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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.04.Tue
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2007'03.15.Thu

日本製鋼所、三菱重工から押出成形機事業を取得

三菱重工業株式会社の押出成形機事業の取得に関するお知らせ


 当社は平成18年9月28日開催の取締役会において、三菱重工業株式会社から同社の押出成形機事業の譲渡を受けることを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

  記

1.事業の概要と譲受けの理由
 当社は、総合樹脂加工機械メーカーとして、上流の原料製造用造粒機、コンパウンド用2軸押出機から下流の射出成形機、中空成形機などの製造・販売のほか、薄型TVやパソコン部材など液晶関連を始めとするフィルム・シート装置を国内外に供給しております。
 また、三菱重工業株式会社は、プラスチックフィルム・シート装置の製造・販売(押出成形機事業)を行い、特に食品包装、機能材、IT関連用途のフィルム・シート製造装置分野において豊富な経験と高い技術評価を有しており、同分野においては国内トップメーカーです。
 今回当社は、同社が経営の選択と集中の一環として押出成形機事業から撤退することに伴い、同社の押出成形機事業並びに同社の全額出資子会社である三菱重工印刷紙工機械販売株式会社が担当しているアフターサービス事業を譲受けます。
 今後、同事業の譲受けにより、当社は、両社が有する強みを活かして製品ラインナップを充実・強化し、業容の拡大に努めてまいります。

2.事業譲受先の概要
(1)商号        三菱重工業株式会社
(2)本店所在地    東京都港区港南2-16-5
(3)設立年月日    昭和25年1月11日
(4)代表者       取締役社長 佃和夫
(5)資本金       2,656億円
(6)主な事業内容  舶用・海洋、原動機、機械・鉄構、航空・宇宙、中量産品の各事業における製造等
(7)従業員数     32,627名(平成18年3月31日現在)
(8)当社との関係  重要な資本関係、人的関係はなし

3.事業譲受けの日程
 平成18年 9月28日  事業譲渡契約締結
 平成18年11月 1日  事業譲受日

4.譲受け事業の売上高
 譲受け事業の売上高は約60億円/年。

5.今後の当社グループ業績に与える影響
 平成19年3月期通期の当社グループの業績に与える影響については、現在作業中の業績見通しに含めた上で改めて開示する予定です。


以上

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2007'03.15.Thu

ボーダフォン、新ポータルサイト「Yahoo!ケータイ」を10月1日から提供

自由なインターネットの世界への入り口、新ポータルサイト「Yahoo!ケータイ」いよいよスタート!
~さらに最新機種には、Yahoo! JAPANの複数のコミュニケーションサービスを楽しめる統合アプリを搭載~


 ボーダフォン株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)は、インターネット本来の自由な世界への入り口となる新ポータルサイト「Yahoo!ケータイ」を、ヤフー株式会社(本社:東京都港区、社長:井上雅博、以下Yahoo! JAPAN)の協力のもと、10月1日(日)より提供開始します。
 「Yahoo!ケータイ」は、携帯電話機の「Y!」ボタンを押すだけの簡単ワンタッチでつながり、従来提供している公式サイトはもちろん、オークションやショッピングといったYahoo! JAPANの人気サービスやニーズの高いコンテンツへの入り口となるポータルサイトです。新検索サービスでは「Yahoo!検索」を採用し、公式サイト+一般ケータイサイト+PCサイトまで幅広く検索することが可能。公式/非公式、有料/無料を問わない多彩な情報ソースによる情報網羅性+利便性向上によって“No.1モバイル検索サービス”を目指します。

 またYahoo! JAPANは、携帯電話で利用できる新しいコミュニケーションツール「Yahoo! mocoa」(ヤフー・モコア:Yahoo! mobile communication application)の提供を開始します。「Yahoo! mocoa」は、直感的に操作できるグラフィカルインターフェースを採用した、Yahoo! JAPANの人気サービス「Yahoo!メール」「Yahoo!メッセンジャー」など複数のコミュニケーションサービスをひとつに統合したアプリケーションで、Yahoo! JAPAN IDを取得(無料)することで利用できます。ソフトバンク携帯電話の最新機種(シャープ製:「810SH」「811SH」「910SH」、東芝製:「810T」「811T」「910T」)にプリインストールされます。


 ソフトバンクグループ内のシナジーにより実現した「Yahoo!ケータイ」と「Yahoo! mocoa」の提供は、携帯電話によるコンテンツサービスを、真のインターネットサービスへの進化させる第一歩です。今後も、ソフトバンクグループ各社との連携を深め協働することで、「デジタル情報革命」推進を加速させ、革新的な商品・サービスの開発・提供に努め、ひとりでも多くのお客さまにご満足いただけるコミュニケーション価値を提供してまいります。

 「Yahoo!ケータイ」および「Yahoo! mocoa」の画面イメージなどは、別紙をご参照ください。


以 上


●ボーダフォン株式会社は、2006年10月1日より社名を「ソフトバンクモバイル株式会社」へ、ブランド名を「ソフトバンク」へ変更します。
●Flash(R)およびFlash(R) Lite(TM)は、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
●Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。
●Vodafone(ボーダフォン)は、Vodafone Group Plcの登録商標です。
●SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。

2007'03.15.Thu

JTB九州、長崎県で外国人旅行者向け無料電話通訳サポートサービスを試験導入

長崎県における外国人旅行者向け無料電話通訳サポートサービスの試験導入について


 JTB九州は長崎県の協力のもと、タクシーを利用する外国人観光客へのサポートサービスとして無料電話通訳サービスシステムの実証実験を開始することとなりました。
 このたび長崎県下のタクシー会社様にて、本システムを10月から試験導入することが正式決定しましたのでお知らせいたします。九州では長崎が初の取組みとなります。


1.目的
 外国人観光客が言葉の壁を意識することなく快適に旅行を楽しめる環境を整備する。

2.実施期間
 期間:2006年9月30日(土)~31日(火) 時間帯:午前8:00~午後8:00

3.実施内容
・ラッキー自動車(株)様ほか長崎市内で営業するタクシー会社の車両約250台に貼付したサービス専用ステッカーにより外国人観光客に「エンジョイジャパン無料電話通訳サービス」を告知する。
・外国人観光客はタクシー乗車時に言語確認シートを利用し、乗務員にサービスを依頼。
・タクシー乗務員は携帯電話から通訳コールセンター(JTBが運営)に接続。
・通訳オペレータから外国人観光客に対して無料通訳サービスを提供。

4.提供サービス
 タクシー車内における多言語会話(英語・韓国語・中国語)サポート。
・タクシー乗務員と乗客の会話サポート(目的地・料金・支払い方法等)
・乗客の目的に応じた通訳サポート(観光予約・内容変更・交通案内等)
★運転中は法令遵守のためタクシー乗務員は携帯電話の操作は行いません。

5.今後の予定
 実験結果により県の観光促進にむけた基本インフラ整備のひとつとして方向性を検討。
★長崎県でも本内容のニュースリリースを予定しています(9/28又は29)。

2007'03.15.Thu

エイベックス・グループHD、ワンセグと連動するテレビ番組の携帯電話向けコンテンツなど企画・制作

ワンセグ・データ放送と連動したテレビ番組の企画・制作及び携帯電話用のコンテンツ企画・制作に関して


 当社の100%子会社エイベックスネットワーク株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:荒木隆司、以下ANI)は、KDDI株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小野寺正)が提供し、東京メトロポリタンテレビジョン(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:後藤亘、以下TOKYO MX)にて2006年10月より放送開始予定のワンセグ・データ放送と連動するテレビ番組の携帯電話向けコンテンツ及びサイトの企画・制作をいたします。
 また、今回のテレビ番組の企画・制作は株式会社エイベックス&イースト(所在地:東京都港区、代表取締役会長:富永正人、以下a&E)が行います。同社は本年3月、テレビ番組の制作分野において数多くの企画・制作実績を持つ、株式会社イースト(所在地:東京都港区、代表取締役社長:富永正人)と当社の合弁会社として設立されたもので、今後も、インターネットを通じたデジタル映像配信マーケットは大きく拡大することが予想されており、同社では引き続き高まる優良な映像コンテンツへのニーズに対応していくとともに、配信事業者/放送事業者・広告主・視聴者に対して、魅力的でクオリティの高いコンテンツを供給してまいります。
 今回、ANIとa&Eは当番組の制作・著作を共同で保有したことで、コンテンツマルチユースを念頭に置いた放送と通信を連携や、様々なコンテンツウインドウに対応した企画の実現が可能になりました。
 なお、番組に関する概要は、以下のとおりお知らせいたします。


  記

<テレビ番組・コンテンツ概要>
 日本におけるダンスシーンの活性化とダンサーのサポートを目的としたプログラムが中心となり、TRFのSAM、CHIHARU、ETSUが伝授するダンスレッスン、毎回多彩なゲストをお招きし展開するトーク、次世代のダンサーたちの発掘や育成を根底にした小学生以下のキッズダンサー達のダンスバトルなどは、携帯電話用のコンテンツとして番組と連動。その他、毎回50人のダンサーが番組に参加します。
 また、番組内で放送されたコーナー(一部)は映像コンテンツとして公式サイトez-trf.jpで提供されるだけでなく、自社で企画・運営するエンタテイメントメディアmu-mo(ミュゥモ)mu-mo.netと連動させ、番組内容に関連する着うたやCD/DVDの販売、一般ダンサーからダンス映像を投稿、番組視聴者だけでなく一般ユーザーにも広く人気投票をさせる仕掛けなど、視聴者以外も十分に楽しめるサービスの提供予定。

