2007'04.08.Sun
~音声合成ソリューション、Speechify 2.1日本語版
リリースにより広範囲な音声市場に変革~
自然さと明瞭性の新たな標準となるSpeechify 2.1によりeメールの読み取り、各ナビ
ゲーションその他の動的な文字情報を電話で“読む”ことが可能
東京発―2002年7月12日 音声認識及び音声合成技術及びサービスの分野で世界のト
ップ企業であるスピーチワークスインターナショナルの日本法人のスピーチワークス
・ジャパン株式会社(東京都千代田区内幸町1-1-7 大和生命ビル3F 代表取
締役 櫻井 比呂志)は、本日、Speechify™ 2.1日本語バージョンを発表いた
しました。
Speechifyは文字情報を話し言葉に転換する「音声合成」(TTS)エンジンでありこの
新製品は、人間の話し言葉とほとんど変わらない韻律によって極めて自然な音声合成
を可能にします。
「我々は、日本での、特に電気通信業界とインターネット業界におけるSpeechifyの
事業チャンスが大きいと見ている。「自動音声認識(ASR)」と「音声合成(TTS)」
技術とを組み合わせたスピーチ・アプリケーションに対する需要は増大しつつあり、
Speechifyは、日本の顧客に自然に聞こえるスピーチ・アプリケーションを提供する
上で重要な役割を果たす」とスピーチワークス・ジャパンの代表取締役 櫻井比呂志
氏は語ります。
「スピーチワークス社のソリューションを利用することにより、企業は、録音前の音
声エレメントの開発費と維持費を削減できるため、ROI(投資回収率)を高めること
が可能になります。我々は、いくつかの賞を受けたTTSエンジンの日本語版を発売で
きることを大変嬉しく思っています」と語ります。
日本語版のSpeechify 2.1製品はキミコと名付けられ、“本物のキミコ” (即ち、Sp
eechify Kimikoの音を作る際の原音となった人)の声とほとんど区別できない女性の
声で日本語を話します。キミコを利用するスピーチワークス社の顧客は、電話をかけ
てくる人に対して、SMSメッセージ、eメール、その他のインターネット・コンテンツ
への日本語音声によるサービスを提供できるようになります。Speechify 2.1は、ア
メリカ英語、イギリス英語、フランス語、ドイツ語、中南米のスペイン語によるバー
ジョンも入手可能で、ブラジルのポルトガル語やカスティリャ・スペイン語(標準ス
ペイン語)バージョンも発売に向け現在開発中です。
■リズムとイントネーション
スピーチワークス社は、Speechifyがボイスタレント(話し手)の音声だけでなく、
話し手の全体的なリズムとイントネーションも模してモデルにすることが可能な高度
なユニット・セレクション・アルゴリズムを用いてこの技術を拡大することにより、
「音声合成」の制度をさらに引き上げました。この音声は極めて自然に聞こえるため
、音声レコーディングに代えて高レベルのTTSを利用できるようになり、従って、ス
タジオでのレコーディングにかかる高いコストを節約できる上、柔軟性をもったアプ
リケーションをタイムリーに提供できます。
■柔軟性
新たな速度及び音量コントロールによって、Speechify 2.1 TTSソフトウェアは、ア
プリケーション開発にさらなる柔軟性をもたらします。合成した音声の速度と音量を
一致させ、録音したセリフとTTSの間の移行をより滑らかにすることができます。こ
れは、視覚障害を持った人達にサービスを提供している企業など、特殊分野の市場に
とって、音声の速度や音量をコントロールできるという有益な機能を提供できます。
さらに、Speechify 2.1は、TTSの発音のアップデートと訂正を迅速に行うマルチレイ
ヤ-な辞書を提供するため、正確な発音が可能となります。
■Virtuoso V.I.P.(音声認識プログラム)
スピーチワークス社のVirtuoso V.I.P. ™(音声認識プログラム)は、名簿作
業の支援又は他の高度な電気通信サービス、eメール、顧客ケア・アプリケーション
など、音声サービス用に固有の音声ブランドを確立したいと考えている企業や団体向
けの顧客音声構築サービスです。企業や団体は今や、TTSアプリケーション用で音声
ブランドを生み出し、その音声と録音した台詞(プロンプト)とを組み合わせること
により快適なサービスをユーザーに提供できる上、通話者にその名前で話しかけたり
