2007'04.08.Sun
【報道資料】
シンガポールテレコム、
1998年以降、5年連続してアジアでナンバーワンの評価を受ける
~ テレコム・アジア誌の読者投票でベスト・アジア・テレコム・オペレーター賞受
賞 ~
東京: 2002年6月20日
Singapore Telecommunications Limited〔本社:シンガポール、社長兼CEO:リー・
シェンヤン、シンガポール証券取引所上場、日本法人:シンガポールテレコム・ジャ
パン代表取締役社長:リム林 キェンスン建順、以下「シングテル」〕は、1998年以
降、5年連続で、Telecom Asia誌(アジア・太平洋地域で広く購読者を保有する英文
通信誌)の読者投票により、この度、アジア・ベスト・テレコム・オペレーターとし
て支持されたことをご報告申し上げます。
Telecom Asiaのリーダーズ・チョイス・アワード2002で、シングテルの子会社で移動
体通信事業を営むシングテル・モバイルも同様に2000年の受賞に続き、再びベスト・
アジアGSMオペレーターのタイトルに輝くことができました。またシングテルのシン
ガポール本社社長兼CEOであるリー・シェンヤンは2年連続で、ベスト・テレコム・エ
グゼクティブとして選ばれました。
リー・シェンヤンは、「数あるアジアのオペレーターの中でシングテルとシングテル
・モバイルを一位にご指名して頂いけたことを我々は誇りに思い、また光栄に思いま
す。これらの賞により我々がこの業界のリーダーであることが証明されたと同時に、
シングテル・グループ全従業員の努力の賜物であると認識しております。その中でも
特にシンガポール国外からの指示が大半を占めていたことに対して嬉しく思います。
それはシングテルがアジアのマーケット全体で広く認知されている証しであるからで
す。」と述べております。
リー・シェンヤンは、続けて「アジアの通信業界は近年、非常に大きな挑戦を強い
られてきました。マーケットの自由化に伴い我々はシンガポールにおいて、幾度とな
く厳しい競争に直面してきました。この業界で、特にアジアにおいてリーダーとして
の地位を我々が持続できたのは、我々の顧客やパートナーが我々を支援してくださっ
たからであり、心から感謝を致しております。シングテルはこれからもアジアの通信
事情の改善に貢献するとともに、日々変化する顧客からのニーズにきめ細かく対応し
ていきます。今後も海外のビジネスを拡大し続けると同時に、我々のネットワークが
最も効率が良く、且つ信頼性の高いものであることをお約束していくために、世界の
トップクラスの技術に投資をしていきます。」
過去シングテルはRed Herring、Far Eastern Economic Review、Computer world、
Finance Asiaなどの一流出版誌の雑誌内投票において多数の賞を業界や通信分野にお
ける関係者から受けています。
以上
n シンガポールテレコム社 概要
本社: Singapore Telecommunications Limited (略称:SingTel)
創業: 1880年
設立年月: 1992年4月1日(民営化)
社長兼CEO: リー・シェンヤン (Lee Hsien Yang)
本社: シンガポール
拠点: 日本、中国、香港、台湾、韓国、インド、マレーシア、インドネシア、フィ
リピン
タイ、ベトナム、オーストラリア、英国および米国
株式公開: 1993年11月 シンガポール証券取引所
売上高: 3,451億円(2001年度3月期: シンガポールテレコム・グループ)
日本法人: シンガポールテレコム・ジャパン株式会社
設立年月: 1998年5月 (東京駐在員事務所開設は1995年6月)
代表取締役社長: リム林 キェンスン建順
拠点: 東京、大阪
資本金: 1000万円
売上高: 15億円(2002年度3月期)
シンガポール テレコム(通称:シングテル)について
シングテルは、1992年4月1日に設立され、シンガポールで、電気通信事業および郵便
事業を営むライセンスを取得しております。
シングテルは、音声及びデータサービスを海底ケーブル、各種人工衛星及びインター
ネットプラットフォームを通じて国際的に提供するアジア最大の通信会社の一つです
。同社は、アジア太平洋地域及び、世界の企業や一般消費者に、世界最高水準の通信
サービスを提供しております。同社は、アジア太平洋地域の通信事情改善、並びに世
界の通信のハブとなる為に、海底ケーブル及び衛星通信システム(2基の通信衛星を
所有)を利用した高性能な通信ネットワーク・インフラの構築に注力しております。
シングテルの事業戦略は、戦略的投資および合弁企業の設立により、シンガポール国
外の市場に事業活動を拡大していくことにあります。現在までに同社は、移動体通信
、無線呼び出し事業、海底ケーブルの敷設・修理、電気通信機器の販売などの通信事