○放送局:東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)
○放送開始日時:2006年10月4日(水) 23時00分~23時30分
○番組タイトル:EZ DO DANCE
○出演者:SAM(TRF)、CHIHARU(TRF)、ETSU(TRF)、大沢あかね
○番組提供スポンサー:KDDI株式会社
○制作著作:エイベックスネットワーク株式会社、株式会社エイベックス&イースト

以上

2007'03.15.Thu

日本テレコムなど5社、「緊急地震速報配信サービス」のコンソーシアムを設立

法人向け「緊急地震速報配信サービス」のコンソーシアム設立について


 日本テレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:倉重 英樹、以下日本テレコム)、株式会社ハレックス(本社:東京都品川区、社長:越智 正昭、以下ハレックス)、明星電気株式会社(本社:東京都文京区、社長:上澤 信彦、以下明星電気)、住友商事東北株式会社(本社:宮城県仙台市、社長:首藤 照雄、以下住友商事東北)、住友商事マシネックス株式会社(本社:東京都中央区、社長:荒井健彦、以下住友商事マシネックス)は、このたび法人向けに提供する「緊急地震速報配信サービス」の提供に関わるコンソーシアムを設立いたしましたのでお知らせいたします。

 緊急地震速報は、地震の最初に来る波(P波)から地震の規模・震央・深さなどを算出し、素早く知らせる情報です。震源位置にもよりますが、主要動(S波)が到達する時刻や震度を予測して警報を出すことにより地震災害を減災することができると期待されています。

 本コンソーシアムを通じて、「緊急地震速報配信サービス」を法人のお客様に対し、高品質でリーズナブルな価格にて実現できることになりました。これまで試験運用としてサービス提供してきた経験と各社のノウハウと実績を集約することで、品質的にもコスト的にもお客様にご満足いただけるサービスを提供できるよう体制を整えました。これにより単なる地震速報データの発信から、お客様のビジネスの状況に応じてそのデータを活用するというニーズに適応したソリューションを提供できるようになります。更に、P波からS波を正確に予測できる震度計と組み合わせることにより、従来のシステムよりも高信頼性を確保したシステムを構築できる強みがあります。

 コンソーシアムが提供する「緊急地震速報配信サービス」は、気象庁が発信する日本各地の地震情報のデータを財団法人気象業務支援センター経由で、堅牢な建物で安全確実なデータセンター内に設置された専用配信サーバにて受け取り、そこから、専用に構築したセキュアなネットワーク回線を介して、お客様のニーズに沿ったタイプの専用端末へ地震速報情報を日本全国お客様のもとに配信します。

 「緊急地震速報配信サービス」のシステムイメージ図は、別紙をご覧下さい。

 各社の役割は、以下の通りです。

●日本テレコムは、情報配信のためのネットワーク回線を提供します。法人のお客様のニーズに対し、常に最適なネットワークを提案しており、本サービスの試験運用では、数十社へのネットワーク導入実績があります。 

●ハレックスは、情報を受信するための専用端末及びソフトウェアの提供及び初期導入支援を行います。 

●明星電気は、情報を受信するための専用端末及びソフトウェアの提供及び初期導入支援を行います。 

●住友商事東北は、ネットワーク回線の契約業務、周辺機器の導入を行います。 

●住友商事マシネックスは、気象庁からの地震情報受信者、データセンター及び周辺機器の導入・運用・管理、コールセンター等のサポート業務を行います。 


 気象庁では、2004年2月25日より緊急地震速報の試験運用を開始し、主に大学・研究機関、鉄道、電力、建設、製造などの分野で実用化を検討、2006年8月1日からは設備の制御等に利用する企業や団体などへ先行的な提供を開始しました。 日本では、大規模地震の発生する可能性が極めて高く、企業が被る地震リスクはかなり大きなものと予想されています。 このリスクを最小化するには、迅速な初動作が有効と考えられ、企業より「緊急地震速報配信サービス」の要望が高まっています。

 法人のお客様は、この「緊急地震速報配信サービス」を利用することで、大きな揺れが到達する前に適切な減災のための行動を取ることができ、地震災害による被害を軽減し、二次災害の発生を最小限にとどめることができます。特に運輸、電力、建設、製造、医療、サービス業などにおいては、数秒後に大きな揺れが来ることが事前に分かれば、エレベータの停止、航空機の発着規制、津波に対する船舶の警戒体制・水門閉鎖、生産設備の制御、工事現場等における従業員の安全確保、医療現場などでの作業の一時中断などが可能となります。

 このコンソーシアムを通じて、「緊急地震速報サービス」の市場を開拓し、コンソーシアム参加企業が持つそれぞれの強みを最大限活かしながら、高い信頼性と品質のソリューションサービスを2006年度内に100社のお客様に提供することを目標にしていきます。


以上

2007'03.15.Thu

日本LCA、インフォマートと業務提携に関するパートナー契約書を締結

株式会社インフォマートとの業務提携のお知らせ


 当社は、外食企業に向けたコンサルティング事業の営業構造強化を目的として、外食店舗に向けて食材受発注システムを提供する株式会社インフォマートとの間で、業務提携に関するパートナー契約書を締結しましたので、お知らせいたします。

1.業務提携の理由
 当社の主要事業である外食企業向けの経営コンサルティングサービス事業の営業構造強化を目的として、業務提携を決定いたしました。
 食材受発注システムの提供で外食企業に強い営業構造を持つ株式会社インフォマートと業務提携することで、今後当社の外食企業向け経営コンサルティングサービスの認知率向上、販売促進が期待できるものと考えております。

2.業務提携の内容
(1)相互の顧客紹介
 LCAは現在、約4000店の外食企業に向けて、一般的なコンサルティングサービスの他、「ミステリーショッピングリサーチ」(覆面調査)や、店舗の日次決算システム「@bino Food Service」を提供しています。食材受発注システムの最大手であるインフォマートは、約6200店(平成18年8月末)の外食店舗に食材受発注システム「フーズインフォマート」を提供しています。
 両社は既に、ともにソフトの期間貸し方式(ASP)で提供している「@bino Food Service」と「フーズインフォマート」とのシステム間で連携を図り、食材発注に関するデータを加工せずそのままの形で日次決算に取り込めるようにするなどして、ソフトの利便性を高めてまいりました。
 今回の業務提携により、顧客の相互紹介を進めることによって、両社のさらなる営業構造の強化・サービス力の強化を図ります。
 LCA はインフォマートのアライアンスパートナー制度に参画し、店舗の日次決算システム「@bino Food Service」を導入頂いているクライアント企業を中心に顧客紹介を進めます。インフォマートからの顧客紹介により成約した場合には、一定の手数料をインフォマートに御支払いします。以上の顧客相互紹介により、両社の営業構造をより強固にしていくことが期待できます。

3.株式会社インフォマートの概要
(1)名称          株式会社インフォマート
(2)代表者        代表取締役社長 村上勝照
(3)所在地        東京都港区浜松町1-27-16 浜松町DSビル
(4)設立年月日     平成10年2月13日
(5)主な事業の内容  フード業界企業間電子商取引プラットホーム
                「フーズインフォマート(FOODS Info Mart)」の運営
(6)決算期        12月末
(7)従業員数       88名(平成18年6月末)
(8)資本金        9億2,635万円
(9)発行済株式総数  33,795株

4.日程
 平成18年9月28日 パートナー契約書締結

5.今後の見通し
 この度の業務提携は、未だ初期段階にありますため、今後の業績に与える影響は軽微であると考えます。

2007'03.15.Thu

JTB、東京の魅力を満喫する秋商品エースJTB「おとなの東京探訪」を発売

最強の観光地東京の魅力(歴史・芸術・文化・味覚など)を深堀する、
熟年層の好奇心を満たす秋のオリジナリティーに富んだ旅行商品発売!!
◇寅さん又はさくらさんに扮した愉快なガイドと葛飾柴又の散策をする!
 ~寅さんのふるさとである葛飾柴又の魅力を味わう~
◇実際に絵巻の模写を担当した日本画家・加藤純子氏の初めての10月20日(金)限定
 特別講演「源氏物語の世界(課題)」を聞く!
◇シティガイドと忠臣蔵を歩く!
 ~国立劇場会場40周年記念公演で話題の忠臣蔵のゆかりの地を実際に歩いて体験することができるオリジナルコース~


