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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'05.11.Fri

シーネットネットワークスジャパン株式会社

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シーネットネットワークスジャパン
仮想世界「Second Life」にオフィスを開設
~仮想世界での“モノづくり”を解説する連載をZDNet Japanで開始~
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シーネットネットワークスジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、
代表取締役社長:大日 健、以下 シーネットネットワークスジャパン)は
2月15日、日本初の株式会社による専門職大学院であるデジタルハリウッド大学
大学院(本キャンパス:東京都千代田区、学長:杉山 知之、以下 大学院)
セカンドライフ研究室の協力により、仮想世界「Second Life」にオフィスを
開設いたしました。また同時に、同仮想世界における“モノづくり”を解説
する連載をZDNet Japanにおいて開始します。

シーネットネットワークスジャパンのSecond Lifeオフィスは、本日より開設
されます。
オフィスが開設される場所はSecond Life内hachiko 114, 54, 31
http://slurl.com/secondlife/hachiko/114/54/31/ )です。シーネットネットワークスジャパンでは、開設後のSecond Lifeオフィスの
利用について、インタビューの実施やセミナーの開催、さらに実世界で
シーネットネットワークスジャパンが運営する媒体およびサービスと仮想世界
Second Lifeとを結ぶ接点としての役割を予定しています。

Second Life内のオフォスとしては、米CNET Networks, Incが2006年9月に
「CNet Networks Office」(Millions of Us 227, 30, 38)を開設しています。
シーネットネットワークスジャパンは、Second Lifeにオフィスを開設する
ことで、日本のメディアとして同仮想世界へ早期進出を果たした企業の1社に
加わることとなります。

また、オフィス開設にともない、Second Lifeにおける“モノづくり”を解説
する連載「Second Life 新世界的ものづくりのススメ」を2月15日より、
ZDNet Japan( http://japan.zdnet.com/sp/feature/07sp0040/ )で開始します。

Second Lifeでは、ユーザーが利用可能な建物や家具などのオブジェクトや、
オブジェクトを機能させるためのスクリプトをユーザー自身で作成できます。
「Second Life 新世界的ものづくりのススメ」では、このようなSecond Lifeに
おける“モノづくり”について、オフィスで使われている部品を教材として
利用して解説します。
この連載により、同仮想世界での“モノづくり”を通じたビジネス展開を考え
ている企業や個人ユーザーを支援します。連載の執筆は、デジタルハリウッド
大学院Second Life研究室Linden Lab社推奨Second Lifeセミナー講師の
大槻 透世二氏(サイバーアドベンチャー株式会社、代表取締役社長
http://www.cyber-adventure.com )が担当します。
大槻氏は、シーネットネットワークスジャパンのSecond Lifeオフィス建設で
も協力しています。

■Second Lifeとは( http://secondlife.com/world/jp/ )Second Lifeは、米Linden Lab社が運営する3D CGで構成された仮想世界を舞台
にしたサービスです。
登録ユーザー数は2006年末の段階で200万人。現段階では英語版のみの運営に
なりますが、日本語版が近々予定されており、現在2万人規模の日本人ユーザー
も増加することが予想されています。

Second Lifeで作成されたモノの所有権は作成者であるユーザー自身に与えら
れ、また、米ドルへの換金が可能な通貨「リンデンドル」を用いた経済活動が
営まれていることから、さまざまな製品が作成および販売されています。
そのため、同仮想世界を新たなビジネスの場と考える企業の進出が増加してい
ます。2006年までに、DellやIBMなどのIT企業をはじめ、トヨタ自動車や
日産自動車など日本で馴染みの深い企業も同仮想世界内で拠点を開設していま
す。

■デジタルハリウッド大学院について( http://gs.dhw.ac.jp/ )日本初の株式会社立のIT・コンテンツ関連に特化した専門職大学院。
昨年、大学院内に、セカンドライフ研究室を設立し、セカンドライフについて
の国内における啓蒙・普及のための調査・研究にいち早く着手。
情報発信及び、セカンドライフ・トレーニング講座を昨年より監修・実施して
いる。

■サイバーアドベンチャー株式会社( http://www.cyber-adventure.com )デジタルハリウッド株式会社にてLinden Lab社推薦セカンドライフセミナー
講師を務める、大槻透世二により設立された会社。次世代のインターフェース
やサイバースペースに関するサービスを総合的に提供する会社として、
バーチャルリアリティ・メタバース関連事業を推進する。
主にシステム開発とコンサルティング、プロデュース事業を行う。

■シーネットネットワークスジャパンについて( http://cnetnetworks.jp/ )米CNET Networks, Inc.が100%出資する子会社。米CNET Networks, Inc.
(以下、CNET Networks)はインタラクティブ時代のコンテンツ環境を創出する
ワールドワイドのメディア企業です。
CNET Networksは、「一味違うメディアカンパニー」としての自負を持ち、
ユーザーと市場関係者、そしてエキスパートの編集者の知識と情熱とを組み
あわせることで、よりリッチで深いインタラクティブな体験を創造しています。
CNET NetworksのリーディングブランドであるCNET、GameSpot、MP3.com、
Webshots、ZDNetは、パーソナルテクノロジーやエンターテインメント、
ビジネステクノロジーに焦点をあてています。
CNET Networksは米国、アジアおよびヨーロッパでビジネスを展開しています。

<報道関係お問い合わせ>
シーネットネットワークスジャパン株式会社
広報担当
T E L : 03-5283-1670
E-mail: corp-pr@japan.cnet.com
U R L : http://cnetnetworks.jp/

2007/2/21
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