントローラを使用することができます。評価キット(KIT3376MMA7360LE、KIT3376MMA7340LE、およびKIT3376MMA7330LE)の価格は、それぞれ35ドル(USD)です。

 これらの詳細については、www.freescale.com/files/pr/xyz.html(英語)、またはhttp://www.freescale.co.jp/products/sensors/MMA73x0L.html(日本語)をご覧ください。


フリースケール・セミコンダクタについて

 フリースケール・セミコンダクタ・インクは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングおよびワイヤレス・マーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。フリースケールは世界的な大手半導体メーカーです。2006年度の売上高は64億ドル(USD)でした。詳細は、http://www.freescale.com(英語)、またはhttp://www.freescale.co.jp/(日本語)をご覧ください。


読者からのお問い合わせ先:

 テクニカルインフォメーションセンター
 Tel:0120-191014
 Email:support.japan@freescale.com


 FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、フリースケール社の商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。

2007'03.30.Fri

マイボイスコム、携帯電話・PHSに対する満足度などの調査結果を発表

<携帯電話・PHSの端末に関する調査>

端末メーカー別の利用率、購入意向は共に「シャープ」がトップ
利用機種への満足度は75%、満足点のトップは「デザイン・カラー」


 マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『携帯電話・PHSの端末』に関する調査を実施し、2007年2月1日~5日に13,252件の回答を集めました。本調査結果について発表します。

■ 調査結果

【まとめ】

 絶えずモデルチェンジが繰り返される携帯電話の端末。本調査では、携帯電話の端末についての満足度や不満度、機種変更時のメーカー別購入意向などについて聞きました。

 現在利用している携帯電話の会社では、「ドコモ」が44%でトップとなりました。以下、「au」(27%)、「ソフトバンク」(20%)と続きます。利用している携帯電話・PHSのメーカーでは、トップは「シャープ」の21%でした。以下は、「パナソニック」(14%)、「NEC」(13%)、「東芝」(12%)となりました。

 利用中の機種に対する満足度では、「非常に満足」が10%、「まあまあ満足」が65%となっており、合計で75%が満足しているようです。不満度合いでは、「少し不満」が20%、「非常に不満」が5%でした。

 機種に満足している人がどのような点に満足しているかでは、1位は「本体のデザイン・カラー」の54%、2位は「使いやすさ・操作のわかりやすさ」の43%となっていました。一方、機種が不満に思う人の不満に感じる点については、「機能の充実度」が35%で最多となりました。以下は、「使いやすさ・操作のわかりやすさ」(31%)、「カメラの性能」(25%)が続きました。不満点で上位になったものについては、実際に使ってみないとわからない項目が多いようです。

 携帯電話の購入時における端末メーカーを意識する度合いについては、「非常に意識する」が20%、「少し意識する」が44%でした。合計で6 割以上が意識していることが分かりました。

 次回の機種変更時に購入したいメーカーでは、「シャープ」の16%がトップ、以下、「パナソニック」、「NEC」(共に9%)が続き、利用中の機種と同じメーカーが上位3 位を占めていました。但し、「わからない」(45%)が半数近くに達しており、今後新しく開発される機種の性能によっては人気が左右されることも予想されそうです。

2007'03.30.Fri

ゼンリン、ロードマップ「道の駅 旅案内 全国地図 平成19年度版」を発売

全国858カ所の「道の駅」情報を収録

ロードマップ『道の駅 旅案内 全国地図 平成19年度版』

大幅リニューアルで4月中旬 新発売


 株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:原田 康)は、北海道から沖縄まで全国858カ所の「道の駅」情報と「道の駅」の位置が分かる地図等を収録したロードマップ『道の駅 旅案内 全国地図 平成19年度版』(1,050円 税込)を全国の「道の駅」や大手書店、またゼンリンホームページ内オンラインショップ(http://www.zenrin.co.jp/online/)等で、4月中旬より、発売いたします。[発行:道路整備促進期成同盟会全国協議会]

 「道の駅 旅案内 全国地図」は、平成13年の発売開始より、多くの皆様にご愛顧いただき、昨年までの6版累計で約20万部を販売しました。7版目となる今版では、読者のニーズに応えるため、誌面の大幅なリニューアルを行っています。まずは、道の駅の位置をよりわかりやすく表記するため、日本全国ロードマップの縮尺を前回の55万分の1から、35万分の1に拡大変更しました。
 また、内容も「体験する」をテーマに、まず巻頭の特集では『体験できる「道の駅」(例:果物狩り、そば打ちなど)』を紹介、さらに地図ページでは「道の駅」以外の各地の「体験できる施設」を写真と説明文で紹介するなど誌面に工夫を凝らしました。
 今回のリニューアルと共に、新設の「道の駅」の情報も加えられ、ページ数も前版128ページから今版は、208ページと大幅に増やしました。

 「道の駅」は、一般道路に設置された休憩施設ですが、地域の文化、名所、特産物などを活用して多彩なサービスが提供されています。これらの施設をオールカラーで紹介する『道の駅 旅案内 全国地図 平成19年度版』は、ゴールデンウィークや夏休みなど、これからの行楽シーズンにおけるドライブの情報源として最適です。


■一般の方からのお問い合わせは
 株式会社ゼンリン製作企画推進部:道の駅担当
 TEL:03-5259-5037

2007'03.30.Fri

ヤマト運輸、「オークション宅急便」などのサービスをファミリーマート店舗で受付開始

「オークション宅急便」・「送り状発行システムC2」の宅急便
全国のファミリーマートで受付開始


 ヤマトグループのヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:木川眞)は、「オークション宅急便」および「送り状発行システムC2」の宅急便を、全国約7000店のファミリーマート店舗でも受付を開始することをお知らせいたします。


 記


1.各サービスの概要
(1)「オークション宅急便」(平成18年11月20日サービス開始)
 ネットオークションをご利用されるお客様に、落札後の決済から配送までを安心して便利に利用していただけるサービスです。
 個人情報非開示の"匿名配送"、商品を受取った後の"あんしん決済"、インターネット上での送り状作成、配送状況のeメールでのお知らせ等が特長です。

(2)「送り状発行システムC2」(平成16年10月1日サービス開始)
 インターネット上で宅急便の送り状が簡単・便利に作成ができるサービスです。アドレス帳機能があり、決まった宛先によく荷物を送る際は非常に便利です。

※両サービスともに、送り状を作成する際は、お客様にA4普通紙とカラープリンターをご用意いただく必要があります。


2.ファミリーマートでの受付開始までの経緯
 両サービスともに、ご自宅で送り状を簡単に発行いただけますが、従来、それらの荷物はヤマト運輸直営店と取扱店のみでの受付となっていました。しかし近年"送り状を手書きするのはわずらわしい"というお客様の要望が高まると同時に取扱拠点の拡大要望も高まり、この度、ファミリーマートでも受付を開始することになりました。


