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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'12.14.Sun
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2007'01.08.Mon

ビクター、高音質再生と快適な装着感のステレオヘッドホンを2モデル発売

臨場感豊かな高音質再生と快適な装着感を実現


ステレオヘッドホン「HP-RX500/RX300」


 日本ビクター(株)は、映画や音楽などのデジタルコンテンツを臨場感豊かな高音質再生と快適な装着感で楽しめるインドア用ステレオヘッドホン「HP-RX500/RX300」の2モデルを発売します。


  品 名:ステレオヘッドホン
  型 名:HP-RX500/HP-RX300
  希望小売価格(税込):オープン価格
  発売時期:8月1日
  月産台数:合計15,000台


<「HP-RX500」の主な特長>

1.重厚な低音から繊細な高音まで、臨場感豊かに高解像度で再生
 大口径40mmの高磁力ネオジウムユニット採用により、映画や音楽などのデジタルコンテンツを重厚な低音から繊細な高音まで臨場感豊かに高解像度で再生します。


2.ソフトな装着感が心地よいヘッドパッド&イヤーパッドを採用
 頭をやさしくサポートするヘッドパッドと肌触りが心地よい布製イヤーパッドの採用により、快適な装着感で長時間リスニングが楽しめます。


3.使いやすい片側3.5mコード+延長1.5mコード
 使いやすい片側3.5mコードと1.5mの延長コードを付属。延長コードに接続するとコード長が5mになり、大画面テレビの視聴時に便利です。


<「HP-RX300」の主な特長>

1.デジタルコンテンツの迫力ある重低音サウンドをダイナミックに再生
 大口径40mmの高性能ユニットに加え、ダイナミックポート構造とレザー調密閉イヤーパッドの採用により、迫力の重低音サウンドをダイナミックに再生します。

2.使いやすい片側3.5mコード採用


<「HP-RX500/RX300」共通の主な特長>

1.快適に長時間リスニングが楽しめるツイストアクション機構
 ハウジングが全方向に可動し、頭の形状に合わせてジャストフィット。長時間リスニング時にも快適な装着感で楽しめます。

2.共振を抑える新構造を採用
 再生音に歪みをもたらす微細な共振を抑える新構造によりクリアなサウンドを再生します。


<企画意図>

 液晶テレビ、プラズマテレビなど大型ディスプレイやDVD、デジタル放送などの普及が急速に進む中、家庭で映画や音楽など高品位なデジタルコンテンツを楽しめる環境が広がっています。それにともない、快適に長時間リスニングが楽しめる高音質ヘッドホンへのニーズが高まっています。
 そこで当社は、デジタルコンテンツの臨場感豊かな高音質再生と快適な装着感を実現したインドア用ステレオヘッドホン「HP-RX500/RX300」の2モデルを発売します。


<主な仕様>
 添付資料をご参照ください

※:このページの内容は、報道発表日時点の情報です。その後、内容に変更が生じる可能性があります。
  また、ご覧になった時点で、生産・販売が終了している場合がありますので、あらかじめご了承願います。


【 商品に対するお問い合わせ先 】

 日本ビクター(株) お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-2828-17
 携帯電話・PHSなどからのご利用は 045-450-8950

PR
2007'01.08.Mon

NEC、環境配慮と強固なセキュリティ実現のビジネス向けデスクトップPC「Mate」2機種を発売

環境負荷の低減と強固なセキュリティの実現を両立した
ビジネス向けパソコン「Mate」新商品を発売


新製品に関する情報
 NECビジネスPC/Express情報発信サイト「8番街」 http://nec8.com/


 NECはこのたび、環境負荷低減に配慮すると共に、強固なセキュリティを実現する各種機能を搭載したビジネス向けデスクトップパソコン「Mate(メイト)シリーズ」2機種を新たに商品化し、本日より販売活動を開始いたしました。

 新商品は、NECビジネスPCの環境対応の一環として、7月より施行された「J-Moss」(注1)のグリーンマーク、および 欧州「RoHS指令」(注2)にも対応しており、パソコンの廃棄時やリサイクル時の環境負荷低減に貢献いたします。また、指紋認証センサを搭載したキーボードやデータ漏洩防止ソフト、ハードディスクデータ消去ツールなどの各種セキュリティ機能により、ビジネス向けパソコンにおいて特に重視される強固なセキュリティを実現することが可能です。
 なお、新商品は従来機種(注3)と比べてCPUをPentium4 521(2.8GHz)からPentium4 531(3GHz)へ強化しながらも、価格は従来機種と同水準に設定しており、コストパフォーマンスの向上を図っております。

 新商品の主な特長は以下の通りです。

1. 環境規格「J-Moss」および「RoHS指令」に対応
 新商品全機種において、国内の環境規格である「J-Moss」と欧州の環境規格「RoHS指令」に対応。特定有害物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE)を基準値以上には含んでおらず、パソコンの廃棄時やリサイクル処理時の環境負荷低減に貢献。
 また、シックハウス症候群の原因と考えられるVOC(揮発性有機化合物)に関しては、JEITAの策定したVOCガイドライン(注4)に対応。学校や病院などの医療機関においても安心して使用することが可能。

2. 強固なセキュリティを実現する各種機能を提供
 MateタイプML(MY30Y/L-J)については、様々なセキュリティ機能により、パソコン運用時から廃棄時に渡っての強固なセキュリティ対策を実現。
(1) 指紋認証センサ付きUSB 109キーボード(注5)
他人許容率(他人の指紋を本人の指紋と誤認する確率)が1000万分の1以下という非常に高い照合精度を実現した指紋センサを搭載しており、なりすましを防止。
(2) データ漏洩防止ソフト(Device Protector)
 USBメモリ等、パソコンに接続する機器毎に使用の可否が設定可能であり、未許可の機器を利用したデータ持ち出しなどの情報漏洩を防止。
(3) ハードディスクデータ消去ツール 
 ハードディスク内のデータを、復元が非常に困難な方式(注6)を用いて消去。パソコン廃棄時における顧客情報などの重要データ流出を防止。

 新商品の概要は次(関連資料)の通りです。

以上


(注1)
 電気・電子機器の特定化学物質の含有表示方法を規定した日本工業規格。
 資源有効利用促進法に基づく制度の改正により、本年7月1日から特定の化学物質の含有に関する情報の提供が義務化された。鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDEの6物質を基準値以上に含有している場合は、「含有マーク」の表示とWebサイトにおける含有状況の情報開示が必要となる。化学物質非含有の製品には、任意でグリーンマークを付与することが可能。

(注2)
 2006年7月から施行された電気・電子機器に含まれる特定有害物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDEの6物質)の使用制限に関する欧州議会および理事会指令。

(注3)
 MY28V/L-J、およびMY28V/R-J。なお、これら2モデルも継続販売。

(注4)
 学校環境衛生の基準に定められた6物質(トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレン、ホルムアルデヒド)にアセトアルデヒドを加えた計7物質を対象とした、業界統一の測定方法および放散量の指針値を設定したガイドライン。

(注5)
 セレクションで選択可能。(OSをWindows(R) XP Professional選択時のみ選択可能。)

(注6)
 NSA(米国国家安全保障局規格)、DoD(米国国防省規格)方式に準拠


文中の凡例
 OS: Windows(R) XP Professional
     … Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system日本語版

文中の商標など
 ・ インテル、Pentiumは、アメリカ合衆国及び他の国におけるIntel Corporation及びその子会社の登録商標または商標。
 ・ Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標。


 新製品に関する情報NECビジネスPC/Express情報発信サイト「8番街」 http://nec8.com/


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
121コンタクトセンター
電話: フリーコール 0120-977-121
受付時間: 9:00~17:00(年中無休)

2007'01.08.Mon

ホンダ、コンパクトミニバン「モビリオ」の特別仕様車「HDDナビ ファイン エディション」など発売

モビリオの全タイプに特別仕様車「HDDナビ ファイン エディション」、Xタイプに特別仕様車「ファイン エディション」を設定し発売


 Hondaは、コンパクトなボディでありながら、広い室内と使い勝手の良さで好評の7人乗りコンパクトミニバン「モビリオ」に、人気の高いHonda HDDインターナビシステムなどを装備した特別仕様車「HDDナビ ファイン エディション」を全タイプに設定し、さらにXタイプをベースに、パワースライドドア(リア右側)※1などを装備した特別仕様車「ファイン エディション」を、お買い得感のある価格設定で、本日より全国のHonda四輪販売店から発売する。

●「HDDナビ ファイン エディション」特別装備の内容(Aタイプ、Wタイプ、Xタイプ)
 ・ Honda HDDインターナビシステム<リアカメラ付>
 (7インチワイドディスプレイ、TV/AM/FMチューナー付DVD/CDプレーヤー)(A、W、X)
 ・ パワースライドドア(リア右側)※1(X)
 ・ キーレスエントリー一体型キー(+1本)(A、X)
 ・ ハーフシェイド・フロントウインドウ(W)

●「ファイン エディション」特別装備の内容(Xタイプ)
 ・ パワースライドドア(リア右側)※1
 ・ キーレスエントリー一体型キー(+1本)

※1 パワースライドドア(リア左側)は全タイプ標準装備。Wタイプはリア両側標準装備。


モビリオ Aタイプ特別仕様車「HDDナビ ファイン エディション」(FF)
(※製品画像あり)

●販売計画台数(国内・月間) モビリオ合計 1,000台

●全国メーカー希望小売価格 ◎印は写真掲載タイプ
(*添付資料参照)

お客様からのお問い合わせは、「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。


四輪製品のページへ  http://www.honda.co.jp/auto/



2007'01.08.Mon

ホンダ、商用車「パートナー」に4WD車を追加設定し発売

商用車「パートナー」に4WD車を追加し発売 


 Hondaは、ゆとりの走行性能と実用性に優れた商用車「パートナー」に、4WD車を追加設定し、7月25日(火)、全国のHonda四輪販売店から発売する。

 「パートナー」は、2006年3月に使いやすいユーティリティや快適な乗り心地、優れた燃費性能など、商用車としての性能を大幅に進化させ、フルモデルチェンジしたモデルである。
 今回、新たに寒冷地などで効果的な4WD車を追加設定することで、幅広いお客様のニーズに応えられるものとしている。
 

●販売計画台数(国内・月間)  
  パートナー合計 800台 

●全国メーカー希望小売価格 
 (※ 関連資料を参照してください。)

○ボディカラー(全2色) 
  アラバスターシルバー・メタリック、タフタホワイト 
  
○シートカラー(全1色) 
  グレー 


 お客様からのお問い合わせは、「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。 

2007'01.08.Mon

日本IBM、自動車産業向けにオートモーティブ・イノベーション・センターを新設

オートモーティブ・イノベーション・センターを新設
-自動車の電子化に関する品質・生産性向上などの課題解決を支援-


 日本IBM(社長:大歳卓麻)は、東京基礎研究所内(神奈川県大和市)に、「IBM(R) オートモーティブ・イノベーション・センター(IBM Automotive Innovation Center、以下AIC)」を開設しました。当センターは、自動車産業のお客様が持つ機構や電子制御などの開発・設計技術と、IBMがこれまでの自動車産業のお客様への支援を通じで培ってきた経験、およびIBMのシステムズ・エンジニアリングの経験に基づく設計技法であるISD(Integrated Systems Design) をはじめとしたIBMの先進技術を融合し、自動車の開発におけるお客様のイノベーションを支援します。

