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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.05.Wed
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2007'03.13.Tue

オリコ、ホームセンター運営のサンコーと「サンコーファミリーカード」を発行

「サンコーファミリーカード」新登場!
~ポイントカード(クレジット機能つき)でWポイントゲット~


 オリエントコーポレーション(東京都千代田区麹町、上西郁夫社長、以下「オリコ」)は、熊本県を中心にホームセンターを運営する株式会社ホームセンターサンコー(熊本県熊本市東町、中山耕吉社長、以下「サンコー」)と「サンコーファミリーカード」を発行することで合意し、10月2日から会員募集を開始します。募集開始から1年で5万人の獲得を目指します。


【 商品概要 】

■カード名称:「サンコーファミリーカード」
■年会費:永年無料
■利用特典:カードご利用金額に応じ、サンコーポイントが貯まります。
 (1)現金でお支払いする場合・・・お買上げ200円につき2ポイント
 (2)カードでお支払いする場合・・・お買上げ200円につき4ポイント
 (3)サンコー以外でのカードお買物・・・お買上げ200円につき1ポイント
   ※累計500ポイントがたまると、500円分の「サンコーお買物券」をプレゼント

■その他会員特典:カードを提示することで受けられるサービス
 (1)3,000円以上(日替商品除く)お買上げの場合、指定地域内無料配達
 (2)レンタルトラック90分無料貸し出し
   (東町・本山・東バイパス・北部・宇土店で利用可能)
 (3)工作室使用料無料
 (4)お買上げ商品(木材・パイプ等)無料カット(基本は直線カット)

■キャンペーン:平成18年10月~平成19年1月末
 もれなく全員に「サンコーお買い物券500円分」+「お菓子ボックス」プレゼント。また、期間中にサンコー各店でカードをご利用したお客様の中から抽選で200名様に「サンコーお買物券5,000円」が当たるデビューキャンペーンを行います。使ってお得な「サンコーファミリーカード」の新登場です。


 サンコーは、熊本県を中心に19店舗のホームセンターやペットと園芸の専門店であるサンコーペット&グリーンを展開しています。「お客様第一主義」を経営理念とし、地域の皆様から親しみ、愛される企業を目指し、少しでも地域社会の皆様に貢献できるよう、日々努力しています。今回の「サンコーファミリーカード」も、より多くのお客さまに愛され、ご利用いただけるように、これまで約1,500種類の提携カード発行実績をもつオリコのノウハウを活かしながら、数々の特典を盛り込みました。

 オリコは今後も、さまざまなニーズ・利便性を重視したサービスと機能の拡充に努め、より多くのお客さま、提携するお取引先さまに愛され、ご利用いただけるクレジットカードの提供を目指して努力してまいります。

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2007'03.13.Tue

HIS、主催試合観戦の「FCバルセロナ公認観戦ツアー バルセロナ6日間」を発売

<05-06シーズン リーガエスパニョーラと欧州チャンピオンズリーグの2冠を達成した FCバルセロナ公認ツアー>

「FCバルセロナ公認観戦ツアー バルセロナ6日間」発売

~ あこがれのカンプ・ノウのピッチに触れ、FCバルセロナを観戦する ~


 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:鈴木芳夫 以下H.I.S.)関東営業本部スポーツ・イベントセクションでは、バルセロナ(スペイン)で行なわれる「FCバルセロナ」主催試合を観戦するツアーを、昨年に引き続き今シーズンもチーム公認として2006年9月26日より企画・販売致します。

 2006年6月のW杯の影響もあり、今シーズンは本場のサッカーを観戦されるお客様が増加する事が予想されます。また、スポーツ観戦のみでなく、お気に入りのチームにより特化したツアーを希望される方も多くいらっしゃいます。今回のツアーは、観戦のみでなく同チームの練習風景見学・スタジアム見学、また、通常入ることのできないスタジアム内部の見学なども実施します。昨シーズンは約350名のお客様がツアーをご利用いただき、今シーズンの集客目標は500名としております。今後は、市場の動向を調査しながら同様のツアーを更に拡大する予定です。


■ 「FCバルセロナ公認観戦ツアー バルセロナ6日間」ツアー概要

□出発日:2006年10月12日(木)~2007年2月22日(木)の設定日

□旅行代金:¥198,000~¥238,000(大人お1人様/2名様1室)
      ※いずれも2名様1室利用時の大人1人代金。
      ※それぞれに別途出国税、燃油サーチャージ、成田空港施設使用料がかかります。

□利用予定ホテル:ビクトリアスイーツ、カタロニア・ベルナ・ホテル同等スーペリアホテルクラスのいずれか
         ※別途代金で、プリンセサソフィア・グランホテル指定も可能

□利用予定航空会社:日本航空、全日空、ブリティッシュエアウェイズ、エールフランス、スカンジナビア航空、KLMオランダ航空、ルフトハンザドイツ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、オーストリア航空、アリタリア航空のいずれか

□食事:朝3回

□添乗員:なし。現地係員がお世話致します。

□最少催行人数:2名

□ツアーポイント
・試合の臨場感を感じられる座席(サイドラインTRIBUNA-1または,LATERAL-1の席)をご用意(先着20名様。限定数を超えた場合はサイドライン2階席になる場合がございます)
・練習場見学、スタジアム内部見学、ピッチでの記念写真撮影、プレスルーム見学、対戦相手のロッカールーム見学付き
・FCバルセロナ公式博物館見学
・オフィシャルグッズショップ訪問
・バルセロナ市内観光付き
・カンプ・ノウスタジアムから歩いてすぐのホテル、プリンセサソフィア・グランホテルに宿泊するプランもご用意
・創設以来初めてユニフォームにチームロゴ以外のロゴ(unicef)が入る、FCバルセロナのユニフォームを、ツアー参加者の中から抽選で3名様に、お客様のお名前入りでプレゼント

□ツアー内容は以下URLより確認いただけます。
 ⇒ http://www.sports-his.com/soccer/2006sep_bcn6day.htm


< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
 株式会社エイチ・アイ・エス スポーツ・イベントセクション
 TEL:03-5360-4681
 ホームページ:www.sports-his.com

2007'03.13.Tue

三菱重工、民間旅客機用エンジン部品増産の新工場建設に約50億円投資

民間旅客機用エンジン部品の増産体制整備
専用新工場を建設


 三菱重工業は、名古屋誘導推進システム製作所(愛知県小牧市)において民間航空機用エンジン部品の増産体制を整備する。需要が好調なPW4000、V2500用部品の増産、および開発中の新型エンジンTRENT1000用部品の生産開始に向け、約50億円を投資してエンジン部品専用の工場を新たに建設する。新工場は2007年9月竣工の予定で、2008年1月からの操業を目指す。

 今回の増産体制の整備は、当初想定以上の需要増に対応するもの。ボーイング社やエアバス社の主要旅客機に搭載されているPW4000やV2500は、2004年度以降の航空需要の回復を受けて生産量が急増、また、英国ロールス・ロイス社との初の協業であるボーイング社次期主力旅客機787向け TRENT1000は、787の好調な受注を背景に大幅な増産要求が寄せられており、体制整備後は月産約8台の生産を目指している。
 新工場はこれらに応えるべく、民間機用エンジン部品専用工場として、延床面積約11,000m2の2階建てで既存の工場に隣接して建設される。

 PW4000とV2500はともに国際共同開発のエンジンで、PW4000は、米国のプラット・アンド・ホイットニー社を中心に、日本やドイツなどのメーカーが参画した推力25~45トン級の大型民間航空機用エンジン。当社はコンプレッサーやタービンの部品、燃焼器などの重要部品の製造を担当している。一方のV2500は、日本、米国、英国、ドイツの4ヵ国6メーカーが参画している推力11~14トン級エンジンで、当社は低圧コンプレッサーや高圧タービンのケーシングなどの製作を手掛けている。
 また、現在開発中の新規機種であるTRENT1000は、ボーイング787に搭載するエンジンの一つで、推力は24~32トン級。当社はその中核部分である燃焼器および低圧タービンブレードの開発・製作を担当している。

 当社は、今回の体制整備により、需要増に対応しつつ、品質と納期の両面で顧客のニーズに的確に応えていく。


以  上

2007'03.13.Tue

レビックグローバルと編集工学研究所、企業内教育用映像プログラムの提携開発を開始

編集工学を応用した企業内教育プログラム

「プランニングのための情報編集技術」シリーズ、
レビックグローバルと編集工学研究所の提携開発決定!

~松岡正剛の方法を映像化~


 ナレッジ&ラーニングソリューションの株式会社レビックグローバル(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 川口 泰司、TEL:03-5790-8550)と、「ISIS編集学校」(*1)事業を推進する株式会社編集工学研究所(本社 東京都港区、代表取締役 澁谷恭子、TEL:03-3568-2100)(*2)は、編集工学を応用した企業内教育用映像プログラムの提携開発をスタートします。
 このプロジェクトでは、編集工学研究所所長の松岡正剛(*3)による編集工学の基礎理論を適用し、同研究所主催の情報編集力養成ネットスクール『ISIS(イシス)編集学校』(10月2日第15期開講。 http://es.isis.ne.jp/ )で実績を上げているプログラムを、企業の人材育成ニーズに特化した形でレビックグローバル(*4)が映像コンテンツ化。同社の販売チャネルや、法人向け人材育成ポータル「ナレバスネット」(*5)を通じて提供いたします。第一弾は、「プランニングのための情報編集技術」をテーマに開発します。

■商品名
 ビジネスベーシックコース
 『プランニング編集術 ~あなたの思考を企画に変える【よもがせわほり】~』
 (詳しくは、レビックグローバル広報担当までお問い合せください) 

■特徴
(1)松岡正剛の方法に学ぶ。
 広告企画から地域振興プランまで、さまざまなスケールの企画を、一貫した方法論「編集工学」によって実現してきた松岡正剛が、「企画とは情報編集なのだ」ということをビジネスマン向けに語り、かつ具体的なメソッドを提供します。

(2)企画書主義ではない、プランニングの王道。
 企画書作成のテクニックは、パワーポイントの登場とあいまって普及が進んでいますが、肝心のプランニングそのものの技術は、適用範囲が広いぶん、一貫したメソッドになりにくい面があります。本シリーズでは、与件の整理から、コンセプトワーク、実現シナリオの組み立てからプレゼンテーションまでを一連の情報編集技法に落とし込んで提供します。

(3)企画を加速する数々の思考ツール。
 ひらめきや経験則に頼るのではなく、段階的に企画を組み上げていくにはどのような思考過程が必要になるのか、その際に出てくる種々の情報をどのように扱えばいいのか。思考をナビゲートし、また発想を加速するツールがビジュアルで提供されます。 

■ビジネスベーシックコース『プランニング編集術 ~あなたの思考を企画に変える【よもがせわほり】~』についての基本データ
 * 関連資料 参照


(*1)ISIS編集学校 http://es.isis.ne.jp/
 情報収集から発信に至る情報編集術を教えるインターネット上の学校で、2000年創設。校長・松岡正剛。エンジニア、経営者、アーティストと年齢や業種を問わずネット上の少人数コミュニティで学習する方法をとり、 「編集稽古」という独自のカリキュラムと「師範代」といわれるネットコーチ人材を基盤に運営。e-ラーニングの成功例としても注目され、コミュニティ型の遠隔教育インフラとして企業の導入も増えている。次期開講10月2日。