 JTBは東京の魅力を満喫する秋商品、エースJTB「おとなの東京探訪」を9月29日(金)に発売します。
 「おとなの東京探訪」はこれまで、旅行商品として紹介されることの少なかった東京の魅力を取り上げた商品です。また歴史・芸術・文化・味覚など熟年層の好奇心を満たす新たなコースを集め、今年の2月より発売しました。そして今回は、新たに寅さん又はさくらさんを演じるガイドと葛飾柴又散策をするコース、日本画家・加藤純子氏の初めての特別講演「源氏物語の世界(仮題)」を聞くコース、シティガイドと忠臣蔵を歩くコースなど、さらに魅力あふれる東京を満喫できるコースを導入しました。
 また、販売目標人員は800名です。

 商品概要は次の通りです。

【 商品概要 】(抜粋)

<エースJTB「おとなの旅時間」>
(1)コース名:「寅さん又はさくらさんを演じる お楽しみガイドと歩く柴又散策と名物草だんご作り体験」
●出発日:2006年10月14日・15日・28日・29日、11月・12月2日~24日の毎週土・日曜日
●旅行代金:おとな7.800円、こども6.000円
●最少催行人員:4名
●主な特長:日本映画史上の名作であり、今なお熱烈なファンをもつ『男はつらいよ』、フーテンの寅さんの故郷である柴又の魅力を余すところなく味わうことができます。案内役は「寅さん」もしくは「さくら」に扮した愉快なガイドです。そして撮影時に監督や出演者が控え室として利用した、草だんごの老舗「高木屋老舗」では、自作の団子作りに挑戦する事ができます。また、柴又ゑびす家では寅さんの好物再現料理を食べる事ができます。

(2)コース名:日本画家・加藤純子氏特別講演「源氏物語の世界(仮題)」
●講演日時:2006年10月20日(金)14:00~(約90分)限定
●会場:五島美術館講堂(東京都・世田谷区)
●旅行代金:2.000円(入館料を含む)
●受付最少人員:おとな1名
●主な特長:国宝・重要文化財をはじめとし、数々の美術作品の模写や復元をてがけている、日本画家、加藤純子氏の初めての特別講演です。五島美術館所蔵では国宝「紫式部日記絵巻」三面の現状模写と、国宝「源氏物語絵巻」四面の復元模写を担当しました。今回の講演会では、模写を担当した日本画家の視点から、源氏物語の世界をお話します。また、「紫式部日記絵巻」は日記が書かれた約250年後の鎌倉時代前期に日記を絵画化した作品ですが、保存のために年に1度しか公開されません。今回はその貴重な絵巻を鑑賞する事ができます。(なた、講演開催日以外の日では、絵巻の鑑賞後、美術館の庭園にある非公開茶室「冨士見亭」でお呈茶を飲むことができるプランも設定しました。(1.500円))

(3)コース名:「シティガイドと歩く忠臣蔵
~吉良邸討ち入り~大石最後の一日」
●出発日:2006年10月15~12月24日の毎週日曜日
●旅行代金:4.000円
●最少催行人員:4名
●主な特長:国立劇場開場40周年記念歌舞伎で話題となり、歳末の風物詩になっている「忠臣蔵」のゆかりの地を実際に歩いて体験します。
今回のツアーでは討ち入りを果たした吉良邸から、主君・浅野内匠頭の墓所がある泉岳寺まで、赤穂義士たちが立ち去った約12キロの道程をシティガイドと共に辿るツアーです。両国から東銀座までの約5キロの行程はゆっくりと徒歩で、実際に義士たちが隊伍を組んで引き上げたコースを辿り、築地での昼食後は四十七士の魂が眠る泉岳寺までは地下鉄で向かいます。仇討ちの本懐を果たした感慨と、傷つき追われる心境など、忠臣蔵の世界をまさに肌で感じる事ができます。

《一般のお客様の問合せ先》
 JTB旅の予約センター 0570-023-489

2007'03.15.Thu

伊藤園、機能性と嗜好性を追求したコーヒーカテゴリーを強化

ダイエットコーヒー「W(ダブリュー)」シリーズ、
カフェのコーヒー「Salon de Cafe(サロンドカフェ)」シリーズに加え、
香りのコーヒー「Aroma Drip(アロマドリップ)」シリーズが新登場

伊藤園のこだわりのコーヒーカテゴリーをさらに強化

「Aroma Drip BLEND(ブレンド)」「Aroma Drip DEMITASSE(デミタス)」(新製品)と、
ミルク感を高めた「W COFFEE with Milk」(リニューアル製品)を10月2日(月)より順次発売開始


 株式会社伊藤園(社長:本庄八郎  本社:東京都渋谷区)は、機能性と嗜好性を追求したコーヒーカテゴリーを強化すべく、"Aroma =香り"をキーワードとしたコーヒー「Aroma Drip」シリーズを追加し、10月2日(月)より新発売いたします。 ダイエットコーヒー「W」シリーズ、カフェのコーヒー「Salon de Cafe」シリーズに加え、こだわりの"香り"を特徴としたコーヒーブランドの登場です。こだわりの香りを好む缶コーヒーのヘビーユーザーをターゲットにした「Aroma Drip BLEND」「Aroma Drip DEMITASSE」の投入で、伊藤園のコーヒーカテゴリーの更なる販売強化を図り、より多くのコーヒーユーザーの嗜好やニーズに対応してまいります。
 また、2006年2月より販売している「W COFFEE with Milk」は、砂糖不使用・低カロリーのダイエットコーヒーとしてご好評をいただいていますが、今回さらにミルク分を従来品に対し2.5倍にするとともに、使用するコーヒー豆を増量しました。パッケージには品の良いゴールドの色を採用し、砂糖不使用で低カロリー(1缶あたり37kcal)でありながら、コーヒーとミルクのしっかりとした味わいに仕上げています。


 ※以下、詳細は添付資料参照


お客様相談室:03‐5371‐7110
ホームページ:http://www.itoen.co.jp

2007'03.15.Thu

伊藤園、ブルーベリーとカシスをミックスした果実飲料「ブルーベリーとカシス」を発売

ビルベリー(ブルーベリー)40粒分の「アントシアニン」を含有する「ブルーベリーとカシス」

10月2日(月)新発売


 株式会社伊藤園(本社:東京都渋谷区 社長:本庄八郎)は、「アントシアニン」を豊富に含むブルーベリーとカシスをミックスした果実飲料「ブルーベリーとカシス」を、10月2日(月)に新発売します。

 「アントシアニン」とは、ポリフェノールの一種でブルーベリー、カシス、ぶどうなどのベリー類に含まれる赤紫色の植物色素です。パソコンやテレビゲームの普及もあって、画面と向き合う方や読書好きの方を応援する成分として近年注目を集めています。
 「ブルーベリーとカシス」は、このような方々に向け、アントシアニンを高含有することで健康を応援する果実飲料として発売します。

 「ブルーベリーとカシス」で使用しているブルーベリーは、北欧産の野生種「ビルベリー」で、ブルーベリーのなかでもアントシアニンを多く含みます。また、ブルーベリーと同じベリー種であるカシスも、アントシアニンを多く含むことから健康果実として注目されています。

 これらアントシアニンを豊富に含む原料を使用することにより、「ブルーベリーとカシス」は1本当たりビルベリー40粒分に相当するアントシアニンを含有しました。

 読書好きの方や日常的に画面と向き合う方に、習慣的にお飲みいただけるよう、甘さを控えめにすっきりとした味わいに仕上げています。


《製品写真》(*添付資料参照)
「ブルーベリーとカシス」
320mlペットボトル


《 製品概要 》
製品名 : ブルーベリーとカシス
品名 : 清涼飲料水
荷姿 : 320mlペットボトル × 24本
希望小売価格 : 147円(本体価格 140円)
JANコード : 4901085067673
賞味期間 : 9ヵ月(未開封)
発売日 : 2006年10月2日(月)


<この件に関するお問い合わせ>
お客様相談室:03‐5371‐7110
ホームページ:http://www.itoen.co.jp



2007'03.15.Thu

伊藤園、2006年秋冬期向けホット販売新製品を発表

2006年の秋冬も、寒くなる季節にこそおいしい飲料をお届けします

「お~いお茶」ブランドを中心に幅広い品揃えで
最需要期に向けてホットペット、ホット製品を展開


 株式会社伊藤園(社長:本庄八郎  本社:東京都渋谷区)は、今年度も秋冬期に向け、ホットペット製品をはじめ、ホット販売製品を積極的に展開いたします。茶系飲料のトップブランド「お~いお茶」をはじめ、紅茶や果汁飲料、コーンポタージュなど、ホットでおいしさを存分にお楽しみいただける製品を最需要期に向け順次発売いたします。

 当社は他社に先駆けて2000年よりホットペット製品を展開しています。キャップがオレンジ色のホットペット製品は、リキャップできることはもちろん、保温性や、容器が熱くならないので持ちやすくて飲みやすい、という特長で人気を集め、結果、「お~いお茶」製品が年間を通じて販売されるなど、現在は定番化しています。当社はホットならではのおいしさの設計をした製品開発とともに、ウォーマー(加温器)の無償貸与を行うなど新たな売場を提案し、「ホットペット市場」を創造してまいりました。
 年間を通じて販売される製品とともに、秋冬には、寒い季節ならではの味わいの製品も人気です。今期も幅広い品揃えと容器でホット製品を展開し、更なる販売強化を図ってまいります。