3.ファミリーマート株式会社での荷受開始日
 平成19年4月1日(日)


以上

2007'03.30.Fri

ウノウ、IDGジャパンと協業でユーザー参加型写真投稿雑誌「ZOOMo」を発刊

ウノウ、IDGジャパンと協業でフォト蔵ユーザー参加型雑誌「ZOOMo」発刊

ウノウの動画・写真共有サイト「フォト蔵」、IDGジャパンとの協業で
ユーザー参加型の写真投稿雑誌「ZOOMo(ズーモ)」を発刊


 国内最大級の映画専門サイト「映画生活」など、オリジナリティの高いインターネット・メディアを企画・運営するウノウ株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:山田進太郎/以下、ウノウ)はこのほど、IT(情報技術)系の出版社、株式会社アイ・ディ・ジー・ジャパン(本社:東京都文京区/代表取締役社長:玉井 節朗/以下、IDGジャパン)と提携し、ウノウ運営のウェブサイト「フォト蔵」内でのユーザー投稿による写真雑誌『ZOOMo(ズーモ)』を発刊することとなりました。

※実際の刊行はIDGジャパンにより行われます。

 ウノウが企画・運営する動画・写真共有サイト「フォト蔵」は、10万人超の会員を擁し、そのサイト上には、200万アイテムを超える動画/写真がアップロードされています。

 今回のIDGジャパンとの協業は、“写真の共有”という「フォト蔵」のコンセプトの延長線上にあるものです。またそれは、“参加の時代”にふさわしい、新たなデジタル写真誌を創出するという取り組みでもあります。

 この協業において、ウノウでは、『ZOOMo(ズーモ)』に対する投稿写真を(「フォト蔵」のサイトを通じて)広く募集します。一方のIDGジャパンは、雑誌『ZOOMo(ズーモ)』の企画・編集、および刊行を担当します。

・『ZOOMo(ズーモ)』に対する写真投稿の応募期間:本年3月26日~4月20日
<写真応募用のURL>
 http://photozou.jp/zoomo/top

・『ZOOMo(ズーモ)』の発売予定日:本年5月19日(全国書店にて発売)


なお、『ZOOMo(ズーモ)』では今回、

・赤の映える写真
・「表情」をとらえる
・日本一周・花鳥風月

といった3つのテーマを設定し、それぞれのテーマに沿った作品を募集しています。掲載写真の選定は、『ZOOMo(ズーモ)』編集部にて行われますが、選定された写真は、それぞれの迫力や美しさ、臨場感を一層際立たせるべく、誌面を贅沢に使いながら掲載されます。


●関連URL

-フォト蔵
 http://photozou.jp/

-アイ・ディ・ジー・ジャパン
 http://www.idg.co.jp/


<概略>
 株式会社アイ・ディ・ジー・ジャパン(IDGジャパン)は、世界最大級のIT(情報技術)系情報プロバイダー、米国IDGの100%出資子会社です。
 米国IDGは、日本、中国、欧米諸国など、およそ85の国々で約300タイトルの情報誌・紙と、それに付随するオンライン・メディアを刊行・展開しています。


●会社概要

-ウノウ株式会社
 http://www.unoh.net/

資本金:   1億5000万円
代表者:   代表取締役 山田進太郎 石川篤
設立:    2001年8月1日
事業内容: インターネット・メディアの企画・開発・運営

2007'03.30.Fri

ファンコミュニケーションズ、サンプル情報サイト「サンプルファン」のモバイル版を開設

「サンプルファン」が携帯電話機からアクセスできる専用サイト「サンプルファン モバイル」を開設


 アフィリエイトマーケティングのリーディングカンパニー、株式会社ファンコミュニケーションズ(東京都渋谷区、代表取締役社長 柳澤安慶 JASDAQ:2461)が運営するサンプル情報サイト「サンプルファン」は、携帯電話機からアクセスできる専用サイトとして「サンプルファン モバイル」(http://m.samplefan.com/)を開設いたしました。

 「サンプルファン モバイル」は「サンプル」「お試し」をキーワードにお得度の高いサンプル情報や無料体験情報などを提供しており、特に「化粧品」「エステ」「健康食品」など「サンプルファン」で人気の高いカテゴリーに絞り、携帯電話機で閲覧できる、とても便利でお得な情報サイトです。

 携帯電話機専用のページを持つことにより、パソコンを使わない日またはパソコンを持たない人も、携帯電話機さえあればアクセスできる様になります。


 現在、「サンプルファン」は、無料サンプルや無料体験などの情報ポータルサイトとして運営されており、約24万人の会員が登録しております。今後は「サンプルファン モバイル」と合わせて、お得情報が好きな女性に楽しんでご利用頂けるような新しい機能やコンテンツを提供していく予定でおります。


【 株式会社ファンコミュニケーションズについて 】
 ファンコミュニケーションズは、PCユーザー向けアフィリエイトプログラム運営代行サービス「A8.net」(http://www.a8.net)やモバイル向けアフィリエイトサービス「Moba8.net」(http://moba8.net/)を運営し、費用対効果の高い成果報酬型の広告プロモーションを企画・提案しています。

 A8.netは、2007年3月現在、延べ導入広告主数約5500、アフィリエイトサイト数約42万、プロモーション提携数約919万の日本最大級の規模で運営されています。

 また2006年3月にサービスを開始した Moba8.netは、2007年3月現在、延べ導入広告主数約500、アフィリエイトサイト数約17,000、プロモーション提携数約19万のネットワークになっています。

 詳細はhttp://www.fancs.com/をご参照ください。

2007'03.30.Fri

IDC Japan、国内テープストレージ市場規模予測を発表

国内テープストレージ市場規模予測を発表

・2006年上半期の国内テープストレージの売上は269億4,000万円で、テープドライブ、テープオートメーションともにミッドレンジセグメントの比率がさらに上昇・テープドライブでは、LTOハーフハイトの出荷台数がLTOフルハイトを上回る
・今後もドライブ、オートメーションともに、ミッドレンジ製品のみが成長を続けると予測


 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内テープストレージ市場の2006年上半期の実績と2010年までの予測を発表しました。これによると、2006年上半期の国内テープストレージ(テープドライブとテープオートメーションの合計)の売上は、269億4,000万円となりました。2005年~2010年の国内テープストレージ市場の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は、売上額でマイナス2.9%と予測しています。

