弊社・関西イベントプロデュースはこのたび、世界初の「撮った写真をその場で抽選機にできる」という画期的システム「とるぞう」のバージョン3を開発しました。
「とるぞう」はイベントやキャンペーンなどで来場された方の写真をお撮りし、
そのデータをその場で専用パソコンに読ませ、プロジェクターや大型液晶に表示することで抽選を行うという
システムで、専用のボタンなどと併用することでイベントを大いに盛り上げることができます。
抽選会は基本的にイベントの終わりの方にあります。 イベントの締めで行われることも珍しくはありません。
そんな抽選会を盛り上げることができればイベントに来場してくださったお客様に楽しい気分のままイベント終了を迎えて頂けるのではないだろうか…という発想から、弊社はデジタル抽選機「とるぞう」を開発しました。
プロジェクターや大型テレビ等に自分の顔が表示されることで当選がわかるという楽しさは、一度経験していただいた方には大変ご好評いただき、多くの方にリピーターになって頂くことができました。
そんな「とるぞう」もバージョン3になり、初期に生じたマイナートラブルなども出尽くし、
ついに完成形に至りました。
初期型ではできなかった
・ 5万枚までの写真画像に対応
・ 2画面分割表示モード
・ マルチプロジェクターへの対応
など新機能の追加だけでなく、個人パーティなどでの需要も増えたため、100名以下の「少人数プラン」も追加されました。
検索サイト「Yahoo!」で「抽選機」で検索すると1位(2006年7月31日現在)その他の「Google」や「goo」などで検索しても上位に表示されるまでに至り、秋には特許もおりる予定(特願2002-111251号)です。
また「とるぞう」に組み込めるのは写真データだけではありません。JPEG形式の画像ならばあらゆるデータが組み込むことができます。
現在、弊社では抽選機として使っていますが、新しいアイデアがあればより多くの宣伝広告媒体として活用できる可能性を秘めています。
抽選機といえばビンゴというのが今までの常識でしたが、
弊社社長・大野章夫が『ビンゴに代わる常識を打ち破った21世紀型抽選機を新しい世代に普及させたい』という信念の元に開発、改良してきたデジタル抽選機とるぞうはこれからもビンゴに取って代わるための挑戦を続けていきます。