(*2)株式会社編集工学研究所 http://www.eel.co.jp/
 松岡正剛が提唱する「編集工学」について企画・研究・開発し、その方法を広く応用することを目的に設立された企業。「編集工学」とは、生命から宇宙、歴史、文化におよぶ森羅万象をすべて「情報」という視点からとらえ、再構成するための方法に工学的技術を加えてシステム化し、総合的な情報文化技術を創出する知の体系。その方法を適用して、システムの研究・開発から各種コンテンツの企画・制作、事業モデルの創出からコミュニティの運営まで多彩に手がけている。1987年設立。
 代表者:澁谷恭子(代表取締役社長)  本社:東京都港区  資本金:2億2700万円

(*3)松岡正剛
 編集工学研究所所長。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、ISIS編集学校校長。独自の世界観にひそむ方法を編集工学として確立、科学から芸術におよぶ多様なジャンルの組み替えに取り組み、その成果を著作、映像、マルチメディアとして発表している。講義名人としても知られ、メディアや私塾を通じて、日本の文化と方法を広めている。おもな著書は、『知の編集工学』『知の編集術』『花鳥風月の科学』『日本流』『日本数寄』『山水思想』『遊学』ほか多数。毎日1冊の本を取り上げて紹介する「千夜千冊」が、個人サイトにも関わらず月間160万pvを超え、「知のポータル」の新しい形として注目を集めている。2006年10月全集として出版される。

(*4)株式会社レビックグローバル http://www.revicglobal.com/
 企業内教育のための教材開発事業やグローバル化支援事業を中心とする、ラーニングソリューションベンダー。その活動は日本だけでなく中国にも展開し、多数の日系企業、欧米企業のアジア展開を、主として人材開発の面で支援している。
 代表者:川口泰司(代表取締役社長)  本社:東京都渋谷区  資本金:3億930万円
 拠点:東京、愛知、大阪、ミュンヘン、北京、大連  設立:2001年4月

(*5)ナレバスネット http://www.knowledgebasket.net/
 企業ごとにポータルを提供し、コンピテンシー開発やビジネスパーソンに不可欠な基礎スキル習得、キャリア形成をサポートする人材育成プラットホーム。企業の人材育成ニーズ「自律型人材を育成して組織力をアップ」にマッチしている点と、1つのプラットホームでビデオ番組配信/ラーニング教材/企業保有のオリジナルコンテンツの3種類が活用でき、日常的、継続的な学習に利用できるコストパフォーマンスの高さにより、サービス開始1カ月で受講者2万人を突破した。

2007'03.13.Tue

ゼンテック、転送速度100MB/secの高速・大容量のSSD 16GB/32GBを発売

転送速度100MB/secの高速・大容量のSSD 16GB/32GBを発売開始

-瞬間起動が可能な高速SSDとして新分野を開く画期的な新製品-


 株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大谷省三、以下、「ゼンテック」)は、SDカードを使った高速、大容量のSSD(ソリッドステートドライブ)であるSD-MemoryDrive8/16(以下、SDMD8/16)を発売しました。
 SDMD8は8枚、SDMD16は16枚の最大2GBのSDカードを使用することができ、SDMD8は16GB、SDMD16は32GBの大容量SSDとして使用できます。

 稼動部分の無いソリッドステートメモリのため静寂で長寿命です。また、SDの書込み公称寿命の1万回を超えてもSDカードはそれぞれ交換ができ、新品再生することが可能です。また、転送速度100MB/secを実現し、WindowsXPが約5秒で起動することを確認しています。
 SDMD8/16には当社が開発済みのATA-SD変換のオリジナルチップCG200(特許申請中)を採用しています。今回、制御回路の簡素化とディスクを直列接続したRaidシステムの新しい技術(特許申請中)を加え、さらなる高速化と大容量化を達成しました。
 SDMD8/16は、長寿命の要求されるサーバ市場に対応するため、5インチデバイスベイへの取り付けが可能です。

 今後は瞬時起動が要求される、パーソナルコンピュータ市場、DVDレコーダ、ビデオカメラなどにもその用途が広がると予想され、同社ではさらに小型化、高容量化に向けて開発を推進中、4GBのSDHCに対応する3.5インチ、2.5インチHDD対応の次期製品も開発中で、ゼンテックが目指すデジタルTVおよび関連機器におけるトータル・ソリューションの一環として提供してまいります。

 今回のSDMD8/16は、幕張で開催されるCEATEC JAPAN 2006(10月3日~7日)の当社ブース(ブース番号:2A-73)において展示致します。

(*添付資料参照)
【SDMD8の外観】


[用語解説]
・SSD:ソリッドステートドライブの略で半導体ディスク装置の総称。フラッシュメモリの価格が安くなると共に、衝撃性、瞬時起動などが要求される用途に近い将来幅広くHDDに替わり使われると予想されている。
・ATA:AT Attachmentの略で、パソコンとハードディスクを接続する標準のIDE インターフェースを、ANSI(米国規格協会)が標準化した規格の名称。

株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパンについて
 1997年に創業者である社長大谷省三により、世界のソフトウェア技術の頂点にある米国シリコンバレーに設立されたゼンテック・テクノロジー・インク(現在は連結子会社)を母体とし、2000年2月に本邦に設立されました。
 既にデジタルTVおよびSTB向け世界各国の標準規格「MediaStack(TM) シリーズ」や、Java搭載携帯電話向けの統合開発環境「JADE(TM) シリーズ」、携帯電話などの組込み機器上で動くJava ベースのウェブブラウザ、デジタル家電向けビジュアル・オーサリングツールの「Zentek MediaMaster(TM)」などを提供しており、デジタル情報家電分野での高度な専門知識を活用し、最先端ソフトウェアの開発・サポート・ライセンス、およびデジタル家電・携帯電話事業に必要不可欠なQA(Quality Assurance:品質保証)事業などの画期的な情報家電技術ソリューションを包括的に、日・米・シンガポールの拠点より世界に向けて提供し、ユビキタス社会の実現に貢献する事を使命としています。
 さらに詳しい情報につきましては、http://www.zentek.co.jp/をご参照ください。
※記載された社名および製品名は各社の登録商標もしくは商標です。



2007'03.13.Tue

カブドットコム証券、映画「ありがとう」プレミアム試写会招待キャンペーンを実施

「ありがとうキャンペーン」実施

映画「ありがとう」プレミアム試写会に抽選で1550組3100名様ご招待


 カブドットコム証券株式会社は、2006年9月27日(水)~10月25日(水)、日頃のご愛顧に感謝を込めて、『カブドットコム証券プレゼンツ 映画「ありがとう」プレミアム試写会』(東京・大阪開催)に、抽選で1550組3100名様をご招待する「ありがとうキャンペーン」を実施いたします。


■「ありがとうキャンペーン」概要

期間:
 2006年9月27日(水)~10月25日(水)

内容:
 期間中に「夜間取引(kabu.comPTS)」または「信用取引(新規建て)」にてお取引いただいた当社のお客様で当キャンペーンにご応募いただいた方の中から抽選で1550名様に、『カブドットコム証券プレゼンツ 映画「ありがとう」プレミアム試写会』ペアでご招待。

※お客様ページにログイン後のお申し込みページからのお申し込みが必要です。
※当選の発表は、ご招待ハガキの発送をもって代えさせていただきます。
※当キャンペーンに当選された方は、当社の実施する他のキャンペーンに参加できない場合があります。


■『カブドットコム証券プレゼンツ 映画「ありがとう」プレミアム試写会』

 阪神・淡路大震災で多くを失った主人公が60歳にしてプロゴルファーにチャレンジする感動の実話を描く映画「ありがとう」のプレミアム試写会を、11月2日(木)大阪市中央公会堂(1100名様)、11月9日(木)渋谷公会堂(2000名様)、にて開催いたします。試写会には主役の赤井英和さん、プロデューサー/特撮監督仙頭武則さんによる舞台挨拶、およびカブドットコム証券からのご挨拶も行います。


(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)


< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
 お客様サポートセンター 
 TEL:0120-390-390


以上

2007'03.13.Tue

杉田エース、暴風雨に強い換気口「防雨フラット型フード付ガラリ」など発売

防雨フラット型フード付ガラリ/大型テンキー式キーボックス 発売開始


 建築金物の総合エンジニアリング企業である杉田エース株式会社(墨田区 代表取締役 杉田直良)では、北海道から沖縄まで全国30拠点にて、50,000アイテムにおよぶ様々な建築金物、建築資材を取り扱っています。このたび2点の新商品を発売開始いたしましたのでお知らせします。


●防雨フラット型フード付ガラリ
 ~台風街道で生まれた、暴風雨に強い換気口です

□特 長
 ・建物の美観を損なわないよう、フラットですっきりした外観のフード付ガラリです。
 ・ガラリの羽を上向きにし、水返し板を筒部開口の50%の大きさにして、吹き込みによる雨の侵入を軽減しました。
 ・ガラリ前面に水抜き穴を設け、水がたまりにくい構造になっています。
 ・水切りがついているため、雨だれが建物に直接つきません。
 ・2型は結露防止のため、水返し板の下部にも水抜き穴を設けています。

◇カタログは添付資料1をご参照ください。


●大型テンキー式キーボックス
 ~キーを持ち歩く必要の無い、テンキー式を採用しました

□特 長
 ・360本、540本、630本の3タイプを設定。
  大量の鍵を一括収納・管理が可能となります。
 ・防犯にも配慮した上・中・下部での3点式ロック機構を採用しました。
 ・設置場所を選ばない電池式です。電池は単三アルカリ乾電池2本で約2年間ご使用いただけます。
  電池消耗時には、バッテリーチェッカーが作動し、LEDランプが点滅してお知らせします。
 ・暗証番号はお好みの4ケタの番号を入力します。ご利用のたびに登録番号が変更できるワンタイム方式です。

◇カタログは添付資料2をご参照ください。


♪新商品情報一覧
 http://www.sugita-ace.co.jp/products/new/index.html

 関連URL:http://www.esta2006.jp/

2007'03.13.Tue

マイクロソフト、画像切り抜き専用ツールなど加えたデジタル画像編集ソフト2品を発売

■デジタル イメージング ソフト開発 10周年 

「Microsoft(R) Digital Image Pro 2006 サンクス パッケージ」
「Microsoft(R) Digital Image Pro Plus サンクス パッケージ」
10月27日(金)発売 

~画像の切り抜き専用ツール等を加え、さらにお求めやすい価格に改定~


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、デジタル イメージング ソフト開発 10周年を記念して、デジタル画像編集ソフト「Microsoft(R)Digital Image Pro 2006」(以下:デジタル イメージ プロ 2006)および「Microsoft Digital Image Pro Plus」(以下:デジタル イメージ プロ プラス)に、画像の切り抜き専用ツールや画像編集テクニック ムービー集を合わせて、それぞれ「Microsoft Digital Image Pro 2006 サンクス パッケージ」および「Microsoft Digital Image Pro Plus サンクス パッケージ」として、10月27日(金)に発売します。
 また、希望小売価格を従来より最大約30%まで安価に設定し、お求めやすい新価格で提供します。