 AICは、本年2月2日に発表した電機産業のお客様の研究開発を支援する「IBM エレクトロニクス・イノベーション・センター(EIC、東京基礎研究所内)」に続き、自動車産業でもお客様の製品開発におけるイノベーションを生み出していくことを目的にしています。IBMではこれまでも、IBM ワトソン研究所(米国ニューヨーク州)をはじめとするグローバルな研究所が、大規模・複雑な開発プロセスを管理するサービス指向アーキテクチャー(SOA)に基づくPLMソリューションや、自動車のライフサイクルを通じた部品のトレーサビリティの仕組みなど、自動車産業のお客様と共にお客様の課題の解決に向けた先進的な技術を研究・開発してきました。AICは、これらの研究所と協業し、活動していきます。

 昨今の自動車開発では、安全で快適かつ環境に配慮した革新的な車づくりのために、エンジン、ハンドル、ブレーキ、ライトなどの各機構部品間の連携・協調の重要性が一層増し、各機能を連携・協調させる電子制御ユニットは、ますます複雑になってきています。一方、この複雑化は、設計品質の確保と新規機能開発のスピード化の両立という大きな課題をもたらしています。

 この課題を解決するためには、電子制御ユニット、その組込みソフトウェアおよび各機構部品を、設計の段階から連携の取れた一体化したものとして設計・開発を進めることが必要です。

 AICでは、自動車産業における経験や、IBMのシステムズ・エンジニアリングの経験に基づく設計技法であるISDを活用して、「走る・曲がる・止まる」といった車の基本性能における安全性はもとより、快適性や環境への配慮に対する高度な設計・開発を支援していきます。

 ISDは、IBM ワトソン研究所が中心となり、自動車産業のお客様と一緒に数年前から手掛けている、自動車などの開発ライフサイクル全般を統合する設計技法であり、次の要素から構成されています。


1.モデリング言語「Systems Modeling Language(SysML)」
 SysMLは、複雑なシステムの仕様記述や要件管理、解析、設計、検証に最適なシステム設計向けにデザインされたモデリング言語です。機構、電装、組込みソフトウェアなどの各設計・開発チームがSysMLで書かれた「システム要件の体系」、「論理・機能仕様の体系」、「物理システム仕様の体系」など設計情報を互いに参照しながら各自の作業を進めることができ、あるチームの要件・仕様の変更に対して別のチームが迅速に対応することができます。

2.メソドロジー
 ハードウェアおよびソフトウェアの両方で構成される大規模・複雑なシステム開発向けの、開発手法です。IBMが長年にわたり構築・更新してきた、大規模ソフトウェア開発の手法をベースにしています。要求や仕様に変更が入ることを前提としていること、また機能の設計と物理的な部品の設計を分離していることが主な特徴です。

3.ITインフラ
 SysMLによる設計情報、機構のCADデータ、組み込みソフトウェアの構成管理情報など、車の設計・開発に関する各種情報を、SOAを利用して互いに関連づけて管理することにより、チーム間の情報参照を可能とするIT基盤です。


以 上


 IBMは、IBM Corporationの米国およびその他の国における商標。
 他の会社名、製品名およびサービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標。


<お問い合わせ窓口>

 お 客 様:日本IBM ダイヤルIBM Tel: 0120-04-1992

<ホームページ>
 日本IBMトップページ http://www.ibm.com/jp/
 プレスリリース     http://www.ibm.com/press/jp/

2007'01.08.Mon

NEC、ノルウェーの固定/モバイル通信事業者と無線通信システムで包括契約を締結

NECがノルウェーの固定/モバイル通信事業者と無線通信システムの包括契約を締結


 NECはこのたび、固定/モバイル通信事業者であるノルウェー・テレノール社と、基幹通信網用の高速大容量SDHマイクロ波通信システム「3000/5000シリーズ」、主に基地局間通信用の簡易型マイクロ波通信システム「パソリンク」、据付工事などのサービスを供給する「グローバル包括契約」を締結いたしました。

 今回の契約は、テレノール傘下で世界各国に点在している主要通信事業者12社をカバーするグローバル包括契約となります。この12社には、ハンガリーのパノンGSMやバングラデッシュのグラミーンフォーン社などの通信事業者が含まれております。特に、バングラデッシュを筆頭にアジア市場では、今後モバイル&ブロードバンド市場の急速な成長が見込まれており、12社全体の需要は今後一年間、マイクロ波通信システム全体で7,000リンク、金額にして70億円近くになると予想されております。

 NECは1980年よりテレノール向けマイクロ波通信システムビジネスを開始し、現在まで凡そ1100台の「3000シリーズ」、15,000台の「パソリンク」納入実績を誇っております。今回の包括契約はこれまでの各社との個別契約、納入実績に加え、保守体制、品質の信頼性、客先要求技術対応力などマイクロ波通信システム供給におけるNECの総合的が高く評価されたものと考えております。

 急増する携帯電話加入者数およびモバイルインターネットサービスの世界的な拡大により、通信インフラの迅速な構築手段としてマイクロ波通信システムへの需要および高性能化への要求が益々高まることが予想されます。NECは、モバイル&ワイヤレス通信システムのリーディングカンパニーとして、今後も技術開発、拡販を積極的に行っていきます。


以上

2007'01.08.Mon

セガ、アミューズメント用ゲーム機器「タッチでズノー」が稼動開始

『頭脳能力向上マシーン タッチでズノー 楽しくチェック? それともバトル!?』稼動開始のお知らせ


 株式会社セガ(本社:東京都大田区、代表取締役社長兼COO:小口 久雄、以下セガ)は、アミューズメント用ゲーム機器 『頭脳能力向上マシーン タッチでズノー 楽しくチェック?それともバトル!?』 (以下、タッチでズノー) を2006年7月20日より全国のアミューズメント施設にて稼動を開始いたします。

 『タッチでズノー』 は、1999年に登場し、アーケードゲーム・モバイルゲームなどで人気を博している 『タッチ・デ・ウノー!』 を初代とするタッチシリーズの第3弾となるタイトルです。

 今回はタイトルの名のとおりズノー(頭脳)全体を使ってプレイします。プレイヤーはゲームをプレイすることによって、記憶力・集中力・論理力など様々な頭脳能力をチェック&トレーニングすることができます。モードも複数セレクトできるようになっており、プレイの自由度も高く設定致しました。
 1人プレイモードは、4ジャンルから1ジャンルをセレクトし、3つのミニゲームをプレイしてズノーをチェックする “1人でチェックコース”。1つのミニゲームを集中的にプレイする “1人でトコトンコース” の2コース。プレイの興奮と楽しさが倍増する2人プレイモードは “2人でタイセンコース”。このコースは3つのミニゲームで対戦し、各自の頭脳能力の結果と2人の相性度がわかるようになっています。
 また、専用筐体は迫力の50インチ大モニター。じっくりと考えたり、体を動かしながらプレイすることが可能になりました。操作にはタイトル専用の通称 「タッチ棒」 を導入し、大人の方は勿論、背の低いお子様でも無理なく、なおかつお手軽に画面をタッチして楽しんでいただくことができます。
 さらに8月上旬にはモバイル版 「タッチ・デ・ウノー!」 と連携開始。着信待ち受け動画のプレゼントやスコアランキングなど更に遊びの幅を広げてまいります

 巷で人気の頭脳系ゲームの元祖といっても過言ではないタッチシリーズの最新作 『タッチでズノー』 にどうぞご期待ください。

【 『頭脳能力向上マシーン タッチでズノー 楽しくチェック? それともバトル!?』 概要 】

●ジャンル : ズノーエンタテインメント
●プレイ人数 : 1~2名
●稼動時期 : 2006年7月20日
●著作権表記 : (c)SEGA
●公式サイト : http://t-zuno.jp/


※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


頭脳能力向上マシーン タッチでズノー 楽しくチェック? それともバトル!? 公式サイト
http://t-zuno.jp/



2007'01.08.Mon

カルピス、芳醇な味わいの濃縮飲料「『季節を彩るカルピス』メロン」を期間限定発売

熊本県産メロン果汁を加えた芳醇な味わい
「『季節を彩るカルピス』メロン」発売
-8月21日から10月末までの期間限定-


 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:石渡總平)は、「カルピス」にメロン果汁を加えたコンク(濃縮)飲料「『季節を彩るカルピス』メロン」〔500ml紙容器、462円(税込)〕を8月21日(月)から10月末までの期間限定で全国発売します。

 「季節を彩るカルピス」シリーズは、果実と「カルピス」を組み合わせ、それぞれの季節に合ったおいしさをお届けする期間限定発売の「カルピス」フルーツです。今年の「季節を彩るカルピス」シリーズは、「カルピス」と組み合わせて飲んでみたい果実として、お客様に人気が高い果実を厳選し、シリーズ展開しています。第1弾として4月に<マンゴー>を、第2弾として6月に<パイナップル>をそれぞれ発売し、幅広い年齢層のお客様から好評を得ています。

 このたび、第3弾として、「『季節を彩るカルピス』メロン」を10月末までの期間限定で発売します。

 「『季節を彩るカルピス』メロン」は、熊本県産メロン果汁の入った芳醇な味わいの「カルピス」です。「カルピス」の甘酸っぱさにメロンのおいしさを調和させた、初秋にふさわしい芳醇でまろやかな味わいが楽しめます。

 本製品は濃縮タイプなので、薄め方によって自分好みの味を作ることができ、家族みんなで楽しめます。5倍(カルピス:水=1:4)を目安に、冷たい水はもちろん、冷たい牛乳で薄めたり、プレーンヨーグルトのソースに使うなど、さまざまなバリエーションでお楽しみいただけます。

※商品画像は添付資料参照


2007'01.08.Mon

田辺製薬、抗リウマチ剤メトトレキサート錠2mg「タナベ」を発売

リウマチ領域の強化に向けて
抗リウマチ剤メトトレキサート錠2mg「タナベ」を新発売


 田辺製薬株式会社(社長:葉山夏樹)は、抗リウマチ剤メトトレキサート錠2mg「タナベ」(一般名:メトトレキサート)を、「慢性関節リウマチ(過去の治療において、非ステロイド性抗炎症剤及び他の抗リウマチ剤により十分な効果の得られない場合に限る)」の適応症で7月21日に新発売いたします。

 メトトレキサートは、2002年に発表された米国リウマチ学会のガイドラインの中で、リウマチ治療の第一選択薬とされ、関節リウマチ治療の標準治療薬と位置付けられています。

 また、田辺製薬では、関節リウマチ治療薬として、2003年7月から抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード」を患者さまへ提供しています。すでに1万人を超える患者さまに使用いただいており、その効果と有用性が確認されています。レミケードは、メトトレキサートと併用して、最大の臨床効果、関節破壊抑制効果を示す薬剤であり、弊社中期経営計画「チェンジTANABE 2010」(2006年度~2010年度)の中での最重点品目です。メトトレキサートの発売により、レミケードをさらに多くの患者さまに提供することを目指します。

 関節リウマチは全身性の炎症性疾患で、その特徴的な症状は、朝のこわばり、関節の腫れや痛みおよび発熱等です。全国では70万人とも100万人ともいわれる患者さまが、この関節リウマチに苦しんでおられます。発症時期は30~50歳代で女性の場合が多く、家事や育児、仕事などにおいて不自由を強いられるため、患者さまやご家族の悩みは深刻です。
 田辺製薬は、レミケードとメトトレキサートをあわせて提供することで、関節リウマチ治療に貢献してまいります。


以上

2007'01.08.Mon

NEC、教育機関向けeラーニングシステム「i-Collabo.LMS ASPサービス」を販売開始

教育機関向けeラーニングシステムをASP形式により提供する「i-Collabo.LMS ASPサービス」の販売を開始


 NECはこのたび、教育機関向けeラーニングシステム「i-Collabo.LMS(アイコラボ.エルエムエス)」をASP形式(※注)で提供する新サービス「i-Collabo.LMS ASPサービス」の販売活動を開始いたしました。なお、新サービスの提供は本年10月1日を予定しております。

 「i-Collabo.LMS」は、パソコンを活用した対面教育やオンデマンド学習などを実現するeラーニングシステムであり、これまでに大手教育機関を中心に30校を超える導入実績を有しております。少子化に伴う全入時代を迎えた昨今、中小規模の教育機関においてもこのようなeラーニングシステムの導入機運が高まっていることから、(1)初期導入コストが安価であり、(2)学校側でのシステム運用要員が不要となるなどのメリットを有するASP形式での提供を開始するものであります。


 新サービスの提供価格は以下の表の通りであり、NECは今後3年間に両版合計で100校への提供を見込んでおります。

 製品名    :i-Collabo.LMS ASPサービス(大学版)
 初期設定費用 :20万円
 月額費用   :30万円から
 条 件    :*1

 製品名    :i-Collabo.LMS ASPサービス(専門学校・塾・予備校版)
 初期設定費用 :20万円
 月額費用   :7万円+人数・科目数ごとに1500円
 条 件    :*2

 *1:登録者数500人以上1,000人未満、同時アクセス50人未満 
 *2:基本使用料+1人1科目1ヶ月の金額、同時アクセス100人まで 
 *3:価格はいずれも消費税を除く 


 「i-Collabo.LMS ASPサービス」の特長は以下の通りであります。

1.短期間・低価格での導入が可能 
 eラーニングシステムの導入に必要な設備の購入や設置作業をはじめ、それらのシステムを運用する専門の要員が不要であり、短期間・低価格でのシステム導入が可能。

2.メールによる24時間365日のヘルプデスクサービスを提供 
 サービス契約校のシステム管理者向けに、24時間365日の電子メールによるヘルプデスクサービスを標準で提供しており、万一の障害発生時においても迅速な対応を実現。また、オプションサービスとして教員・学生向けの24時間ヘルプデスクサービスも提供する。なお、このサービスは企業向けeラーニングASPサービスの提供において豊富なノウハウを有するNECメディアプロダクツ株式会社(東京都大田区、深沢徹社長)と協力して提供する。

3.ストリーミングコンテンツやPodCastの利用が可能 
 本サービスの映像配信基盤にはNECのストリーミングサーバ「StreamPro(ストリームプロ)を採用していることにより、HTMLや静止画のコンテンツのみならず、ストリーミング映像のコンテンツも利用可能。また、学校が作成した自作のコンテンツもサーバにアップロードして講義に利用することができる。加えて、学生が持つiPod(アップルコンピュータ社製の携帯型デジタル音楽プレイヤー)に対して様々な教育コンテンツを配信する機能(PodCast)も利用可能。

 なお、NECでは新サービスについて、本年7月26日~28日に東京ビックサイトにて開催される「e-Learning WORLD 2006-Expo & Conference-」に出展すると共に、新製品プレゼンテーションコーナーにおいて7月26日(11:40~11:55)にサービス概要を詳しくご紹介いたします。

 新サービスの利用イメージ、ならびにサービスメニューについては別紙をご参照下さい。

 ●『i-Collabo.LMS ASPサービス』の利用イメージ 
 ●サービスメニュー 

以上

(※注)インターネット経由で業務システムなどを提供するサービス 


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC 文教ソリューション事業部 事業推進部
TEL:(03)3798-2906
e-mail: info@icl.jp.nec.com
URL: http://www.sw.nec.co.jp/educate/iclasp.html

2007'01.08.Mon

日本CAと新日鉄ソリューションズ、PPMソリューション「CA Clarity」販売で提携

ビジネス戦略に合致するITプロジェクトの可視化と優先順位付け

日本CAと新日鉄ソリューションズ提携発表
IT投資の最適化を支援するCA Clarityを積極展開

~投資選択からサービスの提供、評価までシステムのライフサイクルを確立しITガバナンスを実現~


(2006年7月20日、東京発)
 日本CA株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:根塚 眞太郎、以下日本CA)は、本日、ITのライフサイクルを確立することで、ITガバナンスのプロセス構築と、ビジネスのニーズにあったIT投資の最適化を支援するプロジェクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)*ソリューション 「CA Clarity」 を、日本市場に初投入することを発表します。また同時に、日本CAと大手システム・ソリューション・プロバイダである新日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 鈴木 繁、以下新日鉄ソリューションズ)は、CA Clarityの積極的な市場展開に向けて提携を発表いたします。
 新日鉄ソリューションズは、CA Clarityの販売代理店としてライセンス販売、導入コンサルティング、統合システム構築、運用サポートを行ない、両社の連携のもと、日本企業におけるITガバナンス構築を支援してまいります。

* プロジェクト・ポートフォリオ・マネジメント (Project Portfolio Management: PPM)
 効率的なITプロジェクトの選択と優先順位付けを行ない、人的資源や知識などの企業資本投資を詳細にコントロールし、ITプロジェクトを事業目標に合致させてビジネス戦略の実践を可能にするもので、ITが経営上継続的に価値を提供することを究極の目標とする。

 今回投入するCA Clarityは、戦略的プランニング、プロジェクト・ポートフォリオ管理、サービス・マネジメント、サービス・デリバリ、変更管理、IT財務管理などを網羅し、投資選択からイニシアチブの実行とデリバリ、さらには結果の評価まで、ITのライフサイクル全体をカバーする統合ソリューション・スイートです。CA Clarityは、企業や組織のIT投資のポートフォリオを包括的かつリアルタイムに掌握し、ビジネスの運用管理と同じようにITを管理することを可能とします。CA Clarityの詳細は以下をご参照ください。

 日本CAでは、全社規模のITの統合(Unify)と簡略化(Simplify)をビジョンとし、ビジネスのニーズにあったIT投資の最適化を支援するソリューションの提供に努めており、CA Clarityはその核となるソリューションのひとつとして位置付けています。今後、日本CAは、10-20名の体制でパートナー企業を支援し、海外と同様、国内でもPPMソリューション分野におけるリーダーとしての地位を確立してまいります。本提携のもと、日本CAは新日鉄ソリューションズに対して販売支援および技術協力をするとともに、共同で啓蒙活動を展開し、市場開拓を推進してまいります。

 新日鉄ソリューションズは、システムの企画、構築、保守・運用を一貫して提供するSLC(System Life Cycle)トータルソリューションを展開し、高度化・複雑化する顧客ニーズに対応してビジネス展開を図ってまいりました。この中で、新日鉄ソリューションズは、企業のプロジェクト投資の合理性に関する説明責任(アカウンタビリティ)やプロジェクト投資のビジネスインパクト、プロジェクトリスクなどに関わる可視性向上への要求が高まっているとの環境認識をし、新商品開発プロジェクト管理、研究開発テーマ管理、ITプロジェクト管理を始めとするプロジェクト・ポートフォリオ・マネジメントに関するソリューションを探索してきました。その結果、今回、欧米でも最も評価の高い(参考資料)PPM製品の一つであるCA Clarityをコア製品として選定し、パートナーシップ契約を締結しました。

 米大手調査会社 IDCによると、PPM市場の世界市場規模は23億米ドルで、今後5年間の平均成長率も8.5%と、高い伸びを予測しています。IDC Japanはまた、日本におけるプロジェクトベースのITサービス(コンサルティング、システム開発などを含む)の市場規模は2005年時点で1兆7,400億円、今後5年間の平均成長率を2.8%と予測しています。

 IDC Japanのリサーチ第2ユニット(ソフトウェア/ITサービス)グループディレクター 井出 和之氏は、「ビジネスがITを基盤として運営される今日、企業は、ITガバナンスの強化を次の経営戦略課題の一つと捕らえ、ITプロジェクトの管理はIT部門だけの問題でなく、全社レベルで管理するべきものとして認識するようになっています。ITシステム開発のスピードや効率性が企業の全体のパフォーマンスに極めて大きな影響を与えるようになっているためであり、自社の貴重なリソースをどのITプロジェクトに費やすべきか、また、進行中のプロジェクトのリスクはどのようなものかといったことが、企業経営の根幹に関わる課題となっています。しかし現状では、進行中のプロジェクトの全てをリアルタイムかつ十分な精度で把握できていないのが実態です。このことがIT投資のわかり難さ、ひいてはIT投資そのものに対する抑止要因になっているともいえます」と述べ更に、「今回、国内市場に初めて投入されたCAのClarityは、既に北米市場において実績ある製品であり、機能の豊富さと実際性に強みを持っています。
 本製品の投入によって、国内でもPPM市場の一層の活発化が期待されると共に、IT投資全体にも好影響がもたらされるものと期待します」と語っています。

◎日本CA株式会社 代表取締役社長 根塚 眞太郎 コメント
 当社は、お客様の課題解決のためのニーズに十分にお応えできるよう、日本のお客様のニーズにあった製品だけでなく、コンサルティングおよびシステム構築の豊富な経験とノウハウを持ったシステム・ソリューション・プロバイダとの連携強化を推進しています。ITガバナンスのプロセス構築が、今日の経営者やCIOが直面する課題の解決や企業の競争力向上を支援し、結果としてお客様にとっての真の価値につながるという当社の考えと、新日鉄ソリューションズ様のビジネス戦略が合致し、今回のCA Clarity事業における提携に至ったことを大変喜ばしく思っており、日本CAにとって非常に大きな意義を持つ一歩であると考えています。日本CAは、新日鉄ソリューションズ様とのパートナーシップのもと、CA Clarityを積極的に拡販してまいります。

◎新日鉄ソリューションズ株式会社 代表取締役社長 鈴木 繁 コメント
 新日鉄ソリューションズは、日本国内においてCA Clarityの導入プロジェクトを既に獲得、開始いたしました。今後も同製品をコアにITプロジェクトや製品開発プロジェクトの最適化へ向けたサポート、ソリューション展開を20-30名規模の体制で積極的に進めていく予定です。

■ CA Clarity の主な機能と特長
 CA Clarityは、お客様のビジネス要件の変化にあわせて柔軟に拡張できる、統合化されたシステムです。CA Clarityの特徴的機能は、以下のとおりです。

