日本ユニシス、ディザスターリカバリ・ソリューションを提供開始
災害対策システムを調査から導入までワンストップサービスで対応
ディザスターリカバリ・ソリューションを提供開始
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井勝人(正式表記は関連資料参照)、以下日本ユニシス)は、米国ユニシス社製災害対策システム「GlobalRecovery 30m(R)」(注1)などを組み合わせたディザスターリカバリ・ソリューションを本日から提供開始します。
ディザスターリカバリ(以下DR)とは、大規模災害などの発生に伴い長時間にわたる情報システムの機能停止によって事業に重大な影響を及ぼすことを防止するため、あらかじめ復旧手段を準備することで、想定する時間内にシステムを復旧し、サービスを再開するための対策です。
日本ユニシスが提供するDRソリューションは、(1)情報システムが被災した際の復旧時間と影響度を調査・評価する「DR アセスメント」、(2)対策方針の決定を受けて、実際に使用するシステム基盤(OS、ソフトウェア、ハードウェアなど)を設計する「DRデザイン」、(3)設計に基づき、実際に利用出来るようにするためのソフトウェアの実装、スペックの設定およびテストを実施する「DRインプリメンテーション」の3つのサービスで構成します。
昨今、BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)策定に注目が集まっています。BCP策定には通常1年以上の歳月を要し、実際に情報システムなどの保護は、DR対策をはじめとする各種対策が機能してからになるため、「早期に実現可能な解決策」が求められています。
これらの課題を解決するために、予め用意されたテンプレートを使い、短期間で想定被害の算出と、実装可能な災害対策システムを可視化することを可能にしました。これにより早期にDR対策が実現可能になりました。
本ソリューションの特徴
本ソリューションは、米国ユニシス社のノウハウやDR商品を始めとして導入の進んでいる欧米事情を参考に、日本の企業や団体が個々のニーズに沿ったDR対策検討と容易な災害対策システム導入を可能とした点です。
主な特徴は、以下のとおりです。
(1)調査から導入までワンストップサービスを提供
本ソリューションは、DR対策実施に関わるワンストップサービスの提供を目指しています。
DRアセスメント(調査・評価)に続きDRデザイン(システム設計)、DRインプリメンテーション(システム実装)を利用する場合、DRリスクのアセスメントから、システム構築・機器設置・稼働までワンストップでサービスを利用できます。
(2)DRリスクの評価
DRアセスメントの実施で、対象システムのDRリスクを評価します。これによってお客さまは「何を守らなければならないか」が明確になり、万一の被災時にビジネスにどの程度のダメージがあるかを知ることができます。この結果、守るべき対象が明確になります。
(3)早期実現に向け、必要なDR対策の優先順位を容易に把握可能
DRアセスメントの実施で、お客さまは「事業上の必要性」を基本に、必要なDR対策の優先順位を検討できます。従って、早期に実現を目指すお客さまにとっては、先ず「DRアセスメント」を実施し、その結果に基づいて具体的な対策を決定するアプローチが採用できます。
(4)最適な商品の組み合わせが可能
DRアセスメントの結果は、特定のベンダーや個別の技術の影響を受けないため、その後の実施対策に関して、最も適したものを選択可能です。DRデザインおよびDRインプリメンテーションは日本ユニシスのテクノロジーに習熟したエンジニアによって、実証されたコンポーネント(ハードウェア、ソフトウェア、バージョンなど)および手順で実施するため、確実で最適化されたソリューションを迅速に利用可能となります。
本ソリューションの販売目標は、各サービス合わせて3年間で500件とします。なお価格は、お客さまの対象システムの適用範囲ならびにボリュームの大きさによって異なりますが、サービスの基本料金は、設置機器などを除き平均で1,000万円程度と見込んでいます。
以上
注1:米国ユニシス社製災害対策システム「GlobalRecovery 30m」
本年4月から販売開始した災害対策システム構築に必要なハードウェア、ソフトウェアで構成され、低コストで容易に災害対策システム構築を可能とします。以下、GR30mと表記。
【ご参考】各サービスの説明
(1) DRアセスメントサービス
本サービスは、DRの視点で、現状システムのDRに関わるリスクを明らかにするものです。
よくある傾向として、リスクを明確にせず検討を進めた結果、議論が空転していつまでたっても具体的な対策に着手できないケースがあります。
DRアセスメントサービスでは、データセンターの障害によって対象システムがサービスを停止した場合、どの程度の時間で復旧可能か、システムダウンによって及ぼす損害(主に直接損害)はどの程度かの視点からアセスメントを実施します。
(2) DRデザインサービス
本サービスは、お客さまのDRに対する対応方針に基づき、具体的なシステム設計などテクニカルデザインを実施します。利用機器はGR30mなどを想定しています。
本サービスは、基本サービスと付加サービスの2種で構成します。
(3) DRインプリメンテーションサービス
本サービスでは、DRデザインサービスによって作成されたシステム設計およびテスト計画に基づき、DRシステムを実装します。
対象ハードウェアは、ES7000シリーズ、SANARENARおよびGR30mなどです。
*関連URL:
「ディザスターリカバリ」http://www.unisys.co.jp/solution/dr/
「GlobalRecovery 30m」http://www.unisys.co.jp/solution/dr/gr.html
*GlobalRecovery 30m、SANARENAは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
*記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
<読者問い合わせ窓口>
newsrelease-box@unisys.co.jp
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ファーストサーバ、利用用途に合わせて選択できる共有サーバ「ファーストB1」シリーズを提供
ファーストサーバ、利用用途に合わせて選択できる大容量低価格、
新共有サーバ「 ファーストB1 」シリーズを提供開始
レンタルサーバ事業を展開するファーストサーバ株式会社 ( 本社:大阪市中央区、代表取締役 : 岡田 良介、 http://www.fsv.jp/ 、以下「 ファーストサーバ 」) は、ユーザが利用目的に合わせてコース選択ができる、用途別新共有サーバ「 ファーストB1 」シリーズのご提供を開始します。今回、シリーズ第一弾として、静的コンテンツ中心のご利用を想定した「 シンプルパック 」をリリースいたします。
これまでのレンタルサーバサービスは、サーバの汎用性・多機能・大容量といったハードウエア中心の商品スペックが重視されてきました。今回、ファーストサーバがご提供する「 ファーストB1 」は、「ユーザの利用目的にあわせた使い易いサービス」をコンセプトに、利用用途に合わせて必要な機能を組み合わせたパッケージサービスとなっています。「ホームページを作りたい」「グループウェアを利用したい」といった利用目的に合わせてサービスコースや充実したオプション機能を選択していただくことにより、お客様のニーズに合わせたカスタマイズが可能となりました。
今回リリースする、「 シンプルパック 」は、ホームページ作成機能や E-mail 機能を中心に、レンタルサーバを利用する上で最も基本となる機能を搭載したサービスです。この「 シンプルパック 」を基本コースに、利用用途に合わせた様々なコースを続々とリリースしてまいります。
また、レンタルサーバで要求されるデータの保全性については、当社が独自に開発した RAID 6 ストレージをさらに多重化したトリプレット構造の採用により、一般的なレンタルサーバの安全基準を大幅に上回る保全性を実現し、お客様のデータの安全性を高めました。従来の RAID 0 ~ RAID 5 で構築されたシステムは、コントローラの破損などでデータが消失する可能性がありましたが、RAID 6 ユニットを個別に 3 つの組に構成した同システムによって安全性が大幅に向上しました。
ファーストサーバでは「 ファーストB1 」シリーズのご提供を通じて、さらにお客様のビジネスを変革し続けます。
【 サービスの概要 】
1. サービス名称
シリーズ名: 「 ファーストB1 」( ファーストビーワン )
コース名 : 「 シンプルパック 」
2. サービス提供開始日時
2006年9月28日(木) 午後 1:00
URL: http://www.firstb1.jp/
3. サービス提供価格(税抜)、ディスク容量、メールアカウント数
初期費用 : 5,000円
月額費用 : 2,000円
ディスク容量 : 1GB
メールアカウント数 : 200アカウント
【 リリース予定のパッケージサービス 】
・ ダイナミックパック( 動的コンテンツ用 )
・ キャンペーンパック( キャンペーンサイト用 )
・ ECパック( eコマースサイト用 )
・ グループウェアパック( グループウェア用 )
・ ストレージパック( 大量データ保存用 )
尚、「 シンプルパック 」には10/31まで無料ご利用期間を設けております。
《本件に関するお問合せ先》
■サービスの内容に関するお問合せ先
インフォメーションセンター
e-mail : info@firstb1.jp
<ファーストサーバ株式会社 について>
会社名 ファーストサーバ株式会社
代表者 代表取締役 岡田 良介
本社所在地 大阪市中央区安土町1-8-15 野村不動産大阪ビル3F
首都圏本部 東京都港区西新橋3-2-1 共同ビル(西新橋)2F
営業開始 2000(平成12)年6月1日
資本金 3億6,357万円
主要株主 ヤフー株式会社
(ヤフー株式会社及びソフトバンク株式会社の連結子会社)
事業内容 情報処理サービス業
・ レンタルサーバ事業
・ ドメインレジストレーション事業( ドメイン登録事業)
・ その他、インターネット関連サービス事業
資格・認定 一般第二種電気通信事業者 ( 届出番号 E-14-1983 )
ISMS 認証基準 Ver.2.0 ( 認証登録番号 IJ 00971 )
BS7799:PART2:2002 ( 認証登録番号 IS 86580 )
JQA 適合証 ( No.JQACS1127 )
ICANN 認定レジストラ
JPNIC 正会員
JPRS 指定事業者
プライバシーマーク 取得(第 A 820514(01)号)
マイクロソフト 認定パートナー
URL http://www.fsv.jp/
※「ファーストサーバ」およびファーストサーバのロゴマーク ( 「(f)irst Server」/「(f)」 ) は、ファーストサーバ株式会社の登録商標です。
※その他、記載している会社名・商品名は、各社の登録商標または商標です。
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バンダイネットワークスなど、欧州で携帯電話向け犬育成ゲームを共同配信
バンダイネットワークス、BANDAI S.A.、Living Mobile、
欧州において携帯電話向け育成ゲーム「My Little Dogs ~Kawaii Dogs~」を共同提供
~欧州で犬育成ゲームが携帯電話向けに登場!~
国内外において携帯電話向けコンテンツの提供において実績のあるバンダイネットワークス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:大下聡 以下、バンダイネットワークス)と株式会社バンダイの欧州販売拠点であるBANDAI S.A.(フランス、President:松尾昌幸 以下、バンダイSA)、およびWalt Disney Internet Group(以下、WDIG)の完全子会社で欧州における携帯電話向けゲームの開発・提供の最大手であるLiving Mobile GmbH(ドイツ、Managing Director:Thomas Garanin 以下、Living Mobile)は、欧州全土における携帯電話通信事業者向けに、携帯電話向け育成ゲーム「My Little Dogs ~Kawaii Dogs~」を共同で展開していくことに同意したことをお知らせします。
たまごっちを筆頭に、日本市場において育成ゲームや育成Toyプロダクツの第一人者であるバンダイナムコグループとLivingMobileが、欧州モバイル市場において携帯電話向け育成ゲーム「Tamagotchi」に続く第2弾として犬育成ゲーム「My Little Dogs ~Kawaii Dogs~」を提供いたします。
2002年より、バンダイネットワークスは日本において、携帯電話向けに3Dのかわいい犬を携帯電話の中で気軽に育成、飼育できるコンテンツ「育てて!いぬとも」を、また2003年よりフル3Dで表現し、プレイヤーとの遊び機能を強化した「遊んで!いぬとも」を提供しています。「犬を飼いたいけれどなかなか飼えない・・」そのような人々にとって、気軽にかわいい犬を飼うことができるバーチャルペット育成コンテンツ「いぬとも」シリーズは、多くのユーザーの方々に受け入れられ、人気を博しています。
昨年10月より欧州で発売された携帯端末ゲーム機向けの犬育成ゲーム「Nintendogs」は、欧州だけで250万本も売れる大ヒット作品となり、欧州ではモバイル端末でペットを育てることに関心をもつ傾向が高まっています。(*)
2005年12月より欧州において携帯電話向けに育成ゲーム「Tamagotchi(たまごっち)」を展開しているバンダイネットワークス、バンダイS.A.、Living Mobileの3社は、すでに日本での展開し高い実績をもつ携帯電話向け犬育成ゲーム「いぬとも」シリーズを欧州で展開していくことに同意いたしました。
欧州における携帯電話向けゲームに関する市場調査によると、2006年の8.5億ユーロから2012年には24億ユーロにまで拡大すると予測されています(**)。しかし、携帯電話向けゲームが欧州では"ニッチなユー向け"という印象が、拡大する市場の1つの妨げとなっています。そのような中で、「My Little Dogs ~Kawaii Dogs~」は、今まで携帯電話向けゲームをやったことのない新しいユーザーを獲得するきっかけとなると期待しています。
*)Nintendo Europe press release "Go Dotty For Dalmations As It Becomes All About The Spots!" 22/05/2006
