ソーバル、次世代規格対応の高出力型UHF帯RFIDリーダ・ライターを発売
ソーバルが、次世代規格(Gen2)対応の高出力型UHF帯RFIDリーダ・ライタを発売
ネットワーク経由で複数台のリーダ・ライタユニットのメンテナンスが可能
ソーバル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:推津順一)は、次世代規格(Gen2)対応の高出力型UHF帯RFIDリーダ・ライタ「URW950-H」を発売します。
「URW950-H」は、チャネル固定機能や、複数のチャネルを束ねて4倍速通信(最高160kbps)が可能で、高速でのICタグの一括読み書きを行うことができます。また「URW950-H」はネットワークを通じて機能のアップグレードや不具合の修正などのメンテナンスが可能な高機能リーダ・ライタです。
同梱のインテグレーション支援ツールはリーダ・ライタ配置を決定するためのパフォーマンス測定を始め、読み取り距離や通信速度の設定を行うことができ、設置現場での作業負荷を大幅に軽減します。
リーダ・ライタユニットならびに実証実験キットは10月初旬より順次出荷予定。いずれもオープン価格。
■製品の特徴
・EPC Global Class1 Generation2 準拠
・チャネル固定機能、2倍速通信、4倍速通信機能(最高160kbps)
・ネットワークからのメンテナンス機能
・インテグレーション支援ツールを同梱
*以下、製品の仕様などは添付資料をご参照ください。
■一般の方からのお問合わせ先
ソーバル株式会社ビジネスソリューション部
rfid@sobal.co.jp
TEL:03-5482-1185 FAX:03-5482-1249