-次年度のIT投資の検討から実行中の重要プロジェクト群の監視、既存システムの継続判断まで、幅広いポートフォリオ管理を実現。またシミュレーション(What-if分析)により、最適なIT投資判断をサポート
-各企業独特のビジネス・ルールを設定し、実行中プロセスの状況をリアルタイムで伝える、視覚的なワークフロー機能
-タスクの依存関係、優先度、リソースの負荷状況などを考慮した自動的なスケジューリング
-20~100,000ユーザ規模まで柔軟に対応できる拡張性と、容易な「設定」レベルのカスタマイズにより、企業固有のビジネス要求に適合
-J2EE完全準拠アーキテクチャにより、多様なプラットフォーム(Windows, Sun Solaris, HP-UX, IBM AIX, Linux)や データベース(Oracle, Microsoft SQL Server)に対応。多言語サポートにより、グローバルな組織や戦略的アウトソーシングを実施する組織にも対応

 また、従来のプロジェクト・マネジメントに必須の工程管理およびリソース管理の機能も標準装備されており、「Microsoft Project」と併用して運用することもできます。さらにプロジェクト運営を支援する、要求管理、時間・コスト集計機能、ドキュメント管理なども備えています。


参考資料: CA Clarityの海外での実績

◆海外導入事例
 http://www.niku.com/ww/customer-success-stories-nt-7-111.html

◆Forrester Research Inc.が2006年3月13日に発行した「The Forrester Wave : Project Portfolio Management, Q1 2006」で、CA ClarityはPPMソリューションの「リーダー」に認定されました。
 同レポートは、製品の潜在的な価値だけでなく、製品を導入済みである既存顧客による評価でも、CA Clarityがトップであったと報告しています。
 詳細はこちらをご参照ください。 http://www3.ca.com/jp/press/PressRelease.aspx?CID=91026

◆海外では、約500社の企業で、およそ50万人以上のユーザがCA Clarityを利用しています。1社で約5万人のユーザが利用しているケースもあり、大規模環境への対応力が実証されています。CA Clarityは記録的成長を続けており、導入顧客数は過去1年間で30%増加しました。またCA Clarityは、「Gartner 2006 Project and Portfolio Management Summit North America」において、「Best Solution: IT」ならびに「Best Execution of a PPM Strategy」の両賞を受賞しました。同サミットは北米および欧州で毎年開催されており、CA Clarityは5回連続の受賞となります。
 詳細はこちらをご参照ください。
 http://www3.ca.com/press/PressRelease.aspx?CID=90419
 http://www3.ca.com/jp/press/PressRelease.aspx?CID=91101

 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'01.08.Mon

GDH、GONZOが制作中の新作アニメ「アフロサムライ」を米「コミコン2006」で初公開

GDH、米国コミックコンベンション2006にてアフロサムライを発表
~全米公開に向け本格プロモーションを開始~


 株式会社GDH(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川真一郎、証券コード:東証マザーズ3755、以下GDH)はこの度、グループ会社株式会社ゴンゾ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:梶田浩司、以下GONZO)が制作中の新作アニメ「アフロサムライ」の映像を、米国サンディエゴで開催されるコミック・コンベンション・インターナショナル2006(以下コミコン2006)にて初公開することを発表いたしました。

 「アフロサムライ」は、岡崎能士氏のコミックが原作で、父を目の前で殺されたアフロサムライが復讐の旅をする、ブラックカルチャーとサムライ文化を融合した作品です。今秋米国のスパイクTVにて、5話完結のテレビアニメシリーズとして全米テレビオンエアされます。本作品では、アカデミー賞ノミネート俳優のサミュエル・L・ジャクソン氏が、プロデューサーおよび主人公の声優として参画しているほか、現在企画進行中の実写映画作品についても主演が内定しています。

 7月19日より米国サンディエゴで開催されるコミコン2006は、世界でも屈指のコミックコンベンションです。入場者が10万人規模のイベントとなったこのコンベンションにおいて、現地時間 7月21日14:00より、RZAのヒップホップミュージックに乗せた、「アフロサムライ」のクールでハイクオリティなアニメーション映像を世界で初公開いたします。当日は、RZAや原作者の岡崎能士氏などが参加するパネルディスカッションが実施されるなど、映像公開を盛り上げる企画が予定されており、今秋の全米テレビオンエアに向けて本格的なプロモーション活動が開始されます。日本での公開は2007年以降を予定しております。

 GDHはこれまでも、グローバルなアニメーションの製作に取り組んで参りましたが、今回この米国先行公開作品を手掛けることにより、海外マーケットに初めに照準を合わせた作品作りの新しい形に挑戦し、グローバルなビジネス展開をより強固にして参ります。


●サンディエゴ・コミック・コンベンション・インターナショナルについて:
 サンディエゴ・コミック・コンベンション・インターナショナルは通称コミコンと呼ばれ、毎年夏にカリフォルニア州サンディエゴで開催される、米国におけるコミックとコミック関連業界最大のイベントです。国内外から多数の企業、作家・クリエイターが出展し、新作発表やプロモーションなど工夫を凝らしたファンサービスを行っており、10万人規模のアニメファンが集う北米最大規模のイベントです。

●アニメ「アフロサムライ」について:
 「闇の剣客道」、そのNo.1になる者は世界を制するという。その世界で唯一の掟、それはNo.2だけがNo.1と闘うことが許されているということだけである。幼い頃、父を目の前で殺され、その復讐の旅を続けるアフロの剣客「No.2」。狙うは父の仇であり闇の剣客道の頂点に君臨するガンマン「No.1」。そして「No.1」と闘うことの許された唯一の男「No.2」を葬り去るため、音もなく忍び寄る刺客たちの影。果たして「No.2」は悲願を成就できるのか。原作 岡崎能士。詳細は、www.afrosamurai.comをご覧下さい。アニメーション「アフロサムライ」は、2006年末にまず全米でテレビ放送される予定で、全米公開の後日本に作品を逆輸入し、英語音声に日本語字幕をつける形で公開を予定しています。

●株式会社GDHについて:
 GDHは、グループ会社が制作するファン向けアニメーションブランドであるGONZOを中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている日本の事業会社で、2000年2月に設立されました。グループ企業の経営戦略全般を統括し、グローバルな作品やコンテンツへの投資、作品ライセンス管理、海外への番販等を行っており、世界的に評価が高い日本のアニメ文化を積極的に国内外で展開している、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業です。GDHグループは、株式会社GDHを初めとし、株式会社ゴンゾ、株式会社Gクリエイターズ、株式会社フューチャービジョンミュージック、株式会社ゴンジーノ、株式会社ゴンゾロッソオンライン、株式会社GDHキャピタル、株式会社GK Entertainmentなどがあります。
 
 詳細につきましては、http://www.gdh.co.jp/をご覧ください。またGONZO作品については以下サイトをご参照ください。
                                                          http://www.gonzo.co.jp/

 文中の会社名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。


以上

2007'01.08.Mon

横河レンタ・リースとイーエルティ、組込み系技術者教育事業で提携

横河レンタ・リースとイーエルティ、組込み系技術者教育事業で提携し、開催場所、トレーニング内容などの多様化で顧客ニーズへの対応を強化

-大阪地区を皮切りに組込みLinux トレーニングコースを、7月より拡大-


 計測器及びコンピュータのレンタル企業大手の横河レンタ・リース株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:高橋厚、以下、横河レンタ・リース)と、組込み開発専門の教育及びコンサルティング企業、株式会社イーエルティ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:望月亮治、以下、イーエルティ)は、Linux 技術トレーニングコースを始めとする各種組込み技術者向け教育事業に関して事業提携を行なうことを本日発表いたしました。

 横河レンタ・リースでは現在組込み系のエミュレータ機器などのレンタル事業に加えて、コンピュータ機器のレンタル事業も拡大していますが、今回イーエルティと提携することにより、お客様へ更なるサービス拡大を目指しています。
 経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が行った「2006年度の組込みソフトウェア産業実態調査報告」(https://sec.ipa.go.jp/download/200606es.php)によると組込み技術者の不足は2005年度の同調査時と比較して71,000人から94,000人に増えており、開発スキルを持ったエンジニアの不足はより深刻な問題であり、組込み業界においては技術者のスキルアップや補充が急務とされています。
 今回の提携により、従来イーエルティが行っていた、同社研修センター(東京都中央区)でのトレーニング開催に加え、横河レンタ・リース施設(東京都新宿区、大阪府吹田市、他)の利用による開催機会の増大と広範囲な地域のカバーが可能となりました。また、トレーニングに使用する機材についても、長年培ったレンタルノウハウを活かして迅速な開催が可能になりました。これにより、顧客企業内で実施するオンサイト・トレーニングの開催機会の拡大、顧客のニーズに応じたトレーニングの開催や内容の構成など、顧客へのトレーニングの提供形態や時期に、フレキシビリティを持たせることが可能となります。
 今回の提携により横河レンタ・リースは、組込み業界における知名度向上と顧客の拡大を目指し、かつ、コンピュータ機器のレンタルメリットや同社の持つ物件管理機能を活用し、レンタル会社としての新たな事業展開を図ります。また、今後両社では、イーエルティが開発する、キャリアやスキルに応じて組込み開発に必要な技術やノウハウをシームレスに習得できるトレーニングカリキュラムを、横河レンタ・リースのファシリティやノウハウを利用して様々な形態で顧客に提供し、急務とされる組込み技術者のスキルアップや補充に貢献していく事を目標としています。

「提供されるトレーニングメニュー」
●ELT1100:FPGA 開発基礎
●ELT2100:組込みC 言語速習
●ELT2300:μITRON 基礎コース
●ELT2400:μITRON TCP/IP ネットワーク
●ELT3100:組込みLinux 速習
●ELT3300:組込みLinux ドライバ
●ELT3500:組込みLinux ポーティング
●ELT3800:ブートローダポーティング
●ELT3900:組込みLinux アプリケーション開発
●ELT6100:要求獲得基礎
●ELT6200:要求分析速習
●ELT6800:OSS ライセンス検証速習
●ELT8100:OSS 活用組込み開発管理入門
●ELT8200:OSS 調達管理速習
●ELT9100:GPL/LGPL ライセンス詳解

●トレーニングに関する詳細情報・お申込みはイーエルティホームページをご覧下さい:
 URL: http://www.elt.co.jp/

●受講に関してのお問合せ先:
株式会社イーエルティコンサルティング・教育事業部
TEL : 03-5614-2211 FAX : 03-5614-2205 E-mail : learning@elt.co.jp

横河レンタ・リース株式会社について
 横河レンタ・リース株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:高橋厚)は、1987年の創立以来、何よりもお客様との信頼関係を大切にし、メーカ系レンタル会社としての特長を活かしたサービスを提供してまいりました。お客様が時代の変化にすばやく対応するために、調達・維持・運用・管理コストまでトータルに考えたレンタルやサービスを提案し、機器調達や資産管理コストの低減に貢献いたします。

・商号:横河レンタ・リ-ス株式会社
・本社:〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-19-18 武蔵野センタービル3階
TEL:0422-60-1111 FAX:0422-60-1110
・事業内容:電子計測器、マイクロプロセッサ開発支援装置、ワ-クステ-ション、サーバ、パソコン,ネットワーク機器、科学分析機器などのレンタル。
       コンピュータ関連機器販売および付随するエンジニアリングサービスの提供
・設立:1987年1月23日
・資本金:5億2800万円
・株主:横河電機(株)、芙蓉総合リ-ス(株)