**)Frost & Sullivan European Mobile Gaming Markets, 2003-2012 August 2006.
今回、欧州で展開する「My Little Dogs ~Kawaii Dogs~」は、日本で展開している「育てて!いぬとも」、「遊んで!いぬとも」の両コンテンツの要素を合わせた内容にし、更に日本にはない2Dバージョンも開発しました。欧州で発売されている携帯電話の仕様にあわせ、より多くの方に遊んでいただけるように、2Dと3Dバージョンを提供します。
本ゲームは、2006年8月よりスペイン、フランスにてサービスを開始し、順次、欧州の主要携帯電話事業者に展開されます。
バンダイネットワークス、バンダイS.A.、Living Mobileは、今後、欧州全土の主要な携帯電話事業者への携帯電話向け育成ゲーム「My Little Dogs ~Kawaii Dogs~」を共同で展開およびプロモーションを行い、欧州の人々に携帯電話の中でのバーチャルペット飼育の楽しさを広めてまいります。
AGF、ホット用ペットボトルコーヒー「<ブレンディ>チョコレートホットカフェラテ」を発売
ホット用ペットボトルコーヒー
「<ブレンディ>チョコレートホットカフェラテ」新発売
AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 社長 池田孝雄)は、2006年10月10日(火)から全国のコンビニエンスストアで、ホット用ペットボトルコーヒー「<ブレンディ>チョコレートホットカフェラテ」を新発売します。
1.商品概要
商品名 : <ブレンディ>チョコレートホットカフェラテ
容 量 : 280ml
カロリー : 123Kcal/1本
規 格 : コーヒー飲料
JANコード : 4901111063532
2.商品特徴:
コーヒーとの相性がよいチョコレートを加えたカフェラテ。手軽に本格的なホットチョコレートカフェラテの味わいが楽しめます。
3.価 格:
オープン価格
4.発売日:
2006年10月10日(火)
5.地域・セグメント:
全国・コンビニエンスストア
6.商品に関する一般のお客様からのお問合せ先:
お客様相談室 TEL 0120-17-8651
● 関連リンク
協和、電話医療健康相談サービス「オリビエ メディカルコール」を提供
業界初!
安心・安全の新しいかたちをランドセルに付加する「オリビエ メディカルコール」サービス
- ランドセルメーカー (株)協 和 -
ランドセルは小学生のシンボル。毎年100万人もの新入学児童に背負われ、日本独自の通学専用鞄として根強い支持を誇る伝統の商品です。ランドセルメーカー株式会社 協 和(資本金:9,600万円、代表取締役社長:若松種夫、本社:東京都千代田区)は、業界で初めて、今シーズンから自社のオリジナルランドセルに、これまでにない全く新しい安心のサービス、「オリビエ メディカルコール」を付加し販売いたします。
これまで同社では、登下校時の児童の安全面に配慮したGPS付きランドセル「オリビエナビランド」、防犯ブザー付きランドセル「オリビエ防犯ランド」等を開発し、業界に先駆けて販売してまいりました。
創業以来、50年以上にわたり常に児童の健やかな成長と、登下校時の安心、安全面に配慮したランドセルの研究開発につとめてまいりました。そしてこの度新しく、損害保険大手の関連会社である東京海上日動メディカルサービス株式会社と業務提携を結び、健康医療の安心面の向上をめざし実現したのがこの「オリビエ メディカルコール」サービスです。
ランドセル画像(*添付資料参照)
ランドセルURL: http://www.kyowa-bag.co.jp
「オリビエ メディカルコール」サービスとは
「オリビエ メディカルコール」は、ランドセル購入顧客に向けた「電話医療健康相談サービス」です。
年中無休、24時間、電話料無料のフリーダイヤルで、国家資格取得のベテラン看護師からいつでも健康医療についての相談を受けられるものです。
お子様のケガや病気に関する一般的な健康相談、医療相談はもちろん、心の健康にかかわるメンタルヘルス相談など、健康全般に関するご相談をお受けいただけます。しかも、サービスの対象となるのはお子様ご本人のみならず、同居のご家族ならどなたでもご相談いただけます。
「オリビエ メディカルコール」のもう一つの安心メリット
このサービスは、ランドセルを選び、お買い上げくださった同居のおじいちゃんおばあちゃんの健康についてまでも相談できる所に、更に大きな安心のメリットがあります。
ランドセルをお使いになるお子様は勿論、同居のご家族全員でご利用いただける大きな安心サービスです。これまでの安全性に加え、さらに安心度の高いランドセルをご使用いただく事で、より豊な小学校生活と心身ともに健やかなるご成長を考えております。
ランドセルでさらなる安心の確保をめざす
新たな健康医療相談サービスの試みは、クラリーノをはじめ牛革、コードバンなどの天然皮革にいたるまで、当社オリジナルのオリビエランドセル購入者に向けた従来に無い顧客サービスのひとつとして、更に幅広い安心を確保できると考えます。簡単にサービスをご利用いただけるよう、「オリビエ メディカルコール」ご契約後は、お客様それぞれのIDナンバーが登録された「IDカード」と、携帯用の専用ケースをその場でお渡しいたします。
サービスご利用時はIDカードの番号と、お名前をお伝えいただき、ご相談内容をお話しいただきます。しかも、24時間年中無休で受け付している安心のサービスです。
低学年のお子様は、ケガや突然の体調の変化など、親御様にとってはまだまだ心配事が多く、核家族化が進む中、誰に相談したらよいか分からず、うろたえてしまうといった不安もあります。
これまで、防犯ブザー付き「オリビエ防犯ランドセル」や、GPS機能対応「オリビエナビランド」等、社会需要に即したランドセルの開発により、お子様の登下校時の安全・安心面をランドセルでサポートいたしてまいりました。そしてこの度、更に「オリビエ メディカルコール」サービスにより、生活を送る中での身体的な健康状態から不登校などのメンタル面にいたるまで、あらゆる医療相談を、国家資格取得のベテランの専門看護師から直接受けられるようになり、安心面の確保と向上を実現いたしました。
オリビエ メディカルコールサービス概要
●相談受付方法
通話料無料の専用フリーダイヤル
●プライバシー厳守:
国家資格取得のベテラン看護師が、お応えいたします。
●健康全般に関する相談をお受けします
お子様からお年寄りまで、同居のご家族全員の、心身の健康・医療についてなんでもご相談いただけます。
●相談受付時間
24時間、年中無休、年末年始もご相談を受け付けます。
●利用方法
フリーダイヤルにお掛けいただき、電話がつながりましたらお客様専用の10桁のIDカード番号と、お名前をお伝えし、相談内容をお話しください。
●サービス対象ランドセル
協和のオリジナルランドセル「オリビエ」「オズちゃん」両ブランド クラリーノ、天然皮革素材 5万個対象
●サービス開始時期
2006年10月1日から
大和ハウス、廃木材を利用した「木粉リサイクルデッキ」がエコマーク認定を取得
独自技術による鋼管杭工法「D-TEC PILE」及び住宅の生産・施工工程で発生する廃木材を利用した「木粉リサイクルデッキ」が、エコマーク※を取得
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市北区、社長:村上健治)が開発した、鋼管杭工法「D-TEC PILE(ディーテック パイル)」及び、廃木材を利用した「木粉リサイクルデッキ」が、財団法人日本環境協会からエコマーク認定を取得しました。
※エコマーク:
エコマークは、私たちの身のまわりにある商品の中で、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられます。環境にやさしく暮らしたいと願う消費者の方々が商品を選択しやすいようにすることを目的として財団法人日本環境協会において認定事業が実施されています。
■「D-TEC PILE」について
「D-TEC PILE」とは、軟弱な地盤を補強するために地中に杭を打ち込む際の、独自技術による回転貫入方式鋼管杭工法で、詳細は以下のとおりです。
1.エコマーク認定内容
財団法人日本環境協会 : エコマーク事務局認定
商品類型 : No.131「土木製品 鉄鋼建材 低廃土鋼管杭」
商品名 : 「D-TEC PILE」
型 式 : 杭種:ストレート型、拡底型、多翼型
杭軸部径:101.6、114.3、139.8、165.2、190.7、216.3、267.4mm
先端翼・中間翼径:250、300、350、400、450、500、600mm
認定番号 : 第06 131 026号
取得日 : 2006年9月25日
2.鋼管杭工法「D-TEC PILE」の概要
「D-TEC PILE」とは、回転貫入工法によって杭を打ち込む、高性能・低騒音・低振動・低廃土・省スペース・低コストを実現した大和ハウス工業オリジナルの鋼管杭工法です。
3.エコマーク認定の内容について
「D-TEC PILE」の下記特長が環境保全に役立つと認められ、エコマークの認定を受けました。
【エコロジー】
・ 回転貫入方式で、杭を打撃することなく、回転させながら所定の深さまで施工するため、低騒音・低振動の施工が可能です。
・ 杭を打ち込む前に土を掘削するプレボーリング工法では、杭体積とほぼ同量の廃土が発生しますが、回転貫入方式では掘削が不要であるため、廃土が非常に少量です。
■「木粉リサイクルデッキ」について
「木粉リサイクルデッキ」は、住宅の生産・施工工程で発生する廃木材を利用した材料で、詳細は以下のとおりです
1.エコマーク認定内容
財団法人日本環境協会 : エコマーク事務局認定
商品類型 : No.123「再生材料を使用した建築用製品」
商品名 : 「木粉リサイクルデッキ」
認定番号 : 第06 123 003号
取得日 : 2006年9月25日
2.「木粉リサイクルデッキ」の概要
「木粉リサイクルデッキ」は、住宅の生産・施工工程で発生する廃木材を樹脂と混合・成型した部材で、断面形状の自由度が高いという特長があります。現在、当社では、バルコニーデッキや屋外ウッドデッキとして商品への採用を検討中です。
3.エコマーク認定内容について
「木粉リサイクルデッキ」の下記特長が環境保全に役立つと認められ、エコマークの認定を受けました。
【エコロジー】
・ 製品重量の90%以上が再生材料で構成されており、天然資源の保護および廃棄物発生削減の両面で環境保全に役立っています。
以上
● 関連リンク
住商情報システム、岡村製作所のユーザーインターフェイス強化で「Curl」を採用
株式会社岡村製作所は社内のWebシステムの
ユーザーインターフェイス強化に、リッチクライアント言語
「Curl」を採用しました。
・リッチクライアント技術採用により、効率的な業務活動支援の向上
・フロント・ユーザーインターフェイスの開発速度を短縮
・クライアント環境に依存しないシステム提供
住商情報システム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:阿部康行)は、株式会社岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:久松一良)が、社内のWebシステムのユーザーインターフェイスを強化するために、リッチクライアント言語である「Curl」を採用したことを発表いたします。
記
I.「Curl」採用の背景:
株式会社岡村製作所は、社内Webシステムに、HTML/JSP、Javaのアプレットを使用していましたが、ユーザーへのシステム提供が表示主体から、入力主体へ展開するにあたり、基幹系の操作に習熟したユーザー層からはWebアプリケーションの操作性やレスポンスの悪さなどが指摘され始めました。
これらを解決するために、リッチクライアント製品が検討され、今般「Curl」が採用されました。
II.「Curl」で実装した機能:
(1)Excelライクなデータ表現
入力データを多段形式に表示する要求には、「Curl」が標準で提供をしているAPI(部品)のレコードグリッドを採用することで実現し、入力時間が大幅に短縮しました。
(2)操作性を向上させる入力制御
旧来のエミュレータの操作性(入力フィールドの自動移動など)、入力チェックの充実により、入力時間が大幅に短縮しました。
(3)複数画面のタブ表示
JSPでは各画面の生成をサーバで行っていましたが、クライアントにダウンロードされている複数の画面をタブで切り替えることにより、画面を切り替える速度が大幅に改善しました。
(4)展開済みのWebシステム
・施工関係見積システム
・冷凍ショーケース見積システム
・招待状管理システム
今後、販売系システムを採用する予定です。
III.Curlの導入効果:
(1)画面の開発速度を短縮
従来のアプレットでの開発生産性と比べて、Curlの標準APIを使うことにより、大幅に開発速度を短縮することができました。
「Curl」の開発ツール(ビジュアルレイアウトエディター)で画面の開発が簡単にでき、自社で作成した部品を容易に再利用することで開発工数が削減できました。
(2)システム運用工数を削減
Curlのバージョンアド(追加)という特性から、バージョンアップにおいて複数のバージョンを混在でき、メンテナンス作業の撤廃が可能となりました。
(3)サーバ側のシステムに依存しないオープン性
既存システムで構築されているJAVAのシステムやデータベースと、連携してアプリケーションが動作するため、開発における柔軟性の実現が可能となりました。
IV.システム構成イメージ:
※添付資料参照
V.株式会社岡村製作所について:
・社 名 株式会社 岡村製作所
