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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.26.Wed
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2007'04.08.Sun
APRICOT 2005 プログラムのご案内

~ 参加申込の早期割引期限(1/12)が本日迄・まだ間に合います! ~

日本のインターネット業界を支えてきた協力団体(概要参照)からなるAPRICOT 2005 日本実行委員会は、2005年2月18日(金)から25日(金)の8日間、国立京都国際会館にて、ネットワーク業界ではアジア最高峰に位置する国際会議と謳われております「APRICOT 2005」(http://www.2005.apricot.net/ja/)を開催いたします。
この度、プログラムの詳細が公式Webサイト(http://www.2005.apricot.net/ja
/)にて発表されましたので、ご案内いたします。

なお、事前参加申込の早期割引期限は本日までとなっております。ご登録はお早めにお願いいたします。
▼事前登録はこちら
http://www.2005.apricot.net/ja/registration.html


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【基調講演】2月21日(月) 14:00 - 15:30

慶應義塾大学 環境情報学部 教授
村井 純

題名「Internet 2005: アジア太平洋地域における使命」
[概要]
インターネット・テクノロジーは、新規の主要マーケットやそれに関する必要事項に直面している。電子機器、電子センサー、RFIDが職場や家庭に普及し、インターネットからアクセス可能なユビキタス・コンピュータ環境が広まってきている。またビデオストリームやオーディオストリームにより、VoIP、テレビ会議やテレビのようなブロードキャスト媒体といった非常に実用的なマーケットが広まりつつある。様々なアプリケーションや、エンド・トゥ・エンド通信での非常に短いRTTを正確に要求してくるネットワークゲーム環境のようなアプリケーションの双方向性が求められ、拡張性、レイテンシー、持続性への責任は、このようなマーケットから新たなインターネットへの極めて厳粛な必要事項でもあるのです。アジア太平洋各国で新たな必要事項が数々発生しているという現実を見るとき、世界各国各地域で活動しているエキスパート達による連携なくして、その解決はなしえないと私は信じております。これら概論と計画について発表いたします。

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パナソニック コミュニケーションズ株式会社 代表取締役副社長
水谷 幹男

題名「ブロードバンド環境での、IP応用商品」
[概要]
日本も含めアジア太平洋地域は、これからの時代世界に先行して、常時接続の広帯域通信のネットワーク環境となる。ブロードバンドに適した応用は何か今模索中のIPカメラ、映像コミュニケーション、ホームセキュリティーの製品群と、今後の課題を検討します。また、すでに枯渇しているアドレスを供給するためには、IPv6は必須であり、VoIP、映像配信等では、いますぐにでも、バックボーンと端末のIPv6対応を急がねばならない。ここでは、IPv6対応端末の紹介とその課題ついても、紹介します。

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APIPv6 Technical SummitをAPRICOTのプログラムとして開催!
~ 毎年好評の「IPv6 Technical Summit」がAPRICOTで実現 ~


【概要】
Asia Pacific IPv6 Technical Summit
2月23日(水)、24日(木)2日間
http://www.2005.apricot.net/conference.html

例年「Intenet Week」同時開催イベントして行われてきた「IPv6 Summit」ですが、2005年はアジアレベルな「Summit」として帰ってきます!

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【お薦め1】
2月21日(月)キートラック-1 インターネットITS 
「Mobile Reality: 自動車とインターネット」 

携帯電話や無線LANの普及、Mobile IPv6、NEMO、MANETなど移動するノードを支援するインターネット技術の確立によって、それらを基盤として具体的なモバイル/ユビキタスサービスの構築が可能となってきた。

本セッションでは、自動車を核として構築されるモバイル/ユビキタスサービスについてその現状を紹介するとともに、基盤となるモバイルインターネット技術についてその概要を紹介する。

▼詳細は http://www.2005.apricot.net/keytrack.html#kt1

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【お薦め2】
2月21日(月)キートラック-3 ネットワーク家電

アジア太平洋地域における、IPv6情報家電の動向や、業界での標準化活動、各種ショーケースの動向などを紹介する。また情報家電以外に関しても、様々な領域へのIPv6の適用事例に関して紹介する。