株式会社イーエルティについて
 株式会社イーエルティ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:望月亮治)は、組込みLinuxのツールインテグレータとして、2001年5月に設立されました。近年の傾向として産業界においては、ハードウェア開発は益々多岐にわたり、ソフトウェア・プラットフォームも複雑化する一方で、開発期間は常に短縮させなければならないという課題に直面していることから、今日、エンジニアの育成及びスキル強化並びに開発製品へのオープンソースソフトウェア(OSS)の活用は開発効率の向上に向けた重要なファクターとなっています。
 現在、イーエルティでは、創業以来培ってきた独自の技術やノウハウを教育及びコンサルティング事業に展開、開発リソース育成に必要な技術要素、開発技術、管理技術各側面においてスキル向上にマッチした広範にわたる教育カリキュラムを開発し、定期的な集合研修や企業内研修を実施、製造機器メーカを中心に多くの顧客を有するとともに、Linuxを始めとする各種OSSを組込み製品開発に有効に適用させるために、技術、法務の両面からハイブリットなコンサルティングサービスを提供しています。

以上

 LinuxはLinus Torvaldsの登録商標です。その他のすべての名称は、各社の商標、登録商標、またはサービスマークです。


(このサービスに関するお客様からの問い合わせ先)

横河レンタ・リース株式会社 コンピュータ営業推進部
TEL 03-5908-1753 FAX 03-5908-1756
e-mail RS-support@yrl.co.jp

株式会社イーエルティ コンサルティング・教育事業部
TEL : 03-5614-2211 E-mail : news@elt.co.jp URL: http://www.elt.co.jp/



2007'01.08.Mon

ゴールドウイン、「ダンスキン」からアクティブな女性向けエクササイズウエアを今秋発売

ダンスキンより、2006年秋の新製品発売

アクティブな女性のためのエクササイズウエア

DANCE PERFORMANCE(ダンス・パフォーマンス)コレクション


 「スポーツのある豊かな暮らしを築き上げること」を理念とする株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)ウェルネス事業部のダンスキンでは、アクティブな女性のためのエクササイズウエア、DANCE PERFORMANCE(ダンス・パフォーマンス)コレクションの新製品を9月5日より、全国のダンスキン取扱店で発売開始いたします。
 2006年春、ダンスキンは「ダンス・パフォーマンス」のコレクションをスタートさせました。
 ブランドの名前の由来でもある「DANCE SKIN」・・・肌のようにダンサーを包みこむウエア、そんなブランドの始まりでもあるコレクションは、春夏シーズンご好評をいただきました。
 秋冬はさらにバリエーションを広げ、ご提案します。
 昨今の健康志向の高まりで、女性のフィットネスシーンは、スタジオエクササイズのエアロビクスだけでなく、ダンス(ジャズダンス、ラテンダンス、タップダンス、フラetc)、ヨガなど、以前よりも幅が広がっています。
 また、世界中の女性から絶大な人気を誇るマドンナもヨガからダンスへ移行し、今米国では彼女の影響でダンスを始める女性が増えています。
 ダンスキンの「ダンス・パフォーマンス」コレクションは、”セクシー”で”クール”な大人の女性をイメージし、女性らしいデザインとシルエットで展開しながら、吸汗速乾、ストレッチ性など、スポーツウエアとしての機能も兼ね備えたコレクションです。


ダンスキン ダンス・パフォーマンスコレクション代表的商品のご紹介

◆ダンスキン キャミソール
品 番:DA16314
価 格:¥7,245-(税込)
サイズ:M、L
カラー:GL(ゴールド)/AP(オータムグレープ)/K(ブラック)
素 材:メリルハーフ(ナイロン88%、ポリウレタン12%)
機 能:吸汗速乾、ストレッチ

◆ダンスキン ダンスパンツ(スカート付)
品 番:DA26307
価 格:¥12,600-(税込)
サイズ:S、M、L
カラー:GL(ゴールド)/AP(オータムグレープ)/K(ブラック)
素 材:メリルデンビー(ナイロン85%、ポリウレタン15%)
機 能:吸汗速乾、ストレッチ
    スカート付きなので、気になる腰周りもカバーします。


DANSKIN http://www.goldwin.co.jp/danskin/
 1882年にニューヨークで生まれたダンスキンは"IN MOTION"をコンセプトに、インドアからアウトドアまで、スポーツをライフスタイルにしている女性の為の、幅広い商品を提案しています。


《お問合せ先》
カスタマーサービスセンター
TEL.03-3481-7266、或いは、0120-307-560

2007'01.08.Mon

バッファロー、デジカメ連写や動画撮影に最適な高速タイプのSDメモリーカード3色を発売

デジカメに合わせて選べる3色!
連写や動画撮影に最適な高速タイプSD(TM)メモリーカードにレッド・ホワイト・グリーンの3色をラインアップ
 

 株式会社バッファローは、デジタルカメラでの連写や動画撮影に最適な高速タイプのSD(TM)メモリーカード「RSDC-Gシリーズ」に、カメラ本体やケースなどに合わせてお選びいただけるレッド・ホワイト・グリーンの3色をラインアップ。

 ※製品画像は添付資料参照

RSDC-Gシリーズ 製品概要
  ※詳細は添付資料参照

製品の詳細はこちら>>RSDC-Gシリーズ製品情報サイト
               http://buffalo.jp/products/catalog/item/r/rsdc-g/index.html

※:【計測環境】(2006年6月現在、当社調べ)HD Bench 3.40b6にてRead(PC:NEC PC-LN5004D、PCカードアダプタ:RSDC-CBA)を計測。

※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。


●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

2007'01.08.Mon

アンリツ、コードドメインパワー測定など可能な基地局アナライザ「MT8222A」を開発

W-CDMA/HSDPA基地局の性能評価を1台のハンドヘルド測定器で実現
基地局アナライザMT8222A


 アンリツ株式会社(社長 戸田 博道)は、W-CDMA/HSDPA方式携帯電話基地局の性能評価を1台で実現した基地局アナライザMT8222Aを開発。
 MT8222Aは、小型・軽量・バッテリ駆動のハンドヘルド測定器です。併せて開発した復調機能(オプション65)、RF測定機能(オプション44)を本体MT8222Aにインストールすることで、W-CDMA/HSDPA方式携帯電話基地局のコードドメインパワー(※1)と波形品質測定が行えます。さらに、スプリアス(※2)評価に必要なスペクトラムアナライザ機能、アンテナ・給電線特性評価機能も備えており、1台のMT8222Aで、W-CDMA/HSDPA基地局の性能評価に必要な測定が可能。屋外での基地局建設・保守が効率よく行えます。


[開発の背景]

 第3世代携帯電話が普及を続ける中、W-CDMA方式は日本を皮切りに欧州等でもサービスが開始されたことにより利用者も急増し、基地局の建設が本格化しています。また、W-CDMAの下り(基地局から端末)通信速度を高速化したHSDPA方式も大きな注目を集め、今後のサービス拡大が期待されています。
 W-CDMA/HSDPA方式携帯電話基地局の性能を評価するためには、コードドメインパワーと波形品質の解析、基地局内のアンテナや給電線の特性評価が必須です。
 アンリツは、W-CDMA/HSDPA基地局のコードドメインパワーと波形品質測定を可能とする基地局マスタMT8220Aとアンテナ特性評価を可能とするコンパクトネットワークアナライザMS2024Aを提供してまいりましたが、今回、両測定器の機能の統合を実現。W-CDMA/HSDPA基地局の性能評価で必要とされるコードドメインパワー測定、波形品質測定、アンテナ・給電線特性評価を可能とする基地局アナライザMT8222Aを新たに開発いたしました。
 基地局の性能評価が1台のMT8222Aで行え、W-CDMA/HSDPA基地局の建設・保守の作業効率向上に貢献します。


[製品概要]

 基地局アナライザMT8222Aは、W-CDMA/HSDPA基地局の性能評価を一台で可能にした小型・軽量(315mm×211mm×94.5mm、4.0kg以下)のハンドヘルド測定器です。
 復調機能(オプション65)、RF測定機能(オプショ44)をMT8222Aにインストールすることで、コードドメインパワーと波形品質測定が行えます。また、妨害波やスプリアス、電界強度を測定するためのスペクトラムアナライザ機能、アンテナや給電線の特性評価機能を備えており、1台で基地局全体の性能評価が行えます。
 GPS受信機能(オプション31)を利用することで、測定したデータにその時の緯度経度を付加して保存できます。さらに周波数精度の高いGPS信号に内部基準をロックすることで、周波数の測定確度が向上できます。さらに空間電波測定機能(オプション35)により、最大6局のコードドメインパワーと基地局を識別するスクランブリングコード(※3)の特定が可能です。


[主な性能]
 * 関連資料 参照


[対象市場・用途]
■ W-CDMA/HSDPA基地局の建設・保守における基地局の性能評価

[営業情報]
■販売台数(初年度1年間): 国内/海外計   500台


〔用語説明〕
※1 コードドメインパワー:
 情報コードごとの電力を、横軸をコード、縦軸をパワーのグラフで表したもの。

※2 スプリアス:
 標準の送信信号(搬送波)以外の不要な周波数成分。

※3 スクランブリングコード(Scrambling Code):
 W-CDMA方式基地局での認識番号で、各基地局に割り当てられている。、空間電波の測定においてはどの基地局の信号を解析しているかを確定するために必要。

2007'01.08.Mon

住商情報システムなど、高信頼な災害対策バックアップ・リカバリーソリューションを共同開発

住商情報システム、マクデータ・ジャパン、アラクサラネットワークスが高信頼な災害対策バックアップ・リカバリーソリューションを共同開発

~ 災害時のITデータ喪失を防止する企業活動継続ソリューションを住商情報システムが提供 ~


 住商情報システム株式会社(代表取締役社長:阿部 康行、以下SCS)、マクデータ・ジャパン株式会社(代表取締役社長:石本 龍太郎、以下 マクデータ)、アラクサラネットワークス株式会社(代表取締役社長:和田 宏行、以下 アラクサラ)の3社は、災害による企業内のITデータ喪失を防止するための高信頼な災害対策バックアップ・リカバリーソリューションを共同開発しました。
 ストレージ ネットワーキング ソリューションのリーディング プロバイダであるマクデータは、国産イーサネットスイッチとしては初めてアラクサラの「AX3630Sシリーズ」を、同社のストレージネットワークエクステンション機器の「UltraNet Storage Director eXtended (USD-X)」と「UltraNet Edge3000 (Edge3000)」の公式サポート機器に認定、SCSはこれらの製品を組み合わせて、企業の災害時リスクを大幅に低減可能なバックアップ・リカバリーソリューションを、マクデータ、アラクサラと共同で提供していきます。

 近年、サーバ・ストレージの統合を進める企業が増えており、ストレージサービスの国内市場は近い将来2000億円規模(年間)に達すると予想されます。その一方で、災害時やインシデント*1発生時のサーバ・ストレージの障害は、短時間で連鎖的に拡散し、複雑に影響を及ぼしあうので、予想を超えた被害を引き起こす可能性があります。このため個々の企業の事業活動に大きな被害をもたらすだけにとどまらず、社会全体に大きな影響を与える危険性が年々増大しています。ITシステムで取り扱われる情報量はますます増加しており、またITシステム自体の複雑化、大規模化が進んでいます。そこで、日々の事業活動に関わるインプットやアウトプット、たとえば取引データ、財務、生産管理、顧客・営業情報などを災害から、いかに保護し、バックアップし、障害発生後に速やかかつ確実に復旧できるかが、企業が事業活動継続し社会的責任を果たすために重要な鍵となっています。