・本 社 神奈川県横浜市西区北幸1-4-1天理ビル
・創 業 1945年(昭和20年)10月 (横浜市磯子区岡村町に創業)
・資本金 18,670百万円
・従業員 2,679名
・支 店 全国99支店
・工 場 横須賀/富士/御殿場/つくば/山形/中井
・事業内容
オフィス環境事業
オフィス用スチール家具、公共施設用家具等の製造・販売
商環境事業
店舗用商品陳列棚、冷凍・冷蔵ショーケースの製造・販売
物流システム事業
工場・倉庫用自動機器、産業車両用流体変速機の製造・販売
セキュリティ事業
金庫・貸金庫などの防犯設備、防水設備の製造・販売
・ホームページ http://www.okamura.co.jp/
*掲載の社名、商品名は、各社の商標、または登録商標です。
以 上
川崎重工、パキスタン向け7,000kW級ガスタービン発電設備4基を受注
パキスタン向け7,000kW級ガスタービン発電設備4基を受注
川崎重工は、東南・南西アジアのガスタービン販売・サービス拠点 Kawasaki Gas Turbine Asia(カワサキ・ガスタービン・アジア、略称KGA、マレーシア・クアラルンプール)を通じて、パキスタンの大手製紙会社 Century Paper & Board Mills Ltd.(センチュリー・ペーパー・アンド・ボード・ミル、以下CPBM)向けに、7,000kW級カワサキガスタービン「M7A-02」を主機とするガスタービン発電設備4基を、韓国のエンジニアリング会社Hyundai Engineering Co., Ltd.(現代エンジニアリング)より受注しました。当社がパキスタンで「M7A-02」を主機とするガスタービン発電設備を受注したのは今回が初めてとなります。
今回受注したのは、自社開発の7,000kW級カワサキガスタービン「M7A-02」を主機とする天然ガス焚きのガスタービン発電設備4基で、それぞれ排熱回収ボイラと組み合わされコージェネレーションシステムとして、パキスタン・ラホール市郊外のCPBM社工場内に設置されます。このシステムにより発生する約20,000kWの電力と毎時60トンの蒸気は、同社製紙工場の増設ラインに供給されます。なお、本システムは、当社がガスタービン発電設備、現代エンジニアリングがボイラや補機類一式の調達と全体エンジニアリングを担当し、CPBM社が現地工事を行い、2007年10月に完成する予定です。
CPBM社は、パキスタンの大手企業グループLakson Group(ラクソン・グループ)傘下にある大手製紙会社であり、パキスタン国内で高いシェアを有しています。本システムの導入により、同社は電力および蒸気供給にかかわるエネルギーコストの大幅な改善を図ります。
近年、パキスタンでは経済活動が活性化する中、電力の供給信頼性が低いことから、有力企業は国営電力に頼らない自家発電設備の導入に積極的です。同国では、既に多くのガスタービンコージェネレーションシステムが導入されており、導入計画や引き合いも活発です。
当社はこれまでにパキスタンにおいて5台のガスタービンを納入した実績を持ちます。今回の受注は、ガスタービンコージェネレーションシステムの優れた環境性能やライフサイクルコストはもとより、当社の高い技術力とアジア地区における過去の数多くの納入実績が総合的に評価されたものです。
本件の受注を機に、当社は今後とも東南・南西アジア地域のガスタービン販売・サービス拠点Kawasaki Gas Turbine Asiaを通じて東南・南西アジア地域でのさらなるコージェネレーションシステムの市場開拓を強化します。また、東南・南西アジアほか、米州、欧州、日本を含むアジア極東地域においても現地販売拠点を活用し、世界4極体制により事業を積極的に展開していきます。
● 関連リンク
マイクロソフト、Windows Updateによる電子政府システム向けルート証明書を配信開始
■電子政府システムの利活用促進に資する協力
Windows(R) Updateによる
電子政府システム向けルート証明書の配信を開始
~ 日本における電子政府推進計画を支援する取り組み ~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:ダレンヒューストン)は、日本政府からの協力要請に基づき、電子政府システムおよび地方公共団体の各種システム(以下、電子政府システム)を安全に利用する際に不可欠なルート証明書について、Windows(R)Updateによる配信を9月1日(金)より段階的に開始していましたが、9月27日(水)より、配信対象を現在サポート中の全Windowsオペレーティングシステム(注1)を対象に提供を開始しました。
注1:Windows XP SP(Service Pack)1およびSP2、Windows Server(R)2003およびSP1、Windows 2000 SP4
一般に、Webサイトの正当性を証明するルート証明書を利用者が明示的にインストールすることは多くありませんが、現在の電子政府システムでは、利用を開始する前に必ず利用者が自ら証明書をダウンロードしてインストールする手順を踏む必要があることから、システム利用が伸び悩んでいる原因の一つとされてきました。この状況に対して、本年春、松田岩夫内閣府特命担当大臣(IT)(当時)より、「電子政府システム利用率が最も高いWindowsオペレーティングシステム(OS)において、当該ルート証明書をサポートしてほしい」との依頼が寄せられたことに伴い、マイクロソフトでは内閣官房、総務省をはじめとする関係省庁等の協力を得ながら対応準備を進めてきました。
その結果、当該ルート証明書をWindows XPおよびWindows Server 2003を対象に9月1日、Windows 2000 Service Pack4を対象に9月27日より、Windows Updateによる配布を開始し、現在サポートしている全Windows OS向けに配布を開始することができました。
具体的には、日本政府PKI(注2)(総務省認証局およびLGPKIアプリケーション認証局)を「信頼されたルート証明機関」として登録するとともに、Windows Updateを経由した証明書の配布を開始したものです。これにより、電子政府システム利用者は、ルート証明書のインストール手順を明示的に取らなくても、同システムによるサービスの提供を受けることが可能になります。
マイクロソフトは、本件が電子政府システム利用者の負担軽減につながるだけでなく、日本におけるさらなるIT革命の推進、高度情報ネットワーク社会の構築に向けた一助となることを期待しています。マイクロソフトは、政府の推進する「IT新改革戦略」をはじめとするIT政策の精神に全面的に賛同し、電子政府システムの安全な利活用促進に協力していきます。
注2:PKI(Public Key Infrastructure):公開鍵暗号技術と電子署名を使って、インターネットにおいて安全な通信を実現するための環境。
LGPKI(Local Government Public Key Infrastructure)は総合行政ネットワーク運営協議会が地方公共団体のために運営しているPKI。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト < http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフトコーポレーション Webサイト < http://www.microsoft.com/ >
*Microsoft、Windows、Windows Server は、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
< この件に関するお問い合わせ >
マイクロソフト株式会社
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone. 0120-41-6755
● 関連リンク
セガ、映画「His Dark Materials」の全世界でのゲーム化権を取得
セガ、映画「His Dark Materials」の全世界でのゲーム化権を取得
株式会社セガ(本社:東京都、代表取締役社長兼COO:小口久雄、以下セガ)は、小説「His Dark Materials(邦題:ライラの冒険)」 シリーズ3部作を原作とする映画に基づいたゲーム制作に関するライセンス契約をNew Line Cinema社(本社:米国・ロサンゼルス、共同会長兼CEO:Robert K. Shaye、Michael Lynne)およびScholastic Media社(本社:米国・ニューヨーク、会長兼CEO:Richard Robinson)と締結いたしました。
「His Dark Materials(邦題:ライラの冒険)」 3部作は、英国人作家フィリップ・プルマンの原作で、全世界で1千万部を売り上げたベストセラー小説です。同シリーズは、「The Golden Compass(邦題:黄金の羅針盤)」、「The Subtle Knife(邦題:神秘の短剣)」、「The Amber Spyglass(邦題:琥珀の望遠鏡)」 の3作からなり、2007年11月16日(日本公開:2008年春)には、製作費1億5,000万ドルをかけた超大作として 「The Golden Compass(英国名:Northern Lights、邦題:黄金の羅針盤)」 をもとにした映画が全世界で公開される予定です。製作は、「The Lord of the Rings」 シリーズ3部作のNew Line Cinema社の製作スタッフが担当し、主演には、オスカー受賞女優ニコール・キッドマンや映画 「007/カジノ・ロワイヤル」 で主役ジェームス・ボンド役を務めるダニエル・クレイグといった実力派俳優が決定しています。
セガは今後も映画やテレビの各種メディアから優れたコンテンツの獲得を積極的に推し進め、セガならではのゲームを多く開発し、全世界で幅広い年齢層の方々に楽しんでいただけるエンタテインメントの創造及び提供を積極的に行って参ります。
映画作品概要(日本)
映 画 名 :「ライラの冒険:黄金の羅針盤」(仮題)
配 給 会 社 :ギャガ・コミュニケーションズ/松竹
公 開 時 期 :2008年春全国松竹・東急系ロードショー
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
マクニカネットワークス、米社製Webアプリケーションファイアウォール製品の新モデルを販売
マクニカネットワークス、Citrix Systems社製Webアプリケーションファイアウォール製品新モデル販売開始
Citrix Application Firewall(TM) モデル7000/12000
ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島潔)は、この度、Citrix Systems社(以下 シトリックス・システムズ社、本社:米国フロリダ州、CEO:Mark B. Templeton)製Webアプリケーションファイアウォール製品「Citrix Application Firewall モデル7000/12000」を2006年10月2日より販売開始することを下記の通り発表致します。
*商品名 Citrix Application Firewall(TM) モデル7000/12000(シトリックス アプリケーション ファイアウォール モデル7000/12000)
*販売開始予定日 2006年10月2日
*販売元 マクニカネットワークス株式会社
※価格の詳細は弊社までお問合せください。
現在、企業のホームページやショッピングサイト(BtoC)、企業間取引に利用するサイト(BtoB)やSNS(Social networking Service)など、Webアプリケーションはビジネス、日常生活に欠かせないものとして急激に増加しています。「Citrix Application Firewall 7000/12000」は、Webアプリケーションの脆弱性を攻撃し個人情報漏えいやWebページの改ざんなどの被害を引き起こす、SQLインジェクションなどの攻撃を防ぐ「Webアプリケーションファイアウォール(WAF)」であり、従来のファイアウォールおよび侵入防御システム(IPS)では防御することのできないWebアプリケーションレベルの攻撃に対して効果を発揮する強固なセキュリティアプライアンスです。
Citrix Application Firewall 7000/12000の特徴は以下のとおりです。
●ポジティブセキュリティモデル
Webアプリケーションへの正常なアクセス方法を記憶し、それに合致するトラフィックのみを許可するといった技術によって個々のWebシステムに合ったセキュリティを保つことができます。
●双方向通信の分析
暗号化された通信を含む双方向の通信すべてをDeep Stream Inspectionという独自技術で分析することにより、Cookie情報やセッションID、パラメーターの値などの一貫性を自動的にチェックし、Webアプリケーションレイヤーのセキュリティを高めることができます。さらに、個人情報を保護する機能を搭載しているため、クレジットカード番号、社会保障番号などのような個人情報が不正に漏えいすることも防ぎます。
●優れた運用機能
お客様向けサイト、関連企業向けサイト、社員向けサイトなど企業で管理する複数のWebアプリケーションを、同一筐体で管理、運用することが可能です。Webアプリケーション毎の機能選択やアラートメッセージ、ログの管理が行えるため、サイトの特性に合わせた運用が可能で、ログ解析や、緊急時の対応等にも非常に有効です。
マクニカネットワークスでは、CitrixApplication FirewallをEコマースサイト・金融機関・政府機関を始めとしたWebシステムを利用しているお客様に対し積極的に展開していきます。
