2007'04.08.Sun
【ナノプロ】現ユーザ数は約173万、数年後には2,000万強へ成長見込、MRRで「iDの現状と最新動向」を販売開始 2007年03月16日
報道関係各位
2007年3月16日
株式会社ナノプロ MRR事業部
http://www.marketing-research.jp/
――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナノプロMRR事業部、
「iDの現状と最新動向」を販売開始
~広がりをみせるiD NTTドコモもDCMXで参入
数年後にはユーザ数2,000万強へ成長見込~
詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000207.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■概要■
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、携帯市場のレポートで定評のあるエムレポー
トと共同制作した「iDの現状と最新動向」の販売を開始しました。
詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000207.html
■■資料概要■■
◆ドコモが携帯向けクレジット決済サービス市場に新規参入
NTTドコモが2005年12月1日から、クレジット・カード会社各社に対して「iD」
の提供を開始し、三井住友カードが同日から「三井住友カードiD」を開始しま
した。この段階では、NTTドコモはiDというブランド保有会社(ルール策定/
プラットフォーム提供業務)に過ぎず、三井住友カードがiDブランドを採用し
たイシュア(カード発行/会員募集業務)とアクワイアラ(加盟店/募集/管
理業務)となります。
そして、NTTドコモが2006年4月28日に「DCMX mini」、5月26日には「DCMX」を
開始して以来、それまでの役割に変化が起こりました。これまでブランド保有
会社に過ぎなかったNTTドコモがイシュアとして、携帯電話向けクレジット決
済サービス市場に新規参入を図ったのです。ただ、三井住友カードがイシュア
とアクワイアラも兼ねるのに対し、NTTドコモはイシュアのみの展開で、アク
ワイアラには三井住友カードの力を借りています。
◆各社が相次いでiDへ参画
その後2006年3月13日、VISAジャパン協会がiDの利用拡大を狙い、VISAジャ
パン・グループ加盟のカード会社各社でイシュアとアクワイアラ業務を展開す
ると発表しました。さらにユーシーカードが10月20日からアクワイアラとして
参画し、イオンクレジットサービスが11月1日から「イオンiD」を、クレディ
セゾンも11月20日から「みずほマイレージクラブカードiD」を開始しています。
また、オリエントコーポレーションも11月にイシュア業務の展開を表明しまし
た。
■■キーワード■■
◆2005年12月からサービス開始!!
NTTドコモが2005年12月1日から「iD」の提供を開始したことに伴い、三井住友
カードも同日から「三井住友カードiD」を開始しました。
◆iDユーザ数は約173万!!
2007年1月末における「iD」ユーザ数は約173万に達し、NTTドコモの「DCMX」
のみでも150万を突破しました。
◆数年後には2,000万強へ成長!!
NTTドコモが3~5年で1,000万程度の「DCMX」「DCMX mini」ユーザ獲得を計画
し、三井住友カードも2008年度中に1,000万の「三井住友カードiD」会員獲得
を目指します。
■■iDユーザ数の推移と予測■■
◆2006年度は計画以上の立ち上がり
NTTドコモは「iD」の提供開始時に、2006年度中に100万ユーザを獲得すれば成
功との考えを示していましたが、すでに2007年1月末時点でiDユーザ数は約173
万に達し、DCMXのみでも150万を突破するなど、順調な展開をみせています。
2006年12月末ではiDユーザ数が約151万、そのうち「DCMX mini」は約122万、
DCMXが約14万、「三井住友カードiD」などは約15万となっています。
中期的には、NTTドコモが3~5年で1,000万程度のDCMX/DCMX miniユーザ獲得
を計画し、将来的にクレジット決済事業における手数料収入で1,000億円を目
指しています。また、三井住友カードは2008年度中に1,000万の三井住友カー
ドiD会員数を獲得するのに対し、イオンクレジットサービスでは2006年度内に
10万のイオンiD会員獲得を狙います。
■■目次/図表■■
要約
キーワード
1.市場概況
当初はブランド・ホルダであったNTTドコモ
表:クレジット・カード業界におけるiD採用各社の位置付け
06年4月にイシュアとして参入したNTTドコモ
広がりをみせるiDプラットフォーム
2.iDユーザ数の推移と予測
2006年度は計画以上の立ち上がり
図:iDユーザ数の推移と予測(エムレポート推定)
表:iDユーザ数の推移と予測(2006年11月~2007年3月)
3.NTTドコモの動向
iDの動向
07年10月からマクドナルドでもiDを導入
07年3月までにローソン全店へのiD導入を完了
06年11月に角川グループと業務提携 など
DCMX/DCMX miniの動向
06年11月にDCMX/DCMX miniユーザ数が100万を突破
表:DCMX/DCMX miniユーザ100万突破までの経緯
表:iD対応読取/書込装置の設置予定台数 など
4.クレジット・カード会社などの動向
三井住友クレジットの動向
06年11月にみずほ銀行ともiD対応を開始させたクレディセゾン
06年11月からイオンiDを開始したイオンクレジットサービス
ユーシーカードの動向
06年3月にiD推進を表明したVISAジャパン協会
5.広がるiD導入店舗
07年3月末までに情報端末すべてをiD対応化する第一興商
イオンの動向
06年12月に全店舗でのiD導入を完了したエーエム・ピーエム など
6.読取/書込装置(リーダ/ライタ)の動向
カード時代の共用読取/書込装置の導入展開
07年3月にららぽーとでiD/Suica共用読取/書込装置を導入
06年11月にデリバリー向けiD対応モバイル決済端末を導入 など
7.関連リンク
■■資料の仕様■■
商 品 名:「iDの現状と最新動向」
発 刊 日:2007年3月15日
判 型:A4版28頁〔PDF資料〕
発 行:エムレポート
共 同 企 画:株式会社ナノプロ
販 売:株式会社ナノプロ
頒 価:15,750円(税抜15,000円+消費税750円)
■■お申し込み方法■■
下記URLよりおご購入ください。
⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000207.html
■■ナノプロについて■■
設立:2006年1月
会社名:株式会社ナノプロ
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
インターネットならびにモバイル向けのプロモーション
セールスプロモーション事業
関連コンテンツ・システム事業
(1)成果報酬型Eコマースプロモーション
(2)プロモーションコンテンツ制作、ネットプロモーションシステム開発事業
代表取締役:森田裕行
URL: http://www.nanopro.jp
報道関係各位
2007年3月16日
株式会社ナノプロ MRR事業部
http://www.marketing-research.jp/
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ナノプロMRR事業部、
「iDの現状と最新動向」を販売開始
~広がりをみせるiD NTTドコモもDCMXで参入
数年後にはユーザ数2,000万強へ成長見込~
詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000207.html
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■概要■
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、携帯市場のレポートで定評のあるエムレポー
トと共同制作した「iDの現状と最新動向」の販売を開始しました。
詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000207.html
■■資料概要■■
◆ドコモが携帯向けクレジット決済サービス市場に新規参入
NTTドコモが2005年12月1日から、クレジット・カード会社各社に対して「iD」
の提供を開始し、三井住友カードが同日から「三井住友カードiD」を開始しま
した。この段階では、NTTドコモはiDというブランド保有会社(ルール策定/
プラットフォーム提供業務)に過ぎず、三井住友カードがiDブランドを採用し
たイシュア(カード発行/会員募集業務)とアクワイアラ(加盟店/募集/管
理業務)となります。
そして、NTTドコモが2006年4月28日に「DCMX mini」、5月26日には「DCMX」を
開始して以来、それまでの役割に変化が起こりました。これまでブランド保有
会社に過ぎなかったNTTドコモがイシュアとして、携帯電話向けクレジット決
済サービス市場に新規参入を図ったのです。ただ、三井住友カードがイシュア
とアクワイアラも兼ねるのに対し、NTTドコモはイシュアのみの展開で、アク
ワイアラには三井住友カードの力を借りています。
◆各社が相次いでiDへ参画
その後2006年3月13日、VISAジャパン協会がiDの利用拡大を狙い、VISAジャ
パン・グループ加盟のカード会社各社でイシュアとアクワイアラ業務を展開す
ると発表しました。さらにユーシーカードが10月20日からアクワイアラとして
参画し、イオンクレジットサービスが11月1日から「イオンiD」を、クレディ
セゾンも11月20日から「みずほマイレージクラブカードiD」を開始しています。
また、オリエントコーポレーションも11月にイシュア業務の展開を表明しまし
た。
■■キーワード■■
◆2005年12月からサービス開始!!