■ 製品特徴 / 製品概要
 * 関連資料 参照


<この件に関するお問い合わせ>
(株)伊藤園 お客様相談室:03‐5371‐7110

2007'03.15.Thu

伊藤園、美容飲料「ヒアルロン酸とビタミンC・1000」を発売

「ヒアルロン酸」と「ビタミンC」が潤いと健康をサポートする美容飲料

「ヒアルロン酸とビタミンC・1000」10月2日(月)新発売


 株式会社伊藤園(本社:東京都渋谷区 社長:本庄八郎)は、美容を気にする方に人気の「ヒアルロン酸」を30mg、健康をサポートする「ビタミンC」を1,000mg含有した美容飲料「ヒアルロン酸とビタミンC・1000」を10月2日(月)に新発売します。

 ヒアルロン酸とは、人間の体のあらゆる部分(細胞と細胞の間)に存在する物質で、高い保水力をもち、1gで6Lもの水を抱え込むといわれています。とりわけ水分を必要とする部分に不可欠で加齢とともに保有量が減少することから、美容を気にする方に注目されています。
 当社の調べでは、ヒアルロン酸は特に20代から40代の女性の間で高い認知を得ています。これまで化粧品に多用されてきた成分ですが、近年は食品においても使用される機会が増え市場は伸長傾向にあります。当社では、これまでもヒアルロン酸の特長を活かした製品開発を進めてまいりましたが、このたびヒアルロン酸をビタミンCとミックスすることで、より美容、健康のコンセプトを強化した製品として発売します。

 ビタミンCは、健康をサポートする成分として認知度が抜群で、お客様の「今後も積極的に摂りたい」という意向が強い成分です。
 そこで、「ヒアルロン酸とビタミンC・1000」には、レモン果汁に加え、ビタミンCを豊富に含むカムカム果汁を使用しました。カムカムとは、ペルー、アマゾン川流域原産のフトモモ科の果実です。果実に含まれるビタミンCは、レモンの約27倍、アセロラの約1.5倍(果肉100gあたりのビタミンC含有量)に相当します。

 レモンテイストで、甘さを抑え低カロリーですっきりと飲みやすく仕上げた「ヒアルロン酸とビタミンC・1000」を、潤いと健康をサポートする美容飲料としてご提案します。


《 製品写真 》
 「ヒアルロン酸とビタミンC・1000」320mlペットボトル 
 (※ 関連資料を参照してください。)

《 製品概要 》
 製品名   : ヒアルロン酸とビタミンC・1000
 品 名   : 清涼飲料水
 荷 姿   : 320mlペットボトル × 24本
 希望小売価格: 147円(本体価格 140円)
 JANコード: 4901085067666
 賞味期間  : 9ヵ月(未開封)
 発売日   : 2006年10月2日(月)


< お問い合わせ >
 お客様相談室:03‐5371‐7110


2007'03.15.Thu

伊藤園、果汁100%ドリンク「ビタミンフルーツ 秋果実」を秋期限定発売

100%果汁の「おいしさ」とビタミンCの「健康性」で好評の
ビタミンフルーツシリーズから、秋の旬な果物のおいしさをお届けします

「ビタミンフルーツ 秋果実」(秋期限定)

2006年10月2日(月)より発売


 株式会社伊藤園(社長:本庄八郎  本社:東京都渋谷区)は、果汁100%でビタミンCを補給できる栄養機能食品(※)としてご好評いただいております「ビタミンフルーツ」シリーズより、秋期限定品「ビタミンフルーツ 秋果実」を500gペットボトルで10月2日(月)から発売いたします。

 「ビタミンフルーツ 秋果実」は、秋が旬の果物であるぶどうと梨に、りんご、オレンジをバランス良くブレンドした果汁100%飲料です。豊潤な甘みのある白ぶどう、芳香の強い西洋梨、甘みに優れ爽やかな香りと酸味があるりんごとオレンジという、素材それぞれがもつおいしさを大切に仕上げました。また、液体から酸素を抜く「脱酸素製法」を採用し、果汁本来のフレッシュなおいしさをそのままにボトルに詰め込んでいます。
 お客様が果汁飲料を飲用する際の目的のひとつである「ビタミンCの補給」にお応えする、製品1本あたりビタミンCを300mg含有する栄養機能食品です。

(※)「栄養機能食品」とは、特定の栄養成分について、厚生労働大臣が定める規格基準値を満たす場合、それらの栄養成分の機能表示ができる食品をいいます。ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。

 おいしさと健康性でご好評いただいている「ビタミンフルーツ」シリーズは、2001年の発売以来、年間を通して販売されている製品であるとともに、四季折々の果物のおいしさをご提案する季節限定品も人気です。本格的な実りの秋を迎えるこれからの時期に、ぶどうと梨をミックスした「ビタミンフルーツ 秋果実」で、秋ならではの旬のおいしさをお届けいたします。


《 原料と特徴 》
 ぶ ど う:豊潤な甘みが特徴の白ぶどうを数種類ブレンド
   梨  :芳香が強いヨーロッパ産の西洋梨を使用
 り ん ご:甘みに優れたふじを主体に、爽やかな香り・酸味に優れた品種を
 ブレンドオレンジ:程よい酸みと強い甘みが特徴のバレンシアオレンジを主体に数種類の品種をブレンド


《 製品概要 》
 製  品  名:ビタミンフルーツ 秋果実
 品     名:果実ミックスジュース
 荷     姿:500gペットボトル×24本
 希望小売価格:157円(本体価格 150円)
 J A N コード:4901085061169
 賞 味 期 間:9ヵ月(未開封)
 発  売  日:10月2日(月)


【 この件に関するお問い合わせ 】
 (株)伊藤園
 お客様相談室:03‐5371‐7110
 ホームページ:http://www.itoen.co.jp

2007'03.15.Thu

伊藤園、玄米茶飲料「お~いお茶 香ばしい玄米茶」を発売

"発芽玄米"と"はと麦"を使用し、香ばしさを高めた玄米茶飲料
「お~いお茶 香ばしい玄米茶」
10月2日(月)より販売開始


 株式会社伊藤園(社長:本庄八郎  本社:東京都渋谷区)は、国産茶葉100%使用、無香料・無調味で自然のままのおいしさでご好評をいただいている「お~いお茶」ブランドの玄米茶飲料として、近年健康食品として注目の"発芽玄米"を原料に加え、香ばしさをさらに高めた「お~いお茶 香ばしい玄米茶」を、10月2日(月)より販売いたします。

 「お~いお茶」ブランドの玄米茶は、香ばしい香り立ちと緑茶ベースのすっきりとした飲みごこちでご好評をいただいております。今回、新たに甘みのある"発芽玄米"を加え、深みのある味わいの"玄米"、香ばしさを引き立てる"はと麦"とともに、玄米茶の香ばしさを更に引き出しました。焙煎方法においては、発芽玄米には高温ですばやく焙煎する「ふっくら焙煎」、玄米には低温でじっくり焙煎する「硬煎り焙煎」といった2つの焙煎方法を採用し、発芽玄米の甘みのある軽やかな香り、玄米の深みのある香ばしい味わいを大切に仕上げました。また、原料の緑茶と、発芽玄米、玄米、はと麦をそれぞれに最適な時間と温度で抽出することで渋みを抑えたすっきりと香ばしい味わいを実現しています。
 注目の健康食品"発芽玄米"を原料に加え、最適な焙煎、抽出方法の採用によって、香ばしさと健康性を追求した「お~いお茶 香ばしい玄米茶」の発売によって、お客様の幅広い嗜好にお応えするとともに、「お~いお茶」ブランドの更なる販売強化を進めてまいります。

《 製品概要 》
製品名 : お~いお茶 香ばしい玄米茶
品名 : 玄米茶(清涼飲料水)
荷姿 : 500mlペットボトル × 24本
希望小売価格 : 147円(本体価格 140円)
JANコード: 4901085065907
賞味期間 : 9ヵ月(未開封)
販売地域 : 全国


<この件に関するお問い合わせ>
お客様相談室:03‐5371‐7110
ホームページ:http://www.itoen.co.jp



2007'03.15.Thu

ポーラ化粧品、レジャー施設専用ブランド「アロマエッセ」からスキンケア・ヘアケア用品を発売

レジャー施設専用ブランド「アロマエッセ」よりスキンケア・ヘアケアシリーズ発売

女性向けニーズに応えて新アイテム発売


 ポーラ化粧品では、ホテル、旅館、温浴施設などレジャー施設専用ブランド「アロマエッセ」から、スキンケア・ヘアケアシリーズ(新5種:オープン価格)を発売します。レジャー施設に訪れる、上質感にこだわる女性がターゲット。乾燥が気になることの多い宿泊施設での使用に合わせ、ヒアルロン酸Na(保湿成分)、ローマカミツレエキス(保湿成分)を配合。潤いのある肌に整えます。施設のインテリアに合わせた高級感の演出にもこだわり、みずみずしい透明感のあるデザインです。10月2日発売。
※訪問販売、一般消費者向販売ではお取り扱いいたしません。