【Citrix Application Firewall 製品構成】
「Citrix Application Firewall」では、ユーザの規模やセキュリティ要件に合わせて最適なモデルを選択できるように7000/12000の2種類のハードウェアと、「Enterprise Edition」/「Standard Edition」の2種類のソフトウェアをご用意しております。
ソフトウェアに関してはCitrix ApplicationFirewallの機能を全て備え、金融、官公庁や大規模ユーザをターゲットとしたEnterpriseEditionと、Cookieによる整合性チェックやアプリケーションの自動学習機能等に制限を設けて、携帯電話向けアプリケーションや、中規模程度の企業WebシステムをターゲットにしたStandard Editionがあります。
※Standard EditionはEnterprise Editionと同一筐体を利用しているため、ソフトウェアライセンスにより将来的にEnterprise Editionにアップグレードすることが可能です。
詳細はこちら→http://www.macnica.net/citrix/
【シトリックス・システムズ社 会社概要】
Citrix Systems, Inc. (Nasdaq:CTXS) は、オンデマンドアクセスにおける世界的なリーダー企業で、最も信頼のおけるブランドです。世界中で18万以上の企業や組織が、あらゆるユーザのためのあらゆるアプリケーションに、最良のアクセス体験を提供するため、Citrixを利用しています。Citrixの顧客には、FORTUNE 100の100%の企業、FORTUNE Global 500の98%の企業が含まれています。100カ国以上に6,200社以上のチャネル、アライアンスパートナーを有し、2005年度の年間売上は、9億900万ドルです。
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は、CitrixSystems, Inc.の日本法人として1997年に設立されています。
詳細はこちら→http://www.citrix.co.jp/
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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凸版印刷、デジカメ写真を簡単に補正・加工できる無料会員制サイト「いい色」を開設
デジタル写真を簡単にきれいにできるサイト『いい色』をオープン
~画像色補正はもちろん、加工、出力、配信まで
ユーザーを無料でトータルにサポート~
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)は、このたび、デジタルカメラで撮影した写真を、一般ユーザーが簡単に補正や加工できる無料会員制のWebサイト『いい色』(URL http://iiiro.jp)を9月28日よりオープンします。
本サイトは、凸版印刷が長年の印刷事業で培った色の補正や、色を忠実に再現する技術を活用したもので、「撮ったらおいでよ!写真のテーマパークへ」をコンセプトに、一般のユーザーが、デジタル写真をきれいにしたり、加工して楽しむサイトです。まずは、地域のコミュニティ内や友人間での写真の交換や、ブログやオークション、年賀状に写真を使う頻度の高い、20代~40代の女性をターゲットに普及を目指し、その後男女各年代へ対象を拡大していく予定です。
また、法人会員を募り、その企業の製品やサービス情報をユーザーへ配信するサービスも行います。既に株式会社リコーやコクヨS&T株式会社などがこの取り組みに賛同して、法人会員となっています。
その他、写真を補正する本機能を企業向けにASPで提供し、各企業のショッピングサイトやオークションサイト、住宅情報サイトなどで活用してもらい、ユーザーの画像取り扱いの満足度を向上させることで、企業の売上向上に貢献します。
<背 景>
・近年のデジタルカメラやカメラ付携帯電話、インターネットの普及に伴い、消費者の生活のシーンで、写真を撮影し活用する機会が格段と増えました。それに伴い、写真の現像ラボやプリンターでの出力はもちろん、オークションやブログなどWebサービスに活用するユーザーも増加傾向にあります。
・その反面、自分で撮影した写真の色調などに不満を持っているデジタルカメラユーザーは約75%にも達し(独自アンケート調査)、簡単に写真を補正し、きれいにしたいという要望が多くありました。
・凸版印刷は印刷で培った色の補正や色を忠実に再現する技術を、長年にわたり研究、開発を行い、これまでに関連するソフトウェアの販売やプリンターメーカーやラボメーカーに技術提供を行っています。
<本サイトの概要・特長>
■ユーザーにとってのメリット
1)補正
・デジタル写真を本サイトにアップロードし、写真を補正します。
・インターネットに接続できる環境さえあれば、サービス利用可能、ソフトのダウンロードやインストールの作業は不要です。
・写真の補正方法はユーザーのレベルにあわせて"自動"(自動処理)、"かんたん"(選択による処理)、"マニュアル"(手動による処理)を用意、専門のソフトウェアのような高度な操作が不要で、誰でも簡単に写真の補正が可能です。
2)出力
・補正した画面上の写真と各種カラープリンタごとの色合いをマッチングさせ、任意の色調での出力が可能です。
対応プリンタはサイトで確認できます。
・写真を携帯電話に送信し、待ち受け画面に利用できます。
3)加工
・「プリクラ」のようなお絵かき機能や、特殊効果の処理ができる「フィルタ」、「写真の分割配置」など、遊び感覚で加工ができます。
4)作成
・写真を使ってポストカード、名刺、証明写真などが簡単に作成できます。
5)管理
・ユーザー1IDあたり容量100MBのネットアルバム上で写真を管理できます。
・ネットアルバムを通して、友人・知人に写真を公開、ダウンロードも可能です。
■法人企業にとってのメリット
・ユーザーが本サイトで写真を使った新たな楽しみを得ることで、写真業界の活性化が期待できます。
・本サイトで、画像品質を向上することによって、ユーザー満足度が向上、プリント出力の増加も見込めます。
・本サイトでの会員動向や簡単アンケートの集計・分析結果のレポートを、自社の製品やサービスの開発に役立てられます
・本サイト内で、ユーザーに商品やサービスを告知することができます。
・写真を補正する機能をASPで提供可能、画像を扱う各企業独自のサイトで活用してもらうことで、ユーザーの利便性を向上、企業の売上にも貢献します。
<法人会員費用>
18万/半年
会員動向や簡単なアンケートの集計・分析結果のレポート、消費者の声の収集コーナーの情報、新商品・新サービスの告知コーナー枠などを提供します。
<売上・採用社数目標>
3年後 売上 5億円
初年度 法人会員:25社、ASP契約:7社
<今後の展開>
・より写真を簡単に扱えるよう、携帯電話向けサービスの構築も予定しています。
・写真を使ったサービスを展開している企業と提携し、ユーザーへの利便性を高めていきます。
以 上
ALSI、教育事業部門と旺文社DIが事業統合し新会社「チエル」を設立
ALSI教育事業部門と旺文社DIが事業統合し2006年10月1日より「チエル 株式会社」を設立
コラボレート企業「CHIeru Friends」への参加を募り「教育コーディネート事業」の展開をスタート
- 全国7会場で教育展示会を開催 / 学校向けフリーマガジンを創刊 -
【 ニュース概要 】
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:大喜多 晃、以下ALSI〔アルシー〕)の教育事業部門と、株式会社 旺文社デジタルインスティテュート(本社:東京都大田区、代表取締役社長:川居 睦、以下旺文社DI)は、2006年10月1日より事業を統合し、同時に社名をチエル 株式会社(以下、チエル)に変更して、新たな事業への取り組みを開始いたします。
< 会社概要 >
会社名 :チエル 株式会社
資本金 :3億円
代表取締役 :川居 睦
事業統合日 :2006年10月1日
本社所在地 :東京都大田区南雪谷1-2-7 ニッセイ雪ヶ谷ビル2F
社員数 :55名
URL :http://www.chieru.co.jp/
【 ■新規事業「教育コーディネート事業」概要 】
これまでのALSIの強みである学校向けシステム販売(情報教育事業・語学教育事業)と、旺文社DIの強みである教材コンテンツサービス提供(デジタル教材サービス事業)を融合することで、教育現場のICT(Information and Communications Technology)の利活用の促進をこれまで以上に強化いたします。
事業統合後は、従来展開していた事業「デジタル教材サービス事業」「情報教育事業(小・中学校の情報教室向けシステムとサービス)」「語学教育事業(大学・高校のCALL(※1)システムとサービス)」に加え、新たに「教育コーディネート事業」の取り組みを開始いたします。
「教育コーディネート事業」では、「教材」「システム」「情報」「サポート」など、教育現場のICT利活用促進に必要な要素を提供する、コラボレート企業「CHIeru Friends(チエル フレンズ)」を募り、学校現場の先生方と産学連携で研究に取り組むことにより、教育現場で本当に必要とされている環境をトータルに提供いたします。チエルが教育業界を牽引するかたちでICT利活用に必要な仕組みをコーディネートすることにより、市場全体でICTの利活用促進を推進いたします。
具体的には、下記の展開を2006年10月より実施いたします。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
■チエル 株式会社 Webサイト⇒ http://www.chieru.co.jp/
■Web教材ポータルサイト「CHIeru.net」⇒ http://www.chieru.net/
※1 CALL:Computer Assisted Language Learningの略で、コンピュータを活用した語学学習システム
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
NECとNECソフト、帳票印刷ミドルウエア「WebSAM Rakuform」を発売
帳票設計、印刷、管理、電子帳票をシームレスに連携する
帳票印刷ミドルウェア「WebSAM Rakuform」の発売
NECとNECソフトは、システム構築に不可欠な帳票類の作成や管理を支援する帳票印刷ミドルウェア「WebSAM Rakuform(ウェブサム・ラクフォーム)」を製品化し、本日より販売活動を開始いたしました。
「WebSAM Rakuform」は、帳票設計、帳票印刷、印刷管理、電子帳票の4つの領域をカバーしており、トータルな帳票システムを実現いたします。(1)帳票作成を支援する「WebSAM Rakuform FormEditor(フォームエディタ)」(2)作成した帳票を印刷する「WebSAM Rakuform PrintModule(プリントモジュール)」「WebSAM Rakuform WebPrintModule 」(3)印刷の運用を管理する「WebSAM Rakuform spoolernet(スプーラーネット)」(4)電子帳票の保存、検索、閲覧を行う「WebSAM Rakuform eReporting(イーレポーティング)」の5製品からなります。
新製品は、帳票を軸に帳票設計、帳票印刷、印刷管理、電子帳票の4つの領域をシームレスに連携するため、「WebSAM FormEditor」で作成した帳票のノンプログラミングでの印刷、印刷状況の管理、電子帳票の作成および運用する帳票システム構築が可能となります。
新製品の希望小売価格(税抜・保守込)および出荷開始時期は次の通りです。
・製品名 WebSAM Rakuform FormEditor
希望小売価格(税抜・保守込) 552,000円~
出荷時期 2006年9月末
・製品名 WebSAM Rakuform PrintModule
希望小売価格(税抜・保守込) サーバ 552,000円~
クライアント 34,500円~
出荷時期 2006年9月末
・製品名 WebSAM Rakuform WebPrintModule
希望小売価格(税抜・保守込) 828,000円~
出荷時期 2006年12月
・製品名 WebSAM Rakuform spoolernet
希望小売価格(税抜・保守込) 793,500円~
出荷時期 2006年9月末
・製品名 WebSAM Rakuform eReporting
希望小売価格(税抜・保守込) 1,265,000円~
出荷時期 2006年12月
NECとNECソフトでは新製品について、今後3年間で2000システムの販売を見込んでおります。
新製品の主な特長は以下の通りであります。
1. 帳票作成を支援する「WebSAM Rakuform FormEditor」
・直感的に分かり易く操作性の良いインターフェースで、イメージ通りの帳票が作成可能
・印刷データの内容や量によって枠の数や大きさなどのレイアウトを自動調整・作成する制御機能
・帳票内の数値データを自動演算したり、データの値や条件によって印刷制御したりすることが可能な各種定義関数(条件式、動作式、演算式)を実装
2. 作成した帳票を印刷する「WebSAM Rakuform PrintModule 」、「WebSAM Rakuform WebPrintModule」
・Rakuform FormEditorで作成した帳票フォームとCSVデータを合せて印刷(オーバレイ印刷)するモジュール