、録音した台詞とTTSとを滑らかにつなぎ合わせたりすることによって、各ユーザー
への個別な対応が可能となります。このカスタマイズされた音声によってアップデー
トが即座にできるため、アプリケーションの柔軟性が高まり、また、スタジオでのレ
コーディングの必要性が減るため音声サービスの構築コストも削減できます。
スピーチワークス・インターナショナルについて
スピーチワークス社の技術力の結集である音声技術は、電話又はデバイスからの情報
に即座にアクセスし、トランザクションのために最も必要である。アメリカ・オンラ
イン、CIBC銀行、マイクロソフト、オンスター、ユナイテッド航空など、世界中で革
新的な顧客サービスに取り組んでいる企業は、24時間、顧客に満足のゆくサービスを
提供するスピーチワークス社のアプリケーションを十分評価している。170を超える
パートナーを持つスピーチワークス・インターナショナル社(ナスダック:SPWX)は
、自然言語音声認識、声紋認証、音声合成(TTS)ソリューションを、世界中のトッ
プ企業、電気通信サービス・プロバイダー、製造業や政府機関に提供している。製品
やサービス、及びユニークな顧客プログラム、例えば、Speech Works Here ™
S.T.E.P.(Speech Technology Evaluation Process:音声技術評価プロセス)に関す
る情報については、617.428.4444に電話するか、www.speechworks.comにアクセスを
お願いいたします。
Speechworks、Speechify 、Speech Works Virtuoso V.I.P. 、Speech Works Hereは
、米国並びにその他の国におけるスピーチワークス・インターナショナル社の商標又
は登録商標である。他のすべての商標は、それぞれの所有者に属するものである。
報道機関用の連絡窓口
電話番号:03-3722-2509
FAX:03-3722-2492
担当:茅野 迄
chino@aecc.co.jp
スピーチワークス・ジャパン株式会社
千代田区内幸町1-1-7 大和生命ビル3F
担当:杉山
電話番号:03-5521-6011(代表)
FAX:03-5521-6012
リリースにより広範囲な音声市場に変革~
自然さと明瞭性の新たな標準となるSpeechify 2.1によりeメールの読み取り、各ナビ
ゲーションその他の動的な文字情報を電話で“読む”ことが可能
東京発―2002年7月12日 音声認識及び音声合成技術及びサービスの分野で世界のト
ップ企業であるスピーチワークスインターナショナルの日本法人のスピーチワークス
・ジャパン株式会社(東京都千代田区内幸町1-1-7 大和生命ビル3F 代表取
締役 櫻井 比呂志)は、本日、Speechify™ 2.1日本語バージョンを発表いた
しました。
Speechifyは文字情報を話し言葉に転換する「音声合成」(TTS)エンジンでありこの
新製品は、人間の話し言葉とほとんど変わらない韻律によって極めて自然な音声合成
を可能にします。
「我々は、日本での、特に電気通信業界とインターネット業界におけるSpeechifyの
事業チャンスが大きいと見ている。「自動音声認識(ASR)」と「音声合成(TTS)」
技術とを組み合わせたスピーチ・アプリケーションに対する需要は増大しつつあり、
Speechifyは、日本の顧客に自然に聞こえるスピーチ・アプリケーションを提供する
上で重要な役割を果たす」とスピーチワークス・ジャパンの代表取締役 櫻井比呂志
氏は語ります。
「スピーチワークス社のソリューションを利用することにより、企業は、録音前の音
声エレメントの開発費と維持費を削減できるため、ROI(投資回収率)を高めること
が可能になります。我々は、いくつかの賞を受けたTTSエンジンの日本語版を発売で
きることを大変嬉しく思っています」と語ります。
日本語版のSpeechify 2.1製品はキミコと名付けられ、“本物のキミコ” (即ち、Sp
eechify Kimikoの音を作る際の原音となった人)の声とほとんど区別できない女性の
声で日本語を話します。キミコを利用するスピーチワークス社の顧客は、電話をかけ
てくる人に対して、SMSメッセージ、eメール、その他のインターネット・コンテンツ
への日本語音声によるサービスを提供できるようになります。Speechify 2.1は、ア
メリカ英語、イギリス英語、フランス語、ドイツ語、中南米のスペイン語によるバー
