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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

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2007'05.01.Tue
【ナノプロ】グーグル、ヤフーなど、公式サイトにキーワード検索を導入、MRRでエムレポートの「携帯電話向け検索サービスの最新動向」を販売開始
2007年04月04日

報道関係各位

2007年4月4日
株式会社ナノプロ MRR事業部
http://www.marketing-research.jp/

――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナノプロMRR事業部、
「携帯電話向け検索サービスの最新動向」を販売開始

~グーグル、ヤフーなど、公式サイトにキーワード検索を導入、
                   端末が身近な検索ツールに~

詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000210.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――

■概要■
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、携帯市場のレポートで定評のあるエムレポー
トが制作した「携帯電話向け検索サービスの最新動向」の販売を開始しました。

詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000210.html


■■資料概要■■

◆auと米Googleの提携を皮切りに検索サービス競争が開始
KDDI(au)と米Googleが2006年5月に、日本で初めて米Googleの検索エンジン
を採用し、モバイルとパソコン向けコンテンツを統合した検索サービスの提供
に合意しました。それに伴い、7月から「EZweb」のトップ画面に「Google」の
検索窓を設置しています。

NTTドコモも7月に「iMenu」を対象としたキーワード検索機能の提供を開始す
ると発表し、すでに10月から合計13の検索サイトと連携した検索サービスを開
始させています。

一方、ソフトバンクモバイルも10月に新ポータル・サイト「Yahoo!ケータイ」
の提供を開始し、検索サービスには「Yahoo!検索」を採用しています。
auとソフトバンクモバイルがそれぞれ米Googleとヤフーと密接な連携を図るの
に対し、NTTドコモは2社を含む13社と連携することで対抗する構図です。

◆パソコン向け検索と同様にヤフーやグーグルが人気
これまでの携帯電話向け検索サービスといえば、携帯電話事業者各社が提供す
るディレクトリ型の公式メニューをたどり、事業者が認定した公式サイトを閲
覧する形式が主流でした。しかし、昨今の公式サイトにおける検索サービスの
導入に伴い、パソコンでのサイト閲覧と同様に検索窓へキーワードを入力し、
公式/一般/パソコン向けサイトを問わずに最適なサイトを検索することも可
能になっています。そうした中、パソコン向け検索サービス大手のヤフーやグ
ーグルが携帯電話向けでも利用頻度の高い検索サービスといえます。


■■キーワード■■

◆これまではディレクトリ検索で対応!!
従来は携帯電話サイト数の面から、ディレクトリ検索でも十分に対応できてい
ました。

◆公式サイトにキーワード検索を導入!!
公式/一般サイトも含めたサイト数の増加により、ディレクトリよりもキーワ
ード検索の必要性が高まってきました。それに伴い、KDDI(au)とNTTドコモ
が2006年7月から公式サイトへキーワード検索を導入しています。

◆検索結果と表示方法がカギ!!
液晶画面の小さな携帯電話端末であるが故に、精度の高い検索結果と閲覧しや
すい表示方法がカギとなります。また、携帯電話向け検索サービスではパソコ
ン向けほど詳細な検索結果は求められていないものとみられます。


■■検索サービス会社の動向■■

◆他社にはないヤフーの強み
他の検索サービス会社にはないヤフーの強みは、ソフトバンクモバイルへの出
資による携帯電話事業者との関係です。実際にソフトバンクモバイルが
「Yahoo!ケータイ」を運営するものの、ヤフーの発言権は影響を持つものとみ
られます。特定事業者との出資関係を持たない米Googleには提供できないサー
ビスを開発することにより、携帯電話向け検索サービスにおいて、日本国内で
は米Googleを牽引していく考えです。


■■目次/図表■■

要約
キーワード

1.市場概況
 auと米Googleの提携を皮切りに検索サービス競争が開始
  表:公式サイトにおける携帯電話事業者と検索サービス会社の関係
 パソコン向け検索と同様にヤフーやグーグルが人気
 【普及拡大要因】
 【普及阻害要因】

2.携帯電話事業者の動向
 NTTドコモの動向
  07年中にGPS連動検索サービスを開始
  06年10月からiモードの検索サービスを開始
  iMenu内の検索サイトは人気順に設置
  06年8月に米Googleと検索サービス連携で合意
  従来から一般サイトの中には多くの検索サイトが存在
  06年7月から9つの検索サイトと連携開始
  表:iMenuと連携する検索サイト
 KDDI(au)の動向
  着うた検索結果には一般サイトを非表示
  Google検索設置で検索数は2.5倍増
  06年5月に米Googleとの業務提携を発表
  au端末とGoogle Mapsとの連携サービスも視野に
 ソフトバンクモバイルの動向
  06年10月からYahoo!ケータイの提供を開始
  Yahoo!検索導入でも公式サイトは人気
  Yahoo!ケータイへの改装で検索クエリ数が約3倍に増加