■発売概要 
発売日: 2006年10月27日(金) 
販売形態: 全国の販売店 
価格: 
                 製品名                                希望小売価格 (税別) 
Microsoft Digital Image Pro 2006 サンクス パッケージ  13,800円(改定前)→9,333円(新価格)
Microsoft Digital Image Pro Plus サンクス パッケージ   17,800円(改定前)→13,800円(新価格)
*「デジタル イメージ プロ 2006」は、Microsoft Open License、Microsoft Select License、Microsoft Academic Open License、Microsoft School Agreementなどのボリューム ライセンス プログラムでも販売しますが、「サンクス パッケージ」の特典はボリューム ライセンス プログラムでは提供されません。


● 「デジタル イメージ プロ 2006」
 多数のデジタル画像をすばやく閲覧、整理できる「Digital Image Library(デジタル イメージ ライブラリ)」と、高度な画像編集機能を統合したフォト レタッチ ソフトです。
・写真や動画ファイルを取り込んで、撮影日、ファイル サイズなど画像に記録された情報をもとに整理したり、お気に入り度やラベルを付けたりして、自由に分類することができます。
・写真の露出やカラーバランスを細かく調整できる「トーン カーブ」や、自然で美しいモノクロ写真に仕上げる「モノクロ効果」ツールなどを利用して、自動では難しい微妙な補正が可能です。 
・不要なものを違和感なく消去できる「スマート消去」や、自動的にトリミング領域を選択できる「スマート トリミング」、分割して撮影した写真を自動的に結合してパノラマ写真を作成するなど、高度な画像編集ができます。
  
● 「デジタル イメージ プロ プラス」
 「デジタル イメージ プロ 2006」とピナクル システムズ社の動画編集ソフト「Pinnacle Studio v.10.5(ピナクル スタジオ10.5)」を同梱した、デジタル写真と動画の両方の編集が可能なパッケージです。「Pinnacle Studio v.10.5」は、写真や動画からオリジナル ムービーを作成して、BGMやトランジション(切り替え効果)を加えたり、DVDメニューを付けたり、豊富な動画編集機能を利用して、臨場感溢れるオリジナルDVD作品に仕上げることができます。


■「サンクス パッケージ」に追加される内容
1)画像の切り抜き専用ツール「マジカル クロップ ツール」
 画像の切り抜き専用ツールのマジカル クロップ ツールを特典として同梱します。
 画像から切り抜きたい部分を大まかに指定するだけで、範囲を自動的に認識してすばやく切り抜くことができます。従来、画像を切り抜くには、輪郭をなぞる等の細かい作業を必要としていましたが、マジカル クロップ ツールでは、簡単に画像の切り抜き作業ができます。
2)「画像編集テクニック ムービー集」CD-ROM
 デジタル イメージ プロ 2006を使った画像編集テクニックを動画で学べる、ムービー集のCD-ROMを特典として同梱します。「夜景をより鮮やかに見せる」、「二つの画像を合成する」等、合計21本のムービーを収録しています。編集工程を最初から最後まで動画で確認できるため、プロのテクニックを学ぶのに最適です。
3)Windows Vista(TM)に対応
 デジタル イメージ プロ 2006は、Windows Vistaに対応するためのアップデートをあらかじめ適用して出荷します。
*既存のデジタル イメージ プロ 2006ユーザー向けには、アップデート用パッチを別途提供予定です。

※デジタル イメージ プロ、デジタル イメージ プロ プラスの詳細については下記の製品紹介Webサイトも併せてご覧下さい。
http://www.microsoft.com/japan/imaging/


■乗り換え/アップグレード ユーザー向けキャッシュ バック キャンペーン
 下記製品のユーザーを対象に製品発売日より2007年12月31日(月)まで、キャッシュ バック キャンペーンを実施します。

対象製品およびキャッシュ バック金額:

 ※添付資料参照


■ピナクル システムズ社について
 米カリフォルニア州を本拠地とするピナクル システムズ社は、放送技術部門でエミー賞を9回受賞するなど、技術力に優れ、欧米市場では放送用システムや動画編集ソフトウェアのトップ企業として定評があります。また、放送業界だけでなく、ビジネスおよびコンシューマ市場へも進出し、欧米ではコンシューマ向け動画編集ソフトのトップ ブランドとなっています。日本においては、株式会社ジャングルが「Pinnacle Studio」の販売やサポートを行っています。

ジャングル社のWebサイト:http://www.junglejapan.com/


<添付資料1>
 http://www.microsoft.com/japan/presspass/addcont.aspx?addid=791


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。 
  
マイクロソフト株式会社 Webサイトhttp://www.microsoft.com/japan/ 
マイクロソフトコーポレーション Webサイトhttp://www.microsoft.com/ 
 
 
*Microsoft、Windows、Windows Vistaは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。 
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 

2007'03.13.Tue

リスクモンスター、OBCとサービス推進やパッケージ開発などで業務提携

株式会社オービックビジネスコンサルタントとの業務提携についてのお知らせ


 リスクモンスター株式会社(以下リスモン、本社:東京都千代田区/代表取締役社長:菅野 健一、http://www.riskmonster.co.jp)は、株式会社オービックビジネスコンサルタント(以下OBC、本社:東京都新宿区/代表取締役社長:和田 成史、http://www.obc.co.jp/)と相互のサービス推進や内部統制に関わる新パッケージの開発について業務提携したことをお知らせいたします。


                   記

1.業務提携の目的
 リスモンは、総合商社の与信管理ノウハウと、約170万件の企業データベースを基に、インターネット経由で与信管理ASPサービスを提供しております。特に、取引先の信用状況を即座に把握できる動態管理サービス「e-管理ファイル」は、内部統制対策ツールとして好評を得ております。また中堅・大企業を中心とした多種多様な3,045社(2006年6月末時点)もの会員資産を有しており、昨今は会員のニーズを捉えた営業支援や人事総務支援サービス等のASPサービスの拡充や、関連の各種BPO(*)事業展開にも積極的に取り組んでおります。
 一方、OBCは、業務ソリューションベンダー大手として財務会計システム「勘定奉行」を始めとした「奉行シリーズ」で45万社強の法人企業に導入されております。
 今回の取り組みは、内部統制強化という観点において、OBCとリスモンは事業ドメインが近似していることから親和性が高く、相互の強みを活かした取り組みを共同で推進していくことで、新たな収益機会の創出が可能であると判断したものです。

(*)BPO:「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」の略称。「企業内の業務」を一括委託できるサービスを指す。


2.業務提携の内容
 リスモンは約3,000の法人会員に対してOBC主催セミナー「奉行フォーラム」を案内することで「奉行シリーズ」の導入を促進していきます。OBCは「奉行シリーズ」導入ユーザー(法人企業45万社強)に対して専用サイト「OBC-Netサービス」を通じて、リスモンサービスの顧客獲得に寄与していきます。
 さらに、リスモンの与信管理サービスと連携した「奉行シリーズ」の開発や、内部統制推進に役立つパッケージ商品の開発を共同推進することで、新たなサービスやマーケットを創出して参ります。


3.今後の見通し
 本業務提携による今期(平成19年3月期)業績への影響は、織り込み済みです。


■オービックビジネスコンサルタント株式会社(OBC)の概要
(1)名    称:株式会社オービックビジネスコンサルタント
(2)本店所在地:東京都新宿区西新宿6-8-11
(3)代 表 者:代表取締役社長 和田 成史
(4)資 本 金:105億1,900万円
(5)主な事業内容:ビジネスソフトウェア開発・販売、通信ネットワーク開発
            企業コンサルタント業務、サプライ事業
(6)OBCについて:業務ソリューションベンダー大手として財務会計システム「勘定奉行」を始めとした「奉行シリーズ」で45万社強の法人企業に導入されております。

■リスクモンスター株式会社(リスモン)の概要
(1)名    称:リスクモンスター株式会社
(2)本店所在地:東京都千代田区大手町1-2-3
(3)代 表 者:代表取締役社長 菅野 健一
(4)資 本 金:10億8,406万円
(5)主な事業内容:与信管理ASPサービス事業および関連コンサルティング事業
            営業支援、人事総務支援等ASPサービスおよび関連各種BPO事業
(6)会員企業数:3,045社(2006年6月末時点)


以 上


<リスクモンスターについて>
■リスクモンスター株式会社(大証ヘラクレス:3768)
 リスクモンスター(2000年9月設立)は、総合商社の与信ノウハウと、約170万件の企業データベースを元に、インターネット経由で与信管理ASPサービスを提供し、現在3,000超の法人会員を有し「与信管理のアウトソーシングサービス」という新しいサービス形態でNO.1企業の地位を獲得しています。一方、新たにマーケティング業務の効率化を支援するBPO子会社「リスモン・マッスル・データ株式会社」の設立や人事総務業務支援サービスを立ち上げるなど、多様な会員企業様のニーズを捉えたASPサービスの拡充と、各種BPO事業展開を推進しております。

2007'03.13.Tue

アジレント、PCI Express 2.0向けアナライザとエクササイザ・ソリューションを発表

製品名: Agilent E2960Bシリーズ

アジレント・テクノロジーが、業界初のPCI Express 2.0向けに完全なアナライザおよびエクササイザ ソリューションを発表

P2Lゲートウェイにより、プロトコルアナライザとロジックアナライザを統合


 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、業界で初めて、PCI Express 2.0向けに、完全かつ統合されたx1からx16までのプロトコルアナライザおよびエクササイザ ソリューションを発表します。「Agilent E2960Bシリーズ」は、1台のプロトコルテスト・スイートにより、PCI Express信号に影響を与えない測定、Link Training and Status State Machine (LTSSM)テスティング、システム全体にわたる測定という業界からのニーズに対応しています。

 高速シリアル技術のトレンドは、PCI Express 2.0の登場により従来の2.5Gb/s(ギガビット/秒)から、2倍の5Gb/sへと、さらなる高速化が求められています。これにより、グラフィックスなどの高性能アプリケーションの増加し続ける高速化への要求を満たしているほか、既存のアプリケーションでは速度を維持しながらピン数を減らすことも可能となります。これにより、システムコストの低減にもつながります。

 5Gb/sまで高速化することにより、コンピュータや通信システムの設計者には新たな課題が生まれています。次世代の高速システムへの移行には、強力で信頼性の高いツールが不可欠となっています。「Agilent E2960Bシリーズ」は、PCI Express 1.0およびPCI Express 2.0に対応したアナライザおよびエクササイズから構成されています。マルチプル・プローブ・オプションおよび新たに開発したプロトコル・ロジック(P2L)ゲートウェイも含め、完全なポートフォリオとして提供します。

 アナライザの特長は以下のとおりです。

- PCI Express 1.0およびPCI Express 2.0 x1~x16に対応し、信号に影響を与えることなく真のシステム特性を表示します。これは、アジレント独自のミッドバス2.0シリーズ プローブによって実現しています。これは、ソフトタッチ技術を採用した既存のミッドバス・プローブ・ソリューションを改良したものです。0.15pF以下の容量性負荷、60mVの電圧感度を実現しています。
- インターポーザー・プロービングを利用可能
- 先端的なトリガセットアップなど、アジレントのソリューションで好評の機能をそのまま継承
- イージー・フロー表示機能により、ポイント間のデータ・フローを容易に把握可能
- コンテクスト・カラム表示機能により、データ表示項目・形式をユーザが任意に設定可能