【 発売の背景 】 ~女性向け商品のニーズが高まっています
 近年ホテルは新規参入ラッシュ、既存のホテルの改修・改装も相次いでいます。競争力の高まる中で、女性客をターゲットに、客室のデザイン性を高めたり、差別化手段としてスパに注目する施設も多くみられます。(ホテル旅館マネジメントより)
 アロマエッセは、このような女性をターゲットとした施設のニーズをとらえ2004年10月に誕生した、ホテル、旅館、温浴施設などレジャー施設専用ブランドです。シャンプーやボディソープなどのバス・ボディシリーズを展開し、女性をターゲットとした使用感や商品構成、施設のインテリアとも合うボトルデザインで好評をいただいております。
 またこの度ポーラでは20代~40代の女性に対し、「設置されているとうれしいアイテム」を調査したところ、バスジェルに次ぎ、ボディローションやクレンジング・洗顔料などが挙げられました。新たにスキンケアシリーズを導入し、アロマエッセは上位6アイテムに対応いたします。

 (※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)

2007'03.15.Thu

アシックス、「鎧」をモチーフにした全日本男子バレーボールチームの試合用ユニホームを作成

「鎧(よろい)」をモチーフにしたデザイン
全日本男子バレーボールチームの試合用ユニホームを作製


 株式会社アシックス(本社:神戸市、社長:和田清美)は、この秋国内各地で開催される「2006世界バレー(男子大会:11月17日~12月3日)」にむけて、全日本男子バレーボールチームが着用する試合用ユニホームを作製し、財団法人日本バレーボール協会へ提供します。

 今回のユニホームは、最高の舞台で戦う日本代表選手を武者の姿と重ね合わせ、前身部は「胸板(むないた)」を、左右の肩部は「大袖(おおそで)」をイメージしてデザインするなど、日本の伝統的な武具である「鎧(よろい)」をモチーフとしています。
素材は、伸縮性と吸水速乾性に加え、余分な水蒸気を排出する吸放湿機能を兼ね備えた「チタンドライモイステックス」を採用し、発汗量の多い脇(わき)から袖(そで)にかけてはメッシュを配して蒸れ感を軽減しています。


○デザインについて
 デザインテーマ:「勝利する精悍(せいかん)な日本の武者」
 最高の舞台で戦う代表選手のイメージを、日本の伝統的な武具である「鎧」に身を固めて戦う武者姿と重ね合わせて作製しました。
 前身部は「胸板」を、左右の肩部は「大袖」をイメージし、勝利への羽ばたきを表わす二翼ラインと勝利の色である金色の縁取りを施しています。
 また、脇の切り替え部は「草摺(くさずり)」の上を跳ね上がる太刀に見立て、戦闘に向かう勢いを表現しています。
 さらに、後身最上部には日本を象徴する富士山の山形を配し、日本を背負う武者であることを示すとともに、日本の誇りと伝統を力強く表現しています。
 カラーは、ホワイトのシャツにレッドのパンツ、レッドのシャツにレッドのパンツ、ブラックのシャツにブラックのパンツの3種類を用意しています。


○素材・カッティングについて
 伸縮性と吸汗速乾性に加え、余分な水蒸気を衣服内から排出する吸放湿機能を兼ね備えた「チタンドライモイステックス」を採用しています。W型断面ポリエステル糸の導水性により衣服内の汗を素早く放出し、同時に混紡したキュプラ糸の放湿機能により衣服内の余分な蒸れを軽減します。可動域が広く、発汗量の多い前身頃脇部分と後身頃の肩から脇にかけての広い部分には、本体と同じ機能を持つメッシュ素材を使用し、さらに通気性を高めています。
 また、袖丈を短く設定した独自のカッティングにより、腕を素早く動かすことができるようにしています。
 パンツは、しなやかな風合いと光沢があり、適度な伸縮性を持つ素材を採用しています。


*参考資料あり。

2007'03.15.Thu

IDC Japan、2006年第2四半期国内インクジェットプリンター市場動向を発表

2006年第2四半期国内インクジェットプリンター市場動向を発表

・インクジェットMFPのシェアは62.5%に拡大。しかし出荷台数では前年同期比減に
・2010年にはMFPの出荷台数比が75%程度に達すると予測


 IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内インクジェットプリンター市場に関する2006年第2四半期(4~6月期)の実績を発表しました。これによると、インクジェットMFP(インクジェットプリンターとコピーやスキャナを一体化した製品)の出荷台数が伸び、この第2四半期には対前年同期比14%増の83万5,000台に達しました。一方、インクジェットプリンターは、対前年同期比31%減の50万台で、両者を合わせたインクジェット製品の総出荷台数は、対前年同期比9%減の134万台となりました。インクジェット製品の総出荷台数に占めるインクジェットMFPの比率は、62.5%と2005年第4四半期の59.7%から2.8ポイント増加しています。今後もMFPの出荷台数比の拡大傾向は変わらないが、そのペースは次第に緩やかになり、2010年には75%近くに達するとIDCではみています。

 インクジェット製品全体の出荷台数が減少した背景には、2006年ワールドカップの開催で、ホームユーザーの消費が薄型液晶テレビなどのデジタル家電に流れたことが要因にあるとIDCでは分析しています。その中で、インクジェット製品全体に占めるMFPの比率は、2005年第4四半期に引き続き伸張傾向にあります。上位ベンダーのインクジェットMFPは、単機能プリンターとほぼ同等の最新エンジンを搭載しており、コピー、スキャンなど複合機の利便性から、MFPを選択するユーザーがさらに増加しているとIDCではみています。中でも、A3/A3ノビ用紙対応の大型機や、高付加価値機種の需要が安定しています。普及型デジタル一眼レフカメラの市場拡大に伴い大判写真印刷ニーズは高まっており、これらの機種は商戦に影響されにくい製品として、今後も一定の需要が見込めると考えます。

 インクジェットプリンター市場の成長を考える上で注目されるのは、最大用紙サイズがA5判以下の小型フォトプリンターです。PCを介さずメモリーカードなどの記録メディアからダイレクト印刷が可能な手軽さが、PC操作が苦手な初心者層や年輩層に受け入れられています。最近では液晶画面サイズが2インチを超える機種が増え操作性も向上し、好調なデジタルカメラ需要と連動したホームDPE市場の拡大により、その存在感を高めつつあり新たな成長の牽引役となることが期待されます。

 IDC Japanプリンターリサーチアナリストの柳沼 綾は、「2006年に入りインクジェット市場全体の需要は転換期を迎えている。今後は多様化する市場にあわせ、個々の特徴を明確にした製品造りと、その特徴を活かした用途の広がりを分かりやすくユーザーに伝えるプロモーション活動が重要になっていく」と述べています。

 なお、今回の発表は、IDC Japanが四半期ごとに実施している出荷調査に基づき、発行されたレポート「国内プリンター市場 2006年第2四半期の分析と2006~2010年の予測」(J6120303)、および「国内MFP市場 2006年第2四半期の分析と2006~2010年の予測」(J6130303)にその詳細が報告されています。本調査では、国内プリンターおよびMFP市場の動向を明らかにし、テクノロジーごとの出荷台数、出荷金額、平均出荷単価について、ベンダー別、販売チャネル別、ユーザーセグメント別などの実績データと、それにもとづく市場規模予測データを提供しています。なお、本調査は最大用紙サイズA4判以上のインクジェットプリンターを対象としており、同A5判以下の小型プリンターは出荷台数等に含みません。A5判以下のコンシューマー向けフォトプリンターについては、別途2007年からのレポートのご提供に向けて企画しています。

(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)

国内プリンター市場 2006年第2四半期の分析と2006~2010年の予測
http://www.idcjapan.co.jp/Report/Printer/j6120303.html

国内MFP市場 2006年第2四半期の分析と2006~2010年の予測
http://www.idcjapan.co.jp/Report/Mfp/j6130303.html


<参考資料>(*添付資料参照)
国内インクジェットプリンターおよびインクジェットMFPの出荷台数比推移
Source: IDC Japan, 9/2006


<一般の方のお問合せ先>
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp



2007'03.15.Thu

米ウェブセンス、企業の機密情報漏えい対策を実現する新技術を発表

ウェブセンス、企業の機密情報漏えい対策を実現する新技術を発表
~PortAuthority Technologiesと提携し新製品の開発へ~


 従業員インターネット・アクセス管理ソリューションを提供するウェブセンス(=Websense)は、情報漏えい対策市場への参入を進めるため、情報漏えい対策セキュリティ・ソリューションのトップ・プロバイダであるポートオーソリティー・テクノロジーズ(=PortAuthority Technologies, Inc(TM) )と提携し、個人情報や企業の業務上の機密情報の漏えいを防ぐ新技術の提供を開始することを発表しました。今回の提携は、グローバル・セキュリティ企業と情報漏えい対策ベンダーとの間で結ばれた業界初のOEM契約となります。