3.検索サービス会社の動向
 ヤフーの動向
  他社にはないヤフーの強み
  07年4月にiモード/EZweb向けモバイル版Yahoo! JAPANを改装
  06年10月にモバイル版Yahoo!検索を大幅改装
  携帯電話向け検索エンジンは日本独自開発
  表:ヤフーの会社概要
 米Googleの動向
  検索結果はEZweb公式/一般/パソコン向けサイトの順
  07年3月から米国で検索サービスを刷新
  先駆者的な姿勢のauに提携を決定
 NECビッグローブの動向
  06年10月からiモード検索サービスに検索機能の提供を開始
  06年2月にケータイBIGLOBEのサイト検索を強化
  表:NECビッグローブの会社概要
 ライブドアの動向
  07年1月からlivedoor キーワード モバイル版の提供を開始
  06年12月からlivedoor knowledge モバイル版の提供を開始
  06年8月にlivedoor 検索(モバイル)を改装
  NTTドコモとの連携でブログの強化を狙う
  表:ライブドアの会社概要
 06年10月から検索機能の提供を開始したNTTレゾナント
  表:NTTレゾナントの会社概要
 ウェブドゥジャパンの動向
  iモードのiMenu内に選定されたCROOZ!
  06年6月からCROOZ!でタウン検索を開始
  表:ウェブドゥジャパンの会社概要
 ビットレイティングスの動向
  07年3月に全文検索エンジンを導入
  07年2月にモバイル検索専門の研究開発組織を設立
  06年12月に総額3億円の第三者割当増資を実施
  06年11月から掲示板サイト横断検索サービスを開始
  クラスタリング検索を用いたF★ROUTE
  06年7月にiMenuへF★ROUTEのサイト検索機能提供が決定
  06年6月に携帯電話向け検索サービスを刷新
  表:ビットレイティングスの会社概要
 楽天の動向
  06年10月からブログやTV番組検索も開始
  06年10月からiモードへ検索機能の提供を開始
  表:楽天の会社概要
 リクルートの動向
  06年10月からiモードにR25式モバイルの検索機能を提供
  06年2月から検索連動型広告の表示を開始
  表:リクルートの会社概要
 07年2月からロボット型検索を開始したデジタルストリート
  表:デジタルストリートの会社概要
 シーエー・モバイルの動向
  07年2月にKLabとロボット型検索エンジンを共同開発
  06年12月にKLabと資本業務提携で合意
  06年8月から検索結果にブログ上の注目キーワードを表示
  06年8月からはてなダイアリーキーワードの提供を開始
  06年3月にNTTドコモと協業と増資引受で合意
  表:シーエー・モバイルの会社概要
 06年10月からiモード検索に検索機能の提供を開始したAsk.jp
  表:アスク ドット ジェーピーの会社概要

4.検索サービスの利用動向
 ネットエイジアリサーチなどによる調査
  検索サービスはYahoo!モバイルが最も人気
  表:第2回と第4回調査結果(利用している検索サイト)
  半数弱が1日に1回以上検索サービスを利用
  表:第4回調査結果(検索サービスの利用頻度)
  表:ネットエイジアリサーチなどによる第2回と第4回の調査概要
 サービス検索の利用頻度が低いiモード・ユーザ
  表:ディーツーコミュニケーションズによる調査概要
 KLabによる調査
  サービス検索の利用頻度が低いケータイコイン会員
  表:検索サービスの利用頻度
  利用経験の多いYahoo!モバイルとGoogle モバイル
  表:事業者別利用する検索サイトの比較
  表:KLabによる調査概要

5.関連リンク
  表:関連リンク(五十音順)


■■資料の仕様■■
商 品 名:「携帯電話向け検索サービスの最新動向」
発 刊 日:2007年4月3日
判   型:A4版31頁〔PDF資料〕
発   行:エムレポート
販   売:株式会社ナノプロ
頒   価:21,000円(税抜20,000円+消費税1,000円)

■■お申し込み方法■■
下記URLよりおご購入ください。
⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000210.html

■■ナノプロについて■■
設立:2006年1月
会社名:株式会社ナノプロ
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
インターネットならびにモバイル向けのプロモーション
セールスプロモーション事業
関連コンテンツ・システム事業
(1)成果報酬型Eコマースプロモーション
(2)プロモーションコンテンツ制作、ネットプロモーションシステム開発事業
代表取締役:森田裕行
URL: http://www.nanopro.jp

■■本件に関するお問い合わせ先■■
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
TEL:03-6379-9771
E-Mail: info-mrr@nanopro.jp
担当:川口

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