●ロジックとプロトコルを統合
 「Agilent E2960Bシリーズ」登場以前は、ロジックアナライザとプロトコルアナライザは異なるコンセプトで、異なる製品として提供されていました。今回、アジレントは両社の主な機能を単一の製品に統合し、ユーザが物理層のデータからトランザクション層のデータまでを把握できるようにしました。この製品は、チャネルが統合される前の8b/10bデータを示すレーンごとの表示や、マルチレーン使用時には任意のレーン上のオーダセットへのトリガ設定までサポートしています。またレーンの状態については、レーンごとに搭載されたLEDで表示します。

 さらに、アジレントはロジックアナライザとプロトコルアナライザをP2Lゲートウェイで接続します。これにより、両アナライザ間でトリガをかけたり、マーカの相関をとったりすることが可能となります。複数の測定器を接続し、それらを一つの機器から操作することで、プロトコルアナライザ・ソリューションのみを必要としているお客様でもロジックアナライザを用意することなく、FSB(フロントサイトバス)やPCI Expressなど、システム内のさまざまな箇所を幅広く見ることが可能となります。

●エクササイザの特長
 PCI Expressシステムやデバイスを立ち上げ動作させる必要があることから、アナライザ単体では問題をデバッグして取り除くには不十分です。PCI Expressデバイスのリンク・トレーニング動作についての高速かつ効果的なフィードバックを可能とし、デバイスを高負荷で動作させる負荷生成ソリューションが必要となります。アジレントのPCI Expressエクササイザは、複数のレベルの負荷を提供することでこの問題を解決します。

 LTSSMエクササイザは、トレーニング・シーケンスを最大x16まで全レーンで高速で生成することができます。これにより、あらかじめ定義されたテストを使って、効果的なリンク・ネゴシエーション・テストを行なうことができます。リンク動作のテストは制御された環境内で行なうことができるので、被測定デバイスの最大能力の評価や不合格時の分離なども、非常に簡単に行なうことができます。

 LTSSMテストに加えて、エクササイザは、最大x4のリンク幅で、高機能で自由にプログラムが可能な負荷生成ソリューションを提供します。これにより、所望のリンク幅でのルート・コンプレックスのエミュレーション、エンド・ポイントのエミュレーションとアドイン・カード・テストが可能となります。新たに開発したGUIによるトラフィック設定は、仕事の効率を飛躍的に高めることが可能となります。

 投資保護を最大化するため、「Agilent E2960Bシリーズ」は、既存の「Agilent N2Xシリーズ」プラットフォームをベースとしています。また、「Agilent E2960Bシリーズ」は、アジレントのPCI Express 1.0用のプローブソリューションすべてに対応しています。既存のGUIやAPIを継承しており、互換性を保ちながら機能強化しているため、これまでの知識やソフトウェア資産などを有効活用することができます。

 アジレントのデジタル・ベリフィケーション・ソリューション・ディビジョンのバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャであるジーグフリート・グロスは次のように語っています。「『Agilent E2960シリーズ』は、PCI Expressに対する最高かつ完全なテストおよびデバッグ・ソリューションを提供することで、業界全体が次世代のPCI Express技術の開発を可能にしていくという当社の公約を強化するものです。このプロトコルテスト製品群により、5Gb/sのPCI Expressをすぐには必要としないお客様であっても、必要となったときにはすぐに測定環境を手に入れることができるようになります。」

●販売方針
 *目標市場:PCI Express 1.1およびPCI Express 2.0対応機器の開発者向け
 *販売価格(発表日時点での参考価格です):約660万円
 *販売・出荷開始日:本日


●お客様からのお問い合わせ先:
 計測お客様窓口 電話:0120-421-345

●アジレント・テクノロジーについて
 アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2005年度、51億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
 http://www.agilent.co.jp

2007'03.13.Tue

リンクスインターナショナル、ノートPC用冷却装置「NoteBook CoolerS」を発売

優れた冷却効果を発揮する2基のダブルボールベアリングファン搭載!
信頼性・静音性・冷却性能そのままに、コンパクトになった
ノートパソコンの為の冷却装置「NoteBook CoolerS」発売開始


 Antec総合製品代理店株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川島義之)は、ノートパソコンの為の冷却装置「NoteBook CoolerS」を2006年9月30日より、全国のパソコン専門店にて発売を開始いたします。店頭予想売価は4.900 円前後(税込)(OPEN)を予定しています。

 信頼性・静音性の高いAntec 社製「NoteBook Cooler」が、よりコンパクトに持ち運びに便利なサイズになりました。「NoteBook CoolerS」は、マシンのパフォーマンスに影響を与える熱暴走からあなたのノートパソコンを守ります。信頼性・静音性・冷却性能そのままに、よりコンパクトなサイズに変わりました。

 USBポートより電源を供給できるので、バッテリーやACアダプタは不要。分岐USBコネクタを搭載しているので、USBポート数が減ることはありません。信頼性・静音性の高い、2基のダブルボールベアリングファンを搭載することにより、冷却性を高め強力に冷やします。

 スイッチひとつで簡単に低速または高速へと、ファンの回転速度を2段階切替が可能なので、状況に応じてお好みに合わせた使い分けができます。また、「NoteBook CoolerS」はよりコンパクトに持ち運びの便利なサイズになりました。従来製品より、省エネ設計。

 Windows のみならずMac ノートパソコン共にも対応。デザインもよりクールかつコンパクトになりました。


■□ NoteBook CoolerS 製品特徴

・USB接続だからバッテリーやACアダプタ不要
 USBポートより電源を供給できるので、バッテリーやACアダプターは必要ありません。また付属のUSBパワーケーブルには、別途USBポートも備えているのでポート数が減ることはありません。

・ファンの回転速度を2段階に切替可能
 スイッチひとつで簡単に、ファン回転速度を低速/高速の2段階に切り替えることができます。状況に応じて、お好みに合わせた使い分けができます。作動中は、爽やかにブルーLEDが点灯します。

・ダブルボールベアリングファン搭載
 2基の信頼性・静音性の高いダブルボールベアリングファンを搭載することにより、冷却性を高めより強力に冷やします。冷却効果が抜群です。

・優れたデザイン性
 「NoteBook CoolerS」は、よりコンパクトに持ち運びの便利なサイズになりました。また、従来製品よりも省エネ設計。デザインもクールに洗練されています。また厚さ2 センチ以下と快適なサイズです。

・大型の足ゴムでガッチリ固定
 製品四隅には、ノートパソコンをしっかり支える足ゴムを備え、ノートパソコンを置いてもピッタリと固定。製品裏面にも足ゴムを備えているので、不安定な場所でも安心です。


■□ NoteBook CoolerS 製品詳細
 * 関連資料 参照


■□ NoteBook CoolerS 発売詳細
-発売日
 2006年9月30日

-製品型番
 NoteBook CoolerS

-店頭予想価格
 4.900円前後(税込)(OPEN)

-製品情報
 http://www.links.co.jp/html/press2/noteb-coolers.html


※機能改善、仕様変更などの理由から、予告なく機能や仕様が変更される可能性があります。

読者からのお問い合わせ先:
 株式会社リンクスインターナショナル 営業部
 TEL 03-5812-5820 FAX03-5812-5821
 東京都千代田区外神田6-14-3 神田KSビル1F
 URL: http://www.links.co.jp

2007'03.13.Tue

ベンキュージャパン、ホームプロジェクターとHDMI変換コネクターのバンドル販売を開始

ベンキュー ジャパン、エントリー向けDLPホームプロジェクター「BenQ W100」
HDMI変換コネクターのバンドル販売を開始


1.概要

 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区麹町5-3 代表執行役社長:マーティン・モーレ)は、ホームプロジェクター「BenQ W100」のDVI→HDMI変換コネクターとのバンドル販売を9月27日(水)より開始いたします。この変換コネクターを利用すると、HDMI端子を搭載したDVD再生機等とのHDMIインターフェイスによる接続が可能になり、次世代DVD規格(Blu-ray, HD-DVD)に対応したコンテンツを高画質・低価格でお楽しみいただけます。バンドル版は各家電量販店、PCショップの店頭、又はベンキュー インターネット直販サイト「BenQ Direct(URL:http://www.benqdirect.jp)」にて販売いたします。

 「BenQ W100」は、DLP方式を採用した高輝度ホームシアター向けプロジェクターで、次世代コピープロテクション技術であるHCDPに対応したDVI-I端子を搭載しております。ネイティブ解像度16:9のDMDチップを搭載し、ワイドスクリーンの画像を、気軽にリビングで再生できます。また7セグメントカラーホイールを使用した「カラーマッチングテクノロジー」を搭載し、2500:1のハイコントラストでリビングでもオフィスでも鮮明な画質が楽しめるプロジェクターです。


 機種名:BenQ W100
 メーカー希望小売価格:オープン価格
 発売開始予定日:9月27日(水)
 カラー:ホワイト

※1 DLPおよびDLPロゴは、米国テキサスインスツルメンツの登録商標です。
※2 変換コネクターの同梱は1製品1つとなります。


■BenQについて
 ベンキュー ジャパン株式会社はBenQ Corporationの日本現地法人です。日本においては、ディスプレイ&ストレージソリューションを中心として、お客様のハイクオリティライフスタイルを実現できるような商品を常に提案しております。BenQはディスプレイ製品(液晶モニタ、液晶TV、プロジェクタ)、携帯電話(GSM、CDMA方式)、ノートPC、PC周辺機器等、幅広い製品群を開発、製造しております。またBenQはドイツ(携帯電話)、アメリカ(ワイヤレス・テクノロジー)、中国(ソフト開発)、台湾(ディスプレイその他)の4カ国において研究開発を行っておりドイツ、ブラジル、マレーシア、メキシコ、中国、台湾の6カ国にて製品の製造を行っております。弊社はBenQブランドを通じて皆様の更なるライフスタイル向上のため、今後も製品開発に力を入れて参ります。
 BenQ Corporationは2006年4月時点で、世界75ヵ所の販売拠点と70以上の国籍からなる従業員20,152名を有する、グローバルカンパニーです。2005年10月BenQはドイツ シーメンス社の携帯電話部門を買収しBenQ Mobileを設立。世界Top6に入る携帯電話メーカーとなりました。また2006年度よりBenQはリーガエスパニョーラのレアルマドリードのメインスポンサーとなることで、今後ますますBenQのブランドをワールドワイドでプロモーションして参ります。

2007'03.13.Tue

IRジャパン、モーター制御など向けに高耐圧ゲート駆動IC19品種をサンプル出荷

インターナショナル・レクティファイアー
高耐圧ゲート駆動IC 19品種をサンプル出荷、新しい製造技術で信頼性を向上


 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都豊島区、江坂文秀代表取締役社長)は27日、新しく導入した製造技術を使った耐圧500Vと600Vの高耐圧IC 19品種のサンプル出荷を開始しました。
 19品種のうち、ハーフブリッジ(*1)駆動ICが12品種、ハイサイド駆動回路とローサイド駆動回路を集積し独立に制御できるICが7品種です。用途は、モーター制御、照明、スイッチング電源、オーディオ、フラットパネル・ディスプレイなど広範囲です。
 シングル入力またはデュアル入力、UVLO(低電圧ロックアウト)保護機能付き、ハーフブリッジ駆動ICでは固定または可変のデッドタイム(*2)機能も内蔵しています。今回のICは、最新の第5世代高耐圧IC(G5 HVIC)技術を使って製造されています。高電圧のレベルシフトや終端技術を盛り込み、信頼性を高めています。

