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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.12.Wed
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2007'02.15.Thu

日興コーディアルグループ、韓国の大信証券とリテール分野などで業務提携

大信証券株式会社(韓国)との業務提携に関するお知らせ


 株式会社日興コーディアルグループ(以下「当社」)は、大信証券株式会社(以下「大信」)と業務提携を行うことについて合意しましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                     記

1.業務提携の目的
 当社は、アジア地域を中心として、当社がコアビジネスと位置付けているリテール、アセットマネジメント、インベストメントバンキング、マーチャントバンキングの各ビジネス分野で高成長が見込まれる地域において、既に高い地位を有する、または高い発展可能性を持つ現地金融機関等とのパートナーシップ構築により、ビジネスを迅速かつ効果的に展開することをグローバル戦略の一つとしております。
今般、当該戦略の一環として、特にリテール分野およびアセットマネジメント分野で成長が見込まれる韓国市場におけるビジネス・パートナーとして、大信との業務提携を締結するに至りました。
 本業務提携により、当社は、大信に対するウェルスマネジメント業務に関するノウハウ提供や、アセットマネジメント商品等の供給による販路拡大、プライベート・エクイティ投資における協働などにより、収益基盤の強化を図ってまいります。また、大信と共同で検討する金融IT・システムを通じ、日本のお客様に対する韓国関連商品の提供などのサービス拡充も進めてまいります。一方大信は、資産管理型ビジネスモデルを構築し、国際分散投資の推進によって韓国投資家の運用成果の安定化に貢献するとともに、インベストメントバンキング部門を強化することによって、大信の収益基盤の多様化・安定化を進めてまいります。


2.業務提携の内容
 当面の優先的検討項目として、次に掲げる4項目を選定しました。日本および韓国において、これらの業務を行う際には、相互を優先的なパートナーとしてビジネスの迅速かつ効果的な展開に努めてまいります。
 ○ウェルスマネジメント業務
 ○金融IT・システム業務
 ○商品・サービスの共同開発・相互供給
 ○投資銀行業務(M&Aアドバイザリーサービスなど)


3.今後の予定
 当社および大信は、業務提携契約締結後速やかにステアリングコミッティーを設置し、各業務分野で具体的な協議を始めます。その第一歩としては、資産管理型ビジネスなどのウェルスマネジメント業務、M&Aなどのインベストメントバンキング業務を予定しております。


4.大信証券株式会社の概要
 添付資料をご参照ください。

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