 今回の災害対策バックアップ・リカバリーおよびビジネス継続性ソリューションは、世界でNo1の導入実績を持つマクデータの災害対策ソリューション機器と高い信頼性を持つアラクサラのIPネットワーク機器とを組み合わせることにより、メインフレームからオープン系のサーバ、広帯域から狭帯域の通信ネットワークといったさまざまな環境やニーズに対して、災害に備えるためのパックアップを確実かつ高品質で実現し、迅速なデータ回復をサポートします。万一災害等の影響で利用しているネットワークの回線品質が悪化した場合でも、マクデータ「Edge3000」、「USD-X」と、アラクサラ「AX3630S」を組み合わせることで、その影響を最小限にとどめ、安定したパフォーマンスでバックアップ・復旧を実施し、画像・音声・データ統合通信環境にも対応可能であるといった特長を備えています。SCSは今回3社で開発した災害対策バックアップ・リカバリーソリューションを、日本国内向けに販売していきます。

 3社では、このソリューションを今後3年間で60億円販売していく計画です。

 マクデータのUltraNetシリーズは、WAN回線を利用してストレージシステムを拡張することのできる製品群です。IPをはじめ、ATM*2、SONET*3/SDH*4等の各種プロトコルに対応しており、長距離接続を行うことで離れたSAN*5/ストレージ同士やテープ/プリンターといった周辺装置などをリモート接続することができます。また、オープン系向けのFC*6プロトコルに加え、「USD-X」は、FICON*7/ESCON*8/Bus&Tag*9、「Edge3000」は、FICONといったプロトコルに対応しているので、メインフレーム向けの災害対策もご提供することが出来ます。
 相互接続検証を通して、マクデータは、災害対策バックアップ・リカバリーソリューションとして、アラクサラのイーサネットスイッチがキャリアルータ並みの機能や高信頼化機能を豊富に備えていること、かつこれらの機能や動作が安定していること、及び高信頼設計による機器単体の信頼性の高さが、災害時の確実なデータバックアップと迅速な回復に有効であることを確認しました。

 アラクサラはギャランティード・ネットワークの概念に基づき、快適で安心して使える社会インフラとしての製品を提供する一環として、基幹ルータ並みのルーティング機能や、回線冗長、障害時迂回などの高可用・高信頼化機能をはじめ、きめ細かな通信品質保証機能や、セキュリティ機能を備えた小型ボックスタイプのハイパフォーマンスなコンパクト・ギガビット・マルチレイヤイーサネットスイッチ「AX3630S」を提供しています。拠点間接続や、構内LAN、画像・音声・データ統合ネットワークに最適です。

 「アラクサラ、住商情報システムと提携し、この卓越した高い災害対策ソリューションを日本市場に提供できることを、嬉しく思っています。 今回、マクデータはストレージネットワークエクステンション機器のUSD-XとEdge3000の公式サポート機器として、初めて日本の国産製品であるアラクサラのAX3630Sシリーズを認定しました。今後Eclipseシリーズも公式サポートされる予定です。」(マクデータ・ジャパン代表取締役社長 石本龍太郎)


(*1) インシデント: Incident。ITシステムでは情報管理やシステム運用上の脅威現象や事案をさす。
(*2) ATM: Asynchronous Transfer Mode。1回線を複数の論理チャネルに分けて同時通信を実現する多重化方式の一つ。
(*3) SONET: Synchronous Optical Network。光ファイバーを用いた高速デジタル通信方式の一つでBellcoreが提唱。
(*4) SDH: SONETを国際電気通信連合・電気通信標準化セクタ(ITU-T)で標準化したもの。
(*5) SAN: Storage Area Network。外部記憶装置間、及び記憶装置とコンピュータ間を結ぶ高速なネットワークのこと。
(*6) FC: Fibre Channel。コンピュータとストレージなどの周辺装置を結ぶためのデータ転送方式の一つ。
(*7) FICON: Fiber Connection。ESCONアーキテクチャーを拡張した高速化対応の入出力チャネル。
(*8) ESCON: Enterprise System Connection。IBMがメインフレームとストレージなどの周辺装置を繋ぐ光ファイバーチャネルとして開発、Bus&Tagに取って代わるもの。
(*9) Bus&Tag: Bus and Tag channel。IBMが開発したメインフレームとストレージなどの周辺装置を繋ぐチャネルで、銅線のパラレル接続で実現。


■住商情報システム株式会社について (本社サイト:http://www.scs.co.jp/
 住商情報システム株式会社(SCS)は、住友商事グループのIT分野での中核企業として、ワールドワイドに収集した技術情報をもとに、システム開発・運用力を基盤とする業界最高度の自社技術と、"Best of Breed"と呼べるITプロダクツとを創意工夫をもって組み合わせ、お客様の個別ニーズとビジネス環境に最も適合した真に有用なIT製品・サービスを提供いたします。

会社名     住商情報システム株式会社
設立日     1969年10月25日
代表者     代表取締役社長 阿部康行
所在地     東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ
従業員数    3,043名(2006年3月末現在 連結ベース)
URL      http://www.scs.co.jp/


■マクデータ・ジャパン株式会社について (本社サイト:http://www.mcdata.com)(日本語サイト:http://www.mcdata.jp
 McDATA (Nasdaq: MCDTA/MCDT) は、SAN、MANやWANなどのあらゆる環境において、情報インフラストラクチャの構築、接続、最適化、中央で管理することを可能にするストレージ ネットワークソリューションをご提供するリーディング企業です。SANの製品、サービス、ソリューションの開発における25年以上の経験に基づいたMcDATAは世界中のデータのおよそ 2/3 を接続する世界最大規模の各データセンターのパートナーから幅広く信頼を寄せられています。

会社名     マクデータジャパン株式会社
設立日     2000年10月16日
代表者     代表取締役社長 石本龍太郎
所在地     東京都中央区築地6-16-1 ダヴィンチ築地ビル6階
従業員数    約1600名 (2005年11月末現在、グローバル社員総数)
URL      http://www.mcdata.jp/


■アラクサラネットワークス株式会社について (本社サイト:http://www.alaxala.com/
 アラクサラネットワークス株式会社は、「快適で安心して使えるネットワークを世界の人々に提供し、豊かな情報通信社会の実現に貢献」を企業理念としています。情報ライフラインを支える概念としてギャランティード・ネットワークを提唱し、ネットワーク構築に必要な基幹系ルータおよびスイッチの開発から設計、製造、販売、保守のサービスを提供しています。

会社名     アラクサラネットワークス株式会社
設立日     2004年10月1日
代表者     代表取締役社長 和田宏行
所在地     神奈川県川崎市幸区鹿島田890 新川崎三井ビル西棟
従業員数    約340名 (2006年3月末現在)
URL      http://www.alaxala.com/


■商標名称等に関する表示
 イーサネットは、富士ゼロックス(株)の登録商標です。
 その他本文に記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。


■製品に関するお問い合わせ先
住商情報システム株式会社
〒104-6241 東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ
電話:03-5859-3837

マクデータ・ジャパン株式会社
〒104-0045 東京都中央区築地6-16-1 ダヴィンチ築地ビル6階
電話:03-4500-4032

アラクサラネットワークス株式会社
〒212-0058 神奈川県川崎市幸区鹿島田890 新川崎三井ビル西棟
電話:044-549-1200
営業本部



2007'01.08.Mon

バッファロー、RoHS指令に準拠したGiga対応金属筐体スイッチなど5製品を発売

RoHS指令に準拠した地球にやさしい Giga対応金属筐体スイッチなど全5製品をラインアップ


 株式会社バッファローは、鉛などの特定有害物質の使用を制限した“RoHS指令”に準拠したスイッチ『Giga対応スイッチ』4製品、『100/10M対応スイッチ』1製品、計5製品を発売します。バッファローでは、今後も地球にやさしい製品づくりを行ってまいります。

【 「RoHS指令」で使用が禁止されている有害物質 】
 (1)鉛 
 (2)水銀 
 (3)カドミウム 
 (4)六価クロム 
 (5)ポリ臭化ビフェニール(PBB) 
 (6)ポリ臭化ディフェニールエーテル(PBDE) 


【 Giga対応スイッチ 】
■1000/100/10MスイッチングHub 16ポート RoHS指令準拠モデル
 型番:LSW-GT-16NSRR 
 ポート数:16ポート 
 筐体材質:金属 
 電源:内蔵 
 メーカ希望小売価格:¥37,500 
 出荷予定日:2006年7月下旬 

▼製品特長
 ・Gigabitを生かした高速転送が可能な、JumboFrame※1(9,216bytes:FCS 4bytesを含む)に対応
 ・添付の金具を用いることで19インチラックへの設置が可能なほか、別売のマグネットキット「BS-MGK-A」を用いればオフィスのスチールデスクへ手間なく取り付けが可能
 ・セキュアで耐障害性のあるネットワーク構築をサポートする、EAPOL(IEEE802.1X)およびBPDUフレーム透過機能に対応

 詳細はこちら>>LSW-GT-16NSRR
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/l/lsw-gt-16nsrr/index.html

■1000/100/10MスイッチングHub 8ポート 電源内蔵 RoHS指令準拠モデル
 型番:LSW2-GT-8NSRR 
 ポート数:8ポート 
 筐体材質:金属 
 電源:内蔵 
 メーカ希望小売価格:¥9,800 
 出荷予定日:2006年7月下旬 

▼製品特長
 ・Gigabitを生かした高速転送が可能な、JumboFrame※2(9,728bytes:FCS 4bytesを含む)に対応
 ・家庭での導入を考慮した、ファンレス静音設計
 ・日本製電解コンデンサと金属筐体の採用により、より高い信頼性を実現!

 詳細はこちら>>LSW2-GT-8NSRR
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/l/lsw2-gt-8nsrr/index.html

■1000/100/10MスイッチングHub 8ポート ACアダプタタイプ RoHS指令準拠モデル
 型番:LSW2-GT-8ESR 
 ポート数:8ポート 
 筐体材質:金属 
 電源:ACアダプタ 
 メーカ希望小売価格:¥9,550 
 出荷予定日:2006年8月中旬 

▼製品特長
 ・Gigabitを生かした高速転送が可能な、JumboFrame※2(9,728bytes:FCS 4bytesを含む)に対応
 ・家庭での導入を考慮した、ファンレス静音設計
 ・日本製電解コンデンサと金属筐体の採用により、より高い信頼性を実現!

 詳細はこちら>>LSW2-GT-8ESR
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/l/lsw2-gt-8esr/index.html

■1000/100/10MスイッチングHub 5ポート RoHS指令準拠モデル
 型番:LSW2-GT-5NSR 
 ポート数:5ポート 
 筐体材質:金属 
 電源:内蔵 
 メーカ希望小売価格:¥7,130 
 出荷予定日:2006年8月下旬 

▼製品特長
 ・Gigabitを生かした高速転送が可能な、JumboFrame※2(9,728bytes:FCS 4bytesを含む)に対応
 ・家庭での導入を考慮した、ファンレス静音設計
 ・日本製電解コンデンサと金属筐体の採用により、より高い信頼性を実現!