<技術の詳細>
 G5 HVICは広範囲な品質試験と信頼性試験に合格しています。長時間の信頼性試験は、その用途で予測される製品寿命を超えて実施されました。この評価では、データシートに記載するデバイス接合温度の仕様を超える、2000時間の高温バイアス試験を含む複数のストレス条件にデバイスが耐えることが要求されます。
 これらのデバイスは、シリコン技術とパッケージの強化により、信頼性が向上しています。例えば、最新のパッケージング装置や材料と、モールド・コンパウンド注入技術の進歩との組み合せにより、これらのデバイスの耐湿性が強化され、プラスチック・パッケージと半導体チップの間のインタフェースが向上しています。鉛フリーはんだ材料の採用によって、はんだのピーク温度が上昇したことを考えると、これは重要な点です。
 表面実装用の8ピンSOP(SO-8)パッケージは、電子部品の標準化団体JEDECのJ-STD-020C規格のMSL2(耐湿性レベル2)品質、その他のすべての表面実装パッケージはMSL3品質に認定されています。これはIR社の環境目標と方針に準拠しています。
 IR社の高耐圧IC技術では、駆動ICの中にnチャネルとpチャネルのLDMOS(横方向拡散MOS)回路を組み込んでいます。入力が低電圧で、高電圧出力の電力を安定化したい用途に対して、ゲート駆動機能と保護機能を提供します。さまざまな機能を内蔵したので、回路設計が簡素化され、コストを削減できます。低価格ブートストラップ電源を使用するオプションも含まれています。このオプションを使うと、個別部品(ディスクリート)のオプト・カプラーやトランスを採用した設計で一般に必要とされる大型で高価な補助電源が不要になります。サンプル価格は270円(税込み)からの予定です。データシートと画像データはIRジャパンのホームページ(http://www.irf-japan.com)にあります。

(*添付資料参照)
表1 ハーフブリッジ駆動IC 12品種の概要(すべて耐圧600V)
表2 ハイサイド駆動回路とローサイド駆動回路を集積したIC 7品種の概要


<用語説明>
*1)ハーフブリッジ回路:直流を交流に変換するインバータ回路を構成するときの1つの回路方式です。2つの電源(ゲート駆動回路)と2つのスイッチング素子(トランジスタ)で構成します。ハーフブリッジ回路2個を並列に構成したものがフルブリッジ回路です。
*2)デッドタイム:ハイサイドMOSFETとローサイドMOSFETを同時にオフする期間のことです。ハイサイドMOSFETとローサイドMOSFETが同時にオンすると貫通電流が流れてMOSFETが破壊されてしまうことがあるため、これを防止するために同時にオフする期間を作ります。なお、出力回路を2つのMOSFETで構成した場合、上側のMOSFET(電流を供給する役割)をハイサイドMOSFET、下側のMOSFET(電流を吸い込む役割)をローサイドMOSFETと呼びます。

<インターナショナル・レクティファイアー(IR(R))社について>
 IR社はパワー・マネジメント(電源管理)技術のリーダーです。IR社のアナログIC、アナログ/デジタル混在IC、最先端デバイス、電源回路やモーター制御回路の部品やシステムは、コンピュータ、インバータ・モーター搭載の白物家電製品、照明器具、車載用電子機器、宇宙航空用電子機器など幅広い分野において、機器の小型化、省エネ化、高機能化に貢献しています。本社は米国のカリフォルニア州エルセグンド。

注:IR(R)はInternational Rectifier Corporationの登録商標です。当資料に記載されるその他の製品名の商標はそれぞれの所有者に帰属します。



2007'03.13.Tue

コトブキ、健康増進に適した円熟世代向け屋外健康器具「エルウェル」シリーズを発売

円熟世代の屋外健康器具「ELWELL(エルウェル)」シリーズ発売

「日差しを浴びて元氣生活」。3世代公園の実現に向けて。 

 
 株式会社コトブキ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:深澤光幸)は、円熟世代向けの屋外健康器具「ELWELL(エルウェル)」を、12月上旬に発売いたします。

 高齢社会が現実となった今、介護予防という考え方が重視され、誰もが気軽に利用できる場所で、体力の維持・向上に取り組める環境が求められています。その結果、身近な「公園」に、円熟世代向けの健康増進スペースを設けたい、というニーズが増えています。

 そこでこのたび、25年のフィットネス遊具開発のノウハウを持つ弊社と、医用工学、高齢者リハビリの専門家達との共同開発により、「ELWELL(エルウェル)」シリーズが誕生しました。
 今後は、円熟世代から子どもまで楽しめる、3世代公園を提案し続けるとともに、病院や福祉施設へ屋外健康器具設置の提案を強化していきます。また、引き続き新製品の開発を進め更なるラインナップの充実を図ります。 
 
  
[ 特徴 ] 
 1.誰もが利用できること
  身長や能力には個人差があるため、それぞれに合わせた運動ができるよう工夫しています。

 2.運動の継続性を重視
  ・計測アイテムにより、その効果を実感することで継続的な運動を促します。
  ・ゲーム性を高め、楽しみながら競い合うことができるアイテムが揃っています。

 3.利用促進のための工夫
  ・専用の説明サインの設置。基本的な使用方法以外に、ステップアップの運動、効果、利用上の注意事項を記しています。
  ・使い方等を伝えるイベントを地域限定で始め、以降全国展開をしたいと考えています。

 4.実用新案登録・特許出願中(一部製品)
 
[ 効果 ] 
 ADL(Activities of Daily Livingの略。日常生活動作)機能の維持・向上となる、柔軟性や筋力の強化。 

[ アイテム数/価格帯 ] 
 全15製品 / 29,900円~3,620,000円 

[ 製品名・ロゴマーク ] 
 「ELWELL」はElder + Wellnessの造語で、ロゴマークの水色の部分は、腕の「力こぶ」を表現しています。 
 (※ ロゴマークは関連資料を参照してください。)

[ アイテム紹介 ] 
 (※ 関連資料を参照してください。) 

2007'03.13.Tue

三洋半導体、逆回復時間35ナノ秒の高速化を実現したフラッシュ発光回路用FRDを開発

逆回復時間の高速化を実現
フラッシュ発光回路用FRD開発


 製  品  名:RE0158M
 サンプル出荷開始:2006年10月
 生 産 計 画:2007年末 100万個/月
 サンプル価格:50円


 三洋半導体株式会社はこのほど、デジタルカメラや携帯電話カメラのフラッシュ発光回路用として逆回復時間35ナノ秒の高速化を実現し、フラッシュ発光回路の高速充電を可能とする、ファースト・リカバリー・ダイオード(FRD)を開発いたしました。このFRDの利用により、フラッシュ発光の間隔を短縮することが可能となります。2006年10月よりサンプル出荷を開始します。

 当社は、新ビジョン「Think GAIA」のもと、快適空間をつくり出す機器開発を支え、環境保全を実現する半導体製品を提案してまいります。


◆主な特長

1.フラッシュ充電時間の短縮化
2.業界最小※パッケージ仕様による、セットの小型化・薄型化
3.高圧コンデンサの使用可能化
※FRDとして業界最小パッケージ。2006年9月27日現在。


I.概要

 世界規模で出荷が増加しているデジタルカメラには、夜間撮影用のフラッシュ発光装置が搭載されています。またカメラ機能搭載の携帯電話においても、従来の白色LEDから、フラッシュ発光機能を搭載する機種が、徐々に増加する傾向にあります。

 フラッシュ発光装置は、コンデンサに貯めた電力を瞬間的に放出することにより、キセノンランプを明るく発光させるという仕組みを持っています。ランプの発光後は次の発光のために、コンデンサに再び電力を貯めなければなりませんが、電流が流れた直後には、回路の中のトランスに逆起電力が発生するため、電気の逆流が生じ、コンデンサへの充電の妨げとなってしまいます。このとき、逆起電力による電気の逆流(リーク電流)を抑える素子がFRDです。フラッシュ発光回路において高速なFRDはリーク電流を抑え、電力ロスを小さく出来るため、市場ではより高速なFRDが求められております。

 当社はこのほど、逆回復時間35ナノ秒の高速化を実現し、フラッシュ回路のコンデンサへの高速充電を実現する、フラッシュ発光回路用FRD RE0158Mを開発いたしました。

 これにより、コンデンサの満充電までの時間を短縮することが可能となり、連続シャッターのチャンスを拡げることが可能となります。

 新開発のFRDはまた、同じ特性レベルの製品としては最も小さいパッケージとなるMCPH3(2.0×2.1×0.85mm)への搭載を実現しました。これにより、携帯電話への搭載においても回路設計の自由度が向上いたします。


II.特長

1.フラッシュ充電時間の短縮化

 逆回復時間が35ナノ秒と小さいため、充電時にメインコンデンサからの逆起電力による電気の逆流分を小さくし、フラッシュの充電時間の短縮が図れます。


2.業界最小※パッケージ仕様による、セットの小型化・薄型化

 FRDとしては業界最小のMCPH3の小型薄型パッケージ仕様であり、セットの小型化・薄型化が図れます。


3.高圧コンデンサの使用可能化

 800Vの高耐圧仕様のため、高圧コンデンサの使用が可能となります。
 ※2006年9月27日現在


III.仕様

1.逆電圧VR:800V
2.平均出力電流Io:150mA
3.逆回復時間trr:35ns
4.パッケージ MCPH3(2.0×2.1mm×0.85mmt)


IV.用途

 デジタルカメラ、カメラ機能搭載携帯電話のフラッシュ発光回路用


◆お客様からのお問い合わせ先

 三洋半導体株式会社 パワーマネージメント事業本部
 ハイパーデバイス事業部 スモールデバイス開発部
 〒370-0596 群馬県邑楽郡大泉町坂田 1-1-1
 TEL 0276-61-8414    FAX 0276-61-8874


※記載内容は、全て記者発表時点のものです。ご覧になった時点の情報とは内容が異なる場合がありますのでご了承ください。

2007'03.13.Tue

沖電気、エバーライフにIPコンタクトセンタシステムを納入

沖電気、「CTstage(R) 4i」による350席規模のIPコンタクトセンタシステムを
通信販売のエバーライフに納入


 沖電気工業株式会社(社長:篠塚 勝正、以下 沖電気)は、このたび健康食品の通信販売会社である株式会社エバーライフ(本社:福岡県福岡市、 社長:井 靖秀、以下 エバーライフ)に、弊社のコンタクトセンタシステム「CTstage(R) 4i for .NET(以下CTstage 4i)」をベースとした350席規模のIPコンタクトセンタシステムを納入しました。このシステムは福岡の本社内に設置され、本日より本格稼動を開始します。今後、順次拡張していく予定です。

 通信販売業界は順調に市場が拡大し、健康食品の通信販売を行っているエバーライフでも市場の拡大とともに売り上げが順調に推移しています。テレビコマーシャルの全国展開やお客様ごとに担当のオペレータをおくきめ細かな顧客対応により、2005年度の売り上げは100億円以上に急増しました。しかしそれに伴い、問い合わせや注文電話の急増に対応するためのオペレータの大幅な増員が必要となったこと、さらには既存顧客へのフォローコールを含めた業務のより一層の効率化などが課題となっていました。

 これらの課題を解決するため、エバーライフは従来の電話ベースのシステムを再構築し、沖電気の「CTstage 4i」によるIPコンタクトセンタシステムを導入しました。「CTstage 4i」は国内でIPコンタクトセンタシステムの先駆けとなるシステムであり、既に多くの導入実績があります。この先進性と導入実績がエバーライフに評価され、「CTstage 4i」が採用されました。

