2006'11.27.Mon
インフォテリア株式会社 は30日、ネット上の情報と個人の情報をひとつのカレンダーで整理できるカレンダーソフト「 c2talk 」の利用登録者が1万人を突破したと発表した。
このサービスは今年8月14日に 公開 されたばかりだ。
同社代表取締役社長の平野洋一郎氏は、「短期間での1万人突破は、『ソーシャルカレンダー』という新しいコンセプトが多くの人に受け入れられたことを示している」と述べるとともに、「特定のメンバーだけによるカレンダーの共有についても推進し、ソーシャルカレンダーとしてのさらなる価値向上に取り組む」としている。
インフォテリアでは、今後、ソーシャルカレンダーの普及活動として、カレンダー作成技術セミナーやコンテンツを持った企業との提携カレンダーの提供などを行うとともに、「c2talk」のソフトウェアとサービスの更新も実施していく予定だ。
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(japan.internet.com) - 10月30日
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