NTTドコモが2005年12月1日から「iD」の提供を開始したことに伴い、三井住友
カードも同日から「三井住友カードiD」を開始しました。
◆iDユーザ数は約173万!!
2007年1月末における「iD」ユーザ数は約173万に達し、NTTドコモの「DCMX」
のみでも150万を突破しました。
◆数年後には2,000万強へ成長!!
NTTドコモが3~5年で1,000万程度の「DCMX」「DCMX mini」ユーザ獲得を計画
し、三井住友カードも2008年度中に1,000万の「三井住友カードiD」会員獲得
を目指します。
■■iDユーザ数の推移と予測■■
◆2006年度は計画以上の立ち上がり
NTTドコモは「iD」の提供開始時に、2006年度中に100万ユーザを獲得すれば成
功との考えを示していましたが、すでに2007年1月末時点でiDユーザ数は約173
万に達し、DCMXのみでも150万を突破するなど、順調な展開をみせています。
2006年12月末ではiDユーザ数が約151万、そのうち「DCMX mini」は約122万、
DCMXが約14万、「三井住友カードiD」などは約15万となっています。
中期的には、NTTドコモが3~5年で1,000万程度のDCMX/DCMX miniユーザ獲得
を計画し、将来的にクレジット決済事業における手数料収入で1,000億円を目
指しています。また、三井住友カードは2008年度中に1,000万の三井住友カー
ドiD会員数を獲得するのに対し、イオンクレジットサービスでは2006年度内に
10万のイオンiD会員獲得を狙います。
■■目次/図表■■
要約
キーワード
1.市場概況
当初はブランド・ホルダであったNTTドコモ
表:クレジット・カード業界におけるiD採用各社の位置付け
06年4月にイシュアとして参入したNTTドコモ
広がりをみせるiDプラットフォーム
2.iDユーザ数の推移と予測
2006年度は計画以上の立ち上がり
図:iDユーザ数の推移と予測(エムレポート推定)
表:iDユーザ数の推移と予測(2006年11月~2007年3月)
3.NTTドコモの動向
iDの動向
07年10月からマクドナルドでもiDを導入
07年3月までにローソン全店へのiD導入を完了
06年11月に角川グループと業務提携 など
DCMX/DCMX miniの動向
06年11月にDCMX/DCMX miniユーザ数が100万を突破
表:DCMX/DCMX miniユーザ100万突破までの経緯
表:iD対応読取/書込装置の設置予定台数 など
4.クレジット・カード会社などの動向
三井住友クレジットの動向
06年11月にみずほ銀行ともiD対応を開始させたクレディセゾン
06年11月からイオンiDを開始したイオンクレジットサービス
ユーシーカードの動向
06年3月にiD推進を表明したVISAジャパン協会
5.広がるiD導入店舗
07年3月末までに情報端末すべてをiD対応化する第一興商
イオンの動向
06年12月に全店舗でのiD導入を完了したエーエム・ピーエム など
6.読取/書込装置(リーダ/ライタ)の動向
カード時代の共用読取/書込装置の導入展開
07年3月にららぽーとでiD/Suica共用読取/書込装置を導入
06年11月にデリバリー向けiD対応モバイル決済端末を導入 など
7.関連リンク
■■資料の仕様■■
商 品 名:「iDの現状と最新動向」
発 刊 日:2007年3月15日
判 型:A4版28頁〔PDF資料〕
発 行:エムレポート
共 同 企 画:株式会社ナノプロ
販 売:株式会社ナノプロ
頒 価:15,750円(税抜15,000円+消費税750円)
■■お申し込み方法■■
下記URLよりおご購入ください。
⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000207.html
■■ナノプロについて■■
設立:2006年1月
会社名:株式会社ナノプロ
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
インターネットならびにモバイル向けのプロモーション
セールスプロモーション事業
関連コンテンツ・システム事業
(1)成果報酬型Eコマースプロモーション
(2)プロモーションコンテンツ制作、ネットプロモーションシステム開発事業
代表取締役:森田裕行
URL: http://www.nanopro.jp
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