 今回の「CTstage 4i」によるIPコンタクトセンタシステムの導入により、オペレータの席を従来の250席から350席へ増やした上、今後の規模の拡大にも柔軟な対応が可能となりました。また、他拠点にコンタクトセンタを設置することも容易な上、システムは本社で一元管理することが可能となるため、設備費や管理コストの低減に貢献することが可能です。

 業務効率化の観点からは、顧客データベースと連携することにより、購買履歴や問い合わせ履歴をPCで確認しながら電話対応することが可能となり、生産性の向上を実現しています。また、担当のお客様をPCで検索し、クリックすることで電話を掛けることにより既存顧客へのフォローコールを効率化しました。

 IP電話の急速な普及を背景に、コンタクトセンタのIP対応への関心が高まっています。弊社ではこれまで蓄積された多くの導入経験をもとに、今後ともさらにIPコンタクトセンタに関する機能とサービスウエアを拡充していく予定です。


【「CTstage 4i」概要】
 情報(コンピュータ)と通信(テレフォニー)を融合するCTI(Computer Telephony Integration)システムとして1996年より「CTstage」を販売しています。「CTstage 4i」は2002年より販売しており、ソフトスイッチとUnPBXの二つのアーキテクチャでコンタクトセンタソリューションを提供しています。「CTstage」は1996年の販売開始以来、累計販売数は5,000セット(2006年3月末現在)を超え、幅広い分野に導入・運用されています。
 製品詳細URL: http://www.oki.com/jp/MMC/CTI/JIS/


*CTstageは、沖電気工業株式会社の日本および中国などにおける登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。


- 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 -
PC/WS インフォメーションセンタ  電話 0120-490-988

2007'03.13.Tue

ジャパンエナジー、環境対応型の油圧作動油「JOMO ハイドラックスSES」を発売

環境対応型の油圧作動油「JOMO ハイドラックスSES」の新発売について


1.当社(本社:東京都港区虎ノ門二丁目,社長:松下功夫)は,地球環境保全に貢献する観点から,環境対応型潤滑油の製品ラインナップとして「JOMO ECOシリーズ」を設けておりますが,同シリーズ拡充の一環として,本年10月1日から,油圧作動油「JOMO ハイドラックスSES」を発売いたします。
2.油圧作動油は,工作機械や建設機械等の様々な油圧装置の中で動力伝達媒体として使用される流体で,潤滑・防錆・冷却などの作用もありますが,環境問題への関心の高まりや油圧装置の高性能化を受けて,省エネルギー性能やロングライフ性能(長寿命性)の向上が求められております。
3.こうした中,当社は,省エネルギー性能やロングライフ性能を向上させた油圧作動油を発売し,お客様のニーズに対応することといたしました。
4.「JOMO ハイドラックスSES」の特長は次のとおりです。
 (1)省エネルギー性能の向上
    摩擦調整剤を添加することにより,油圧機器と作動油の摩擦を低減し,
    油圧機器の省エネ性能(省電力効果)の向上を実現しています。
 (2)ロングライフ性能の向上
    亜鉛系の摩耗防止剤を含まないため,スラッジ(埃がたまる現象)が発生
    しにくい特性を有するとともに,熱安定性・酸化安定性に優れるため,ロ
    ングライフ性能が向上しています。これは,廃油の低減(環境負荷の低減)
    に繋がるとともに,油圧機器の保守管理費の低減を図ることも可能になります。

以上

 ※下記は添付資料を参照
  【参考資料】「JOMO ハイドラックスSES」の写真

2007'03.13.Tue

アルク、大学・専門学校向けに学生の基礎学力支援のモバイル学習サービスを開始

アルクと日本統計事務センターが共同で大学・専門学校向けに学生の基礎学力支援のための新しいモバイル学習サービスを開始

『Mobile Academy』
モバイルアカデミー


 株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本照麿)は株式会社日本統計事務センター(京都市下京区 代表取締役:大久保浩)と共同で、大学・専門学校向けに学生の基礎学力支援のためのモバイル学習サービス『Mobile Academy(モバイルアカデミー)』の提供を2006年10月より開始いたします。

■『Mobile Academy(モバイルアカデミー)』の開発の背景
 現在、日本の大学や専門学校では、基礎学力の低下が大きな問題になっています。18歳人口の減少や「ゆとり教育」に原因があるようですが、推薦・AO入試等学力の成績を重視しない入学方法の多様化にも原因があると言われています。学生全体の基礎学力低下もさることながら、同じ大学・専門学校の同じ学科の新入生間での基礎学力に大きな差が生じていることが、現在非常に問題視されています。しかし、学力支援教育を必要とする学生に対して、入学前や入学後、日本語(漢字)や英語の基礎学習を継続して、個別に実施していくことは容易なことではありません。『Mobile Academy(モバイルアカデミー)』では学生のレベルに合った内容を毎日少しずつ、継続して個別配信する学習方法を提供することにより学習支援と学習の動機付けを行います。さらに、希望者には資格取得支援を行います。

■特徴
1:PUSH型携帯配信サービス
 学習者に最適な学習コンテンツが、登録された学生の携帯アドレスに毎日ほぼ同じ時間に自動的に配信されます。
2:進捗状況の表示
 学習の進捗状況をひと目で把握できる画面もあります。先生方や学習管理者はPCから進捗状況(*1)の把握が可能です。
(*1)学習状況の把握に必要なLMS(Learning Management System)および携帯メール配信システムは、株式会社日本統計事務センター(京都市西京区)が開発を担当。

■コンテンツ
1:英語コンテンツ(提供:アルク):SVL I~VI 6000語(*2)を学習者のレベルによって配信します。
2:日本語コンテンツ(提供:日本漢字能力検定協会)漢字検定2級から5級を学習者のレベルによって配信します。
3:資格試験対策や就職対策等のコンテンツを配信予定です。
 ・基本情報技術者試験/・初級システムアドミニストレーター試験/・秘書検定試験/・SPI
(*2)SVL・・・「日本人英語学習者にとっての重要度」と「ネイティブスピーカーの使用頻度」を基準に、アルクが厳選した全12000語の重要英単語リストのこと。

■広告モデル
1:学生の携帯に学習コンテンツを毎日配信(学習の必要性を醸成/動機付け)
2:学習画面に携帯バナー広告を掲載
3:バナー広告はアルバイト、セカンドスクール、就職情報等学生に役立つ情報を掲示
4:属性・エリアの明確な対象に毎日確実に配信
 ◎大学のメリット→基礎学力・資格取得支援
 ◎広告企業のメリット→属性明確な学生へのアプローチ
 ◎学生のメリット→学習動機付けと有益情報収集

■対象マーケット
 アルク ネットアカデミー(*3)を導入している全国の大学、専門学校など500校1,500,000人を対象。
(*3)アルク ネットアカデミー・・・株式会社アルクと日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社が共同で開発した画期的なeラーニング・システム。1998年のリリース以来これまで全国約300の教育機関ほか一般企業にも採用され、特に国立大学では、およそ75%の大学に導入されている。(2006年7月末時点)

■配信目標(学校単位で申し込み)
 初年度 300,000人、 3年後 1,000,000人

■売り上げ目標 (コンテンツ配信料・広告収入)
 初年度/ 1億、 3年後/ 3億

2007'03.13.Tue

住友商事、ボリビアのサン・クリストバル銀・亜鉛・鉛鉱山開発プロジェクトに資本参加

ボリビア共和国サン・クリストバル銀・亜鉛・鉛鉱山への資本参加について


 住友商事株式会社(東京都中央区 社長:岡 素之)は、掲題サン・クリストバル鉱山の権益を保有するミネラ・サン・クリストバル社に資本参加することにつき、同社の親会社である米国のエイペックス・シルバー社(CEO:ジェフ・クレベンジャー)と概要下記の通り合意に達しました。
 現在残る手続きを急いでおり、9月末を目処に全て完了予定です。


【プロジェクト及び資本参加についての概要】

1) ボリビアにおいて、Apex Silver社が行う銀・亜鉛・鉛鉱山開発プロジェクトの35%権益を取得

2) 権益取得手法 : サン・クリストバル鉱山の権益を100%保有するミネラ・サン・クリストバル社の株式及び親会社からの融資債券等35%を同社親会社であるエイペックス・シルバー社より買い取る。

3) 事業規模 : 約8億ドル強

4) 位置 : ボリビア共和国南西部ポトシ県に位置し、世界最大の塩湖であるウユニ湖の近く。
         標高は3800-4500m。 

5) 確認埋蔵量 : 銀 15千トン、亜鉛3.7百万トン、鉛1.3百万トン

6) 年間平均生産量(金属量) : 銀550トン、亜鉛168千トン、鉛64千トン
   鉱山寿命 : 16年 

7) 取得金額 : 224百万ドル+出来高払
   (出来高=銀:当社持分の約23%+亜鉛:$1,800/MT(0.82/lb)を超える部分の20%) 

8) スケジュール : 2007年第三四半期にフル生産開始予定

9) Apex Silver Mines Ltd.社概要 :
    ・ 93年設立のAMEX上場会社
    ・ 主要株主はMWQ Investment(22.5%), Fidelity Management(10.7%)、Wells Capital(10.2%), Moore Capital(9.8%)等の機関投資家10社で75.4%を保有。
    ・ 資本金: 377百万ドル(時価総額は、約10億ドル)


・プロジェクト参画経緯と目的: 住友商事は予てよりサン・クリストバルプロジェクト向けプロジェクトファイナンスに必要とされる鉱石の対日長期販売において協働しておりましたが、本件実施に次の様な意義を認め参画を決断致しました。

1) 本件は、今後5年以内に開発される銀・亜鉛鉱山としては、世界最大級の規模であり2007年第三四半期の建設完了と共にフル生産に入れる計画。従い中国を中心に需要が拡大し現在価格が高騰している亜鉛・鉛資源の需給緩和に向けて世界の精練業界から大いに期待されている。世界市場において本件から生産される銀・亜鉛・鉛精鉱の拡販に参画し自動車用鋼板、ダイカスト部品に代表される世界的な亜鉛の需給逼迫の緩和と業界の進展に貢献できる。

2) 日本とボリビアは、およそ14,000人超の日系人の存在や長年のODA供与を通じて伝統的に良好な外交関係にある。今回の権益購入が両国の関係促進の一助になるだけでなく米国も含めた三カ国共同案件が実現する事は、同国の安定的経済発展の為にも意義深いと考える。ポトシ県は、アンデス山脈の高地にある低開発地域だが、本件開発により地域内での雇用創出と同時に地域の道路、電力・通信設備、学校等インフラ整備等でも地域貢献できるプロジェクトとなる。

3) 将来の需要急増が予想されているリチウム鉱石の賦存が、未探鉱ながらも鉱区内に確認されており非常に将来性の有望な鉱山であると言える。

4) 今回の権益取得と同時にエイペックス・シルバー社とstrategic partnershipを構築して同社がボリビア、ペルー、メキシコ、アルゼンチンに保有する探鉱案件権益への35%の参画option(参画交渉最優先権)を同時に獲得できる。

