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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.05.Wed
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2007'05.16.Wed

CTC、データベースシステム全体を運用・管理するサービスを提供開始

CTC、データベースシステム全体を運用・管理するサービス
「Database Management Service for Oracle」を開始


 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一)は、データベースシステムを構成するシステム全体を運用・管理するサービス「Database Management Service for Oracle(データベース・マネージメント・サービス・フォー・オラクル)」を本日より開始します。
 CTCでは、本サービスの提供にあたり、CTCグループで保守・運用サービスを提供するシーティーシー・テクノロジー株式会社(略称:CTCT、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:朝比奈俊和)に新組織を設置し、専任として13人体制で取り組みます。
 近年の企業情報システムは、様々なハードウェア、ソフトウェアによって構成されており、企画、構築から運用管理までを行うために、それぞれの特徴、構成、目的に応じた数多くのツールが混在しています。それらの要望に応えられるトータルバランスを有し、かつ、実務経験豊富な技術ソリューションが必要となってきています。こうしたなか、CTCでは最適かつ効率的な運用・管理サービスとしてDatabase Management Service for Oracleを開発しました。

 本サービスは、データベースソフトをはじめ、データベースシステムを構成するサーバ、OS、ストレージなどのすべてのハードウェア、ソフトウェアが対象となります。お客様のニーズに応じて、パフォーマンスのチューニングサービスや遠隔地からのリモートサービス、さらに緊急時のオンサイト障害対応など、様々なサービスメニューを用意しています。

 Database Management Service for Oracleの主なサービス内容は以下の通りです。
  ・システム運用支援
  ・キャパシティプランニング支援
  ・セキュリティプランニング支援
  ・プロダクト導入支援
  ・アップグレード支援
  ・Oracle DBへの移行支援
  ・データベース設計構築支援
  ・プログラム開発支援
  ・パフォーマンスチューニング支援
  ・.バックアップ支援
  ・稼動診断予防対処支援
  ・障害調査支援
  ・スタッフサポート
  ・オンサイト技術支援、その他技術支援、その他

 本サービスを担当する組織は、保守・運用の経験者だけではなく、システム全般についての実務経験豊富なSEで構成されています。そのため、お客様のシステム全体をサポートするSAM(Service Account Management)と組み合わせることで、システムの可用性、品質を高める新たなシステムの提案も可能です。
 なおCTCでは、データベースに加えてアプリケーション・サーバまでを含む、ミドルウェア全体を仮想統合するミドルウェア統合基盤テンプレート、「DB/Mw Pool(デービー/ミドルウェア・プール)」を提供しています。Database Management Service for Oracleは、「DB/Mw Pool」によって構築したシステムも対象になります。

以上

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