 今回の契約により、両社はPortAuthority Technologiesの技術をウェブセンスの新製品ラインの一部として使用することで合意しました。この提携のもと、ウェブセンスではDeep Content ControlTMという企業の機密情報漏えい対策の技術を提供します。
 Deep Content Control(TM)は、「デジタル・データ監視所」として動作し、従業員が機密情報を企業から持ち出す場合の手段と条件の管理をサポートします。これにより組織は、ユーザの行き先、経路、ユーザが送信または使用できる情報の種類を、ポリシー管理コンソールを使って一元管理できます。たとえば、顧客のクレジット・カードのデータ、企業のセールス予想、製品のソース・コードや製品計画などを、誤ってまたは故意に、信頼できない送信先や未知のあて先、あるいは未承認の内部受信者に送信しようとする従業員を特定し、そうした不正送信を未然に防ぐことができます。その結果、コーポレート・ガバナンスと知的財産保護に関する問題に、より効果的かつ効率的に対処することができます。

 データ処理を中心とするコンテンツ管理の市場は拡大の一途をたどっています。実際、IT業界における市場調査会社IDCは、マルチ・プロトコル・コンテンツ・フィルタリング市場が2007年には1億9,400万ドル、2009年には4億3,460万ドルまで成長し、年間成長率は49.7%に達すると予測しています。
 
 ウェブセンスCEOのジーン・ホッジス(Gene Hodges)は、「情報漏えい対策市場への参入は、セキュリティ・ベンダーとしてのウェブセンスにとってさらなる大きな前進となります。PortAuthority Technologiesとの提携により、弊社は正確で先進的な情報のフィンガープリンティングと識別テクノロジを手にしました。これは漏えい防止ソリューションを求めている顧客にとって非常に重要な機能です。この独自な技術の組み合わせにより、ウェブセンスは企業にとって最も大切な資産、つまりユーザとデータの可視性と管理能力の向上をサポートします。これにより新たな脅威から企業を保護する弊社の能力がさらに高まります。」と述べています。

 ウェブセンスのDeep Content Control(TM)の技術は、PortAuthority Technologiesの特許取得済みの情報分類および識別テクノロジPreciseID?を、ウェブセンスの特許出願中の分類および適用テクノロジと統合し、自動データ保護機能を提供します。

 この新技術は、漏えいした場合に知的財産の損失、コンプライアンス違反、ブランド名の失墜といった事態を招きかねない極秘情報の保護を支援するウェブセンスの能力をさらに高めます。貧弱なセキュリティ・プラクティス、軽率なビジネス上の処理、内部からの攻撃や企業を標的とした攻撃などによる情報漏えいの頻度は高まっており、この技術を使用することで、組織はこうした様々な理由から発生する情報漏えいを防ぐことができます。

 PortAuthority Technologiesの社長兼CEOであるPete Foley氏は、「企業データの損失防止は世界的な課題となっています。ウェブセンスの市場トップのセキュリティ・ソフトウェア、調査能力、コンテンツ分類と、PortAuthority Technologiesの情報漏えい対策ソフトウェアの相乗効果により、顧客とソリューション・プロバイダに画期的な管理ソリューションを提供することができます。今回の提携は、PortAuthority Technologiesの技術の価値が認められたことを意味します。弊社はウェブセンスとの緊密な連携によって、情報漏えい対策市場の世界規模での拡大促進に努めていきます」と述べています。


発売時期
 Websense Deep Content Control技術を採用した新製品ラインは、2007年上半期の発売を予定しています。

ソリューション・プロバイダに新たなチャンスを提供
 今回のイニシアティブの一環として、ウェブセンスは次世代型Websenseソフトウェアやサービスを構想するためのソリューション・プロバイダの諮問機関を設立します。  
 世界的なセキュリティ・ソリューション・プロバイダ、FishNet Securityの執行副社長であるGordon Shevlin氏は次のように述べています。「ウェブセンスの新技術、Deep Content Controlによって、弊社は重役レベルのビジネス上の問題を解決するための有益な製品ラインを新たに構成できます。このように高いレベルのコンテンツ管理機能を、市場トップのセキュリティ・ソフトウェアと共に顧客に提供することで、アンチウイルスやファイアウォールといった従来のセキュリティ・テクノロジでは防ぎきれない重大なギャップを埋めることができます。

PortAuthority Technologiesについて 
 PortAuthority Technologiesは、極秘情報の未承認の配布を正確かつ確実に管理して、データのプライバシーや極秘情報の保護、真のコンプライアンスを実現する情報漏えい対策セキュリティ・ソリューションのトップ・プロバイダです。特許取得済みのPreciseIDTM テクノロジを使い、内部および外部への企業内通信を監視し、ポリシー適用をリアルタイムで実行するという情報漏えい防止の手法は、PortAuthority Technologiesにしかない特色です。PortAuthority Technologiesは、従業員の行動を企業および法的ポリシーの枠内に留めることで、GLBA、PCI、HIPAA、CA CC1798、PIPEDA、SOXといった法令の遵守を保証します。PortAuthority Technologiesは、Greylock Partners、Sequoia Capital、New Enterprise Associates、Lexington Venturesから出資を受けている非上場企業です。本社はカリフォルニア州パロアルトにあり、アメリカ全土に支社があります。詳細は次のサイトwww.portauthoritytech.comをご覧ください。

ウェブセンスについて
 ウェブセンス(NASDAQ上場、ティッカー:WBSN)は、インターネット・アクセス管理ソリューションの世界トップ企業で、世界2,400万人以上の従業員の保護に貢献しています。Websense製品は、スパイウェア、フィッシング攻撃、ウイルスやクライムウェアなどのWebベースの脅威をプロアクティブに検出し、顧客を保護します。多数のパートナー企業と技術統合している製品との連携によって、ウェブセンスは顧客のネットワークとセキュリティ環境を一層強化します。

 ウェブセンス・ジャパン株式会社は、ウェブセンス社の日本法人で、2001年10月に設立されました。ウェブセンス・ジャパン株式会社については、www.websense.co.jp をご参照ください。

2007'03.15.Thu

富士通、Spansionの半導体生産工場を買い取り基盤ロジック事業を強化

半導体生産工場の買取りについて

~Spansionの国内工場を購入し、基盤ロジック事業を強化~


 当社はこのほど、Spansion Japan株式会社(代表取締役社長:今岡 和典、本社:神奈川県川崎市、以下 Spansion)より、同社の国内半導体生産工場のうち、福島県会津若松市門田町工業団地にある工場(JV1およびJV2)を購入する契約を本日締結しました。

 ロジック事業に集中という当社の従来からの事業方針に沿って、三重工場 300mm棟での先端ロジック製品の生産とあわせて、本工場では基盤ロジック事業強化の一環としてフラッシュ内蔵マイコンを中心に生産を順次拡大していきます。ただし、当面はSpansionのフラッシュメモリ製造の一部受託も行います。

 当社は07年度の第一四半期を目処にSpansionの国内半導体生産工場のうち、当社会津若松工場に隣接する工場(JV1およびJV2)を購入します。購入金額は約170億円で、建屋と原動設備、製造設備が含まれます。本工場は今後成長が見込まれるフラッシュ内蔵マイコンを中心とする基盤ロジック事業の強化のため活用します。当面は、現在生産されているSpansionのフラッシュメモリも受託生産します。

 フラッシュ内蔵マイコンは車載、民生機器を中心に急速に拡大しており、今後とも高い成長が見込まれます。現在は当社岩手工場とSpansionの本工場への製造委託により生産されていますが、本工場の保有する大規模生産ラインの購入により、お客様からの拡大する所要に対しいっそう安定した供給が可能となります。また、他のロジック製品につきましても、本工場での生産を展開していきます。

(注)当社の決算期は3月末日です。 


【 Spansion Japan株式会社の概要 】
 (1)商 号   : Spansion Japan株式会社 
 (2)本店所在地 : 福島県会津若松市門田町工業団地6番 
 (3)代表者   : 代表取締役社長 今岡 和典 
 (4)資本金   : 48,787百万円 
 (5)事業の内容 : Spansion Japan株式会社は、米国Spansion Inc.の子会社。
            日本、アジア地区のお客様向けにフラッシュメモリ製品の開発、設計および製造を行う。 
 (6)当社との関係: 当社はSpansion製フラッシュメモリの販売代理店である。 


以上

[関連リンク]
 ●Spansion Japan株式会社 
 http://www.spansion.com/jp/

 

2007'03.15.Thu

ゼンテック、SDIO規格対応のSDワンセグチューナーを開発

ゼンテックが世界初のSDIOワンセグチューナを開発
-SDIOスロットに差し込むだけでワンセグTV放送が楽しめる-


 株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大谷省三、以下、「ゼンテック」)は、SDIO規格対応のSDワンセグチューナを世界で初めて開発したことを発表しました。今回開発したSDワンセグチューナは、SDIO規格のSDスロットに差し込むだけで、それぞれの機器でのワンセグTV放送受信を可能とするものであり、これにより「何時でも、何所でも」ワンセグ放送を楽しみたいというユーザニーズに、短期間で対応することが可能になると考えられます。

