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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.27.Thu
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2007'04.08.Sun
セキュリティ技術者による電子メール監査サービスを発表 2007年03月26日

エクスネット株式会社は、このほど、企業向けに、社内から送信される電子メールをマニュアルで監査する「電子メール監査サービス」を発表しました。ツールのみで実施するメール監査ではなく、マニュアルでの監査を加えた次世代メール監査サービスです。

■ リリースの目的
ITで一番多く利用されている電子メールにおいて各企業では情報漏えい対策の必要性を認識していながら、充分な対策が未着手のケースが多く見受けられます。また、米国同様、日本においても電子メール保存の義務化の動きが進んでおり、電子メールによる情報流出を防ぐことが重要となってきています。一方、自社でメールを監査しようとしても、専門知識と、多くの労力が必要であり、電子メールの監査は進んでいないのが現状です。
■ サービス内容
特定条件において抽出された社外向けメールに対し、規定書に則った監査を実施いたします。もし規定に反するメールが発見された場合には、速やかにメール管理者やメール送信者の所属する組織の管理者等にレポートします。
尚、本サービスは、メールフィルタリング・アーカイブ機能を提供するソフトウェアを使用する前提でのサービスです。
■ 特徴
-セキュリティ技術者による監査
ツールでは見つけ出し難い複雑な手口を使った不正を見抜くことができます。当該サービスは実際のメールに対して、セキュリティ技術者が不正者の立場で不正をあたかも行うかのロジックをもって監査します。
-プライバシー配慮
プライバシーにかかわることがあるメール監査は、社内で実施すると人間関係に配慮する必要が発生いたします。弊社サービスは、機密保持契約を締結した上で、アウトソース方式で実施いたしますので、直接的人間関係に配慮する必要がありません。
■ サービス導入の効果
-社内情報(機密情報、顧客情報及び個人情報など)の漏えい抑止
監査による直接的漏洩防止に加え、社内コンプライアンスを明示することによる社員に対する抑止効果を期待できます。
-運用コストの削減
自社内にメール監査要員を抱えるよりも、低コストでメール監査を実施することができます。
■ 価格
-初期発生費用  ¥1,500,000円から
-月額発生費用  月額¥600,000円から
-販売開始日
-2007年4月2日
-本年度販売目標
-20社

【エクスネット株式会社とは】
エクスネット株式会社は、トータルセキュリティソリューションを提供する会社です。ISMS構築支援ツール、プライバシーマーク認証支援ツールの販売及びコンサルティングのほか、セキュリティポリシー策定から運用までの各フェーズでのセキュリティソリューションをご提供しております。

【本件の連絡先】
エクスネット株式会社
セールス&マーケティング部 中村吉伸
Tel 03-5369-3010 FAX 03-5369-3090
e-mail info@exnet-japan.jp URL:http://www.exnet-japan.jp
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-14-12 玉屋ビル4階
                               以 上



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