・Visual C++、Visual C#、Java 等で作成されるアプリケーションから印刷実行、印刷制御を行うための各種API(Application Program Interface)を提供
・Webサーバ上のアプリケーションと連携し、PCなどのWebクライアント上でフォームオーバレイ処理(プレビュー・印刷)を実現
3. 印刷状況を管理する「WebSAM Rakuform spoolernet」
・基幹業務などで使用・印刷する帳票を各拠点にて分散印刷する機能
・印刷スプール(帳票フォームと印字データ)の各種制御と集中管理が可能
・プリンタの稼動状況や用紙の状態を把握し統合的な印刷運用管理を実現
4. 電子帳票の保存、検索、閲覧を行う「WebSAM Rakuform eReporting」
・PDF化された電子帳票を設定ルールにより自動的に登録・保存
・Webクライアントから電子帳票のキーワード検索や閲覧が可能
なお、NECソフトでは帳票印刷環境の導入コンサルティングから、構築、保守まで含めた技術サポートを行う「帳票印刷技術支援センター」を設置しており、帳票作成の代行なども請負います。
見積書・請求書・納品書、生産・出荷指示書、売上リストや報告書など企業活動においては多種多様な伝票、帳票類が処理されております。これらを適切に情報システムに取り込むため帳票類を簡単に作成、管理できる帳票印刷ミドルウェアの重要性は増大しております。また、昨年4月のe文書法の施行に伴い帳票類を電子データとして保存することが認められたため、電子帳票に対する関心も高まってきております。
このたびの新製品は、こうした市場のニーズに応えたものであります。
以上
※記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標です。
<新製品に関する情報>
http://www.sw.nec.co.jp/middle/WebSAM/products/Rakuform/
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC 第一システムソフトウェア事業部
電話(03)3456-3248
E-Mail: info@mid.jp.nec.com
ロジクール、Skypeに最適なマウス・キーボード・ヘッドセット・スピーカーホンのセットを発売
ロジクール、Skypeコールに最適なマウス、キーボード、ヘッドセット、スピーカーホンのセット製品「EasyCall Desktop」(CK-4000)を発売
8ボタン、レーザーセンサー搭載マウス
先進のFull-Duplex(全2重回線)スピーカーホン
Windows(R) XP,Windows Vista(TM)対応
マウス、キーボード、ウェブカメラ、スピーカーなど人々とデジタルインフォメーションを繋ぐ画期的なパーソナルインターフェイスプロダクツの世界的リーダーであるLogitechグループの日本法人 株式会社ロジクール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 青柳マテウ)は、Skypeなどのインターネット通話に便利なマウス、キーボード、ヘッドセット、スピーカーホンのコンビネーション製品「EasyCall Desktop」(型番:CK-4000、以下CK-4000)を2006年10月6日(金)より発売します。価格はオープンプライスで、ロジクールオンラインストア価格は14,800円(税込)です。対応OSはWindows(R) XP、Windows Vista(TM)です。CK-4000は、ロジクールオンラインストア(http://store.logicool.co.jp)および全国のロジクール製品取扱店で販売されます。
CK-4000は、Skypeなどのインターネット通話と快適なPCナビゲーションに必要な機能をまとめて提供できるセット製品です。CK-4000のFull-Duplex(全2重回線)スピーカーホンは、エコーを除去し、快適なインターネット通話を可能にするRightSound(TM)テクノロジーを搭載しています。スピーカーホンには、音量調節、ミュート、通話の受信や終了などの操作を行うことができるボタンが装備されており、インターネット通話のコントロールセンターとしての役割を果たします。また、CK-4000に同梱されたヘッドセットは、スピーカーホンの差し込みやすいポートに接続するだけで使用でき、深夜やプライベートな会話の際に便利です。
CK-4000のスタイリッシュなコードレスキーボードは、Skypeなどの音声通話アプリケーションの起動や、通話の開始などをワンタッチで行えるコミュニケーションパネルを装備しています。便利なスピードダイアルボタンを使用すると、友達、家族、同僚にワンタッチでアクセスすることができます。さらに、CK-4000は、iTunesRやWindows MediaR Playerなどのデジタルミュージックアプリケーションを操作することができるメディアパネルを装備しています。
CK-4000のマウスは、高性能レーザートラッキング技術を搭載しており、従来の光学式マウスに比べ、非常に多くの表面上で、精確なポインター操作が可能です。
【 製品概要 】
添付資料をご参照ください。
【 ロジクールについて 】
株式会社ロジクール(以下、ロジクール)は、デジタル社会の中で人々がワーク、プレイ、コミュニケートを効率的に行うためのパーソナルペリフェラル(周辺機器)を提供する日本におけるリーディング・カンパニーです。
ロジクールは、パソコン、ゲーム機器、ポータブル・デジタルオーディオ・プレイヤーやホーム・エンターテインメントシステムなど幅広い用途に最適な周辺機器を提供しています。
ロジクールは、スイス証券取引所(LOGN)と米国NASDAQ(LOGI)に上場しているLogitech International S.A.(米Logitech)が100%出資している日本法人です。
米Logitechは1981年の設立以来、パーソナルペリフェラルのデザイン、開発、製造、販売を行っています。
詳細な情報はhttp://www.logicool.co.jp/でご覧いただけます。
<読者の方のお問い合わせ先>
ロジクール・カスタマー・リレーションセンター
TEL:03-5350-6490
FAX:03-3375-6490
E-Mailサポート:http://www.logicool.co.jp/support/form/index.html
または ロジクールウェブサイト http://www.logicool.co.jp
※記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。
※ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。
※仕様は予告なしに変更される場合があります。
※本リリースに掲載した写真は実際の製品と多少異なる場合があります。
アストラゼネカ、イレッサに係る薬剤疫学的試験であるコホート内「CCS」の結果を発表
イレッサ(R)の薬剤疫学試験
日本人進行非小細胞肺がん患者における
急性肺障害・間質性肺炎発症危険因子の解明を進める
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:加藤益弘)は、本日イレッサに係る薬剤疫学的試験であるコホート内ケース・コントロール・スタディ(Case Control Study、以下CCS)の結果を発表しました。本試験は、進行非小細胞肺がん(non-small cell lung cancer、以下NSCLC)患者の治療12週間の急性肺障害・間質性肺炎(Interstitial lung disease、以下ILD)の累積発症率および化学療法剤と比較した場合のイレッサの相対的なリスク、さらにILD発症危険因子を検討する日本初の試験です1。イレッサ治療又は化学療法を受けた3000人以上の進行NSCLC患者を12週間にわたって追跡したところ、化学療法に比べイレッサ治療はILD発症リスクが高いことが示されましたが、イレッサ治療患者におけるILD発症率は、市販後調査「イレッサ錠250 プロスペクティブ調査(特別調査)」の結果よりも低いものでした。また、治療の別にかかわらず、全身状態不良などのいくつかの因子がILD発症に関与しており、これらのILD発症危険因子は、いずれも化学療法剤においても同様に危険因子であることがわかりました1。
本試験全体の結果は次のとおりです。
・進行NSCLC患者における治療12週間のILDの累積発症率は約3.0%でした(イレッサ治療患者:約4.0%、化学療法治療患者:約2.1%)1。
・イレッサ治療と化学療法間の背景因子の不均衡を調整した結果、イレッサ治療患者によるILD発症リスクは化学療法患者に比べ約3.2倍(95%信頼区間:1.9~5.4)でした1。
・前記背景因子の不均衡調整の結果、イレッサによるILDの発症リスクは、化学療法治療を受けた患者に比べて、主に治療開始後4週間が高く、約3.8倍(95%信頼区間:1.9~7.7)でした。一方、4週間後においては、イレッサによるILD発症リスクは約2.5倍(95%信頼区間:1.1~5.8)と、イレッサ治療と化学療法間のリスク差は治療開始後4週間よりも小さくなりました1。
・この点に関しては、既に国内添付文書にイレッサ投与開始後4週間は管理の下で、重篤な副作用発現に関する観察を十分に行うよう記載し、注意喚起がなされています。
・イレッサ治療患者におけるILD累積発症率は、特別調査の結果より低かったものの(4.0%対5.8%)1,10、異なる調査のデータを比較する際は注意が必要です。
・ILDを発症した患者における死亡率は、イレッサ治療患者で31.6%、化学療法治療患者で、27.9%でした1。
本試験では以下に示すようなILD発症危険因子が確認され、これらの因子はいずれの治療法においても共通していました。
・治療
・喫煙歴有
・既存の間質性肺炎
・初回診断からILD発症日までの期間が半年以内であること
・全身状態不良(PS2以上)
・正常肺占有率(CT画像による)が低いこと(50%以下)
・55歳以上
・心血管系の合併症有
このことからも、個々の治療方法を選択する際には、今回確認されたILD発症の危険因子を考慮する必要があります。
これらの因子は治療の別にかかわらず、いずれも重要なILD発症因子であることが判明しました。例えば、全身状態の不良な患者は良好な患者に比較して約4倍(95%信頼区間:1.85~8.75)のリスクがあります。したがって、個々の患者さんへの治療法の選択にあたっては、ILD発症リスクを充分に評価する必要があると考えられます。
本試験の調整医師である日本医科大学 呼吸器・感染・腫瘍内科の工藤翔二先生は次のとおりコメントしました。「今回の試験から、イレッサのみならず、化学療法剤による治療においても、ILD発症には複数の危険因子があることを考慮しなければならないことが明確になりました。イレッサ治療のILD発症リスクは化学療法より高いという結果が出ましたが、化学療法の副作用にも十分注意すべきものがあり、ILDを含む副作用のリスクを十分に考慮して、治療法を選択する必要があります」。
アストラゼネカ株式会社 研究開発本部臨床統括部クリニカルサイエンス部 腫瘍領域医学専門家 蒋 海●は次のとおり述べました。「本試験はイレッサ治療と化学療法におけるILDについてのみ比較したものであって、各治療法の全体としての忍容性や有効性は検討していません。今回の試験で危険因子が確認されたこと、またリスク/ベネフィットを大きく変える結果が見られなかったことから、イレッサは進行したNSCLCに対して有効な治療薬であると考えられるため、今後は本試験結果を踏まえた適正使用を推進していきます」。
当社はイレッサのCCSの結果を厚生労働省に報告しました。またこの新たな情報を速やかに医療機関へ伝達しています。
※●の文字は添付資料参照
References
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7.Thomas Al, Cox G, Sharma RA et al. Gemcitabine and paclitaxel associated pneumonitis in non-small cell lung cancer: reports of a phase I/II dose-escalating study. European Journal of Cancer 2000;36:2329-34.
8.Willner J, Schmidt M, Kirschner J et al. Sequential chemo- and radiochemotherapy with weekly paclitaxel (Taxol) and 3D-conformal radiotherapy of stage III inoperable non small cell lung cancer: results of a dose escalation study. Lung Cancer 2001;32:163-71.
9.Onishi H, Kuriyama K, Yamaguchi M et al. Concurrent two-dimensional radiotherapy and weekly docetaxel in the treatment of stage III non-small cell lung cancer: a good local response but no good survival due to radiation pneumonitis. Lung Cancer 2003;40:79-84.