 当社と致しましては、インドネシア国バツ・ヒジャウ銅鉱山やチリ・ペルー等において保有する銅資源上流権益を筆頭に、アラスカのPogo金鉱山、マダガスカルでのニッケル開発検討、カザフスタンでのウラン鉱山の開発投資等、非鉄分野・非石化エネルギー分野での多様な鉱物資源、エネルギー資源に意欲的に取り組んでいます。本件参画による銀・亜鉛上流権益、更に上記optionから派生しうる新規鉱山権益を加えることにより、非鉄金属鉱山事業における地歩を一層堅固なものにできる。また、工業化社会の発展に必要不可欠な金属資源とエネルギーの確保とその長期安定供給において役割を果たしていきたいと考えております。

以 上


* 関連資料 参照
 添付別紙 1: ボリビアの概観とカントリーリスクについて
        2: サン・クリストバル関連メタル参考データ

2007'03.13.Tue

シニアコミュニケーション子会社、NIFSMBCと共同で「シニアビジネス応援ファンド」を設立

「シニアビジネス応援ファンド」設立について


 シニアマーケットの専門機関である株式会社シニアコミュニケーション(本社:東京都港区、代表取締役社長 山崎伸治 以下「当社」)の100%出資子会社である株式会社シニアインベストメント(本社:東京都港区、代表取締役社長 山崎伸治)は、シニア市場で躍進する可能性の高い商品・サービスを有する企業に投資する「シニアビジネス応援ファンド」を、エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 山村信一、以下NIFSMBC)と共同で設立することになりましたので、お知らせいたします。


【 背景 】
 日本では、2003年1月に50歳以上人口が成人人口の50%を超えました。人口のボリュームゾーンである団塊の世代も来年からリタイアが始まり、新しいライフステージに入ります。消費性向も高いこの世代に向けた事業の市場規模は100兆円とも言われています。
 日本におけるシニア向け事業は、まだまだ脆弱な状況にありますが、今後数年間で各業種、業界におけるシニア市場でのポジショニングが確定し、勝ち組企業が大躍進を遂げていくことが予想されます。
 そこで、当社がこれまで培ってきたノウハウ、ネットワークにより、今後シニア市場での成長の可能性が高い企業を見出し、その企業に対して当社が持つノウハウの提供、シニア顧客や取引先の紹介などを行うことにより、企業成長を加速させることができるのではないかと考えています。
 また、シニアにとって良い商品・サービスを提供する企業の成長を当社がサポートすることは、「シニアが生き生きと暮らせる社会に貢献する」という当社の企業理念にも繋がると確信しています。

【 ファンドの概要 】
 本ファンドは、シニア市場で躍進する可能性の高い商品・サービスを有する投資先企業に、当社の持つマーケティングノウハウとネットワークを注入し、そのポテンシャルを引き出すことで企業価値を高めていきます。
 また、NIFSMBCの持つ長年の投資経験によって培われた確かな投資手法と情報ネットワークにより、投資収益の最大化を図ることを目指します。

【 ファンドの特徴 】
 ・当社に持ち込まれるコンサルティング案件などから優良投資対象を確保
 ・豊富なコンサルティング実績に基づく、シニアのニーズを踏まえた有望案件の目利き
 ・リサーチ実績に基づくシニアのニーズの把握
 ・コンサルティング経験で培ったシニアのニーズを捉えるノウハウを投資先企業に注入
 ・百貨店やスーパーなど流通チャネルとのネットワークを利用し、投資先企業への販売バックアップ
 ・シニア会員組織、コミュニティサイト、メールマガジンなどを活用した実践的マーケティングサポート
 ・NIFSMBCの豊富な投資先企業とのコラボレーション
 ・NIFSMBCの持つ、経験豊かなファイナンスノウハウの提供

【 ファンドの概要 】
 ■名 称     : シニアビジネス応援ファンド投資事業有限責任組合
 ■準拠法     : 投資事業有限責任組合契約に関する法律
 ■無限責任組合員 : 株式会社シニアインベストメント(当社の100%子会社)
            エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ株式会社
 ■ファンド規模  : 30億~50億円程度
 ■投資対象    : シニアが重要な顧客となる事業を営む企業
 ■設立予定日   : 2006年10月下旬

【 業績に与える影響 】
 本投資事業有限責任組合は、当社連結子会社(株式会社シニアインベストメント)の持分法適用会社として取扱いますが、当社2007年3月期業績に与える影響については、現時点では軽微であると予想しています。
 しかし、今後当事業の発展、成長に伴って当社業績への影響が予測される状況になりましたら速やかに開示します。

【 共同運営会社 】
 ■会社名 :エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ株式会社
 ■住 所 :東京都中央区京橋1-2-1
 ■代表者名:代表取締役社長 山村 信一
 ■事業内容:プライベート・エクイティ投資事業
 ■資本金 :18,767百万円

2007'03.13.Tue

オカモト、保温効果の高い被覆資材「オカモト農ビ 太陽光」シリーズ2種を発売

保温性能をより高め、暖房経費を削減する
「オカモト農ビ 太陽光」シリーズ2種
10月10日 同時新発売


 オカモト株式会社(本社:東京都文京区/社長:岡本二郎)は、保温効果を高めた農業用ビニール「オカモト農ビ 太陽光」シリーズ2種類、「オカモト モヤレス太陽光」と「オカモト スーパースリップ太陽光」を10月10日(火)より農協、農ビ販売店などを通じて全国販売を開始いたします。


 昨今の営農用重油の高騰から、より保温効果の高い被覆資材が求められています。
 オカモト株式会社では、暖房用燃料の使用量の節約に結びつく、保温効果の高い被覆材として"太陽光シリーズ"を開発しました。


■『オカモト モヤレス太陽光』の特徴
 1)外張り専用タイプ。
 2)夜間、ハウス内からの熱の放射を抑制する高い保温性効果。
 3)規格:
  厚さ(mm)   0.100
  幅 (cm)   135、185、270、300、330、370、400


■『オカモト スーパースリップ太陽光』の特徴
 1)内張専用タイプ。
 2)夜間、ハウス内からの熱の放射を抑制する高い保温性効果。
 ○規格:
  厚さ(mm)   0.050
  幅 (cm)   270、300


■想定販売額
  1m2当りの想定価格    200円
  シリーズ全体の売上見込   1億円

※添付資料あり

2007'03.13.Tue

ワイズギア、日射しや雨を遮る車いす用オーニング「お出かけルーフ」を開発

強い日射しや突然の一時的な雨を遮る!車いす用オーニング「お出かけルーフ」開発

第33回国際福祉機器展H.C.R. 2006に参考出品


 株式会社ワイズギア(代表者:飯窪 泰、所在地:浜松市新橋町)は、新開発した車いす用オーニング「お出かけルーフ」を9月27日(水)~29日(金)、東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-21-1)にて開催される第33回国際福祉機器展H.C.R.2006に参考出品します。
 車いす用オーニング「お出かけルーフ」は、「簡単で扱いやすい操作性と軽さ」、「お出かけが楽しくなるファッション性」をコンセプトに、強い日射しや突然の一時的な雨を遮るなど、車いす利用者の快適性を追求、促進しようと、企画・開発している製品です。

 急激に進む高齢化社会を背景に、当社では「安全性とファッション性の両立」をテーマに2001年11月から福祉関連用品事業に参入。それまで二輪用品等で培った顧客視点の開発姿勢の下、製品の素材や加工技術などのノウハウもフィードバックし、電動カート用オーニングや車いす専用のクッション、バッグ、車いすのまま乗車できる施設内移動用電動ビークル「楽楽(らら)」など、「安全性」はもちろん、「外出機会の拡大」を重視し、「ファッション性」、「操作性」を盛り込んだ製品づくりを実践してきました。なかでも電動カート用オーニングについては、国内電動カートメーカーほぼ全社に供給し、2003年の発売以来、国内トップシェアを維持しています(2006年9月現在・ワイズギア調べ)。
 そして今回、「電動カート用だけでなく車いすのオーニングが欲しい」といった市場の声を受け、電動カート用オーニングで培ったノウハウを活用し、本製品を企画・開発するに至りました。


【 車いす用オーニング「お出かけルーフ」の主な特徴 】

◎取り付け操作の簡易化と汎用性
 本製品はルーフ部分と、車いすに固定するベースフレームからなり、ルーフを使用しない時には、ベースフレームからルーフ本体を簡単に取り外せます。また、車いすの座面幅380mmから420mmにまで対応し、ルーフの高さも利用者の座高にあわせて手軽に無段階調節できます。

◎本体の軽量化
 本体のフレームには、軽くて耐久性にすぐれたアルミフレームを採用し、総重量は、電動カート用に比べて半分以下の2.6kgを実現。また、ルーフは風が抜けやすい設計とし、素材には撥水加工を施したナイロンを使用していますので、日射しを遮りながらも熱が内にこもらず、突然の雨にも一時的に対応します。

◎おしゃれなカラーとデザインの採用
 製品のカラーやデザインには、従来の福祉関連用品に捕らわれない自由な発想と遊び心を盛り込みました。また、好みに合わせて選べるよう、バリエーションを豊富に取り揃える予定です。

 なお、今回参考出品する車いす用オーニング「お出かけルーフ」は、来春の発売を予定しています。


●参考画像:ワイズギア 車イス用オーニング「お出かけルーフ」
      (ヘッドサポートはオプション。参考出品につき、カラーやデザイン及び仕様が変更になる場合があります)
 (※ 関連資料を参照してください。)
 
 
【 株式会社ワイズギア 概略 】

本社所在地 : 静岡県浜松市新橋町1103
設立年月  : 1997年1月20日
代表者   : 代表取締役 飯窪 泰
従業員数  : 280人(2006年1月現在)
資本金   : 9,000万円 
出 資   : ヤマハ発動機販売株式会社、ヤマハ発動機株式会社
事業内容  : 二輪用品、マリン関連用品、特機用品、福祉関連用品などの開発・仕入・輸出入販売事業
販売先   : ヤマハ発動機販売株式会社、用品専門店、ホームセンター、通信販売

 1997年1月、ヤマハ発動機株式会社の100%出資によって設立。モーターサイクルやマリンスポーツを中心に関連用品の製造・卸・販売を行っています。
 日頃から顧客視点に立ち、お客さまのニーズにきめ細かく応えるべく、オリジナル製品の企画開発に注力。また、商品ラインナップの拡充をめざし、幅広いメーカーとの共同開発も積極的に取り組んでいます。
 そして企業カラーである"遊び心"を商品の随所に盛り込み、安全性や安心感に"楽しさ"を加味した商品作りを実践しています。

2007'03.13.Tue

米マイクロン、コンピュータ向け「1ギガビットDDR3」メモリーを発表

マイクロン社、コンピュータ向けの世界初「1ギガビットDDR3」メモリーを発表
マイクロン社、「DDR3 1Gb」のサンプル出荷と「2Gb」の開発で市場を先行


 米・アイダホ州ボイシ発―(ビジネスワイヤ)―2006年9月25日―メモリー性能は、パソコンゲーム、サーバー、スーパーコンピュータ、高精細テレビ(HDTV)などの幅広い用途に向け、ますますその重要性を増しつつあります。こうした用途では大量のデータを処理するため、迅速かつ効率の良いデータ・アクセスが必要となります。これらの用途向けにメモリー性能をレベルアップするため、マイクロン・テクノロジー社(NYSE:MU)は本日、高速、低電力消費、高集積メモリーの「1ギガビット(Gb)ダブルデータレート(DDR)3」製品を発表しました。