▼詳細は http://www.2005.apricot.net/keytrack.html#kt3

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【お薦め3】
2月22日(火)キートラック-4 セキュリティ 
「Asia/Pacific 地域おけるセキュリティ状況 ーCSIRTの視点から」

ネットワークが普及し、セキュリティ情報の共有・流通やインシデント対応の重要性が増大していく中で、各国の CSIRT (Computer Security Incident Response Team) が持つべき役割や連携の形態も変化しつつある。
ここではアジア・太平洋地域におけるセキュリティ状況の変化を CSIRT という視点で捕らえ情報を整理すると共に、CSIRTの置かれている状況を分析し、今後進むべき方向性を考える。2004年中に発生したセキュリティイベントの傾向と、それに対して CSIRT が果たした役割を考え、将来展望を探る。

また、各国の法制度の整備がセキュリティ対応機関に与える影響を考え、国によって事情が異なる状況の中で、それぞれの CSIRT がどのように連携していくべきかについても考察したい。

▼詳細は http://www.2005.apricot.net/keytrack.html#kt4

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【お薦め4】
2月22日(火)キートラック-6 e-government
「企業利用の視点から見たアジア電子政府の動向」 

アジアパシフィック地域では、オーストラリア、シンガポール、香港、韓国等、電子政府の取組みで世界的に先進的な地域が多い。本セッションでは、インターネットという新しい社会基盤の上でサービスされる電子政府について、特に、企業利用の視点から最新動向と今後の可能性についてディスカッションする。

▼詳細は http://www.2005.apricot.net/keytrack.html#kt6

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【お薦め5】
2月22日(火)キートラック-7 アジアにおけるブロードバンド動向
「ブロードバンド先進国からのメッセージ」 

ブロードバンドの活用において、東アジアは世界のリーダである。
このセッションでは、日本、中国、韓国という3国のインターネット協会の役員が、各国のブロードバンド事情、トレンド、将来などに関して解説を行う。

▼詳細は http://www.2005.apricot.net/keytrack.html#kt7

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【お薦め6】
2月24日(木)キートラック-13 Wireless Infrastructure
「インターネットに飲み込まれる携帯電話網」

IP技術の浸透は、従来ATMを中心としたバックボーンを構築していた携帯電話網にも及んでいる。これは従来サービスを単にIP網上に置き換えるのが目的ではなく、新しいサービスを実現するための動きである。このセッションでは、具体的にIP技術が携帯網に適用されるモデルと、それによってもたらされる新しいアプリケーション展望を紹介する。

▼詳細は http://www.2005.apricot.net/keytrack.html#kt13

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-----------APRICOT 2005 開催概要-----------
◇名 称 APRICOT 2005

◇URL http://www.2005.apricot.net/ja/

◇会 期 2005年2月18日(金)~25日(金)

◇会 場 国立京都国際会館(KICH)http://www.kich.or.jp/

◇ホスト APRICOT 2005 日本実行委員会
       (委員長 奈良先端科学技術大学院大学 教授 山口 英)
◇協力団体
  IPv6普及・高度化推進協議会
  財団法人インターネット協会
  サイバー関西プロジェクト
  有限責任中間法人JPCERT コーディネーションセンター
  社団法人日本インターネットプロバイダー協会
  インターネット技術研究委員会(ITRC)
  社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
  WIDEプロジェクト
  中国インターネット協会
  韓国インターネット協会

◇後 援
  経済産業省 /総務省 /京都府/京都市
  京都商工会議所/財団法人京都産業21/
  財団法人京都高度技術研究所/京都高度情報化推進協議会
  京都情報基盤協議会/社団法人京都府情報産業協会
  特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター

◇主要スポンサー
  シスコシステムズ株式会社
  西日本電信電話株式会社
  日本電気株式会社
  社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
  Asia Pacific Network Information Centre (APNIC)  
  アラクサラネットワークス株式会社   
  エクストリーム ネットワークス株式会社
  ジュニパーネットワークス株式会社 
  ネットワンシステムズ株式会社    
  株式会社日立製作所

◇参加費 有料

◇申 込 Webサイトにて参加申込みを受け付けております。


本件に関するお問合せ先
APRICOT 2005 開催事務局(株式会社イーサイド内)
担当:濱本
TEL:03-3585-8161
FAX:03-3585-8162
e-mail:apricot-info@e-side.co.jp

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