ジョンも入手可能で、ブラジルのポルトガル語やカスティリャ・スペイン語(標準ス
ペイン語)バージョンも発売に向け現在開発中です。
■リズムとイントネーション
スピーチワークス社は、Speechifyがボイスタレント(話し手)の音声だけでなく、
話し手の全体的なリズムとイントネーションも模してモデルにすることが可能な高度
なユニット・セレクション・アルゴリズムを用いてこの技術を拡大することにより、
「音声合成」の制度をさらに引き上げました。この音声は極めて自然に聞こえるため
、音声レコーディングに代えて高レベルのTTSを利用できるようになり、従って、ス
タジオでのレコーディングにかかる高いコストを節約できる上、柔軟性をもったアプ
リケーションをタイムリーに提供できます。
■柔軟性
新たな速度及び音量コントロールによって、Speechify 2.1 TTSソフトウェアは、ア
プリケーション開発にさらなる柔軟性をもたらします。合成した音声の速度と音量を
一致させ、録音したセリフとTTSの間の移行をより滑らかにすることができます。こ
れは、視覚障害を持った人達にサービスを提供している企業など、特殊分野の市場に
とって、音声の速度や音量をコントロールできるという有益な機能を提供できます。
さらに、Speechify 2.1は、TTSの発音のアップデートと訂正を迅速に行うマルチレイ
ヤ-な辞書を提供するため、正確な発音が可能となります。
■Virtuoso V.I.P.(音声認識プログラム)
スピーチワークス社のVirtuoso V.I.P. ™(音声認識プログラム)は、名簿作
業の支援又は他の高度な電気通信サービス、eメール、顧客ケア・アプリケーション
など、音声サービス用に固有の音声ブランドを確立したいと考えている企業や団体向
けの顧客音声構築サービスです。企業や団体は今や、TTSアプリケーション用で音声
ブランドを生み出し、その音声と録音した台詞(プロンプト)とを組み合わせること
により快適なサービスをユーザーに提供できる上、通話者にその名前で話しかけたり
、録音した台詞とTTSとを滑らかにつなぎ合わせたりすることによって、各ユーザー
への個別な対応が可能となります。このカスタマイズされた音声によってアップデー
トが即座にできるため、アプリケーションの柔軟性が高まり、また、スタジオでのレ
コーディングの必要性が減るため音声サービスの構築コストも削減できます。
スピーチワークス・インターナショナルについて
スピーチワークス社の技術力の結集である音声技術は、電話又はデバイスからの情報
に即座にアクセスし、トランザクションのために最も必要である。アメリカ・オンラ
イン、CIBC銀行、マイクロソフト、オンスター、ユナイテッド航空など、世界中で革
新的な顧客サービスに取り組んでいる企業は、24時間、顧客に満足のゆくサービスを
提供するスピーチワークス社のアプリケーションを十分評価している。170を超える
パートナーを持つスピーチワークス・インターナショナル社(ナスダック:SPWX)は
、自然言語音声認識、声紋認証、音声合成(TTS)ソリューションを、世界中のトッ
プ企業、電気通信サービス・プロバイダー、製造業や政府機関に提供している。製品
やサービス、及びユニークな顧客プログラム、例えば、Speech Works Here ™
S.T.E.P.(Speech Technology Evaluation Process:音声技術評価プロセス)に関す
る情報については、617.428.4444に電話するか、www.speechworks.comにアクセスを
お願いいたします。
Speechworks、Speechify 、Speech Works Virtuoso V.I.P. 、Speech Works Hereは
、米国並びにその他の国におけるスピーチワークス・インターナショナル社の商標又
は登録商標である。他のすべての商標は、それぞれの所有者に属するものである。
報道機関用の連絡窓口
電話番号:03-3722-2509
FAX:03-3722-2492
担当:茅野 迄
chino@aecc.co.jp
スピーチワークス・ジャパン株式会社
千代田区内幸町1-1-7 大和生命ビル3F
担当:杉山
電話番号:03-5521-6011(代表)
FAX:03-5521-6012
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