 詳細はこちら>>LSW2-GT-5NSR
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/l/lsw2-gt-5nsr/index.html

【 100/10M対応スイッチ 】
■100/10MスイッチングHub 24ポート RoHS指令準拠モデル
 型番:LSW-TX-24NSRR 
 ポート数:24ポート 
 筐体材質:金属 
 電源:内蔵 
 メーカ希望小売価格:¥14,980 
 出荷予定日:2006年7月下旬 

▼製品特長
 ・設置場所を選ばないファンレス設計を採用!高い静音性を実現
 ・添付の金具を用いることで19インチラックへの設置が可能なほか、別売のマグネットキット「BS-MGK-A」を用いればオフィスのスチールデスクへ手間なく取り付けが可能
 ・セキュアで耐障害性のあるネットワーク構築をサポートする、EAPOL(IEEE802.1X)およびBPDUフレーム透過機能に対応

 詳細はこちら>>LSW-TX-24NSRR
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/l/lsw-tx-24nsrr/index.html

※1:JumboFrame9,216bytes時でのワイヤースピード(13,534フレーム/s)に対応
※2:JumboFrame9,728bytes時でのワイヤースピード(12,823フレーム/s)に対応 

(※ 詳細は添付資料を参照してください。)


※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。

●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

2007'01.08.Mon

バッファロー、無駄なくUSB機器を挿せるセパレートタイプのUSB2.0 Hubを発売

大きなUSB機器も無駄なく挿せる!セパレートタイプのUSB2.0 Hub


 株式会社バッファローは、USB機器の接続部がケーブル状になっていることで、幅の広い・高さのあるUSB機器でも隣接するポートをふさいだり干渉したりすることなく、無駄なくUSB機器を挿すことができる“セパレートタイプ”のUSB2.0 Hubを発売します。ラインナップは、最大4台のUSB機器を接続することが可能な「BHB4-U207シリーズ」(グレー/ホワイト/ブラック/レッド)と最大2台の「BHB2-U207シリーズ」(グレー/ホワイト/ブラック/レッド)の計8製品。


■製品概要

 「BHB4-U207シリーズ」は、USB2.0に対応した最大4台のUSB機器を接続できるUSB Hubです。最大の特長は、USB機器の接続部がケーブル状になっていることで、幅の広い・高さのあるUSB機器でも隣接するポートをふさいだり干渉したりすることなく、無駄なくUSB機器を挿すことができる点です。また、コネクタ部分が縦・横にくっつく機能を採用。幅の狭い・小さなUSB機器を接続する際や邪魔にならないようまとめておきたいときなどに便利です。最大2台のUSB機器を接続できる「BHB2-U207シリーズ」もラインアップ。
 本製品は、接続するUSB機器の大きさを気にすることなくご利用いただける、利便性の高い“セパレートタイプ”のUSB Hubです。

*希望小売価格などは添付資料をご参照ください。


■製品特長

●便利なUSB接続
■セパレートタイプのコネクタ
 コネクタがポートごとに分かれているので、普通のHubなら隣のコネクタが隠れるような大きな機器でも無駄なポートを作りません。

■縦でも横でもくっつくコネクタ
 縦にも、横にもコネクタが繋がりまとまります。

■USB2.0ハイスピードモード対応
 高速USB2.0の性能を活かせる、ハイスピードモード(理論値480Mbps)に対応。2ポート/4ポート搭載。
 ※USB機器を接続すると自動的に速度を切替え。
 ※USB2.0とUSB1.1を混在した場合、すべてのポートがUSB1.1になります。

●電源のいらないバスパワー仕様
 ACアダプタ不要。電源のいらないバスパワー仕様なので携帯にも便利です。
 ※2ポート/4ポート合計で350mAまで対応

●インテリアにもマッチするおしゃれな全4色
 省スペース&インテリア感覚のおしゃれなデザイン。カラーもレッド、グレー、ホワイト、ブラックの4色をご用意しました。

●Windows & Macintosh両対応
 製品構成・仕様はこちらBHB4-U207シリーズ、BHB2-U207シリーズをご覧ください。

 BHB4-U207シリーズ製品構成・仕様
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bhb4-u207/index.html?p=spec

 BHB2-U207シリーズ製品構成・仕様
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bhb2-u207/index.html?p=spec


【 関連サイト 】
●USB2.0 Hub バスパワー セパレートタイプ 4ポート
 BHB4-U207シリーズ製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bhb4-u207/index.html

●USB2.0 Hub バスパワー セパレートタイプ 2ポート
 BHB2-U207シリーズ製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bhb2-u207/index.html

※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。


●ユーザ様のお問い合わせ先
 サポートセンター
 ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
 ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

●サイトURL http://buffalo.jp/
●テーマ曲のVIDEOも女子高生に静かなブーム
 無料公衆無線LAN「FREESPOT」 http://www.freespot.com/
●AirStationユーザのためのコミュニティサイト http://www.airstation.com/

2007'01.08.Mon

木村屋総本店、8月の新製品パン「ふんわりサンド 香り黒胡麻」など9品を発売

明治2年(1869年)創業の木村屋總本店が
8月の新製品パン(9アイテム)を発売!


 株式会社木村屋總本店(本社:東京都新宿区西新宿 社長:藤崎正雄)は2006年8月1日(火)より、関東エリアにて新製品を発売致します。

 木村屋總本店8月の新製品は、ひと足早く秋の食材をふんだんに使った菓子パンのラインナップです。
 秋の食材として人気の高い「栗」「さつまいも」「かぼちゃ」を取り揃えました。
 ホクホクとあま~い菓子パンを片手に、季節の移り変わりを感じてはいかがでしょうか。

《イチオシ新製品》

●ふんわりサンド 香り黒胡麻 
 希望小売価格:147円(税込)
 (ふんわりサンドシリーズ)
 香ばしくロースト感のある濃厚な風味の黒胡麻クリームを、ふんわり食パンにサンドしました。
 隠し味に焦がし醤油を使用し、香ばしく濃厚な味わいに仕上げました。

●マロンあんぱん
 希望小売価格:126円(税込)
 木村屋伝統の酒種を使用した菓子パン生地に、粒入りマロン餡を包み、ケシの実をトッピングして見た目も栗に焼き上げました。
 秋季限定のスペシャルあんぱんです。

2007'01.08.Mon

大同特殊鋼、真空浸炭処理に適した「DEG鋼シリーズ」を開発

―素材・設備の両面から自動車部品高強度化をサポート―
真空浸炭処理に適した「DEG鋼シリーズ」を開発


 大同特殊鋼株式会社(社長:小澤正俊)は、従来から真空浸炭の課題とされていた、歯車端部などの過剰浸炭組織の発生(炭化物析出)を防止する「DEG鋼」を開発しました。DEG鋼は、独自に解明した真空浸炭の基礎理論をもとに成分調整することで過剰浸炭組織の発生を防止し、それに起因する強度低下を抑制します。真空浸炭処理されたJIS鋼SCr420に比べ、DEG鋼の疲労強度は約2.4倍に向上し、自動車部品の飛躍的な高強度化が可能となります。真空浸炭の基礎理論は、DEG鋼のほか、操業条件のシミュレーションソフトなどにも応用され、当社製真空浸炭炉“ModulTherm”(モジュールサーモ)の高機能化を達成しています。
 今秋から自動車部品向けにDEG鋼のサンプル供給を開始するとともに、当社滝春テクノセンター(名古屋市南区)に設置済の“ModulTherm”(量産テスト炉)に浸炭モジュールを2基増設し、DEG鋼試作処理などに向け能力を増強します。当社は、素材と設備の両面からのシーズ提案を通して、真空浸炭技術の一層の普及に貢献していきます。


1.背 景
 浸炭処理とは鋼に炭素を浸入させ、表面に炭素濃度の高い層を作る処理です。疲労強度と耐磨耗性が要求される歯車などの自動車部品には、JIS鋼SCr420などに浸炭処理を施した材料が使用されます。真空浸炭は、従来のガス浸炭と比較し高強度の部品を短時間で処理でき、CO2排出量削減も可能なことから、次世代の浸炭技術として注目を集めています。
 しかし、歯車端部などの鋭角部に過剰浸炭組織が生じ、強度が低下する現象が指摘されるなど、本格的な普及には課題が残されていました。

2.DEG鋼シリーズの特長
 DEG鋼(Daido's steels Encouraging vacuum-carburizing in developing stronger Gears)
(1)真空浸炭処理時の過剰浸炭組織の発生を防止する成分設計
(2)疲労強度:60度の鋭角部を有する部品の場合、
         JIS鋼SCr420 ガス浸炭処理材対比30%、真空浸炭処理材対比2.4倍向上
(3)JIS鋼SCr420、SCM420、SNCM220の代替用鋼種をシリーズ化(強度、焼入性を調整)

3.真空浸炭炉“ModulTherm”の国内製造・サービス体制を確立
 独ALD社から技術導入し、販売中の"ModulTherm"について、使用部材のJIS規格化、調達先見直しを進め、純国産炉としての製造・サービス体制を確立しました。シミュレーションソフトによる操業平易化とあわせて、販売拡大への足掛りとします。


 以上

※以下、添付資料参照

 【参考資料1】
 【参考資料2】

2007'01.08.Mon

古河電工、JR東日本と共同で柔軟性・耐熱耐候性を向上させた信号ケーブルを開発

JR東日本と共同で柔軟性・耐熱耐候性を向上させた信号ケーブルを開発


 古河電気工業は、東日本旅客鉄道株式会社(以下JR東日本)と共同で、柔軟性(可とう性)・耐熱耐候性を向上させた在来線信号ケーブル(注1)SEE-SL-S(注2)を開発しました。

 当社の従来ケーブルSEE-SL-C(注3)と同等の電気特性および防鼠特性に加え、柔軟性(可とう性)・耐熱耐候性を向上させたもので、本年7月より出荷を開始しています。

 また、作業性を向上させたケーブル開発による業務改善が認められ、本年5月社団法人鉄道電気技術協会より鉄道電気技術奨励賞をJR東日本と共同で受賞しています。


■開発の背景
 現行の信号ケーブルSEE-SL-Cは、鼠による被害防止、透湿による絶縁性能の低下防止、高周波信号伝送性能向上を目的に導入が進められ、効果を上げてきました。反面、防鼠対策で外部被覆にステンレスラミネートシースを採用していることで、剛性の高い(曲げづらい)ケーブルであったため、布設作業に時間を要していました。JR東日本からは安全・確実の上規定時間内に布設ができ、かつ従来のケーブル特性を維持した、曲げやすいケーブルが要求されていました。
 また一部の使用環境では、ケーブルが長時間、高温や紫外線にさらされる状況下で使用される場合もあり、そのような状態でも今以上に特性を維持することも求められていました。
 そこで、従来の電気特性および防鼠特性を維持しつつ、柔軟性(可とう性)にすぐれ、かつ、絶縁体(下記信号ケーブル構造図参照)としては、耐熱性・耐候性にすぐれた特徴を有した信号ケーブルを開発しました。


