今年で22年目を迎える大阪の「ワンコリアフェスティバル2006」に、K-POPSの人気歌手の一楽(イラルク)と実力派女性ロック歌手のCARLY(カリー)が、最終選考を通過して、メインイベントとなる招待歌手に選ばれている。
一楽は、人気歌手のTIM、TEIに続く韓国MTVのデビュープロジェクトの第3段として華々しいデビューを果たし、ファーストアルバムに続く、セカンドアルバムとPV(プロモーションビデオ)を2006年8月17日に発表する。既に韓国の音楽サイトでは、先行公開PVが話題を呼んでおり、一楽本人も主演としてハードなアクションシーンを演じている。また、ファーストアルバムでは冬のソナタの主題歌で音楽プロデューサーを務めた、へ・ユジュンが担当しており話題は尽きない。韓国側の事務所(CAN ENTERTAINMENT)と当社は一楽に関する業務提携を進めており、日本の事務所マネージメントが始まる。
CARLYは、「その夏の台風」のOSTで楽曲を提供し、彼女の存在を知られる事となり、2002年の日韓ワールドカップの招待歌手として来日を果たしている。2005年にファーストアルバム「Again」を発表し、K-POPSを扱っている有線で、日本にも彼女の音楽は流れている。韓国でも数少ない女性ロック歌手であり、特にライブパフォーマンスに関しては、視聴者を魅了する力を発揮している。現在、日本デビューに伴い、息の長い日本語も歌える歌手として、ファンを獲得していきたいと願っており、レコードメーカーを探しているところである。
既にTV放送局や雑誌の取材の話が寄せられており、日本のメディアにも、紹介していきたいと当社は願っている。また、韓流だけでなく華流の歌手デビューも既に準備しており、ボーダレスなアジアの文化交流に貢献していく。
ワンコリアフェスティバル2006の詳細は以下の通りです。
http://hana.wwonekorea.com/