 ゼンテックは今次開発のSDIO規格対応ソリューションを提供することにより、デジタル・カメラやPMP(パーソナル・メディア・プレーヤ)など、様々な機器による早急なワンセグTV放送市場への参入を可能とすると共に、こうした融合市場の創出による一段の収益拡大を図ります。販売開始時期は2007 年第一四半期(1-3 月期)を予定しております。

 今回のSDワンセグチューナは、幕張で開催されるCEATEC JAPAN 2006 (10月3日~7日)の当社ブース(ブース番号:2A-73)において展示致します。

 2010年には3,800万台以上のワンセグ携帯電話端末が市場に普及すると予測されていますが、当社の提供するSDワンセグチューナにより、携帯電話以外のデジカメ、DVDプレーヤ、カーナビ、ゲーム端末、PC、UMPC(ウルトラモバイルPC)などでもワンセグ放送視聴が可能になります。これによりワンセグ放送受信機台数は従来のテレビ受信機台数に迫る規模となることも予想され、ワンセグ広告市場の拡大や新しいサービス・モデルの展開など、新たな付加価値創出に繋がることが期待されます。当社では2007年第一四半期早々に量産をスタートし、いち早く、各種機器の上で使用可能なソリューションを提供していく予定です。尚、価格はオープン価格で、特にOEM、ODMの主たる供給先となる機器メーカなどの数量・供給条件などにより、柔軟な価格対応を行う予定です。


[用語解説]
・SDIO :
 SDメモリカードと同一のインターフェイスを持つI/Oカードの拡張規格で、SDIOはブルートゥース、無線LAN、PHS、FMラジオなど他の広い用途に使用が可能です。

・ワンセグ放送 :
 日本の地上デジタル放送は、1つのチャンネルがセグメントと言われる13個の箱に分割されています。そのうちの12セグメントを一般の放送に使い、1セグメントを携帯電話や移動体向け受信に割り当ています。
 この1セグメントを使用することから「ワンセグ」といわれています。
 アナログ放送に比べるとビルなどの反射波や車などの高速移動中でも画像が乱れず安定した受信が可能になります。


株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパンについて
 1997年に創業者である社長大谷省三により、世界のソフトウェア技術の頂点にある米国シリコンバレーに設立されたゼンテック・テクノロジー・インク(現在は連結子会社)を母体とし、2000年2月に本邦に設立されました。
 既にデジタルTVおよびSTB向け世界各国の標準規格「MediaStack(TM)シリーズ」や、Java搭載携帯電話向けの統合開発環境「JADETMシリーズ」、携帯電話などの組込み機器上で動くJavaベースのウェブブラウザ、デジタル家電向けビジュアル・オーサリングツールの「Zentek MediaMaster(TM)」などを提供しており、デジタル情報家電分野での高度な専門知識を活用し、最先端ソフトウェアの開発・サポート・ライセンス、およびデジタル家電・携帯電話事業に必要不可欠なQA(Quality Assurance:品質保証)事業などの画期的な情報家電技術ソリューションを包括的に、日・米・シンガポールの拠点より世界に向けて提供し、ユビキタス社会の実現に貢献する事を使命としています。
 さらに詳しい情報につきましては、 http://www.zentek.co.jp/ をご参照ください。

※記載された社名および製品名は各社の登録商標もしくは商標です。

2007'03.15.Thu

ヤマハ発動機、小型・軽量で優れた回収能力の工業用油水分離装置を発売

小型・軽量ながら優れた回収能力を持つ工業用油水分離装置
「Pattol 180R」新発売


 ヤマハ発動機株式会社は、新開発の油水分離装置「Pattol(パットル)180R」を新たに開発、2006年10月1日より販売する。「Pattol(パットル)180R」は、小型ながら1時間あたり180リットルの処理能力を持ち、洗浄液やクーラント液、修理工場や洗車場などの排水に混入する油分を比重差で高度に分離・回収することができる。また、ステンレスボディの採用により耐久性を向上させたほか、フィルターなど油水を分離するための消耗品を使用しないため、回収に伴う新たな廃棄物が発生しない環境に優しい製品とした。
 さらに、泡立ちの多い液や高温・アルカリ液にも対応できる仕様も設定され、オプションとして、効率よく油水を分離する傾斜板ユニットやストレーナー、フロートスイッチなどを用意している。


 名 称:工業用油水分離装置 ヤマハ「Pattol(パットル)180R」

 発 売:2006年10月1日

 価 格:309,750円(本体295,000円、消費税14,750円)
     *価格には、回収ノズルを含み、設置費・工事費は含まれません

 初年度販売計画:1,000台 (国内)


【 製品の特徴 】

(1)高性能回収ノズル

●浮上油を効率よく短時間で回収可能。2m×2m程度の表面積の水槽なら、30分程度で浮上油を回収可能です。

●標準タイプで150mmのストロークを持ち、水位変動に対し高い追従性を発揮。

(2)エア式ダイアフラムポンプを採用

●超低速運転を可能にした独特のエア式ダイアフラムポンプの採用で長時間安定した運転が可能。

●エア圧の調整で分離槽内の油水性質に応じた流量コントロールが可能。


【 基本仕様 】

 全長(mm):503

 全幅(mm):263

 全高(mm):531

 処理流量(リットル/h):180

 乾燥質量(kg):13.9

 処理槽容量(リットル):8.9

 許容温度(℃):60

 ポンプ形式:ダイヤフラムポンプ(エア駆動)

 付属品:IN/OUTホース(3m)
      油ドレンホース(0.5m)
      エアレギュレータ(圧力計付)

2007'03.15.Thu

三菱自、中国東南汽車へ出資完了

三菱自動車、中国東南汽車への出資完了

~三菱ブランド車の生産、販売を拡大~


 三菱自動車は、東南汽車(福建)工業有限公司(以下、東南汽車)に対する25%の出資手続きが完了したことを発表した。

 三菱自動車は、東南汽車に対して1995年より5車種の技術供与を続けてきたが、同社への出資が完了したことに伴い、三菱ブランドとして初めてのミッドサイズセダン『ランサー』、ミニバン『スペースワゴン』の生産、販売を開始した。更に11月には『ギャラン』を投入し、中国におけるブランド戦略の強化、モデルラインの拡充を図る。

 新型車の生産、販売にあたっては、生産・品質担当幹部の他、経営計画、マーケティング、販売、購買部門への人材を派遣し、徹底した品質管理による三菱ブランドの確立を目指す。また中国自主ブランドの育成を推進する中国自動車産業政策に基づき、今後も東南汽車ブランドのサポートを継続していく。

 中国における事業基盤の強化により、今後事業発展の更なるスピードアップ、事業利益の拡大を図る。


【東南汽車(福建)工業有限公司】(*会社概要などは添付資料参照)



2007'03.15.Thu

NTT東日本、インターネットアクセス用PC「サザンクロスPCシリーズ」の秋・冬モデル9機種を発売

フレッツ・シリーズに対応したインターネットアクセス用パソコン「サザンクロスPCシリーズ」新製品の販売開始について 

■ライフスタイルに合わせた最新のパソコン環境が全て揃う「サザンクロスPCシリーズ」秋・冬モデル9機種を販売開始 
■ブロードバンド映像サービスの視聴に最適な大画面モデルから、移動中や移動先での利用に便利なモバイルノート型モデルまで、幅広いラインナップのパソコンをご用意 
■初心者の方でも、安心してインターネットライフをお楽しみいただけるよう、サポート体制も充実 
 
 
 NTT東日本は、インターネットアクセス用パソコン「サザンクロスPCシリーズ」の新ラインナップとして、豊富なバリエーションの中からご利用環境などにあわせて選べる2006年「秋・冬モデル」9機種を平成18年9月29日(金)より順次販売開始します。

< 商品名・販売開始日・販売価格・販売地域・販売予定数 >
 (※ 関連資料を参照してください。)
 

1.主な特長 
(1)幅広いラインナップをご用意 
  ライフスタイルに合わせてパソコンをお選びいただけるよう、32型ワイド液晶ディスプレイを搭載し、TV・映画等のブロードバンド映像サービスを迫力ある大画面で楽しめるハイエンドモデルから、移動中や外出先でのご利用に便利なモバイルノート型モデルまで、最新9機種をご用意しました。 
 
(2)安心のサポート体制 
 <1>「サザンクロスお取扱い相談センタ」にて、パソコンの操作説明などの様々な質問に電話でお答えします。(無料、年末年始を除く午前9時から午後9時まで毎日受付) 
 <2>お客様のご要望に応じ、パソコンのお届けから設置・設定までのインターネットアクセスに必要な訪問セットアップを実施します。また、「あんしんサポート」をご契約いただくことにより、故障修理はもちろん、パソコンやソフトウェアの操作・設定方法なども訪問サポート(2回まで/3年)します。(訪問セットアップ、訪問サポートともに有料) 
  
(3)インターネット接続環境をまとめて提供 
  本商品とインターネット接続サービス※3、設置・設定などのセットアップをパッケージ化した商品もご用意しております。面倒な申込み手続きなどをせずに、手軽にインターネットライフをはじめることができます。

 < パッケージ名称・対象となるサザンクロス名称・メーカ >
  (※ 関連資料を参照してください。)