 2006年上半期の国内テープドライブの売上は101億7,600万円で、出荷台数は5万6,666台となりました。売上では、2005年にミッドレンジがローエンドを抜いて最大の売上構成のクラスとなりましたが、2006年上半期はミッドレンジの比率がさらに60.1%に高まりました。ミッドレンジでは、特にLTOハーフハイトの出荷が好調で、2006年上半期では、ついにLTOハーフハイトは出荷台数でLTOフルハイトを上回りました。フルハイトと同じ容量でコストメリットがあるため、ローエンドサーバーでの採用が増加していることに加え、LTOフルハイトの需要の一部を置き換える傾向が見え始めており、需要の裾野が広がっています。今後はハーフハイトがLTOドライブの量的主流になり、フルハイトがハイスペック版との位置づけになるとIDCではみています。

 2006年上半期の国内テープドオートメーションの売上は167億6,400万円で、出荷台数は8,612台となりました。国内テープオートメーション市場においては、ミッドレンジのLTOオートメーションが唯一順調に市場を伸ばしています。2006年上半期は、LTOハーフハイトドライブを搭載したオートローダーの出荷が前年に引き続き好調でした。また、国内市場ではこれまでオートローダー需要におされ、21~30巻と31~100巻の小型ライブラリーの出荷が伸び悩んでいましたが、2006年上半期には需要が本格化する兆しが見え始めました。中小規模ユーザーにおいてバックアップ統合が徐々に増加していることや、データ保全の認識の高まりとともにバックアップ対象のデータ容量が増加していることが小型ライブラリーの需要増の背景として考えられます。今後は、テープストレージベンダーにとっては、オートローダー需要を順調に伸ばしつつ、いかに小型ライブラリーの需要を開拓していくかが焦点となります。

 国内では、ディスクベースのバックアップシステムの導入が大企業ユーザーから中小規模ユーザーまでのあらゆるセグメントで拡大しており、テープストレージ需要の減少の要因となっています。テープストレージサプライヤーにとっては、ディスクとの共存を目指し、バックアップ統合ビジネスにおいてD2D(Disk to Disk)の先のT(Tape)の地位を確立し、D2D2Tの構成を拡大していくことが重要となります。また今後は、災害対策や法規制への対応を実現するストレージソリューションの重要な要素として、テープストレージを提案することが重要になります。

 IDC Japanストレージシステムズ リサーチアナリストの高松 亜由智は「国内テープストレージ市場では、ミッドレンジセグメントのみが成長することが明確となった。参入サプライヤーは、成長分野であるミッドレンジ市場のニーズを細分化して捉え、それぞれのセグメントのユーザー志向に対応する製品を展開することがより重要となる」と分析しています。

 IDCでは、2005年~2010年の国内テープストレージ売上の年間平均成長率を、テープドライブでマイナス4.9%、テープオートメーションでマイナス1.8%と予測していますが、LTOを中心とするミッドレンジ製品は、テープドライブ、テープオートメーションともにプラス成長を続けると予測しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート、「国内テープドライブ/テープオートメーション市場 2006年上半期の分析と2007年~2010年の予測」(J7400303)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内テープドライブとテープオートメーションの2004年から2006年上半期までの出荷実績および市場分析、2007年~2010年までの予測を売上、出荷台数の観点から行っています。また、テープドライブは容量帯別に、テープオートメーションは搭載カートリッジ巻数別に出荷実績調査と予測を行っています。

(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)

>レポート概要はこちら
 国内テープドライブ/テープオートメーション市場 2006年上半期の分析と2007年~2010年の予測 
 http://www.idcjapan.co.jp/Report/Storage/j7400303.html


<参考資料>
 ※ 関連資料参照


◆一般の方のお問合せ先  
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

2007'03.30.Fri

ガートナー ジャパン、2006年・日本の携帯電話端末販売台数が史上2番目の高水準と発表

2006年の日本の携帯電話端末販売台数は史上2番目の高水準に


 ガートナージャパン株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:日高信彦)のリサーチ部門は、日本における2006年通年(1~12月)の携帯電話端末対エンドユーザー販売台数が対前年5.1%増の4,726万台に達したと発表しました。2006年10月24日に携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)が施行され、2006年下半期を中心に携帯電話事業者と端末ベンダーによる新機種開発・販売競争が活発化しました。
 これを受け、2006年第4四半期(10~12月)には、MNP利用ユーザーによる契約先携帯電話事業者変更に伴う端末購入に加え、MNP非利用ユーザーの端末買い換えも促進されました。第4四半期の販売が好調であった結果、2006年通年の販売台数は、2003年の4,871万台に次ぐ史上第2位の規模となりました。


表1 日本における携帯電話端末の対エンドユーザー販売台数:2006年

 ※添付資料を参照

 ベンダー別販売台数では、第1~4四半期を通じて首位を維持したシャープが、通年(暦年)で初めて第1位となりました。同社は、ソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)向け端末市場において非常に高い占有率を維持していますが、2006年5月発売のワンセグ放送対応「AQUOSケータイ」をはじめとする機種によって、ソフトバンクモバイル端末市場における販売台数を拡大しました。また、NTTドコモ向け端末市場でも、高精細大画面液晶および充実した音楽再生機能によって着実に顧客層を広げました。

 2006年を通じて、パナソニックモバイルコミュニケーションズ(以下パナソニック)と日本電気(以下NEC)の両社は対エンドユーザー販売台数において拮抗状態にありましたが、パナソニックがわずかな差で通年第2位となりました。年間を通じてNTTドコモ向け高位機種(FOMA900シリーズ)の販売が高水準で推移したことが成功の要因として挙げられます。
 
 NECは第3位となりましたが、NTTドコモ向けでこれまでやや低調であった中位機種(FOMA700シリーズ)の販売が拡大しつつあり、同社の携帯電話端末販売に復調の兆しが見られます。

 東芝は、四半期ごとに販売台数および順位が大きく変動しましたが、通年では2005年に続き第4位となりました。同社は、音楽機能を訴求ポイントとして第2四半期に販売台数を大きく伸ばしましたが、他社から相次いで音楽機能重視端末が発売された下半期は販売台数が伸び悩みました。

 富士通は、NTTドコモ向けのFOMAらくらくホンシリーズの販売が堅調に推移し、前年の第6位から1つ順位を上げて5位となりました。ただし、第4四半期には音楽機能重視端末でソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが急速に販売台数を拡大するなど、第4位、第5位をめぐる競争はますます激しくなっており、富士通が第5位を維持するためには、らくらくホン以外の訴求ポイントを開拓する必要があるといえます。

