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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'05.31.Thu
ハイペリオン、膨大なデータに潜む傾向を簡単に可視化する
ビジュアライゼーション・ツールを発表

2005年4月20日【東京発】 - 戦略的な経営管理を実現するビジネス・パフォーマンス・マネージメントのトッププロバイダーのハイペリオン(Nasdaq:HYSL)は本日、膨大な量の多次元データに潜む傾向を簡単に可視化する新たなビジュアライゼーション・ツール、Hyperion Visual Explorerの日本語版を2005年5月より発売開始する計画であることを発表しました。

Hyperion Visual Explorerは、Hyperion Essbase 7X向けのフロントエンド・ビジュアライゼーション・ツールで、視覚的かつ探索的な多次元分析がおこなえる、最新のソリューションです。膨大な量のデータを深く探索し、分析結果を短時間で見つけ出し、専門家から初心者までHyperion Essbase 7Xの強力な機能を利用して、データの例外や傾向を発見しやすくすることで、業務の合理化を支援します。

ガートナー社リサーチ・バイス・プレジデントのフランク・ビュンテンジック氏は次のように述べています。「多くの企業ではデータの量が爆発的に増加しているのはいうまでもなく、無線ICタグなどの新しいビジネストレンドがデータ量の増加に拍車をかけています。膨大な量のデータから知識を引き出すにはビジネス・インテリジェンスとビジュアライゼーション技術が欠かせなくなっています。」

経営分析に利用される企業のデータベース規模が日々増加し続けている今日、こうした膨大なデータをナビゲートし、経営指標にひそむ傾向、計画値の超過・未達成、指標やデータ間の相互関係を把握するには、グラフィカルでパワフル、かつ使いやすいトライアル・アンド・エラー型の分析ツールに対するニーズが今まで以上に高まっています。Hyperion Visual Explorerはこのようなニーズを満たす機能を提供すべく、米スタンフォード大と共同研究をおこなった結果として生まれた最新の製品であり、業界初のエンドユーザー向けビジュアル・スプレッドシート・ツールです。

Hyperion Visual Explorerの主な機能と特徴
●多数の次元を同時に、且つ容易に分析
●直感的でグラフィカルなインターフェースから、ドラッグ&ドロップ操作でデータを視覚的に分析
●分析結果を常にビジュアルに表示し、瞬時な理解を支援
●見過ごしやすいビジネス・パフォーマンス上の問題をいち早く特定
●分析結果の全体、または一部のデータをExcelにエクスポートし、詳細を容易に把握
●分析結果画面を共有・保存・配布・メールに添付して送信

なお、Hyperion Visual Explorerの詳細については下記のサイトも併せてご覧ください。
http://www.hyperion.co.jp/products/bi_platform/q_reporting/visual_explorer.html

新時代の経営管理を実現するダッシュボードと次世代型BIセミナー開催のお知らせ
Hyperion Visual Explorerは来る4月21日に開催される「経営ダッシュボードと次世代型BIセミナー」でもデモンストレーションをご紹介いたしております。本セミナーの詳細は以下とおりです:

【セミナー 概要 】
■会 期: 2005年4月21日(木)13:30-17:00(受付開始 13:00~ )
■会 場: 青山ダイヤモンドホール(東京・表参道)
■主 催: ハイペリオン株式会社
■対 象: 経営者、CFO、CIO、経営企画、情報システム部門の方、ハイペリオンユーザー
■参加費: 無料(事前登録制)
■プログラム: 
1. 「パフォーマンス経営を実現する次世代型BI」 ガートナージャパン(株) 栗原 潔 様
2. 「ハイペリオンBIプラットフォームのご紹介」 ハイペリオン(株)
3. 「事業目標達成を支えるリアルタイムデジタルナビゲーションシステム」
                       (株)サザビー 大嶽 晃史 様
■ 詳 細: http://www.hyperion.co.jp/events/seminar/20050421/index.html


ハイペリオン・ソリューションズ・コーポレーションついて
ハイペリオン(NASDAQ:HYSL)は、ビジネス・パフォーマンス・マネジメント・ソフトウェアのグローバルリーダーです。戦略をプランに具体化し、実績を把握するとともに、財務状況および業績を向上させるための「洞察力」を企業に提供しております。そして最も充実したアプリケーション群と、市場をリードするビジネス・インテリジェンス・プラットフォームを統合することにより、総合的なビジネス・パフォーマンス・マネージメント・ソリューションでお客様を支援し続けております。600社以上のパートナーのネットワークにより、革新的なソリューションとサービスをお客様に提供しており、その導入企業は10,000社以上(フォーチューン誌トップ100社のうち91社を含む)にのぼっています。

米国カリフォルニア州のサンタクララを本社とし、世界20カ国に約2,500人の従業員を擁しており、2004年のフォーチューン誌で最も働きたい会社ベスト100社に選ばれています。また、販売代理店のみを通して営業展開を行っている国が25カ国あります。ハイペリオンの総売上高は、2004年6月30日を期末とする会計年度において6億2200万ドルに達しています。http://www.hyperion.com/

ハイペリオン株式会社について
ハイペリオン・ソリューションズ社の日本法人です。日本におけるハイペリオン製品のサポート全般を目的に設立され、ハイペリオン製品の販売、マーケティング、コンサルティング、トレーニング、テクニカルサポートを業務としています。所在地、東京都港区虎ノ門2-10-1新日鉱ビル西棟10F。代表取締役社長、平野 拓也。http://www.hyperion.co.jp/

積極的な予測内容について
当プレスリリースには、過去の業績の記述を除き、業績予測や将来リリース見込みの製品、およびビジネス・パフォーマンス・マネージメント・ソフトウェアの潜在的なビジネス機会など、将来に対する積極的予測を含んだ記述が含まれています。これらの記述は現時点での予測に基づいており、結果を保障するものではありません。予測に基づく記述は、実際の結果と予想を異ならせるような様々な要因が含まれています。これらの不確定要因には、ソフトウェア・ライセンスの売上増加の可否、重大な品質問題、パートナーによる売上増加の可否、ブリオ社の業務の統合可否、主要なヨーロッパ諸国の通貨に対する急激な米ドルの高騰、競合製品や価格による影響、市場需要の落込み、そして技術シフトが含まれます。なお、これらの要因は、これだけに限定されるものではありません。当社の将来の業績に影響する可能性のある要因については、2005年2月9日に米国証券取引委員会(SEC)に提出した当社の年次決算報告書(フォーム10-K)をご参照ください。当社は将来の予測を含んだ記述について、いかなる理由でも更新する義務を負わないものとします。

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Copyright: 2005 Hyperion Solutions Corporation. All rights reserved.
Hyperion、ハイペリオンの”H”ロゴはHyperion Solutions Corporationの
登録商標です。その他記載されている製品名、社名は全て各社の商標および
登録商標です。
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◆本リリースに関するお問い合わせ先◆ ハイペリオン株式会社 マーケティング Tel: 03-5545-9310 Fax: 03-5545-9301 
E-mail: japaninfo@hyperion.com

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