社内情報システム格付け調査で最上位のAAAを獲得
日本コムシス株式会社(以下 日本コムシス、大崎本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:島田 博文)では、このたび、主に事業戦略やシステム戦略に関するコンサルティングを行っている東京コンサルティングおよび日経産業新聞が実施した、企業の情報システム格付けを評価する「第2回情報システム格付け調査」で、最上位のAAA(トリプルエー)を獲得しました。
この調査は、企業の社内システムをシステムの活用効果の視点から評価する「アチーブメント」、システム構造の視点から評価する「アーキテクチャー」、そしてシステム化の推進体制やプロセスの視点から評価する「アプローチ」の3つの分野で総合的に評価する東京コンサルティングの格付け手法に基づいており、日本コムシスはこれら3つの分野すべてにおいてAの格付けを受け、総合的にAAAと評価されたものです。なかでも、商品やサービスの開発・提供、顧客開拓、業務改革において情報システムを効果的に活用しているという点で「アチーブメント」分野と、業務プロセスの改善や標準化への取り組みなどビジネス構造に合致しており、かつ、社内に蓄積しているデータの質を高く維持するための情報構造がなされているという点で「アーキテクチャー」分野で、特に高い評価を受けています。
日本コムシスでは、かねてより社内情報システムの強化に取り組んでおり、基幹システムや施工系システムなど、スタッフをサポートする仕組みづくりはもとより、モバイル環境でのグループウェアの活用の実現をはじめ、全社的なITリテラシーの向上や業務プロセスのシステム化にも積極的に取り組んでおり、ITによる業務改善および効率化の実現を図っています。今後も、引き続き社内システムの充実化を重点施策のひとつとして位置付け、新たな仕組み作りや、さらなる充実化を目指していきます。
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