2007'03.11.Sun
昨年、日本に初上陸し、そのあまりの楽しさに大評判となった「ククラチョフの世界で たったひとつの猫劇場」が、今年も日本にやってくる! ボリショイ・サーカスのピエロ だったククラチョフと30匹もの猫たちの絶妙のコンビネーションは、時に笑いあり、時 に涙ありでもはや芝居を超えた面白さ! 今年はさらにパワーアップして戻ってくるとい うからすごい。とにかく百聞は一見にしかず。予想をはるかに超えた可愛い猫たちのスー パーエンタテインメントショー、お見逃しなく!! 今回は、バレエで同じみの「クルミ割り人形」を30匹の猫と5匹の犬達が演じます。 ■東 京 公 演 ・2001 年7 月20 日(金)~8 月12 日(日) ル テアトル銀座 ・7 月20日(金) ~21日 (土)15:00開演 18:30開演 22日(日) 14:00開演 17:30開演 23日(月)~28日(土)15:00開演 18:30開演 29日(日) 14:00開演 17:30開演 *30日は休演 31日(火)~ 4日(土)15:00開演 18:30開演 8 月 5日(日) 14:00開演 17:30開演 * 6日は休演 7日(火)~11日(土)15:00開演 18:30開演 12日(日) 14:00開演 17:30開演 ・会場:ル テアトル銀座 ・入場料4500円(全席指定・大人、子供とも一律料金、消費税込) ◆お申し込み方法 ★オンライン予約(猫劇場ホームページ) http://www.webforest.net/cat/ ★下記プレイガイドにても販売しております。 キョードー東京 03-3498-9999 ミュージックリーグ 03-3475-1016 チケットぴあ 03-5237-9999 03-5237-9966(Pコード312457) ローソンチケット 03-5537-9999 03-3569-9900(Pコード39327) CNプレイガイド 03-5802-9999 e+(イープラス) 03-5749-9911 http://eee.eplus.co.jp/ デジシート http://digitest.bitwave.co.jp/neko/top.html ■大阪公演: 8 月14日(火) 15:00開演 15日(火)~18日(土)11:00開演 15:00開演 ・会場:中之島リサイタルホール ・入場料5500円(全席指定・大人、子供とも一律料金、消費税込) ◆お申し込み方法 ★下記プレイガイドにて販売中 キョードー大阪 06-6233-8888 チケットぴあ 06-6363-9999 ローソンチケット 06-6387-1900 CNプレイガイド 06-6776-1199 イープラス http://eee.eplus.co.jp/west/ フェスティバルホール 06-6231-2221 =================================== ■猫劇場ホームページ http://www.webforest.net ■企画書、ポスター、チラシ、写真 http://www.webforest.net/cat/index/photo/index.html ■お客様の声 昨年の猫劇場を見た人の感想 http://www.webforest.net/cat/index/bye/index.html ■掲示板 http://www.webforest.net/cgi-bin/cat/jawanote.cgi ■公開リハーサル 日時:7月19日(木)17時より約2時間 場所:ル テアトル銀座 公開リハーサルに出席される報道関係者の方は、 下記メールアドレスにご一報ください。 fuji@webforest.net 藤井誠 猫劇場・実行委員会 (株式会社アースデスク事業部) 東京都千代田区六番町9-3 九番館ビル1階 電話:090-1799-2383, 03-3263-9382 ファックス:03-3263-9359 担当:藤井 ■クルミ割り人形■ 一般的にはチャイコフスキーのバレエ組曲「クルミ割り人形」によって 後世に知られていますが、チャイコフスキーは作家ホフマンが書いたおと ぎ話「クルミ割り人形とネズミ王子」をもとに作曲をしました。 おとぎ話に登場する「王様や兵隊たちの人形の形をしたクルミ割り」は 古くからドイツのザイフェン地方で作られていたもので、当時の圧政に苦 しんだ民衆たちが、「悪い王や兵隊たちの口」に堅いクルミを入れて割り、 鬱憤をはらした、と言われています。 第一幕 雪の降るクリスマス・イブの夜、魔法使いのドロッセルマイヤーおじさんがクララの家にやって来て、子供たちにいろいろなねじ式の人形をプレゼントしました。 おさないクララはその中でも特に大きく不格好な「クルミ割り人形」を気に入り、人形を抱いて遊んでいたのですが、お兄さんがその人形を横取りをしようとしたとき、人形は壊れてしまいました。 とても悲しんでいるクララを見て、ドロッセルマイヤーおじさんがその人形をなおしてくれたのですが、夜寝るとき、クララは人形をリビングに忘れてしまったのを思い出しました。 夜も更けて、人形を取りにリビングへ行くと、時計が12時の合図を知らせると、クララはどんどん小さくなってしまいました。 そこへネズミの部隊がやって来て、クララを襲い食べようとした時、「クルミ割り人形」が突然動きだし、ネズミの王に戦いを挑みました。その戦いで「クルミ割り人形」が苦戦をしているとき、クララはネズミの王にスリッパを投げつけ、恐れをなしたネズミの王は逃げてしまいました。 その時突然「クルミ割り人形」は、とてもハンサムな王子に変わりました。 王子は助けてくれたお礼に、クララをお菓子の世界に案内をしました。 第二幕 お菓子の世界では、いろいろなお菓子の妖精がクララを祝福し、踊り出しました。妖精チョコレートはスペイン舞踏、妖精コーヒーはアラビア踊り、ユーモラスな中国茶の妖精の踊り・・・、花の妖精はハーブの香りをただ寄せます。最後に星形の小さなキャンディー(金平糖)の妖精はハンサムな王子とともに踊り、いつまでもクララを楽しませます。 夢から覚めたクララは、またもとの生活に戻りますが、イブの夜の出来事がいつまでも夢とは思われませんでした。
PR
Post your Comment
広告
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター