2007年04月12日
元大阪市役所職員が会社を設立し、新形態の求人事業を4月20日にオープンします。
現在大きな社会問題となっております労働問題に、元大阪市役所職員である私が退職して対策に乗り出すことを決めました。
私にとっては人生をかけた一大決心です。おそらく社会にとっても非常に重要なことです。
是非取材にきてください。決して無駄足をさせることはございません。取材に対し、私の魂の入った以下の資料をご一読いただき、是非お越しください。
(1) 採用ご祝儀制+成果報酬型求人サイト『ヤッパシゴト』を4月20日より正式開始
世の中には既に「求人サイト」は星の数ほどあります。私達が今さらやっても失敗することは明らかです。
弊社の新しいアルバイト求人サイト、「ヤッパシゴト」は、採用決定時にお小遣い3000円が貰えるという関西初の画期的な仕組みを導入します。今まで「どの求人媒体で仕事探しをしても同じ」、という常識を覆す全く新しい仕組みです。
また、求人情報をご掲載いただく企業・店舗様に対しても固定掲載費+成果報酬型の課金制度を導入します。
成果報酬型の仕組みを導入することで、求人業界平均月30万円という無駄な求人広告掲載費のコスト抑制を図ることに挑戦します。
「ヤッパシゴト」を世に広めることは、大学生をはじめとした求職者側にも企業・店舗側にも大変メリットのある求人サイトと自信を持っております。ぜひ一度実際のホームページをご覧ください。
http://www.884510.com
(2) なぜ今、私が立ち上がるのか
◎現在の求人媒体は多くの問題点を抱えています。
1.高い広告掲載費。
大手求人媒体の広告掲載費は月平均30万円かかります。さらに応募があってもなくても同一料金。応募0件でも掲載費は全く同じなが業界常識なのです。
2.求職者はどの媒体で探しても結果は同じ。
大手求人媒体、フロムエーやタウンワーク、anのいずれで仕事を探しても何ら求職者にメリット(違い)はありません。つまりは、何で仕事探しても結果は同じなのです。
これらの問題を解決するため私は立ち上がります。企業・求職者ともにメリットのない採用活動に意味などありません。双方にメリットになる求人媒体を作ることが私の使命です。
1.広告掲載費は、月たったの52500円から。これ以外の広告費用は、実際に「採用」という成果があった時点で採用成果金をいただくのみです。無駄に高い採用費を抑制できるのは間違いありません。
2.ヤッパシゴトを通じて仕事が決まった方には、もれなく3000円の「ご祝儀」をお渡しします。
「仕事が決まったうえにお小遣いが貰える」のはヤッパシゴトだけです。
(3) くらしナビとは?? ~くらしナビ紹介~
代表の須田晃暢は、平成13年に同志社大学卒業後、大阪市役所職員となり、健康福祉局、福島区役所、建設局と5年半奉職したのち、平成18年7月に退職し、8月に株式会社くらしナビを立ち上げました。公務員が退職し、起業すること自体、非常に珍しいことです。今でも珍しく見られますが、起業当時は元公務員ということから大変な苦労がありました。しかし、公務員時代からの確固たる信念のため、何を言われようが私の信念、『人々の日々の暮らしの役に立ちたい』を貫き通します。※元公務員の転職・起業を伝えるWEBサイト「役人廃業コム」で取り上げられた際の記事です。
http://www.yakuninhaigyo.com/interview/2006/sudakoyo.html
以下、私の事業理念、今回の事業への信念です。
◎何よりまず人に喜ばれること、それが私の喜びであり、くらしナビの理念です。公務員時代から人に喜ばれることをまず何よりも優先してきました。公務員の仕事は、「究極のサービス業」という自負があるからです。公務員退職後も公務員時代の気持ちを片時も忘れていません。人に喜ばれ、お役に立てること、その結果として「暮らしのナビゲーター」としての役割が果たせると信じています。
◎大学生時代の経験は社会人になっても決して忘れることのない貴重なものばかりです。いま人生の半生を振り返ってみてください。社会人になってから経験したことはまさに「光陰矢のごとし」。大枠でしか記憶に残っていないことが多いのではないでしょうか。一方、大学生時代の経験したことは今でも鮮明に覚えている方が多いはずです。大学生時代に一つでも多くの経験を積んでもらいたい、そして将来道に迷ったときの道しるべにして欲しい。大学生により多くの経験をして欲しいという思いから大学生に向けた求人サイトを開始したのです。
◎役所と民間の仕事に対する考え方は大きく異なります。例えば、新規事業を立ち上げようと考えたとします。民間ならまずは、「この事業をすることでこれくらいの利益が出るかな」「これをすることでこれだけの人のためになれるぞ」などプラス方向の発想になります。一方、役所は逆です。「これをすることでこれだけのリスクが生じる」「この事業をすればこれだけ仕事が増えてしまう」。私は大阪市役所に5年間半在職しました。いち役人から会社経営者へ。真逆の考え方を経験した私だからこそ考えられ、行えることが多くあるはずです。新しい社長像を目指します。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社くらしナビ 代表取締役 須田晃暢(すだこうよう)
大阪府大阪市浪速区敷津東2-5-17平田ビル3F
TEL:06-6645-5239(ごっつさんきゅう)
FAX:06-4394-7041
□ http://www.kurashinavi.com
□ mail@kurashinavi.com
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