 「2006年の携帯電話端末市場は、MNP開始に伴う需要拡大によって支えられました。MNPは制度として継続するものであるため、開始から時間が経った後もMNPによるユーザーの流動は続くと考えられますが、長期割引等をはじめとする携帯電話事業者のリテンション戦略展開により、徐々にユーザーの固定化が進み、MNPの持つ端末買い換え促進力は次第に収束するでしょう」(モバイル/ワイヤレス主席アナリスト光山奈保子)

 2006年4月以降、ワンセグ放送チューナー内蔵機種が人気を集めていますが、機能面ではこれに続く買い換え需要促進要因が登場するまでにしばらく時間がかかる見込みです。そのため、2007年後半から2009年前半にかけては需要が停滞すると考えられ、その間は、端末デザインや薄型形状が買い換え需要を牽引するとガートナーでは予想しています。

 「2006年9月に総務省より『新競争促進プログラム2010』が公表され、2006年第4四半期からはMVNO(Mobile Virtual Network Operator)ビジネスの促進、販売奨励金の在り方、UIM(SIM)ロック解除の是非などについて、本格的な検討が始まっています。これらの政策の内容次第で、携帯電話端末の産業構造が大きく変化する可能性があります。2007年は、特に規制動向を注視しなければならない年になるでしょう」(光山奈保子、前出)

 なお、本リリースに関する詳しい調査内容は、「携帯電話端末ベンダー別販売状況:2006年第4四半期」および「Market Share: Mobile Devices by Region,4Q06and 2006」レポートに含まれています。


<ガートナー社の概要>

 1979年に創設されたガートナーは、米国コネチカット州スタンフォードに本拠地を置く業界最大規模のITアドバイザリ企業です。世界に75の拠点を持ち、1,200人以上のリサーチ・アナリストおよびコンサルタントを含む3,800人以上のアソシエイツで構成されています。
 ガートナーのサービスは、ITプロフェッショナル向けのメンバーシップ制リサーチ・アドバイザリ・サービス、世界規模で開催されるイベント、CIO(最高情報責任者)や情報担当者に特化したエグゼクティブプログラム、そして各顧客向けにカスタマイズされた高度なコンサルティングで構成されており、企業と政府系機関のCIOおよび上級IT幹部を含む1万社以上の顧客に提供されています。
 ガートナーは、お客様が日々直面する問題に対して正しい決断を下せるよう、テクノロジ面からの知見をご提供いたします。

詳細については下記Webサイトでご覧いただけます。
 http://www.gartner.co.jp  http://www.gartner.com

2007'03.30.Fri

小学館とヴィジョネア、謎解きゲーム機能を搭載したDVD「名探偵コナン MAGIC FILE」を発売

劇場版名探偵コナン最新作「紺碧(こんぺき)の棺(ジョリー・ロジャー)」公開記念!
謎解きゲームも出来るDVD「名探偵コナン MAGIC FILE」リリース決定!


 株式会社小学館(本社:〒101-8001 東京都千代田区一ツ橋2-3-1 代表取締役社長:相賀昌宏、以下小学館)、ヴィジョネア株式会社(本社:渋谷区道玄坂1-22-7 代表取締役社長:内古閑宏、以下ヴィジョネア)は、ヴィジョネアが独自開発した特許テクノロジー『DVDMAGIC』(R)を用いて、謎解きゲーム機能を搭載した、全く新しいコンセプトのDVD「名探偵コナン MAGIC FILE」(税込価格¥2,680/2枚組)を2007年4月11日(水)から全国のセブン-イレブン(2007年2月末現在:11,735店)にて限定発売します。また2007年4月4日(水)から4月8日(日)まで店頭にて予約を受け付けます。

 今回リリースするDVD「名探偵コナン MAGIC FILE」は、2007年4月21日(土)より公開される名探偵コナン劇場版第11弾「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」を記念して特別に企画制作されたパッケージで、【EPISODE PART】【GAME PART】の2枚組となっています。両ディスクともに過去に放送されたTVシリーズで人気のある作品を厳選収録、【GAME PART】は単に作品を楽しめるだけでなく、作品の間に秘密暗号が仕掛けられており、付録のミステリーカードと携帯スペシャルサイトを使って、謎解きを楽しめるゲーム機能を搭載した画期的なエンターテイメントDVDとなっています。

 本DVD商品に収録されている作品は、名探偵コナン劇場版最新作「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」でテーマとなっている様々なキーワードにちなんだ見応えある人気のストーリーを厳選。【EPISODE PART】には、劇場版予告編映像、1話完結作品と3話完結作品をそれぞれ1エピソード、さらにお楽しみ特典映像としてシークレット作品(44分)が収録されており存分に楽しめる内容となっています。
 【GAME PART】は、3話完結作品を2エピソードを収録しています。また、作品の間に秘密暗号が埋め込まれており、名探偵コナンさながらに謎を解くことで、【EPISODE PART】に収録されたシークレット作品を視聴できる仕組みとなっており、ゲーム感覚で楽しめる内容となっています。通常のDVDとは異なり、単に視聴するだけではなく、お子様から大人の方まで遊びながら楽しめる画期的なアイテムとなっています。
 なお、本DVD商品は全国のセブン-イレブン店舗における、限定販売商品となります。

■本DVD商品封入内容
 ・ディスク2枚【EPISODE PART】【GAME PART】
 ・ガイドブック
 ・ミステリーカード
 ・セブン‐イレブン限定コナンステッカー

【EPISODE PART】収録作品
 ・「奇術愛好家殺人事件」[3話完結]
 ・「見えない凶器 蘭の初推理」[1話完結]
 ・お楽しみ特典映像 シークレット作品[大人気のTV版名探偵コナンスペシャル/44分]
  [ミステリーカードと携帯スペシャルサイトをあわせてロックを解除することで視聴可能]

【GAME PART】収録作品
 ・「バレンタインの真実」[3話完結/課金パスワード視聴(ペイパービュー)作品]
 ・「孤島の姫と龍宮城」[3話完結/課金パスワード視聴(ペイパービュー)作品]
 [ペイパービュー作品は携帯電話またはパソコンのインターネットサイトでパスワードを購入して、DVDにかけられたロックを解除することで作品を楽しむことができます。ペイパービュー作品は、3話完結のエピソード、それぞれ480円で一週間視聴できます。支払い方法は、ドコモおよびauでの携帯料金一括請求システムを採用。「着うた」(R)同様、便利で簡易な手順で決済を完了できます。(ソフトバンクモバイルでは、クレジットカードかWebマネーで決済)]


東宝ムービー 劇場版『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョニー・ロジャー)』公式サイト
http://www.conan-movie.jp/index.html
小学館 WEBサンデー(週刊サンデー)
http://www.websunday.net/conan/
よみうりテレビ 名探偵コナンサイト
http://www.ytv.co.jp/conan/index_set.html
ヴィジョネア 名探偵コナンサイト
http://conandvd.jp/cp07/

