ウェザーニューズ、JR中央線の新型車両で気象情報を提供
忙しい朝でも気象情報は、電車の中でチェック
JR中央線の新型車両で気象情報の提供
~“中央線車内”で見つける日本の四季!「初霜」「桜」「土筆」~
株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、2006年12月26日(火)からJR東日本中央線に順次導入される新型車両において気象情報を提供します。交通機関における気象情報の提供は、山手線に続き今回の中央線が2路線目となります。
JR東日本では、本日から中央線で新型車両の運行を順次開始します。新型車両では、株式会社ジェイアール東日本企画が企画・運営する『トレインチャンネル』と呼ばれる車内映像メディアが乗降ドアの上部に設置されており、利用客は様々な情報を車内で入手することができます。この度、ウェザーニューズでは、『トレインチャンネル』のコンテンツの一つとして、沿線の人の役立つ気象情報を提供します。気象情報は、静止画面を4構成にて提供し、1番目に「今日のポイント」、2番目に「中央線の天気」、3番目に「中央線沿線の天気」、最後に「一般参加型の季節情報」の順で紹介され、1日の天気を簡単に把握できる構成になっています。各構成では、関東在住の一般の方から選ばれたお天気キャスター2名がガイド役として登場し、生活に密着した視点から天気情報を伝えるのが特長です。「今日のポイント」では、“明朝の通勤時は冷え込むので、今日のうちにカイロ購入をお忘れなく!”など、朝には帰宅時、帰宅時には翌朝の情報というように、時間に合わせた通勤対策をワンポイントアドバイス行います。また、「一般参加型の季節情報」では、沿線の方から寄せられた季節のトピックを紹介し、“自宅の庭に初霜が降りました”、“東京で一番早い桜の開花です”、“土手で土筆をみつけました”など、携帯電話のカメラ機能で撮った画像とともに伝えます。そのほかにも、スキー場の積雪予測や花粉の飛散予測など、生活に密着した情報をタイムリーにお届けするほか、沿線の利用者が参加して楽しめる企画なども今後随時行っていく予定です。
*イメージ画像は、添付資料をご参照ください。