※3 インターネット接続サービスとして、ニフティ株式会社、株式会社朝日ネット、エキサイト株式会社、日本電気株式会社、パナソニックネットワークサービシズ株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社ぷららネットワークス、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社、株式会社USEN、エヌ・ティ・ティエムイー株式会社各社のサービスをお選びいただけます。またNTTPCコミュニケーションズのお申し込みもNTT東日本でお取次ぎしています。 


2.お客様からのお申し込み、お問い合わせ先 
 < 電話によるお申し込み、お問い合わせ先 >
 0120-506116(携帯・PHSからもご利用いただけます) 
 ※ 受付時間:午前9時~午後9時まで 土日・祝日も営業(年末年始を除きます) 
  
 < インターネットによるお申し込み先 >
 NTT東日本通信機器総合サイト「イーストプラス」 
 http://www.east-plus.com
 

・【別紙1】各機種の特長
 http://www.ntt-east.co.jp/release/0609/060928a_1.html
・【別紙2】仕様
 http://www.ntt-east.co.jp/release/0609/060928a_2.html

2007'03.15.Thu

インテリシンクとSSP、エンタープライズ企業向け基幹業務のモバイル化支援で合意

シャープシステムプロダクト、Intellisync Mobile Suiteを利用して、エンタープライズ企業の基幹業務のモバイル化支援へ


 データ シンク(同期)/ブラウジング技術とモバイル セキュリティ技術で業界をリードするインテリシンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井 真成)は、本日(9月28日)、ZAURUSなどを利用した豊富なモバイル ソリューションの構築実績を有するシャープシステムプロダクト株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:藤原 齋光、以下SSP)が同社のパートナー プログラムに参加、Intellisync Mobile Suiteを利用したモバイル ソリューションの構築で合意したことを発表しました。

 SSPは、ZAURUSなどで培ってきた豊富なノウハウを持っており、W-ZERO3シリーズをはじめとするWindows Mobileなどの高機能携帯端末とIntellisync Mobile Suiteを組み合わせることにより、エンタープライズ企業の基幹業務のモバイル化を支援、同社の広いネットワークを活かして全国レベルでビジネスを展開して参ります。

 またSSPとインテリシンクは、モバイル ソリューションの市場への啓蒙と新規顧客開拓において、技術・営業セミナーなどのマーケティング活動なども共同で行っていく予定です。


【インテリシンク株式会社について】

 インテリシンク株式会社は、NOKIAエンタープライズ グループ・インテリシンク部門の日本法人で、世界でも先進的なモバイル市場を形成している日本での開発・販売・サポートの拠点として、1998年4月に設立されました。現在ではアジア地域の事業拠点として、データ シンク(同期)/ブラウジング技術やその他データ関連技術の製品やライセンス提供を通して、インテリシンクの世界拠点の中でも中心的な役割を果たしています。

URL: http://www.intellisync.co.jp/



2007'03.15.Thu

曙ブレーキ、タイに新会社を設立

曙ブレーキ工業(株)タイに新会社を設立


 曙ブレーキ工業株式会社(代表取締役社長:信元久隆 本店:東京都中央区 本社:埼玉県羽生市)は、タイ チョンブリ県に「AKEBONO BRAKE (THAILAND) CO.,LTD.(アケボノブレーキ タイランド)」を8月11日に設立いたしました。
 
 タイ最大の工業団地であるチョンブリ県アマタナコン工業団地内に土地を取得し、当初はタイに進出する日系完成車メーカーをターゲットに、ディスクブレーキの生産を行います。近く社屋建設に着手、2007年7月の生産開始を計画しております。総投資額は約20億円の予定で、2010年には売上高50億円を目指します。

 当社グループでは、既に東南アジアの拠点としてインドネシアにディスクブレーキ、ドラムブレーキとその摩擦材の生産拠点であるPT.TRI DHARMA WISESA(ピーティ トゥリ ダールマ ヴィセサ:略称TDW)、シンガポールにも販売拠点であるAKEBONO CORPORATION ASIA PTE.LTD.(アケボノコーポレーション アジア)を有しており、日本からの供給も含めてお客様ニーズの充足を図っております。

 AKEBONO BRAKE (THAILAND) CO.,LTD.(アケボノブレーキ タイランド)は、タイ市場でのビジネス拡大に加えて、将来的には、東南アジア地域の統括機能強化を目的にしており、今後の市場拡大が見込まれるアジアでの事業展開につなげてまいります。


<AKEBONO BRAKE (THAILAND) CO.,LTD.(アケボノブレーキ タイランド)概要>

商号         AKEBONO BRAKE (THAILAND) CO.,LTD. (アケボノブレーキ タイランド)
代表者         小林 浩治【現 曙ブレーキ工業(株)執行役員(常務待遇)】
所在地         チョンブリ県アマタナコン工業団地 (バンコクから南東に約70Km)
設立年月日      2006年8月11日
主な事業の内容   ディスクブレーキの製造・販売
決算期         毎年12月31日
従業員数    約90名(生産開始時予定)
資本金         設立時 10百万バーツ(約30百万円)
             今後、増資をする予定です。
株主構成    曙ブレーキ工業(株) 100%


2007'03.15.Thu

松下、低騒音のヒートポンプ乾燥方式「ななめドラム洗濯乾燥機」2機種を発売

「高速省エネヒートポンプ」の搭載と「新ステンレスドラム」の採用
ななめドラム洗濯乾燥機「NA-VR1100」「NA-VR1100R」を発売

業界No.1(*1)のスピード洗濯乾燥・省エネ・低騒音(*6)を実現


・品名               ななめドラム洗濯乾燥機
 品番               NA-VR1100
 ドア開閉            左開き
 容量               洗濯9kg/乾燥6kg
 本体希望小売価格(税込) オープン価格
 発売日             2006年11月1日

・品名               ななめドラム洗濯乾燥機
 品番               NA-VR1100R
 ドア開閉            右開き
 容量               洗濯9kg/乾燥6kg
 本体希望小売価格(税込) オープン価格
 発売日             2006年12月21日

・月産台数            20,000台


 ナショナルアプライアンスマーケティング本部は、「高速省エネヒートポンプ」と「新ステンレスドラム」の搭載により、業界No.1(*1)のスピード洗濯乾燥と省エネを実現するとともに、「新サイレント構造」と「モーター制御」により業界No.1(*1)の低騒音(*6)も実現したヒートポンプ乾燥方式の「ななめドラム洗濯乾燥機」を11月1日より発売します。

 昨年業界に先駆け搭載した「ヒートポンプ乾燥方式」は、ヒーターと冷却水を全く使わない新乾燥方式で、ヒーター乾燥方式に比べ、大幅な消費電力量の削減と節水ができ、しかも除湿乾燥能力が高く、乾燥スピードが速いことが特長です。
 本製品では、熱交換器やファンの最適配置を見直すことで、従来品(*2)に比べコンパクトながらもハイパワーで、効率的な熱交換が可能となった「高速省エネヒートポンプ」を新たに搭載するとともに、ドラム内部にドーム状の突起部分を多数設けることで、洗浄性能と脱水性能の向上・乾燥時間の短縮が可能になった「新ステンレスドラム」を新たに採用しました。
 「高速省エネヒートポンプ」と「新ステンレスドラム」の搭載により、業界で最速(*1)の洗濯乾燥時間約145分(*3)と業界No.1(*1)の低消費電力量約1,450Whを実現しました。
 また、「新サイレント構造」と「モーター制御」により、高速脱水時の振動・騒音を抑え、業界No.1(*1)の低騒音(*6)も実現しています。さらに、約60℃の高温での除菌洗濯や水洗いでは落としきれない皮脂汚れなどもきれいに落とせる当社独自の「温水洗浄」が、本製品では全てのコースで選択可能となりました。なお、本製品はお客様の設置場所や使い勝手を考え、ドアの開閉が従来の左開きタイプに加えて、右開きタイプ(*4)も発売します。

 当社は本製品の発売により、本質性能と環境との両立を目指し、新たな洗濯文化を提案創造していきます。

<特長>
1. 「高速省エネヒートポンプ」と「新ステンレスドラム」の採用で
   洗濯乾燥時、業界No.1(*1)のスピードと省エネを実現 
2. 「サイレント構造」と「モーター制御」で業界No.1(*1)の低騒音(*6)を実現
3. 温水洗浄が全コースで選択可能

*1:2006年9月28日現在 ドラム式洗濯乾燥機において
*2:当社ドラム式洗濯乾燥機 NA-VR1000比
*3:2006年9月28日現在 6kg洗濯乾燥時 (社)日本電機工業会・自主基準「乾燥性能評価方法(2005年8月29日改訂)」に拠る  
*4:クリスタルグリーン色のみ
*5:当社全自動洗濯機NA-F70PX1+衣類乾燥機NH-D500 洗乾6kg換算時
*6:2006年9月28日現在 定格9kg洗濯・脱水時 (社)日本電機工業会・自主基準に拠る


【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
 携帯電話・PHSでのご利用は 電話06-6907-1187(受付9時~20時)

ホームページ: http://national.jp/

[819] [820] [821] [822] [823] [824] [825] [826] [827] [828] [829
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