【 名探偵コナンについて 】
 名探偵コナンは1994年から小学館「少年サンデー」にて連載が始まり、1996年には讀賣テレビ放送株式会社でアニメ放映が開始。コミック、アニメともに現在まで連載、放映が続いており「名探偵コナンコミック」は1億部、「少年サンデー」連載は600回、そしてアニメ放映では500回突破という絶大な人気を誇るアニメコミックです。また子供から大人まで幅広い層に支持されおり、国内だけではなく世界各国でも親しまれています。

【 ヴィジョネアについて 】
 「日本発世界初」の技術を開発し、新しいコンテンツ流通を創るため2000年に設立。
 インタラクティブな媒体としてのDVDの可能性に着目、DVD=Digital Versatile Disc(デジタル多用途ディスク)という概念を実現させるべく、デジタルメディア同士の連動・融合、特にインターネットとの融合に可能性を見出し、DVDメディアとインターネットを融合させる特許技術『DVDMAGIC』(R)を開発。この『DVDMAGIC』を用いて、PPV(ペイパービュー:見るとき払い)機能を搭載した全く新しいコンセプト「ペイパービューDVD」を制作。またWEB2.0への取り組みとしてDVDにブックマークをつける新機能「onyon」を開発。他にも無料配布DVDや大手出版社の雑誌付録特典DVD、企業向けトレーニングDVD、社内報DVDなど既に4,700万枚以上のDVDを企画・制作。日本映像ソフト協会会員。Blu-ray Disc Associationコントリビューションメンバー。DVDフォーラム・プリンシパルメンバー。

2007'03.30.Fri

J.D.パワー、「2007年ニュージーランド自動車顧客満足度調査」結果を発表

ニュージーランドの自動車顧客満足度、新車部門でBMWが首位

2007年ニュージーランド自動車顧客満足度調査(VOSS)


 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D.パワーアジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D.パワー)は、2007年ニュージーランド自動車顧客満足度調査(Vehicle Ownership Satisfaction Study、略称VOSS)の結果を発表した。

 当調査は新車ならびに中古車の顧客の満足度を調べるもので、ニュージーランド自動車協会と共同で実施している。3回目となる今年は、2006年11月から12月にかけて同協会の会員21,889人に対してインターネットによる調査を実施し、新車所有者4,485人および中古車所有者16,971人から回答を得た。

 総合的な満足度は、「車の品質と信頼性」、「車の魅力(デザイン、スタイリング、性能、快適性)」、「アフターサービス」、「維持費」の4つのファクターの複数の詳細項目におけるユーザー評価をもとに算出している(1,000ポイント満点)。


◆中古車部門ではメルセデス・ベンツがトップ◆

 新車部門の顧客満足度ランキングでは、BMWが第1位となった。スコアは2004年の当調査開始以来業界で最も高い803ポイントだった。第2位はスズキ、第3位はホンダ、第4位はフォルクスワーゲンだった。今回は調査の回答数が増えたため、BMWとスズキが新たにランキング対象に加わった。昨年1位のホンダは順位は下がったが、スコアは改善している。

 新車部門における総合満足度の業界平均スコアは2006年から13ポイント向上し、今年は761ポイントとなった。これは「維持費」の改善によるところが大きい。国際的に原油価格の高騰が続き、顧客は購入決定に際して燃費や全体的な維持費をより気にするようになっているが、そのような中、「維持費」の満足度は昨年に比べて23ポイント向上した。

 当調査では顧客満足度とは別に新車の品質も調べている。実際に経験した不具合を新車所有者に指摘してもらい、100台当たりの不具合指摘件数として算出する。単位はPP100(Problems per 100 vehicles)で、数値が小さいほど不具合指摘が少なく品質が良いことを示す。その結果、今年の不具合指摘件数の業界平均は昨年から32PP100減少し170PP100となった。

 中古車部門では、メルセデス・ベンツが顧客満足度第1位となった。「車の品質と信頼性」と「車の魅力」でランキング対象中最も高い評価を得た。第2位にはBMW、第3位にはアウディが入った。スズキ、トヨタ、プジョー、ホールデン、ダイハツが昨年から大きく向上している。
 中古車部門の総合満足度の業界平均スコアは昨年の703 ポイントから僅かに改善し712 ポイントとなった。


<株式会社J.D.パワーアジア・パシフィックについて>
 当社は米国J.D.パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイト www.jdpower.co.jp まで。

<J.D.パワー・アンド・アソシエイツについて>
 ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D.パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。

<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
 1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズ(NYSE: MHP)は、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D.パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界40カ国に280カ所以上の拠点を有し、2006年の売上高は63億ドルにのぼる。詳細はウェブサイト www.mcgraw-hill.com まで。

2007'03.30.Fri

サンゲツ、新作カーペット見本帳「カーペット2007-2010」を4月16日に発表

新作カーペット見本帳「カーペット2007-2010」を4/16に発表
上質な空間にふさわしい魅力的なカーペットを多彩に収録


 株式会社サンゲツ(日比賢昭社長・名古屋市)は、カーペットの新作見本帳「カーペット総合 2007-2010」と「カーペット5000 2007-2010」を4月16日に発表し、同時に収録商品を全国一斉に発売いたします。カーペット総合はホテルや公共施設、商業施設から住宅用まで幅広い商品を収録し、カーペット5000は主として住宅向けの1平米当たり5,000円(税別)までの商品を収録しています。

 カーペットの国内市場規模は2年連続で拡大していますが、敷き詰めて使用するロールカーペットは引き続き減少傾向にあります。しかしながら、ロールカーペットは歩行感や吸音性、そして空間をリッチな雰囲気に演出する効果が見直され人気を回復しつつあります。サンゲツでは、本物志向の高まりに応えて、カーペット本来のよさを実感できるクオリティの高い中高級ゾーンの新商品を多数企画・商品化しました。

 具体的には、ホテルや旅館、飲食・物販などの店舗に使用しやすいカーペットとして、伝統的な織りカーペットの製法によるアキスミンスターやウィルトンで1平米当たり13,000円から24,000円(税別)の高級ゾーンを従来以上に充実し常備在庫しています。また、すぐれた耐久性とデザインで幅広い用途に対応するナイロン素材カーペットや麻やウール素材のシャギーを本格的な特注フックドラグとして受注生産するのも本物志向に対応した新企画です。


【 見本帳の概要 】

◆発 売 日:平成19年4月16日(月)

◆収録点数:カーペット総合⇒387点(新商品比率62.5%)
        カーペット5000⇒114点(総合からの抜粋)