業関連の合弁企業を設立し、戦略的投資を行っております。既に、世界中の20以上の
国や地域で事業展開をしている約100の合弁企業や子会社に対する海外投資総額は29
億米ドル(約3,500億円) に上ります。主要投資先は、タイのアドバンスドインフォサ
ービス社(携帯電話事業大手)、インドのバルティ・テレコム社(通信事業大手)及
びフィリピンのグローブテレコム社(長距離通信及び携帯電話事業)、ベルギーのベ
ルガコム社(通信事業大手)、オーストラリアのオプタス社(通信事業同国2位)な
どです。
日本法人(シンガポールテレコム・ジャパン株式会社)は、1995年6月に東京駐在員
事務所を開設後、1998年5月に設立、1999年に第1種通信事業者免許を取得致しました
。現在、東京及び大阪に拠点を広げ、国際専用回線、フレームリレーなどの国際デー
タ通信サービス及びインターネット・ゲートウェイを、富士通、東芝、日本電気、松
下電器産業などの大手国際企業に提供しております。同社は、既に日本国内3ヶ所(
JPIXが所在する大手町、東京都品川区、大阪府北区)にインターネット・ゲートウェ
イを設けており、30社以上のインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)が接続
しております。日本における国際データ通信サービスの需要増により昨年1年間で50
%の売上の伸びを記録し、同社の売上が15億円に達しました。
更に詳しい情報は、SingTelのホームページhttp://www.singtel.com (英語) http:/
/www.singtel.com/jp
(日本語)を御参照下さい。
テレコム・アジア・リーダーズ・チョイス・アワードについて
Telecom Asiaのリーダーズ・チョイス・アワードの投票にはTelecom Asia、Wireless
Asia、terecomasia.netの読者が参加をしており、今回で5年目になります。この投
票の特徴は、読者が各カクカテゴリー内でどの企業が一番であるかを投票できること
にあります。通信分野におけるそれぞれの専門家群(技術者、経営者、プロフェッシ
ョナル)から指示を得ているということにこの賞の意味があります。
購読者数: Telecom Asia 25,000人、Wireless Asia 15,000人
シンガポールテレコム、
1998年以降、5年連続してアジアでナンバーワンの評価を受ける
~ テレコム・アジア誌の読者投票でベスト・アジア・テレコム・オペレーター賞受
賞 ~
東京: 2002年6月20日
Singapore Telecommunications Limited〔本社:シンガポール、社長兼CEO:リー・
シェンヤン、シンガポール証券取引所上場、日本法人:シンガポールテレコム・ジャ
パン代表取締役社長:リム林 キェンスン建順、以下「シングテル」〕は、1998年以
降、5年連続で、Telecom Asia誌(アジア・太平洋地域で広く購読者を保有する英文
通信誌)の読者投票により、この度、アジア・ベスト・テレコム・オペレーターとし
て支持されたことをご報告申し上げます。
Telecom Asiaのリーダーズ・チョイス・アワード2002で、シングテルの子会社で移動
体通信事業を営むシングテル・モバイルも同様に2000年の受賞に続き、再びベスト・
アジアGSMオペレーターのタイトルに輝くことができました。またシングテルのシン
ガポール本社社長兼CEOであるリー・シェンヤンは2年連続で、ベスト・テレコム・エ
グゼクティブとして選ばれました。
リー・シェンヤンは、「数あるアジアのオペレーターの中でシングテルとシングテル
・モバイルを一位にご指名して頂いけたことを我々は誇りに思い、また光栄に思いま
す。これらの賞により我々がこの業界のリーダーであることが証明されたと同時に、
シングテル・グループ全従業員の努力の賜物であると認識しております。その中でも
特にシンガポール国外からの指示が大半を占めていたことに対して嬉しく思います。
それはシングテルがアジアのマーケット全体で広く認知されている証しであるからで
す。」と述べております。
リー・シェンヤンは、続けて「アジアの通信業界は近年、非常に大きな挑戦を強い
られてきました。マーケットの自由化に伴い我々はシンガポールにおいて、幾度とな
く厳しい競争に直面してきました。この業界で、特にアジアにおいてリーダーとして
の地位を我々が持続できたのは、我々の顧客やパートナーが我々を支援してくださっ
たからであり、心から感謝を致しております。シングテルはこれからもアジアの通信
事情の改善に貢献するとともに、日々変化する顧客からのニーズにきめ細かく対応し
ていきます。今後も海外のビジネスを拡大し続けると同時に、我々のネットワークが