■製品の特徴
 剛性が高い(曲げづらい)ステンレスラミネートシース(注4)部分の設計を見直し、柔軟性を向上させた結果、ケーブルの曲がり性が従来の1.8~2.0倍となりました。また、ケーブルの電気特性を維持したまま、絶縁体の耐熱性は、UL規格(注5)105℃相当で、耐候性は従来品の5倍以上を実現しました。ケーブルの細径・軽量化を行ったことで、取り扱いやケーブル運搬が容易となり、布設作業性が向上しています。


■用語解説

注1 信号ケーブル:列車運行の安全確保に使用される諸装置・設備(信号システム)の伝送路として使用されるケーブル(ATS等に使用されるケーブル)のことです。

注2 SEE-SL-S:新規開発の信号ケーブル名称です。
 S:信号/E:ポリエチレン(PE)絶縁体/E:外部ポリエチレン(PE)シース/SL:ステンレス(SUS)
 ラミネートシース/S:可とう性

注3 SEE-SL-C:現行品の信号ケーブル名称です。
 S:信号/E:ポリエチレン(PE)絶縁体/E:外部ポリエチレン(PE)シース/SL:ステンレス(SUS)
 ラミネートシース/C:カラー識別絶縁体

注4 ステンレスラミネートシース:金属であるステンレステープをケーブルの外部被覆に内装した高強度シース(被覆)のことで、鼠が外部被覆を噛んだ場合、金属部分で鼠害を防止して、絶縁体及び導体を保護しています。

注5 UL規格:UL(Underwriters Laboratories Inc.)は、1894年米国の火災保険会社の協会である全国火災保険業者協会により設立された非営利団体のことです。
 ULの設立は、火災から消費者を守ることにねらいがありましたが、同時に火災保険業者の自衛手段でもありました。現在では保険業のみならず、米国、連邦政府、州政府、等各種機関がUL規格を採用しています。

2007'01.08.Mon

凸版印刷、企業向けフリーDVD開発支援サービス「カスタムcodeNEO」など開始

フリーDVD「codeNEO」を活用した、企業独自のフリーDVD開発支援サービス『カスタムcodeNEO』と『カスタムcodeNEO lite』を開始

~第一弾、購買に直結できる"SPメディア"として、シャープ・インターネットAQUOSキャンペーンで採用~


 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)は、国内初のフリーDVD「codeNEO(コードネオ)※」で開発したシステム、製作、発行ノウハウを活用し、企業向けフリーDVD開発支援サービス『カスタムcodeNEO』を開始します。各企業の要望に合わせて、編集企画から映像・DVD製作、配布チャネルのアレンジメントまで、総合的に企業フリーDVDの開発をサポートします。
 また、「codeNEO」パッケージの広告枠をカスタマイズして、その広告に連動した映像広告をDVD内に収録するサービス『カスタム codeNEO lite』も開始。両サービスとも、カタログやパンフレットでは伝えきれない情報をDVD内に映像で収録し、店頭で配布することで、お客さまが自宅で商品検討をする際に役立つ、購買に直結したSPメディアが実現します。

 この度、シャープ株式会社が実施する、インターネットAQUOSキャンペーンで『カスタムcodeNEO lite』の採用が決定。
 「インターネットAQUOSが当たる!福袋DVD」として、シャープ亀山工場およびインターネットアクオス紹介映像をDVDに収録、順次イベント会場での配布を実施します。

※フリーDVD「codeNEO」(商標出願中)
 25歳から35歳の男性をメインターゲットにした、凸版印刷が発行する日本初の広告収入型フリーDVD(ビジネスモデル特許出願中)。
 各号ごとに、タイムリーなテーマに沿った独占インタビューやランキング、ショートコントなどを、媒体特性を活かした切り口で提供するとともに、映画・音楽をはじめとするエンターテインメントや、ファッション・旅行などのライフスタイルに関する情報を映像と音声で紹介しています。


<背景>

 「codeNEO」は、国内初のフリーDVDとして、2006年3月20日に創刊、これまでに創刊準備号を合わせて4回発行しています。アンケート調査では、ユーザーの媒体継続意向が96%を示すなど、視聴経験ユーザーから非常に高い評価を得ています。
 本DVDには、DVD内の広告映像から広告主WEBサイトに誘導を図る「ネット連動型DVD機能」、広告映像を見るたびに視聴者にポイントがたまる「ポイントDVD機能」、DVDに掲載された映像コンテンツの視聴率を測定する「DVD視聴率機能」など、広告効果を高めるための機能が多く盛り込まれています。
 また、広告映像に関しても、広告主と「codeNEO」編集部がタイアップで広告映像を製作し、商品開発者インタビューや、商品製造工場の取材映像などを収録。

 広告主からは、これら多彩なDVD機能や身近な商品の裏側や背景を長尺の映像で理解できる広告映像を活用し、「特定会員向け"動く"会報誌」やイベントで配布する「"動く"ノベルティ」として、自社独自のフリーDVDを開発したいとの要望が上がっていました。


<『カスタムcodeNEO』『カスタムcodeNEO lite』の概要>

(1)『カスタム codeNEO』 
 「codeNEO」で開発したシステム、製作、発行ノウハウを活かし、編集企画から映像、DVD製作や配布チャネルのアレンジメントまで総合的に、企業独自のフリーDVDメディアの開発を支援します。

●『カスタムcodeNEO』の主な活用メリット
 ・「ネット連動型DVD機能」、「ポイントDVD機能」など多機能DVD技術活用によるシステム開発
 ・「codeNEO」の製作ノウハウを活かした、効率的なコンテンツ調達や長尺映像製作が可能
 ・「codeNEO」配布チャネルパートナーを活用した、配布先の確保
 ・広告集稿サポートによる、媒体発行主リスクの低減
 ・「codeNEO」の視聴率測定システムを活かし、配布後の人気コンテンツ動向把握、視聴実態把握など、DVD配布後の視聴率測定も可能

(2)『カスタム codeNEO lite』 
 「codeNEO」パッケージの表紙や表4を広告枠としてカスタマイズ。
 この広告に連動した映像広告をDVD内に収録することで、オリジナルコンテンツ入りフリーDVDを、手軽に購買直結型SPメディアとして活用できます。

<価格>
 『カスタムcodeNEO』       : 1万部 80万円~
                      (媒体費のみ。映像制作費、配布費など別途見積もり)
 『カスタム codeNEO lite』 : 1万部 130万円~
                      (コンテンツを含む料金)

<目標採用社数>
 2007年度  20社

<今後の展開>
 凸版印刷では今後も、多機能型DVDシステムを活用し、多くの企業のフリーDVDの開発を支援するとともに、雑誌添付DVD、市販用セルDVDなど多くのDVD採用企業との意見交換を通じて、多機能型DVDシステムのさらなる技術開発を進め、今までのDVDを越えた、新しい映像コミュニケーションの形を提案するとともに、視聴者に新しい"観る"ライフスタイルを提案していきます。


以 上

2007'01.08.Mon

シャープ、「気象キャスター」と連携し小学校で地球温暖化対策など環境教育を実施

“NPO気象キャスターネットワーク”と連携し小学校に環境教育を実施


 シャープは、テレビやラジオ(NHK、民放)の気象キャスターが組織する“NPO法人気象キャスターネットワーク”と協働して、2006年秋から全国の小学校を対象に、地球温暖化対策やリサイクル、新エネルギー(太陽電池)についての環境教育を実施します。

 NPO気象キャスターネットワークは、2004年から全国の学校、市民団体に向けて、気象防災教育や地球温暖化防止教育を実施してきました。また、当社はこれまで社会貢献活動の一環として、当社の強みであるリサイクルや世界生産量No.1の太陽光発電をテーマに環境教育を推進し(リサイクルは2001年から実施、太陽光発電は2004年からソーラーアカデミーとして全国で開催)、それぞれ高い評価を得てきました。 
 今回、これらの活動をさらに発展させるために連携し、全国の小学校のニーズに対応する楽しい体験型カリキュラムの環境教育を展開することにいたしました。

 当社は中期経営目標として環境先進企業を目指し、環境技術の開発をはじめ環境配慮型商品の開発や工場の環境配慮性の向上などに取り組んでおりますが、それに加えて積極的な社会貢献活動の推進により、地球環境保全に貢献してまいりたいと考えております。


<小学校環境教育実施概要>

1.実施目標:年間100校

2.申込方法:8月と2月(申込多数の場合抽選)に両者のホームページで申込み

NPO気象キャスターネットワークのホームページ http://www.weathercaster.org/

シャープ社会環境活動のホームページ http://www.sharp.co.jp/corporate/eco/index.html

3.開始時期:2006年 秋

4.カリキュラム:環境教育希望校は以下の(1)か(2)を選択 
(1) 地球温暖化とリサイクル【授業と実験】 
(2) 地球温暖化と新エネルギー(太陽光発電)【授業と実験】

5.実施要領:NPO気象キャスターネットワークのメンバーと当社の社員が小学校を訪問し、地球温暖化やリサイクル、新エネルギー(太陽光発電)をテーマとする楽しいトークと体験型の実験による環境教育を実施


2007'01.08.Mon

JTBグループ、海外パッケージツアー「ルックJTB」の2006年度下期商品を発表

「ルックJTB」2006年度下期商品発表

西日本発上期販売人員見込対前年比109%

ベストシーズンのオーストラリア・ニュージーランドは企画満載でパワーアップ。
― 体験大陸オーストラリアは体験型オプション“Hot Generation”を拡充。

季節限定コースで「ルックJTB」のオリジナリティを演出
― 旬にこだわった限定特別企画商品が盛り沢山。学生から団塊世代まで幅広いクラスターがターゲット。

上期好調の地球交響曲(シンフォニー)にオーストラリアが加わり4部作に拡充!
― ベストシーズンの「原色大陸オーストラリア」パンフレット追加。
― シルクロードパンフレットに「インド・ネパール」を掲載。


 JTBグループで海外パッケージツアー「ルックJTB」を企画するJTBワールドバケーションズ(東京都品川区、代表取締役社長 伊藤正人)は、「ルックJTB」の2006年度下期商品(2006年10月~2007年3月)を7月21日から順次発売します。
 2006年度は、「パッケージの6大要素」(観光・ホテル・食事・斡旋体制・ショッピング・航空)の改革を中心とし、徹底的に各素材を見直すことを継続してまいりました。
 下期については、さらに以下のポイントに焦点をあて、パッケージ商品ならではの「快適さ」「便利さ」の追求とともに、旅の魅力を提供していきます。

 西日本発商品に関しては、関西空港における座席供給量が減少する中で、販売は順調に推移しており、販売人員全方面計で前年比二桁に近い伸びを見込んでいます。この好調の要因は、ピーク期を中心に設定したチャーター商品が、ほぼ全コースで好調に販売され、加えて、座席の空いている内にご予約いただくために拡充した「早期申込特典(航空・ランド)」が好評であったことがあげられます。
 参加形態別には、ファミリー、ハネムーン、熟年の主要クラスターに勢いが戻り、特にファミリーについては、5・8月出発(ゴールデンウィーク、夏休み)の販売拡大に大きく貢献しています。
 方面別には、昨年の反日運動の逆風を脱した中国方面が、前年比を大きく伸ばし、ハワイ、オセアニア、ヨーロッパにおいては、チャーター商品の設定、先行販売の強化により、全体の牽引力となっています。


※参考資料など詳細は添付資料参照


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