◆備    考:住宅用カーペットタイル、人工芝、ウッドデッキ用木製タイルなども収録。

◆グリーン購入法適応商品:20点

2007'03.30.Fri

いすゞ、先進視覚サポート技術「VAT」搭載の大型トラック「ギガ」を発売

いすゞ 大型トラック『ギガ』を改良し発売
全車新長期排出ガス規制適合
先進視覚サポート技術「VAT」を搭載
"平成27年度燃費基準"達成車を展開


 いすゞ自動車(株)は、大型トラック『ギガ』に改良を施し、全車を新長期(平成17年)排出ガス規制に適合させるなど、最新の環境に関する法規制に対応すると共に、安全装備の拡充として新開発の先進視覚サポート技術VAT(View Assist Technology)を搭載し、3月28日より順次発売します。

 主な特長は次の通りです。

【キャブ】
・ キャブデザインを一新し、大型トラックの風格といすゞ商用車のブランド感を統一させたデザインとしました。

【環境性能】
・ ギガ全車を、新長期(平成17年)排出ガス規制に適合させました。また、低排出ガス重量車認定(新長期排出ガス規制値比PM10%以上低減)を取得すると共に、八都県市指定低公害車に適合※1させました。
・ 主力車型※2で、平成27年度燃費基準を達成しました。

【安全性能】
・ 大型トラックは総重量が大きいことから、事故即重大事故に直結し、その社会的責任は重大です。今回の改良で、いすゞは、大型トラックによる事故の低減を目指し、より高度な予防安全システムとして先進視覚サポート技術「VAT」を新開発し、カーゴ・トラクタに標準※3で搭載しました。高性能ミリ波レーダーを利用して車間距離を検知する「ミリ波車間ウォーニング」、運転中のステアリングのふらつきを警告する「運転集中度モニター」、車間距離検知・制御式オートクルーズの「ミリ波車間クルーズ」(オプション)、これら三つの技術を統合することでドライバーの認知・判断・操作をトータルにサポートし、危険予測、事故の未然防止などに貢献します。


●VAT(View Assist Technology)システムの概要
 ASV(先進安全自動車)のキー技術であるミリ波レーダーなどの先進テクノロジーを駆使することによってドライバーの視覚を補完し、より高度に安全運行を支援する先進視覚サポート技術「VAT」をカーゴ・トラクタに標準※3で搭載しました。これにより、ドライバーへ車両の接近を早期に認識させると共に、ドライバー自身の集中力の低下を報知することによって、事故の回避能力を高めた、実効性のある安全対策を目指しました。

(1)ミリ波車間ウォーニング
 ミリ波レーダーによって先行車との車間距離の変化をモニタリングし、追突の恐れがある場合には警報により注意を促し、危険を未然に抑制するための装置。キーオンと同時に作動し、警報はマルチディスプレイによる表示と警報音により行う。
 また、高性能のミリ波レーダーを利用することにより、従来のレーザーレーダー方式に比べて天候に左右されにくい他、レーダーの汚れによる性能劣化にも強く、低速領域においても警報が可能なため、すぐれた検知能力・精度を実現している。

(2)運転集中度モニター
 高速走行において、ステアリング操作からドライバー個々の特性を学習し、運転集中度を判断。集中力が低下したとみなした場合は、マルチディスプレイによる表示と音により、ドライバーに注意を促し、事故の防止に貢献する。

(3)ミリ波車間クルーズ(スムーサーG搭載車にオプション)
 設定車速を維持する従来のオートクルーズ機能に加えて、エンジンのコントロールとスムーサーGによる変速、補助ブレーキを利用して一定の条件で先行車との車間を維持するよう加速・減速を行うシステム。運転疲労を軽減するとともに、燃費の向上にも貢献する。

 ミリ波車間ウォーニング/運転集中度モニター/ミリ波車間クルーズは、ドライバーの安全運転を支援するシステムです。本装置を過信せずに常に安全運転を心掛けてください。


<目標販売台数>
 ギガシリーズ全体で10,000台/年

<ギガ 東京地区希望小売価格>
 (※ 関連資料を参照してください。)

 
※1 6UZ1エンジン搭載車
※2 6UZ1-TCSエンジンかつスムーサーGを搭載したGVW20トン超トラック、並びに、6WG1-TCエンジンかつ多段トランスミッションを搭載したセミトラクタ(6×4緩和車を除く)
※3 カーゴ(GVW8t車除く)、ローリ、トラクタにミリ波車間ウォーニングと運転集中度モニターを標準搭載
 

2007'03.30.Fri

ロジテック、320GB HDD搭載のネットワーク接続型HDユニットを発売

Windows Storage Server 2003搭載NASに、320GBモデルを追加発売。
複数のクライアントからの同時アクセスにも、余裕を持って応える高速なモデルです。

SOHO/企業の部門別サーバにお勧めです。


 ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、320GBのハードディスクドライブを搭載したNAS(ネットワーク接続型HDユニット)「LHD-NAS320W」を、4月中旬より新発売します。
 「LHD-NAS320W」は、NAS OSとしてMicrosoft社の「Windows Storage Server 2003」を搭載したBOX型のネットワーク・ストレージです。Windowsクライアントとの親和性が良いだけでなく、MachintoshやLinuxクライアントにも対応しています。設置場所を選ばないコンパクトなボディに、320GBのHDドライブを内蔵し、企業の部門別サーバやSOHO環境での使用に最適なモデルです。

 「高速CPU:800MHz」「大容量メモリ:512MB」「ギガビットイーサネット(1000BASE-T)対応LANポート」の搭載により、高速処理を実現しています。複数のクライアントからの同時アクセスが行われた際に、高速処理能力が威力を発揮します。

 また、Windows Storage Server 2003搭載により、Windowsドメイン(Active Directory)環境下のユーザー情報を利用可能ですので、同環境下では導入時のセットアップをごく短時間で行うことができます。Windows Serverをすでに導入している企業が、部門別のネットワーク・ストレージを増設するような用途には、まさに最適です。


■シリーズ愛称 NetPocket

■製品名称   BOX型NAS
 製品型番   LHD-NAS320W
 標準価格   ¥110,000(税別)
 JANコード  4992072001756

■発売時期   平成19年4月中旬(予定)