最も効率が良く、且つ信頼性の高いものであることをお約束していくために、世界の
トップクラスの技術に投資をしていきます。」
過去シングテルはRed Herring、Far Eastern Economic Review、Computer world、
Finance Asiaなどの一流出版誌の雑誌内投票において多数の賞を業界や通信分野にお
ける関係者から受けています。
以上
n シンガポールテレコム社 概要
本社: Singapore Telecommunications Limited (略称:SingTel)
創業: 1880年
設立年月: 1992年4月1日(民営化)
社長兼CEO: リー・シェンヤン (Lee Hsien Yang)
本社: シンガポール
拠点: 日本、中国、香港、台湾、韓国、インド、マレーシア、インドネシア、フィ
リピン
タイ、ベトナム、オーストラリア、英国および米国
株式公開: 1993年11月 シンガポール証券取引所
売上高: 3,451億円(2001年度3月期: シンガポールテレコム・グループ)
日本法人: シンガポールテレコム・ジャパン株式会社
設立年月: 1998年5月 (東京駐在員事務所開設は1995年6月)
代表取締役社長: リム林 キェンスン建順
拠点: 東京、大阪
資本金: 1000万円
売上高: 15億円(2002年度3月期)
シンガポール テレコム(通称:シングテル)について
シングテルは、1992年4月1日に設立され、シンガポールで、電気通信事業および郵便
事業を営むライセンスを取得しております。
シングテルは、音声及びデータサービスを海底ケーブル、各種人工衛星及びインター
ネットプラットフォームを通じて国際的に提供するアジア最大の通信会社の一つです
。同社は、アジア太平洋地域及び、世界の企業や一般消費者に、世界最高水準の通信
サービスを提供しております。同社は、アジア太平洋地域の通信事情改善、並びに世
界の通信のハブとなる為に、海底ケーブル及び衛星通信システム(2基の通信衛星を
所有)を利用した高性能な通信ネットワーク・インフラの構築に注力しております。
シングテルの事業戦略は、戦略的投資および合弁企業の設立により、シンガポール国
外の市場に事業活動を拡大していくことにあります。現在までに同社は、移動体通信
、無線呼び出し事業、海底ケーブルの敷設・修理、電気通信機器の販売などの通信事
業関連の合弁企業を設立し、戦略的投資を行っております。既に、世界中の20以上の
国や地域で事業展開をしている約100の合弁企業や子会社に対する海外投資総額は29
億米ドル(約3,500億円) に上ります。主要投資先は、タイのアドバンスドインフォサ
ービス社(携帯電話事業大手)、インドのバルティ・テレコム社(通信事業大手)及
びフィリピンのグローブテレコム社(長距離通信及び携帯電話事業)、ベルギーのベ
ルガコム社(通信事業大手)、オーストラリアのオプタス社(通信事業同国2位)な
どです。
日本法人(シンガポールテレコム・ジャパン株式会社)は、1995年6月に東京駐在員
事務所を開設後、1998年5月に設立、1999年に第1種通信事業者免許を取得致しました
。現在、東京及び大阪に拠点を広げ、国際専用回線、フレームリレーなどの国際デー
タ通信サービス及びインターネット・ゲートウェイを、富士通、東芝、日本電気、松
下電器産業などの大手国際企業に提供しております。同社は、既に日本国内3ヶ所(
JPIXが所在する大手町、東京都品川区、大阪府北区)にインターネット・ゲートウェ
イを設けており、30社以上のインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)が接続
しております。日本における国際データ通信サービスの需要増により昨年1年間で50
%の売上の伸びを記録し、同社の売上が15億円に達しました。
更に詳しい情報は、SingTelのホームページhttp://www.singtel.com (英語) http:/
/www.singtel.com/jp
(日本語)を御参照下さい。
テレコム・アジア・リーダーズ・チョイス・アワードについて
Telecom Asiaのリーダーズ・チョイス・アワードの投票にはTelecom Asia、Wireless
Asia、terecomasia.netの読者が参加をしており、今回で5年目になります。この投
票の特徴は、読者が各カクカテゴリー内でどの企業が一番であるかを投票できること
にあります。通信分野におけるそれぞれの専門家群(技術者、経営者、プロフェッシ
ョナル)から指示を得ているということにこの賞の意味があります。
購読者数: Telecom Asia 25,000人、Wireless Asia 15,000人
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