マイクロソフト、個人マネー管理ソフト最新版「Microsoft Money 2007」を発売
個人マネー管理ソフトの最新版
「Microsoft(R)Money 2007」を9月29日(金)より順次発売開始
~「グループ予算」搭載で全体の収支バランスを意識した効果的な予算管理~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、個人マネー管理ソフト「Microsoft(R) Money」の最新版「Microsoft Money 2007」(以下:マネー 2007)を9月29日(金)より順次発売します。
(既存ユーザー向けダウンロード版の発売開始日は9月29日(金)、パッケージ版(2種類)と新規ユーザー向けダウンロード版は10月6日(金)です。)
マネー 2007では、従来の費目ごとに細かく使用金額を決める方法と比べて、日々の収支チェックを効率よく行うことができ、全体の収支バランスを意識した効果的な節約・投資が可能な新しいコンセプトの予算管理機能である「グループ予算」を搭載しました。また、取引明細のダウンロード可能な金融機関が150に拡大しました。(2006年9月6日現在)
また、本製品の30日間体験版を本製品のWebサイトにて無償ダウンロードで提供します。
■発売概要
製品名:「Microsoft Money 2007」
販売形態:全国の販売店
発売日および価格:
製品名:Microsoft Money 2007 パッケージ版
発売日:10月6日(金)
希望小売価格(税別):11,800円
製品名:Microsoft Money 2007 パッケージ版 書籍付き
発売日:10月6日(金)
希望小売価格(税別):13,000円
製品名:Microsoft Money 2007 ダウンロード版
発売日:10月6日(金)
希望小売価格(税別):10,800円
製品名:Microsoft Money 2007 ダウンロード版 バージョン アップグレード
発売日:9月29日(金)
希望小売価格(税別):6,800円
*ダウンロード版は、ダウンロード販売可能なオンライン販売店での取り扱いになります。
*ダウンロード版 バージョン アップグレードは、対象ユーザー認証機能を持ったオンライン販売店のみでの取り扱いになります。
詳細は、マネー製品のWebサイト等<http://www.microsoft.com/japan/money/>でお知らせします。
「マイクロソフト マネー」は、銀行、クレジットカード、証券といった複数口座の管理、日々の収支管理、預貯金、外貨、株式、ローンなどの多様な金融資産の管理、ライフプランニングまでを総合的に行うことが可能な個人向けマネー管理ソフトです。金融機関やMSN(R)マネーが提供する「Money 電子明細ダウンロード」対応サービスを利用して、取引明細をダウンロードし、データ入力の時間と手間を節約することが可能です。
■「マネー 2007」の新機能および特長
1)新コンセプトの予算管理機能「グループ予算」で効果的に節約、投資食費、光熱費などの細かい費目ごとに予算を立てる代わりに、従来よりも大きな枠組みで、5つの費目グループで予算を管理することで、細かい費目で使用額を決めるよりも日々の収支チェックを効率よく行うことができます。また、「生活に必要な資金」と「貯蓄や不意の支出に備えるための資金」を最初から分けて考えることで、「(収入)-(生活費)=(貯蓄可能額)」ではなく「(収入)-(貯蓄や投資)=(支出可能額)」の視点で全体の収支バランスを意識した効果的な予算管理を行うことができます。
<グループ予算で使用する5つの費目グループ>
・生活費:生活に必要な費用(食費、水道光熱費、家賃、税金など)
・貯蓄や返済:貯蓄や投資およびローン返済に充てる資金
・老後資金:老後資金を目的とした資金(個人年金保険など)
・予備費:予定外の支出に備えるための資金
・娯楽費:自由に使用してよい資金
2)150の金融機関の取引明細がダウンロード可能
総数150の金融機関の取引明細をダウンロードして取り込み、ATMでの通帳記帳やデータ入力の時間と手間を大幅に節約できます。
ダウンロードした明細には費目の割り当てが可能で、最初に費目を割り当てれば、以後は同一の内容の明細は自動的に費目分けされます。
※数字は2006年9月6日現在
3)すべての口座と多様なマネーを一元管理
銀行、クレジットカード、証券といったすべての口座を一元管理でき、複数の口座に分散した資産の全体像を把握することが可能です。
さらに、現金、預貯金、クレジットカード、外貨預金、株式、投資信託、MMF、債券、ストックオプション、ローン、不動産、マイレージやポイントまで多様な金融資産を管理することができます。
※その他の特長
・「MSN マネー残高照会ゴールド サービス」を無料で1年間利用銀行やクレジットカードなどの口座残高や取引明細を一括取得してオンラインで一覧表示ができる「MSN マネー残高照会サービス」の付加サービスであるゴールドサービスを1年間無料で利用できます。
MSN マネーのWebサイトにアクセスせずに取引明細をダウンロードできる“自動ダウンロード機能”や、MSN マネーでのログイン操作なしに金融機関のサイトにジャンプできる“オートログイン機能“などが利用可能です。なお、「マネー 2006」および「マネー 2005」で本サービスを利用している場合は、「マネー 2007」にバージョンアップすれば、さらに1年間利用を継続できます。
・為替、株価のインターネット更新
為替、国内外の株価、投資信託の基準価額をインターネット経由で更新して反映することができます。その都度株価データを入力することなく、資産総額を把握することができます。
・将来のライフプランを作成
年収額や退職年齢、年金額などを入力すると、現在から老後までのライフプランを作成できます。「想定より5年早く退職したら」「教育費が増えたら」など、あらかじめ用意されたシナリオを適用して、ライフプランがどのように影響を受けるかをシミュレーションすることも可能です。
※「マネー 2007」の詳細については下記の製品Webサイトも併せてご覧下さい。
<http://www.microsoft.com/japan/money/>
※体験版無償ダウンロードに関する詳細は下記製品Webサイトをご覧下さい。
<http://www.microsoft.com/japan/money/>
※「MSN マネー」のWebサイトは下記をご覧ください。
<http://money.jp.msn.com/>
■書籍付きパッケージ
通常パッケージに加え、日経BPソフトプレス社発行の書籍「ひと目でわかる Microsoft Money 2007」を添付した、書籍付きパッケージを販売します。
■既存ユーザー向け特典
パッケージ版では、下記製品のユーザーを対象に2006年10月6日(金)より2007年12月31日(月)までキャッシュバックキャンペーンを実施します。ダウンロード版では下記製品のユーザーのみ購入可能な「Money 2007 ダウンロード版 バージョン アップグレード」を、対象ユーザー認証機能のあるオンライン販売店を通じて提供します。
詳細は、製品Webサイトおよび登録ユーザーへの電子メールでお知らせします。
対象製品(パッケージ製品、プレインストールパソコン、バンドル製品、ダウンロード版製品を含む):
対 象 製 品:
Microsoft Money 2000/2000 Basic
Microsoft Money 2001 家計簿版/デラックス版/スタート キット
Microsoft Money 2002 家計簿版/デラックス版
Microsoft Money 2003 デラックス版/UFJ銀行版
Microsoft Money 2004
Microsoft Money 2005
Microsoft Money 2006
キャッシュ バック金額:4,000円
キャンペーン期間:
開始日:2006年10月6日(金)
終了日:2007年12月31日(月)
(当日消印有効)
*日本語版製品、Windows(R)対応製品のみ対象。体験版は対象外です。
*「ダウンロード版 バージョン アップグレード」を購入された場合、キャッシュバックはありません。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト<http://www.microsoft.com/japan/>
マイクロソフト コーポレーション Webサイト<http://www.microsoft.com/>
*Microsoft、IntelliMouse、Internet Explorer、MSN、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です