■LAN-TX/PCIAの特長
・ Windows/Machintosh/Linuxクライアントでファイル共有が可能。
・ Windowsクライアントとの親和性が良いWindows Storage Server 2003を搭載。
・ Windows Server 2003を搭載したサーバを構築する場合と異なり、クライアントライセンスが不要。別途での、ライセンス購入費用の発生がありません。
・ 高速CPU:800MHz、大容量メモリ:512MB、ギガビットイーサネット対応LANポートの搭載により、高速処理を実現。
・ 登録可能なユーザー数,グループ数,共有フォルダ数は、理論上無制限。
・ 共有フォルダ毎に使用する容量を割り当てることが可能な、分割管理(クォータ管理)機能を搭載。
・ NASの情報をE-mailで通知する機能を搭載。
・ UPSを接続するためのシリアルポート(RS-232C準拠)を搭載。
・ 保証期間は3年間。

2007'03.30.Fri

ソニー、高画質液晶テレビ「<ブラビア>J5000/J3000シリーズ」を発売

新商品

ネットワークを利用してテレビをもっと楽しむ高画質液晶テレビの新基準
<ブラビア>J5000及びJ3000シリーズ発売
~<ブラビア>専用のオンライン情報サービスや別の部屋にあるコンテンツも手軽に視聴~


 ソニーは、液晶テレビ<ブラビア>から、動きの速い映像のぶれや映画特有の輪郭のゆれを抑えたなめらかな映像を再現し※1、さらに色階調表現を向上させる※2など、高画質性能を高めたJ5000シリーズ及びJ3000シリーズを発売します。

 今回発売の<ブラビア>は、テレビを視聴しながら<ブラビア>に最適化されたネットワーク経由の情報やコンテンツを手軽に閲覧できます。また、全機種DLNA※3に準拠しており、家庭内LANを介して普及が進むDLNA機能対応の録画機やPCと組み合わせて好みの映像や音楽コンテンツをお楽しみいただけます。

 本シリーズは液晶テレビの需要が急速に高まる中、リビングのメインテレビとしてはもちろん、パーソナルルーム用途としての2台目・3台目の買い増し需要にお応えする、テレビの楽しみ方を広げる新基準の高画質液晶テレビです。


◆地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ<ブラビア>

<J5000シリーズ>
 型 名:『KDL-40J5000』(40V型)
 発売日:5月25日

 型 名:『KDL-32J5000』(32V型)
 発売日:5月25日

<J3000シリーズ>
 型 名:『KDL-40J3000』(40V型)
 発売日:4月25日

 型 名:『KDL-32J3000』 『KDL-32J3000/B』(32V型)
 発売日:4月25日

 型 名:『KDL-26J3000』 『KDL-26J3000/B』(26V型)
 発売日:4月25日

 型 名:『KDL-20J3000』 『KDL-20J3000/B』(20V型)
 発売日:4月25日


 希望小売価格:オープン価格


*詳細は添付資料をご参照ください。


■お客様からのお問い合わせ■
 ソニーマーケティング(株)お客様ご相談センター
 TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)、03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
 ソニードライブ:http://www.sony.co.jp/SonyDrive/
 ソニー<ブラビア>ホームページ http://www.sony.co.jp/BRAVIA/

2007'03.30.Fri

マイクロソフト、「Xbox 360」対応120GBハードディスクなど2製品を発売

「Xbox 360(TM) ハードディスク(120GB)」および「Xbox 360 メモリー ユニット(512MB)」
2007年6月7日(木)に日本発売決定!

2種類の大容量ストレージ製品をXbox 360向けアクセサリーのラインナップに追加することで、
Xbox LIVE(R)の充実したコンテンツを楽しむすべてのお客様により幅広い選択肢を提供、
デジタル エンターテイメントの可能性が大いに向上


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、同社の次世代家庭用ゲーム機Xbox 360(TM)向けに新しいアクセサリーとして「Xbox 360 ハードディスク(120GB)」を18,000円(税込価格 18,900円)の希望小売価格および「Xbox 360 メモリー ユニット(512MB)」を5,500円(税込価格 5,775円)の希望小売価格で、2007年6月7日(木)に発売することを発表しました。

 「Xbox 360 ハードディスク(120GB)」には、Xbox LIVE(R) アーケードで大人気のパズルゲーム『Hexic(R) HD』をはじめ、ゲームの予告編ムービーやXbox LIVE アーケード対応ゲームのデモ版、人気ゲームタイトルのデモ版などが収録されています。また、「Xbox 360 メモリー ユニット(512MB)」には、Xbox LIVE アーケード対応ゲームのヒット作、『Geometry Wars: Retro Evolved』(開発元:Bizarre Creations Ltd.)が期間限定で収録されています。

 現在発売中の「Xbox 360 ハードディスク(20GB)」、「Xbox 360 メモリー ユニット(64MB)」に、今回さらに2種類の大容量ストレージ製品をXbox 360向けアクセサリーのラインナップに追加することで、ストレージ製品の選択肢がさらに広がりました。ゲームのセーブデータやゲーマー プロフィールの保存だけでなく、今後さらに拡充を続けるXbox LIVE マーケットプレースのさまざまなエンターテイメント コンテンツをダウンロードして楽しみたいというお客さまのニーズに応える製品です。また、サイズ上限が150MBに拡張されたXbox LIVE アーケード対応ゲームもストレージ容量を気にすることなくダウンロードすることができます。

 Xbox 360向けアクセサリーは、すべてのお客様の多様化するニーズ、予算に合わせて自由にカスタマイズ、アップグレードできる幅広い選択肢を提供し、デジタル エンターテイメント ライフスタイルを応援します。


「Xbox 360 ハードディスク(120GB)」について
 2007年6月7日(木)、18,000円(税込価格 18,900円)の希望小売価格で発売します。
 Xbox LIVE マーケットプレースからダウンロードするさまざまなコンテンツを保存して楽しみたいXbox 360 コア システム ユーザーに最適なストレージ製品であるハードディスク(20GB)に比べて6倍もの容量を有する「Xbox 360 ハードディスク(120GB)」を使用することで、より多くのコンテンツを存分に楽しむことができます。Xbox LIVE アーケードで大人気のパズルゲーム『Hexic HD』をはじめ、ゲームの予告編ムービーやXbox LIVE アーケード対応ゲームのデモ版、人気ゲームタイトルのデモ版などが収録されています。すでにハードディスク(20GB)の容量をフルにお使いで、今後もXbox LIVEのコンテンツをとことん楽しみたいお客さまに最適です。