10.Yoshida S. [The results of gefitinib prospective investigation]. Medicine and Drug Journal 2005;41:772-89.
Notes To Editors
国内で毎年56,000人以上の死者を出す肺がんは今なお致命的な疾患です2。肺がんは潜伏期間が長いため診断された時にはすでにほとんどの患者が他の疾患にかかりやすい進行した病期段階に至っています。そのような疾患のひとつが急性肺障害・間質性肺炎(ILD)です。ILDでは肺組織が障害され、最後には呼吸機能不全を引き起こします。またこの事象は一度重篤な状態に至ると治療するすべがありません。日本では肺がん患者の2~8%でILDが発症しています3。また、さまざまな肺がん治療に関連してILDは認められます。化学療法あるいは放射線療法を受けた進行NSCLC患者の中で1~10%前後はILDを発症したとの報告があります4-9。一方、イレッサの特別調査におけるILD発症率は5.8%と報告されています10。
試験デザイン
※添付資料参照
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、医療用医薬品の研究、開発、製造及び販売、並びにヘルスケアサービスの提供などのヘルスケア事業を世界的に展開している医薬品メーカーです。239億5000万ドルのヘルスケア事業の売上高を有し、消化器、循環器、ニューロサイエンス、呼吸器、オンコロジー及び感染症製品の売上でリーディングポジションを確立しています。アストラゼネカは、Dow Jones Sustainability Index (Global)及びFTSE4Good Indexに選定されています。
詳細は、弊社のウェブサイト(www.astrazenecapressoffice.com)をご覧ください。
● 関連リンク
ゼンテック、地上デジタル放送受信モジュール搭載のDVD/HDDレコーダーを発売
地上デジタル放送受信モジュールを搭載したDVD/HDDレコーダ
- 韓国デジタル・ワールド社がゼンテックのISDB-T モジュールを搭載した製品を開発 -
株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大谷省三、以下、「ゼンテック」)は、同社が提携をしている韓国デジタル・ワールド社(本社:韓国京畿道果川市、代表取締役社長:Daniel Kim、以下、「DW」)が、ゼンテックの開発したISDB-T モジュールを搭載したDVDレコーダを開発したと発表しました。
このDVDレコーダは、マルチメディアプレーヤ・レコーダとして、DVD+RW、DVD+R、DVD-RW、DVD-R、DVD、CD、CD-R、CD-RW、MP3、フォトCDなどの多様なメディアとフォーマットをサポートしています。
【製品イメージ】(*添付資料参照)
本製品は、DVDレコーダの機能に地上デジタル放送機能をサポートしたことで、地上デジタル放送を録画できるようになります。1回のキー動作ですぐ録画ができるワンボタン録画機能、タイマ録画などをサポートしています。また、400GBのHDD搭載モデルも開発中です。
本製品は幕張で開催されるCEATEC JAPAN 2006(10月3日~7日)の当社ブース(ブース番号:2A-73)で展示します。
地上デジタル放送の普及と同時に、本製品のようなデジタル放送に対応したDVD/HDDレコーダのニーズが高まっています。DW社は、欧州向けにはDVB-Tと衛星放送をサポートした製品をすでに販売しており、日本市場においても、今後、3年間で3万台~5万台の販売を予定しています。
株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパンについて
1997年に創業者である社長大谷省三により、世界のソフトウェア技術の頂点にある米国シリコンバレーに設立されたゼンテック・テクノロジー・インク(現在は連結子会社)を母体とし、2000年2月に本邦に設立されました。既にDVB-MHP、OCAPなどのデジタルTVおよびSTB向け世界各国の標準規格「MediaStack(TM)シリーズ」や、Java搭載携帯電話向けの統合開発環境「JADE(TM)シリーズ」、携帯電話等の組込み機器上で動くJavaベースのウェブブラウザ、デジタル家電向けビジュアル・オーサリングツールの「Zentek MediaMaster(TM)」などを提供しており、デジタル情報家電分野での高度な専門知識を活用し、最先端ソフトウェアの開発・サポート・ライセンス、およびデジタル家電・携帯電話事業に必要不可欠なQA(Quality Assurance:品質保証)事業等の画期的な情報家電技術ソリューションを包括的に、日・米・シンガポールの拠点より世界に向けて提供し、ユビキタス社会の実現に貢献する事を使命としております。
さらに詳しい情報につきましては、http://www.zentek.co.jp/をご参照ください。
デジタル・ワールド社について
DIGITALL WORLD, Inc.(代表:Daniel Kim)は2000年に設立されたデジタル放送用STBを専門とするIT企業で、DVB-S、DVB-T、DVB-HD、Cable、CAS、PVR、VODの技術を保有しているトップメーカです。特にDVB-HDのSTB市場(オーストラリア)では約40%(累計)の市場占有率をもち世界でもトップシェアを誇っております。
さらに詳しい情報につきましては、http://www.digitallworld.com/をご参照ください。
. 記載された社名および製品名は各社の登録商標もしくは商標です。
● 関連リンク
沖電気、P2ROMと音声合成機能を同一チップ内に搭載し実装面積2分の1にしたLSIを販売
沖電気、P2ROM(TM)内蔵音声合成LSI「ML2280Xシリーズ」をリリース
~メモリサイズの異なる互換品をラインアップ、更に実装面積を2分の1に~
沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、P2ROM(TM)(Production Programmed ROM)注1と音声合成機能を同一チップ内に搭載し更に従来品に比べ実装面積を2分の1にしたLSI「ML2280Xシリーズ」の販売を開始します。当社の音声合成LSIの従来品「ML2216」は、P2ROMと音声合成機能を一つのパッケージにすることで最短2週間という短納期出荷をお客様に提供してまいりましたが、今回の「ML2280Xシリーズ」ではそれらをワンチップ化することで2分の1の実装面積も実現することができました。本シリーズは、用途に合わせ2Mbit,4Mbit,8Mbitのメモリを内蔵した「ML22802」、「ML22804」、「ML22808」の3製品をラインナップいたします。今回の「ML2280Xシリーズ」は、従来より当社の音声合成LSIを採用していただいている数多くの機器だけでなく、多機能化・小型化が進む民生機器や火災警報器などのセキュリティ装置、少量多品種が要求される産業機器など、幅広い機器に使用することができます。本日から「ML22808」のサンプルの出荷を開始し、順次、「ML22802」、「ML22804」のサンプル出荷を行います。
【 開発の背景 】
昨今、民生機器やセキュリティ装置など幅広い機器で高齢化社会を見据えたユニバーサルデザインが考慮されるようになりました。特にヒューマンインタフェースとしての音声機能が注目されており、「多機能化する機器の使い方を解り易く音声ガイダンスで説明したい」、「ビープ音注2を使用していた警告音を音声ガイダンスに変えることで誰でもすぐわかるようにしたい」といったニーズが生まれています。
このような背景により、多くのお客様から
・ 製品イメージを左右する音声ガイダンスの内容決定から量産出荷するまでの納期短縮
・ 市場の多様化に適応した、少量多品種の受注の実現
・ ガイダンスの長さに合わせて最適なメモリ容量を選ぶことができるシリーズ化の実現
・ 機器のサイズを変更しなくても音声ガイダンス機能を追加できるようにするための小型化
といった要望を受けるようになりました。そこで、当社はP2ROMを同一チップ内に搭載した音声合成LSI「ML2280Xシリーズ」を開発いたしました。
【 本開発品の特長 】
「ML2280Xシリーズ」は、P2ROMを内蔵した小型音声合成LSIのシリーズ品です。
1つ目の特長として、音声データが決定してから量産出荷するまでの期間を大幅に削減しました。本シリーズ品では音声データを格納するメモリ部にP2ROMを採用することで、従来のマスクROMでは6~8週間だった量産出荷の納期を、最短では3分の1以下である2週間にまで短縮いたしました。更に同メモリの採用により500個からの少量生産も可能となりました。
2つ目の特長として、音声ガイダンスのデータを格納するメモリのサイズに応じて、2Mbit,4Mbit,8Mbitの3商品をシリーズ化しました。このシリーズ品はパッケージ互換・制御互換のため再生する音声ガイダンスの内容に合わせて最適な商品を選択することができます。
3つ目の特長は小型化です。P2ROMとアナログを含む音声合成機能のワンチップ化に成功したことで、既存のP2ROM内蔵音声合成LSI「ML2216」と比べて2分の1の実装面積を実現しました。
このように「ML2280Xシリーズ」は、従来から音声合成LSIを搭載していた機器だけでなく、警報機など小型が要求される機器にも搭載可能な、P2ROMを内蔵した音声合成LSIです。
【 今後の展開 】
当社では、今後もP2ROMの特長を活かし、お客様にとって使い易く高付加価値な音声合成LSIを開発、販売していきます。
また本LSIは、本年10月3日~7日まで幕張メッセで開催されるCEATEC Japan会場にてデモを行います。(URL: http://www.ceatec.com/2006/ja/visitor/ )
なお、サウンドLSIの技術および商品に関しましては、当社のサウンドLSIのサイトをご覧ください。(URL: http://www.okisemi.com/jp/semicon/speech_audio/ )
【 用語解説 】
(注1)P2ROM(Production Programmed ROM)
LSIのテスト工程において、1度だけデータ書込みが行えるRead Only Memory
(注2)ビープ音(Beep音)
警告音、ブザーなどに使用される「ピーッ」という音のこと
(注3)OKI ADPCM2(Adaptive Differential Pulse Code Modulation2)
沖電気独自の音声圧縮伸張アルゴリズム。1サンプリングごとで、16bitの音声デジタル信号を、4bitに圧縮と伸張することが可能な方式
(注4)ノンリニアPCM
10bitPCM相当の音質を保ったまま音声データを圧縮する合成方式
(注5)30PIN SSOP(Shrink Small Outline Package)
端子間隔を縮める事で実装面積の小型化させた表面実装用ICパッケージ
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
※P2ROMは沖電気の登録商標です。
※その他、本文に記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
シリコンソリューションカンパニー 販売本部 営業企画部第二チーム
電話:03-5445-6027 e-mail:semi-salesjp@oki.com
● 関連リンク
レビックグローバル、新人・若手社員向け「キャリア自律」教育プログラムを開始
レビックグローバル、新人・若手社員をコア人材に育てる
「キャリア自律」教育プログラムをスタート
~若者の就業観・仕事観の変化に合わせ、いま企業が求める自律型人材の育成を支援~
ナレッジ&ラーニングソリューションの株式会社レビックグローバル(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 川口 泰司、TEL:03-5790-8550)は、若年層の就業観・仕事観の変化に応えるため、いま企業が求めるキャリア観「キャリア自律」を取り入れた教育プログラムのサービスを開始いたします。
「キャリア自律」とは、自分自身の価値を高めるために自分自身の責任で自分らしいキャリアを選び取り、切り拓いていく、主体的な働き方をいいます。本プログラムの総合監修には、キャリア発達、リーダーシップ開発、モチベーション論の研究と実践的な教育の第一人者、神戸大学大学院 経営学研究科 金井壽宏(かないとしひろ)教授(※1)を迎え、20代のキャリア発達課題の解決支援に向けて、様々なスキルアッププログラムを提供します。
■背景 ~企業と大学、学生のキャリア観の変化~
従業員のキャリア開発は自己責任のもとで個人が行うものと考える企業数が、責任は会社や組織にあると考える企業数を上回っています(※2)。組織として個人のキャリア開発支援の重要性が問われる時代になってきたといえます。
このような変化をとらえて、60%以上の大学が、1年時から「キャリア形成支援の講座」をスタートしています(※3)。キャリア観は下記のように変わってきています。
従来のキャリア観:
キャリアは会社が用意するものだった。勤続年数に応じて一定の職種をこなし、課長・部長というポストを獲得していけば、高い収入と安定した老後が得られていた。