 マイクロン社メモリー部門担当副社長のブライアン・シャーリー氏は、「私どもは、世界初の1Gb DDR3製品を発表でき、非常に喜んでおります。マイクロンは先進DRAM技術で優れており、それが高集積メモリー・ソリューションで業界トップの地位を築きました」と述べました。

 マイクロンの「DDR3」製品は、「DDR2」のデータ転送速度の2倍に相当する800/1600 MT/sデータレート、400/800MHzクロック周波数に対応します。「DDR3」の最高速度では10万ページの文書が約1秒で伝送できます。「DDR3」の供給電圧は1.8Vから1.5Vに低減され、電力消費を最大30%低減します。同製品の生産には、マイクロンの78nmプロセス技術が使用されます。これら「DDR3」の利点により、広範なコンピュータ製品でさらに優れた性能を発揮できるようになります。

 市場調査会社IDCの上級アナリスト、シェーン・ロー氏は、「2007年初めにはマイクロソフト待望のオペレーティング・システム(OS)Vistaのように、コンピュータや消費者向けアプリケーションにはメモリー増強が不可欠になると見込んでいます。まずサーバー、ノートブック、デスクトップ市場にDDR3を投入し、それから画像やHDTVといった家電製品へと用途を拡大していきます」と述べました。

 マイクロンの最先端「1Gb DDR3」製品の評価サンプルは特定の顧客向けに配布中で、量産出荷は来年初めの予定です。マイクロンの「1Gb DDR3」製品には出力設定x4、x8、x16が用意され、最近の「JEDEC DDR3」仕様(JEDECは半導体業界向け標準の開発団体)に完全準拠します。また、512メガバイト(MB)から4ギガバイト(GB)までのモジュール集積度に対応し、モジュールのタイプには、「FBDIMM」、「UDIMM」、「SODIMM」、「RDIMM」があります。

 「2Gb DDR3」製品については、マイクロン社から来年初めに出荷予定で、集積度を高めたアプリケーションを可能にします。


マイクロン社について
 マイクロン・テクノロジー社は、先進的な半導体ソリューションの世界大手です。マイクロン社は、世界全域での事業活動を通じ、最先端のコンピュータ、消費者、ネットワーキング、モバイル製品などに使われる、DRAM、NAND、フラッシュメモリー、CMOSイメージセンサー、その他半導体部品とメモリー・モジュールなどを製造・販売しています。マイクロン社の普通株式はニューヨーク証券取引所(NYSE)にMUのコード名で上場取引されています。マイクロン・テクノロジー社の詳報については、同社ウェブサイト www.micron.com をご覧下さい。

 マイクロンとマイクロンのロゴは、マイクロン・テクノロジー社の商標です。その他すべての商標は、その各々の所有者に帰属するものです。

 このプレスリリースは、「DDR3」メモリーの生産に関する「将来予測」表明を含んでいます。実際の事象や結果は、「将来予測」表明に含まれたものと実質的に異なる可能性があります。マイクロン社が、時宜に応じ、連結ベースで証券取引委員会に提出した書類、特に同社直近の書式「10-K」および書式「10-Q] を参照願います。これらの書類は、連結ベースでの同社にとり実際の結果が、「将来予測」表明(「一部の要因」参照)に含まれたものと実質的に異なる可能性がある、重要な要因を含んでおり、またそれを特定しています。同社は、「将来予測」表明に反映された期待は妥当なものであると確信していますが、将来の結果、行動レベル、業績や成果を保証することはできません。マイクロン社は、このプレスリリース当日以降、実際の結果に対応するために、この「将来予測」表明を更新する義務を一切負うものではありません。

2007'03.13.Tue

インフォリスクマネージ、次世代脆弱性検査「SiteScan2.0」サービスを開始

国内初の次世代脆弱性検査『SiteScan2.0』のサービスを開始

― 1日1回の脆弱性検査の結果や対策・対応状況をWebポータルで一元管理 ―


 インフォリスクマネージ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:高久 勉)は、リモートからサーバ、ネットワーク機器の脆弱性を毎日1回検査し、問題点の発見とその対策を報告する次世代型の脆弱性検査『SiteScan2.0 EnterpriseEdition(サイトスキャン2.0エンタープライズエディション)』のサービス展開を2006年10月から開始します。
 日本市場向けに特化した毎日検査タイプの脆弱性検査としては、国内初の本格的なサービス展開となります。

 2005年に国内で実施されたセキュリティ診断の統計結果によると、全体の79%にあたるWebサイトで情報漏えいに繋がる問題点が発見されています(※1)。その原因のひとつとして指摘されているのが、ほとんどのシステムは検査や問題箇所の修正を、稼動前に1回、稼動後も年に1~2回程度しか実施していないという現状です。しかしながら外部からの侵入者の攻撃パターンは日々進化しており、こうした従来の検査手法では充分とは言えません。

 そのようなお客様の課題を解決するために開発されたのが、『SiteScan2.0 EnterpriseEdition』です。
 『SiteScan2.0 EnterpriseEdition』は、最新の検査項目により毎日1回サーバ・ネットワーク機器の脆弱性検査を実施し、脆弱性レベルやセキュリティホールを把握。その対策及び対応状況を専用のWebポータルで一元的に管理することにより、組織全体のセキュリティを格段に向上させるというものです。

 海外では現在、毎日1回脆弱性を検査するタイプのサービスが急速に市場を拡大しており、日本国内でも海外版をそのまま日本語化したいくつかのサービスが導入され始めています。しかし、日本へのサイト攻撃のパターンは独特で、欧米におけるそれとは傾向が大きく異なっているのが実情です。
 このため、『SiteScan2.0 EnterpriseEdition』では、業界内で高い評価を得ている「株式会社ラックのコンピュータセキュリティ研究所」(※2)により分析・検証された検査パターン(シグネチャ)を活用することで、日本市場における最適化を実現しました。

※1、Webサイトのセキュリティ診断の実施結果(NRIセキュアテクノロジーズ株式会社調べ)
http://www.nri-secure.co.jp/service/assessment/report2006.htmlヨリ抜粋

※2、株式会社ラックが運営する情報セキュリティの研究を専門とする研究機関。
 最新かつ多彩な知識を持つセキュリティアナリストたちが、新しい脅威や効果的な対策についての専門的な研究を進めています。 その対象も、最新の脅威に対する情報収集・調査から、防御や検査、監視の方法まで幅広い領域に及びます。

<サービスの概要>
* サービス名称 : 『SiteScan2.0 EnterpriseEdition』
* ホームページ : http://www.sitescan.jp/
* 提供開始日 : 2006年10月1日
* 提供価格 : 年間720,000円(3 IPまで) /追加は1 IP当たり年間240,000円
* おもな特徴 :
 1)毎日(1年365日)1回、最新の検査エンジンにより脆弱性を検査します。
 2)日本市場に最適化された検査エンジンが的確に脆弱性を検査します。
 3)わかりやすいGUI画面で様々なリスクを一元管理できます。
* 提供イメージ :


【インフォリスクマネージ株式会社~会社概要】
商号 : インフォリスクマネージ株式会社
設立 : 1997年1月9日
代表者 : 高久 勉(代表取締役社長 兼 CEO)
所在地 : 東京都品川区西五反田3-7-10 アーバンネット五反田NNビル2F
資本金 : 409,379千円(2006年8月末現在)
ホームページ : http://www.inforisk.co.jp/
事業内容 : 情報リスクマネジメントという視点からビジネスの根幹をなす情報システムを評価・管理し、企業が情報システムを最大限活用できる安定的な環境を提供しています。特にMSP(マネジメント・サービス・プロバイダ)分野では、草分け的存在として多数の実績を有しており、今後もITILやISO27001/ISMSといった国際・国内基準に準拠したサービスを提供していくことによって、リーディングサービスプロバイダの地位を目指します。


【サービスに関するお問い合わせ先】
◆インフォリスクマネージ株式会社 セールス&マーケティング本部
TEL:03-5434-8860 / E-mail:ms-sales@inforisk.co.jp



2007'03.13.Tue

三洋電機、住宅用太陽光発電システム「195W HIT太陽電池モジュール」など発売

2006年度下期 住宅用太陽光発電システム ラインナップ
「195W HITモジュール」「2.7kW 新型パワーコンディショナ」を新発売 


 三洋電機株式会社は、2006年度下期における住宅用太陽光発電システムのラインナップとして、HIT太陽電池モジュールの出力及びセル・モジュール変換効率を更に向上させた「195W HIT太陽電池モジュール」と、小型システムに最適なシステムアップが可能となる「2.7kWパワーコンディショナ」を新たに導入します。変換効率の高いHIT太陽電池モジュールの拡充と、小規模システムから大規模システムまで対応できるパワーコンディショナのラインナップの充実による顧客に合わせたシステム提案で、住宅用太陽光発電システムの更なる販売拡大をはかります。

 三洋電機では、太陽電池事業において、積極投資と差別化製品で世界トップレベルの事業体への進化を目指す「※HIT太陽電池 次世代プログラム」をこのほどスタートしました。今後、三洋電機は、差別化戦略であるHIT太陽電池の更なる効率アップをはかるとともに、次世代プログラムの一環として、パワーコンディショナをHIT太陽電池と並ぶ重点製品として位置付けて、更なる高機能製品の開発や外販などの拡販等を進め、太陽電池事業の強化をはかります。

 三洋電機は、「Think GAIA」ビジョンのもと、コア技術であるHIT太陽電池を核に、クリーンエネルギー社会の創造にむけ、グローバルソリューションを提案してまいります。

※ HIT太陽電池次世代プログラムについて
 積極投資と差別化製品で2010年度に太陽電池事業を05年度の3倍以上に拡大する事業拡大戦略。主な内容は(1)2010年度までに累計400億円を投資(2)2010年度までにHIT太陽電池のセル変換効率22%以上を目指す、など。 


■ HIT太陽電池モジュール ラインナップ
 従来のNタイプ(125mm角セル×66セル) 190Wモジュールより更に5Wの出力を向上したNタイプ195Wモジュールを新たに追加しました。今後Nタイプ「HIP-195N1(195W)」とBタイプ(104mm角セル×96セル)「HIP-200B2(200W)」の2機種を主力製品として拡販をはかります。

 【 機種名 / 公称最大出力 】
 HIP-195N1(新製品) (125mm角セル×66セル)  195W
 HIP-200B2 (104mm角セル×96セル)        200W


■ パワーコンディショナ ラインナップ
 4.0kWタイプ、5.5kWタイプに加え、3kW以下の小型システムに最適な2.7kWタイプを新たに追加しました。小規模システム(2.7kW)から大規模システム(5.5kW)まで対応します。

 【 機種名 / 定格容量 】
 SSI-TL27A1(新製品)  2.7kW
 SSI-TL40A4        4.0kW
 SSI-TL55A1        5.5kW


■ カラーモニター 「エネステーション」
 ワイヤレス通信方式を採用し、豊富なデータ表示ができるカラーモニター「エネステーション」が、当社製のパワーコンディショナ全機種へ設置可能です。

 【 機種名 / 表示画面 】
 STK-RCS-PCM1C  5インチカラーLCD(TFT)


<新製品紹介>
 * 関連資料 参照


◆製品に関するお問合せ先
 三洋電機株式会社 コマーシャルグループ クリーンエナジーカンパニー
 ソーラーSCMユニット ソーラー事業企画部
 〒597-0094 大阪府貝塚市二色南町15番2  TEL:072-438-9523

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