【製品概要】
■製品名 : Xbox 360(TM) ハードディスク(120GB)
■希望小売価格 : 18,000円(税込価格 18,900円)
■発売日 : 2007年6月7日
■製品概要 :
 Xbox 360に取り付けて使用する120GBの大容量ハードディスクです。自分のゲーマー プロフィールやゲームのセーブデータだけでなく、Xbox LIVE アーケード対応ゲームやXbox LIVE マーケットプレースからダウンロードするゲームの体験版や予告編ムービー、その他多彩なエンターテイメント コンテンツを保存できます。そのほかCDからお気に入りの音楽を保存してカスタムプレイリストを作成することも可能です。
 Xbox LIVE アーケードで大人気のパズルゲーム『Hexic HD』をはじめ、Xbox LIVE アーケード対応ゲームのデモ版、人気ゲームタイトルのデモ版などが収録されています。付属のデータ転送用ディスクと転送ケーブルを使用して、現在ご利用のハードディスク(20GB)に保存しているデータを移行することが可能です(*1)。
■主な特徴 :
・Xbox 360用のストレージ機器で最も大容量の120GB
・すでにハードディスク(20GB)の容量をフルにお使いで、今後もXbox LIVEのコンテンツをとことん楽しみたい、という方に最適
・Xbox LIVE アーケードで大人気のパズルゲーム『Hexic HD』をはじめ、さまざまなゲームの体験版や予告編ムービー、テーマ、ゲーマー アイコンといったコンテンツを収録
・ゲーマー プロフィールやゲームのセーブデータを保存可能
・Xbox LIVE アーケードのゲームなど、Xbox LIVE マーケットプレースからダウンロードしたコンテンツを保存可能
・設定不要でXbox 360本体に装着するだけの簡単セットアップ(*2)
・付属のデータ転送用ディスクと転送ケーブルでXbox 360 ハードディスク(20GB)のデータを移行可能
・Xbox 360 コアシステムに装着し初代Xboxのベストセラーゲームがプレイ可能に(*3)

(*1)
・ハードディスク(20GB)からハードディスク(120GB)へのみ、データを移行することができます。
 逆方向への移行や、これ以外の組み合わせでは、データの移行ができません
・移行先のハードディスク(120GB)に保存されていたデータは消去されます(収録されているコンテンツは除く)。
・移行元のハードディスク(20GB)に保存されていたデータは、データの移行後に自動的に消去されます。
・2つ以上のハードディスク(20GB)のデータを、1つのハードディスク(120GB)にまとめることはできません。
 移行を複数回行った場合には、最後に移行したデータのみが保存されます。
・一度移行したデータは、元のハードディスクに戻すことができません。
(*2) Xbox 360、Xbox 360 コアシステムのどちらでも使用できます。
(*3) Xbox 360でプレイ可能な初代Xboxタイトル一覧の詳細は、 http://www.xbox.com/jp/games/backwardcompatibilitygameslist.htm をご参照ください。

「Xbox 360 メモリー ユニット(512MB)」について
 2007年6月7日(木)、5,500円(税込価格 5,775円)の希望小売価格で発売します。
 ゲームのセーブデータの保存やXbox LIVEも試してみたい、というニーズに応えるエントリーモデルのメモリー ユニット(64MB)に比べて8倍の容量を有する「Xbox 360 メモリー ユニット(512MB)」を使用することで、ゲームのセーブデータだけでなく、Xbox LIVE アーケード対応ゲームや、Xbox LIVE マーケットプレースからダウンロードしたコンテンツも楽しむことができます。「Xbox 360 メモリー ユニット(512MB)」には、Xbox LIVE アーケード対応ゲームのヒット作、『Geometry Wars: Retro Evolved』(開発元:Bizarre Creations Ltd.)が収録されています。


【製品概要】
■製品名 : Xbox 360(TM) メモリー ユニット(512MB)
■希望小売価格 : 5,500円(税込価格 5,775円)
■発売日 : 2007年6月7日
■製品概要 :
 ゲームの実績やゲーマー プロフィールを保存できる Xbox 360 メモリー ユニットは、ゲームの楽しみをよりいっそう広げます。メモリー ユニットを使えば、ゲームの途中経過やシステムの個人設定を簡単に持ち運べ、どこでもあなたのカスタマイズした設定で楽しめます。また、さまざまなコンテンツの保存も可能です。
■主な特徴 :
・お手軽さはそのままに、メモリー ユニット(64MB)と比べて8倍の容量の512MB
・ゲームのセーブ データの保存はもちろん、Xbox LIVE アーケードなどその時々のお気に入りのダウンロードコンテンツを手軽に保存して楽しみたい方に最適
・キーホルダーに取り付け可能なキャリング ケースを付属
・Xbox 360本体は、同時に2個のメモリー ユニットを使用可能
・メモリー ユニットのデータを管理、識別しやすくするインデックス ラベルを付属
・設定不要でプラグインするだけで、お気に入りのゲームを保存可能
・ゲーマー プロフィールやゲームのセーブデータを保存可能
・Xbox LIVE アーケードのゲームなど、Xbox LIVE マーケットプレースからダウンロードしたコンテンツを保存可能
・Xbox LIVE アーケード対応ゲームのヒット作、『Geometry Wars: Retro Evolved』を収録 (*1)

(*1) 『Geometry Wars: Retro Evolved』は、期間限定で収録されています。


Xbox 360について
 Xbox 360は次世代の家庭用ゲーム機であり、ユーザーを中心とした、素晴らしいゲームタイトル、卓越したXbox LIVEの次世代オンラインゲームネットワーク、そしてデジタル エンターテイメント体験を提供します。
 Xbox 360は2007年の年末までに約40か国で発売されます。詳しい情報は http://www.xbox.com/jp を参照下さい。


Xbox LIVEについて
 Xbox LIVEは、ゲームとエンターテイメントを融合した世界で唯一のオンラインネットワークサービスであり、世界25の地域でサービスを提供しています。Xbox 360の電源を入れると同時に、いつもゲームを一緒に遊ぶフレンドや対戦相手と Xbox LIVEを通じたネットワークで繋がるだけでなく、ゲームにとどまらないXbox LIVEならではのエンターテイメントが楽しめます。さらに、Xbox LIVE では世界中のプレイヤーと対戦プレイや協力プレイが楽しめるだけでなく、手軽に遊べるカジュアルなゲームをXbox LIVE アーケードからダウンロード購入したり、新作ゲームのデモ版や予告編映像、ゲームに追加する新しいマップやキャラクター、さらに映画の予告編、音楽ビデオ、など多彩なコンテンツを Xbox LIVE マーケットプレースからダウンロードして楽しめます。詳しい情報は http://www.xbox.com/jp/live を参照下さい。


マイクロソフトについて
 1975年設立のマイクロソフト(NASDAQ 上場名=MSFT)は、人々と企業の潜在的な可能性を最大限に発揮させるソフトウェア、サービス、ソリューションの世界的リーダーです。

*Microsoft、Windows、Windows Vista、Xbox、Xbox ロゴ、Xbox 360、Xbox 360 ロゴ、Xbox LIVE、Xbox LIVE ロゴ、Microsoft Game Studios ロゴ、Hexicは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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