↓
新しいキャリア観:
自分自身の責任で自分らしいキャリアを選び取り、切り拓いていく「キャリア自律」という考え方に変化してきている。
■商品名
<若年層向け>
・内定者コ-ス キャリア自律編「キャリアを拓くビジネスマインド」
(2006年9月リリース)(詳しくは、 http://www.naiteisha.com/ )
・ベーシックコース キャリア編(タイトル未定、2007年春リリース予定)
・新人・若手社員コース キャリア編(タイトル未定、2007年夏リリース予定)
<育成者向け>
・OJT実践編(タイトル未定、2007年春リリース予定)
・人事考課編(タイトル未定、2007年春リリース予定)
これらはすべて、法人向け人材育成ポータル「ナレバスネット」(※4) http://www.knowledgebasket.net/ を通じて提供されるコンテンツです。
■「キャリア自律」を重視した教育プログラムの特徴
1) 金井教授の監修による、キャリア発達課題に合わせた解決支援。
「内定者コース キャリア自律編」では、学生生活と区切りをつけて、入社前の準備を整えるためのプログラムを提供します。
【目次】セッション1:キャリアと自律マインド~仕事とキャリアを考える~
セッション2:真実のキャリア・デザイン~良いキャリアを築くための視点~
セッション3:自分らしいキャリアを作るスキル~周囲との関係を考える~
2) 「キャリア自律」を支援するメンターやコーチ向けのコンテンツも提供。
「メンター」や「コーチ」として新人・若手社員を指導する職場のマネージャーやリーダーのために、OJTを実践するためのプログラムも提供します。
3) コンテンツ提供だけでなく、確実にレベルアップできるしくみを提供。
内定者コースでは、学習のためにコンテンツを提供するだけではなく、書込式ノート、テスト、修了認定の3つのフォローを用意していますので、内定者全体を確実にレベルアップすることができます。ノート回収によって、学習内容の確認をすることも可能です。
「キャリア自律」を重視した教育プログラムのコースウェア体系については図1を、コースウェアの基本データについては表1をご覧ください。
■「キャリア自律」教育セミナーのご案内
本サービスの開始にあたり、総合監修の金井教授をお迎えして、以下の通りセミナーを開催いたします。年代別のキャリア発達課題への理解とキャリア自律の解決を支援するプログラムのご説明ならびにデモンストレーションをご覧いただく予定です。
2006年10月20日(金)13:00~17:00 会場:東京・ホテルフロラシオン青山<参加無料>
(※1) 金井壽宏教授プロフィール:1954年神戸生まれ。1978年京都大学教育学部卒業。1980年神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。1989年マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D.(経営学)。1992年神戸大学博士(経営学)。現在、神戸大学大学院経営学研究科教授。リーダーシップ、ネットワーキング、モチベーション、キャリアなど、経営学の中でも人間の課題に深く関わるトピックを主たる研究分野としている。
著書に「変革型ミドルの探求」「企業ネットワーキングの世界」(以上、白桃書房)、「ニューウェーブ・マネジメント」(創元社)、「経営組織」(日経文庫)、「『はげまし』の経営学」(宝島新書)、「経営を活かす 最強のマネジメント心理学」(中経出版)、対談集に「あなたの生き方を変える」(学生社)、監訳に「完全なる経営」(日本経済新聞社)などがある。
(※2) リクルートワークス研究所の調査「Works 人材マネジメント調査2005」、第3章「人材マネジメントの実態」によれば、企業が考えるキャリア開発の責任の所在は次の通り(2006年7月発表)。
キャリア開発の責任の所在は会社にあると考える: 32.9%
キャリア開発の責任の所在は個人にあると考える: 41.7%
どちらともいえない: 25.0%
(※3) 労働政策研究・研修機構の調査「大学就職部/キャリアセンター調査(全国大学617 校中、510 校回答)」(2006年発表))
(※4) 「ナレバスネット」は、企業ごとにポータルを提供し、コンピテンシー開発やビジネスパーソンに不可欠な基礎スキル習得、キャリア形成をサポートする人材育成プラットホーム。企業の人材育成ニーズ「自律型人材を育成して組織力をアップ」にマッチしている点と、1つのプラットホームでビデオ番組配信/ラーニング教材/企業保有のオリジナルコンテンツの3種類が活用でき、日常的、継続的な学習に利用できるコストパフォーマンスの高さにより、サービス開始1カ月で受講者2万人を突破した。
■株式会社レビックグローバルについて
株式会社レビックグローバルは、企業内教育のための教材開発事業やグローバル化支援事業を中心とする、ラーニングソリューションベンダーです。その活動は日本だけでなく中国にも展開しており、多数の日系企業、欧米企業のアジア展開を、主として人材開発の面で支援しています。
(会社データ:会社と事業の詳細はホームページ http://www.revicglobal.com/ をご覧ください)
代表者:川口泰司(代表取締役社長)
本社: 東京都渋谷区元代々木町30-13 日交元代々木ビル1F
資本金:3億930万円
拠点: 東京、愛知、大阪、ミュンヘン、北京、大連
設立: 2001年4月
● 関連リンク
米テクトロニクス、最新HDMI 1.3対応テスト・ソリューションを提供
テクトロニクス、HDMI(R) 1.3対応テスト・ソリューションを提供
~新HDMIテスト・ソリューションを提供開始、CEA/HDCP PlugFest、CEATEC Japanで展示~
[2006年9月27日 米国オレゴン州ビーバートン発]
テクトロニクス(NYSE: TEK)は、1080P、Deep Colorフォーマット、最大3.4Gbpsという最新HDMI 1.3(High-Definition Multimedia Interface 1.3)に対応したシンク・テスト、ソース・テスト、ケーブル・テストを実現する新統合ソリューションの販売開始を発表しました。
HDMIは、セット・トップ・ボックス、DVDプレーヤ、次世代ゲーム機、A/Vアンプなどのオーディオ/ビデオ・ソースと、デジタルTV(DTV)などのオーディオ/ビデオ・モニタとの間を一本のケーブルでつなぐ高速シリアル・データ・インタフェースです。テクトロニクスはこのトータル・ソリューションを、2006年9月25日からカリフォルニア州ミルピータスで開催中のCEA /HDCP PlugFestと、2006年10月3日から日本で開催されるCEATEC Japan 2006で展示します。
HDMI 1.3に対応した今回のソリューションは、家電メーカ、半導体メーカ、ケーブル・メーカの設計者やテスト・エンジニア向けに高性能ハードウェアと統合ソフトウェアで構成されています。HDMI 1.3テスト・ソリューションは、リアルタイム・オシロスコープの新製品である「DPO70804型」とHDMIコンプライアンス・テスト・ソフトウェア「TDSHT3」の最新バージョン、任意波形ゼネレータの新製品である「AWGシリーズ」、時間領域反射率(TDR)向けのサンプリング・オシロスコープ「TDS8200型」とシリアル・データ・ネットワーク解析用の「IConnect」ソフトウェア、データ・タイミング・ゼネレータの「DTG5334型」、Efficere Technologies社のHDMIテスト・フィクスチャにより構成されます。
HDMI市場の急速な拡大に伴い、設計者はHDMIの設計を迅速に評価・検証するため、テクトロニクス製品に代表される自動コンプライアンス・テスト・システムを必要としています。
HDMIの規格団体によると、新たなHD-DVDやブルーレイなどの高品位DVD、ゲーム機器((株)ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション(R) 3 など)、およびデジタルTVセットは、HDMI 1.3を使用して、これまでよりさらにリアルな画像を提供できるようになります。こうした映像を表示するTVセットには、液晶TV、プラズマ・ディスプレイTV、リアプロジェクションTVなどが含まれます。このような高品質の画像を提供する製品は、今年度中に登場が見込まれています。またHDMI 1.3でサポートされるオーディオの新規格であるDTS-HD Master AudioとDolby TrueHDに対応したA/Vアンプも2007年上旬に登場する予定です。
テクトロニクス社インスツルメンツ・ビジネス、テクノロジー・ソリューション・マネージャのゲイリー・リッチモンドは次のように述べています。
「テクトロニクスはHDMIコンプライアンス・テスト・スペシフィケーション(CTS)のV1.2aまでの要求仕様に適合するテスト機器の事実上、唯一のプロバイダでした。他のメーカがようやく最初のHDMIテスト・ソリューションを作成しようとしているのに対し、テクトロニクスは今回の第2世代のテスト・ソリューションによって、さらに次のステップに進んでいます。テクトロニクスは技術者の皆様がHDMI 1.3テスト時間を短縮し、製品の市場への投入速度を向上できるよう、業界最高のシリアル・データ・テスト機能を提供することをお約束します。」
テクトロニクスは、さらに革新的なHDMIテスト機能にも取り組んでいます。これは、最新の任意波形ゼネレータを用い、伝送路で劣化した波形をフル・データ・レートで直接アナログ合成するという画期的なレシーバ・テスト手法を特長としています。この手法では、信号ゼネレータやモジュールを複雑に組み合わせた他のソリューションに比べ、波形作成について究極の柔軟性が得られ、テスト費用が最も安く、テスト・ステーション間でより高精度な再現性を確保することができます。直接合成を行うことによって同一ハードウェアでもチャンネル障害のすべての波形をエミュレートすることができ、デジタル信号ゼネレータでは不可能な、テスト装置全体やケーブルによる損失をあらかじめ補償しておくことも可能です。また、直接合成によって高価で入手困難なケーブル・エミュレータも不要になります。
◆HDMIについて
HDMIは、家電業界主導で策定された非圧縮オール・デジタルA/Vインタフェースです。極めて明瞭なオール・デジタルの音声とビデオ信号を1本のケーブルで送ることで、配線作業が大幅に簡素化されるとともに、消費者には最高品質のホームシアター体験が提供されます。
セット・トップ・ボックス、DVDプレーヤ、A/Vアンプなどのオーディオ/ビデオ・ソースと、デジタルTV(DTV)などのオーディオ/ビデオ・モニタとの間を1本のケーブルでつなぐインタフェースです。
◆テクトロニクスについて
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。60年にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、並びに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界19か国で事業を展開しています。詳しくは、http://www.tektronix.comをご覧ください。日本テクトロニクスは、米テクトロニクスの100%出資の日本法人です。詳しくは、http://www.tektronix.co.jpをご覧ください。
【 お客さまからのお問合せ先 】
日本テクトロニクス株式会社 お客様コールセンター
TEL 03-6714-3010 FAX 0120-046-011
URL http://www.tektronix.co.jp/
TektronixおよびテクトロニクスはTektronix, Inc.の登録商標です。
本プレスリリースに記載されているその他すべての商標名および会社名は、各社のサービスマーク、商標、登録商標です。
HDMIはHDMI Licensing LLC の登録商標です。DolbyはDolby Laboratories Licensing Corporation の登録商標です。
● 関連リンク
バンダイナムコゲームス、PS2用アクションRPG「.hack//G.U. Vol.2 君想フ声」を発売
シリーズ第2弾 次々に明かされる謎
PS2用アクションRPG「.hack//G.U. Vol.2 君想フ声」を発売
株式会社バンダイナムコゲームスは、テレビアニメ、コミック、小説など幅広いメディアミックスで展開し、全3作からなる『.hack//G.U.』のゲームシリーズの2作目として、プレイステーション2用アクションRPG「.hack//G.U. Vol.2 君想フ声」を9月28日(木)に発売します。
プレイヤーは主人公「ハセヲ」となり、ゲーム内の仮想MMORPG「The World R:2」とゲーム内の現実世界を舞台に巻き起こる不可解な事件を、2つの世界で仲間達と協力して解明しながら、最後の敵「三爪痕(トライエッジ)」打倒を目指します。
今作では、戦闘時に「ハセヲ」の能力が高まる覚醒モードに「神威(かむい)覚醒」が新たに追加されたほか、自分の武器とモンスターとの相性を設定した「武装相性」を採用するなど、より戦略的なバトルが楽しめます。
仮想世界と現実世界、前作で深まった2つの世界で複雑に交錯する謎はス トーリーが進むにつれ徐々に解き明かされ、最終章へと向かいます。
