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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.27.Thu
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2007'04.08.Sun
先日、仮想世界「Second Life」内で生成されるアイテム情報の登録検索サイト「SLITEM.JP」を発表した有限会社インシエメ(東京都豊島区・代表取締役 山岡慎哉)は、「Second Life」と「SLITEM.JP」を関連付けさせることにより、サイト「SLITEM.JP」でアイテムを選択後、自動的にSecond Lifeの通貨で決済、物品の引渡しまで成立させるシステムを開発したと発表した。2007年3月22日より新サービスを開始する。さらに並行して、Second Life内にあるSLITEM-AT 2007年03月23日

SNSの企画、開発、運用業務を行う有限会社インシエメ(本社東京都豊島区、代表取締役山岡慎哉)は、Second Life専門で且つ無料にて利用できるアイテムモール的サービス「SLITEM.JP(サイト)」を2007年3月8日より開設したが、さらに「Second Life」と連携することで、サイトからアイテムを検索、選択後、自動的に「Second Life上の通貨」で決済し、Second Life上へアイテムを反映させるシステムを完成、2007年3月22日よりサービスを開始すると発表した。「SLITEM-ATMの設置されたSecond Life内、SLITEM-shop(megro)」でもアイテムを置くスペース381ボード分を、無料で用意し、アイテムの登録を誘致する。

《サイト制作の背景と仕様》
 登録者数が400万人を突破した米サンフランシスコ発、ネット上の3次元仮想空間「Second Life」は間もなく日本語化が検討されている。(一部日本語化対応済み)これを受けてか、現在、日本の「Second Life」人口も増える一方である。そこで有限会社インシエメは2007年3月8日から「Second Life」で生成される「洋服・土地・建物・家具等」アイテム情報の検索、登録サイト「SLITEM.JP」を立ち上げた。しかし、当初の「SLITEM.JP」では、アイテムを購入する際、サイトへ行き、アイテムを選択後、テレポートボタンを押しさらに「Second Life」にログイン後、お店を探して購入するといった、わずらわしい手順を踏まなければならなかった。そのため利用者の中には、「サイト上で選択後、購入ボタンを押すくらいでアイテムを取得出来ればいいのにね」という人もいた。
 
 《サイト制作の経緯と仕様》
 そこで、同社はSNS企画、開発、運用業務で培った技術を存分に発揮し、アイテムモール的ポータルサイト「SLITEM.JP」と「Second Life」を関連付けさせるシステムを完成させたのである。
 そのシステムとは、まず新規登録する際に、サイト「SLITEM.JP」で認証させることで「Second Life」と関連付けさせるというシステムである。関連付けが出来た事で「Second Life」上の通貨を「SLITEM.JP(サイト)」へ入れることが可能となり、複雑な手順を踏むことなく買い物が出来るようになったわけである。サイト「SLITEM.JP」で商品を選択後「購入ボタンを」押せば、清算され、購入した商品が自動的にユーザーの「Second Life」上へ送られるわけである。反対に売りたいアイテムを登録する時も、スムーズである。「Second Life」上で、「SLITEM.JP」から送ったボード(SLITEM Vender Kit)を貼り付け価格を設定すれば、サイト「SLITEM.JP」に自動的に登録されるというシステムである。(その他、コピーして良いか、改造して良いか、転売して良いかなどの詳細情報も設定できる)
 2007年3月22日からの新サービス開始に伴って、ATMの設置された「Second Life」内の同社の店舗「SLITEM-shop(megro)」では、1人あたり縦10M×横10M(8ボックス分)の無料スペースを合計47ブース用意し、アイテムの出展希望者へ貸し出し、登録誘致活動を加速する狙いだ。

 《サイト制作の目的と概用》
 このような「Second Life」に特化した新サービスを無料で提供する事により、提供サイト「SLITEM.JP」のページビューをさらに上昇させ、企業広告を誘致するという事が当初の狙いである。また、この新サービスで、ポータルサイトを持つクライアントからの開発請負を検討しているだけでなく広く企業との業務提携も考えていきたいとしている。同社の提供するサイト「SLITEM.JP」では、当初3ヶ月間で登録アイテム数を10万個にしたいと目標を定めている。これらの行為により、やがて訪れ「Second Life」の日本語化に対応するだけでなく、日本におけるSL市場の牽引役を果たす。

■本リリースに関する問い合わせ
・商号:有限会社インシエメ
・代表者:代表取締役 山岡慎哉
・住所:東京都豊島区東池袋3-7-8
・電話番号:03-6907-7825
・電話での連絡可能時間帯:10:00~22:00
・担当者氏名:三浦 歳昭
・E-mail:info@ecmix.net
■関連URL
・弊社ホームページURL:http://www.ecmix.net/
・関 連 サイト URL:http://slitem.jp/blog/
・対 象 サイト URL:http://slitem.jp/



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