【 特 徴 】
■仲間からの好感度で能力が変化する覚醒モード「神威覚醒」
戦闘時に発動する「ハセヲ」の覚醒モードに「神威覚醒」を新規追加。共に行動するパーティーメンバーの好感度により覚醒後の戦闘能力が変化するので、仲間との細かなコミュニケーションが重要な要素となります。
■組み合わせが勝敗を左右する「武装相性」
自分が使用する武器とモンスターとの間に相性という概念を設定。相手に効果的にダメージを与える武器の選択がバトルの勝敗を左右します。
【 『.hack』シリーズとは 】
2002年に第1作目が発売された仮想のネットワークゲーム「The World」を舞台にした全4作からなるPS2専用セミリアルオンラインRPGです。貞本義行氏、伊藤和典氏、真下耕一氏など一流クリエイターが制作に参加し、ゲーム、アニメ(TVアニメ「.hack//SIGN」、「.hack//黄昏の腕輪伝説」)、コミックス、小説を融合させた一大プロジェクトへ進化を遂げ、ゲームソフトは国内78万本、全世界では173万本を販売するなど好評を博しました。
【 『.hack//G.U.』シリーズとは 】
全3作からなる「.hack//G.U.」シリーズの舞台となるのは、前シリーズ『.hack』シリーズの舞台である2010年から7年後の2017年。プレイヤーは主人公「ハセヲ」となり、ゲーム内の仮想MMORPG「The World R:2」にアクセスし、その世界の住人として冒険をしながら、主人公の生きる"現実世界"と仮想MMORPG内に隠されたさまざまな謎や事象を解き明かしていきます。
ゲーム中の"現実世界"では、プレイヤーは「ALTIMIT MINE OS」という独自OSを搭載したデスクトップパソコンを操作し、仮想空間「The World R:2」内の他のプレイヤーとコミュニケーションをとることや、メール、掲示板の閲覧が可能。あたかも実際のMMORPGにアクセスしている感覚でプレイすることができます。
1作目の「.hack//G.U. Vol.1 再誕」は2006年5月に発売され15万本以上を売り上げています。
【 ターミナルディスク構想 】
前シリーズの舞台2010年から今シリーズの舞台2017年に至るまでのさまざまな謎を収録したディスクを付録。今シリーズ3作それぞれのゲームをクリアするごとにターミナルディスクのプロテクトが解除され、3作全てをクリアすることによりゲームをはじめ、テレビアニメ、コミックなどのストーリーに隠されている全ての謎が明らかになります。
「ターミナルディスク」を徐々に解明することで『.hack』シリーズの世界観をより一層深く楽しむことができます。
バンダイナムコゲームスは、世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供し続けるため、あくなきチャレンジを続けます。
【 製品概要 】
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ウノウ、映画専門サイト「映画生活」のニュース記事をSNS「mixi」に提供
ウノウ、国内最大級の映画専門サイト『映画生活』のニュース記事をソーシャル・ネットワーキング サービス『mixi』に提供開始
国内最大級の映画専門サイト「映画生活」や、動画・写真共有サイト「フォト蔵」などオリジナリティのあるインターネット・メディアを企画・運営する、ウノウ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:山田進太郎)は、株式会社ミクシィ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:笠原健治)が運営する招待制ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」へ、映画専門サイト「映画生活」が制作する映画関連のニュースの提供を、本日開始いたします。
今回のコンテンツ提供により、国内最大のソーシャル・ネットワーキングサービス「mixi」内にて、月間50本近くのニュース記事とともに、「映画生活」のロゴと関連記事へのリンクが表示されます。
また取り扱うニュースの内容も、従来の編集部独自取材による国内の記者会見やイベント情報に加え、海外在住の記者が執筆するハリウッドやアジアを中心とした俳優、作品の最新情報などを随時拡充し、コンテンツの充実を図ります。
現在「映画生活」では、ユーザー参加型のコミュニティサイトとして、月間1500万PVを達成しておりますが、今後、コンテンツの拡充や、他社との提携などを積極的に実施し、ユーザーに支持される国内最大の映画サイトとして、さらなる拡大を目指します。
●関連URL
- 映画生活
http://www.eigaseikatu.com/
- mixi
http://mixi.jp/
●会社概要
- ウノウ株式会社
http://www.unoh.net/
資本金:1億5000万円
代表者:代表取締役 山田進太郎 石川篤
設 立:2001年8月1日
事業内容:インターネット・メディアの企画・開発・運営
TOTO、マンションリフォーム用ユニットバスルーム「ひろがる超低床WPシリーズ」を発売
マンションリフォーム用ユニットバスルーム
「ひろがる超低床WPシリーズ(※)」を10月2日(月)新発売
~設置面積を変えずに、浴室のサイズアップを実現!幅・奥行き・天井高がそれぞれ5cm広がる~
TOTOは、'97年よりマンションリフォーム専用のユニットバスルーム「リモデルバスルーム」シリーズを発売し、ご好評を頂いております。
今回、同シリーズに近年取り替え需要が多くなってきた中型サイズ(1400×1800・1300×1700mm)を品揃えし、「ひろがる超低床WPシリーズ」として10月2日(月)より新発売します。
「ひろがる超低床WPシリーズ」は、独自のスリム構造の採用と配管経路の見直しにより、設置面積を変更せずに浴室内寸(幅・奥行き・高さ)を各5cm、さらに浴槽も5cm大きくできます。また、浴室と洗面所の段差を限りなく解消できますので、安全で広々したバスルームを実現できます。
また、浴槽は『マンション向け魔法びん浴槽』を標準装備しました。お湯が冷めにくい(6時間で湯温の低下は約2℃)ので、追焚き機能が付けられないこともあるマンションの浴室に最適です。
※)超低床:ユニットバス設置に必要な、UB据付面から脱衣所仕上げ面までの寸法を147mmにしたユニットバス。従来の低床UBでは、UB据付面から脱衣所仕上げ面までの寸法は186mmが限界であったが、それを縮めることで、脱衣所から浴室までの段差を、極限まで小さくすることが可能となった。
【 商品の主な特長 】
(1)浴室の幅・奥行き・天井高・浴槽が5cm広がります。
(2)浴室と洗面所との段差が可能な限りなくせます。
(3)魔法びん浴槽標準装備しました。
【 希望小売価格 】(工事費別途)
2サイズ・2タイプからお選びいただけます。
*添付資料をご参照ください。
【 販売目標 】
発売2年目で1500台/年を見込んでいます。
【 開発の経緯 】
低床シリーズを発売した'97年当時は、リフォームされる分譲マンションの浴室サイズは小型サイズ(1100×1600mm、1200×1600mm)が中心でしたが、それ以降、中型サイズ(1300×1700、1400×1800mm)のリモデル需要も増え始めたため、'02年に「リモデルバスルームシリーズ」に業界で初めて中型サイズ用を品揃えしました。今回更に、サイズアップする中型サイズの品揃えを強化し、商品力アップを図ります。
*商品の主な特長の詳細は添付資料をご参照ください。
<お客様からの問い合わせ先>TOTOお客様相談室 TEL:0120(03)1010
<TOTOホームページ> http://www.toto.co.jp/
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武富士、携帯電話で融資契約ができる「携帯¥enむすび」サービスを開始
カメラ付き携帯電話で契約できる「携帯¥enむすび」サービスを開始
弊社は、どこにいてもカメラ付き携帯電話ひとつで契約できる「携帯¥enむすび」サービスを、9月28日より開始します。
本サービスの最大の特徴は、携帯電話の操作だけでご融資のお申し込みからご契約までをスムーズに行うことが可能なため、お客様の緊急なご入用にもスピーディーに対応できることです。顧客対象は現状でNTTドコモの第3世代携帯ユーザーを中心にしております。
この「携帯¥enむすび」サービスは、新規申込み時に必要な本人確認書類を携帯電話のカメラで撮影し、その画像を送信していただきます※。従来は、(1)「申込者ご自身による本人確認書類(身分証明書等)のコピー送付」、あるいは(2)「店頭または無人契約コーナーにご来店いただくことによる提示」によって実施していましたが、「携帯¥enむすび」を利用していただくことで、お客様は自宅や出先などお好きな場所で、自由な時間に、全ての申込み手続きを完了することが可能になります。急なご入用にもスピーディーに手続きを済ませることができます。
弊社では、これからもこういったサービスによりお客様の生活ニーズに応じる利便性の飛躍的な向上を図りたいと考えております。
※暗号化によるデータ送信を実施
【 対応機種 】
NTT DoCoMoのカメラ付き携帯電話
・FOMA端末:700iシリーズおよび900iシリーズ以降の接写機能付携帯電話
・mova端末:F505i、F505iGPS、L600iを除く505iシリーズ以降の接写機能付携帯電話
・新機種については順次対応予定
【 サービス開始日 】
平成18年9月28日(木)
【 利用可能な本人確認書類 】
運転免許証または健康保険証
【 利用方法 】
1.お手持ちの携帯電話で http://www.takefuji.jp/ にアクセスし、新規ローン申込みを選択します。
2.申込み項目の入力が完了すると携帯¥enむすび対応機種をご利用の場合、iアプリダウンロード画面が表示されます。
3.携帯¥enむすびをダウンロードいただき、本人確認書類を撮影し、同データを送信していただきます。
4.弊社にて本人確認書類の確認を行い、審査結果をご連絡します。
以上
● 関連リンク
富士通九州システムエンジニアリング、薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報データベースを発売
日本初、3万件を超える薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報データベース
~ADMEデータベースバージョン4の発売
当社は、2006年10月2日(月曜日)よりADMEデータベースバージョン4を発売いたします。ADME(アドメ)データベースは、ザグレブ大学(クロアチア)のレンディック教授(*1)が文献から収集したヒトの薬物動態(*2)関連たんぱく質・薬物の情報データベースです。
本データベースは昨年の10月よりASPサービス(*3)として提供し、主に製薬企業における新薬開発に用いられています。
今回のバージョンアップでは、チトクロームP450(*4)とトランスポータたんぱく質(*5)、フラビン含有モノオキシゲナーゼ(FMO)(*6)のデータの最新情報を追加し、主要な薬物動態関連たんぱく質・薬物情報データベースの充実を図っています。さらに機能面では、薬物名をリストから選択する機能と、主要なチトクロームP450データの検索の操作性を向上させる機能を追加し、利便性を向上させました。また、お客様からのご意見を収集するためのメール通知機能を追加し、迅速にシステムに反映するための仕組みを構築いたしました。
なお、ADMEデータベースバージョン4は、2006年10月3日からパシフィコ横浜(横浜市)で開催される「オミックス医療が拓く未来2006シンポジウム」(第2回オミックス医療シンポジウム/第3回ゲノム医療情報シンポジウム)の展示ブースに出展いたします。
i.レンディック教授は、ザグレブ大学薬学部の教授であり、薬物動態分野の著名な研究者です。
ii.薬物動態とは、体内に投与された薬物の「吸収」「分布」「代謝」「排出」の各プロセスを経た薬物濃度変化の状態をいいます。
iii.ASPサービスとはインターネットを介してアプリケーションを提供するサービスです。
iv.チトクロームP450とは、薬物を体外に排泄されやすい形に代謝する酵素です。
v.トランスポータたんぱく質とは、薬物を輸送するたんぱく質です。
vi.フラビン含有モノオキシゲナーゼは薬物代謝酵素の一種であり、含窒素化合物などの酸化反応を触媒する酵素です。
【 製品名 】
ADMEデータベースバージョン4
【 特 長 】
●チトクロームP450とトランスポータたんぱく質、フラビン含有モノオキシゲナーゼの最新データを搭載しました。
●薬物名をリストから選択できるようになり、利便性が向上しました。
●チトクロームP450の検索操作性が向上しました。
●データの登録数を約1,500件増やし、合計約30,000件のデータベースといたしました。
●ご意見メールの収集機能を追加いたしました。
【 登録データ件数 】
データベース:基質/阻害剤/誘導剤
P450:17,259件
トランスポータ:11,259件
その他の薬物代謝酵素:2,033件
総合計:30,551件
【 サービス開始日 】
2006年10月2日(月曜日)
【 価 格 】
添付資料をご参照ください。
【 販売目標 】
30契約/1年間