日本初！ 都心の居酒屋チェーンを、地方自治体の交流サロンに
岩手県紫波町（町長：藤原孝）と紫波町杜氏連合会（会長：鷹木祐助）、まぐろ家さん（居酒屋チェーン 東京都中央区 代表取締役：氏家裕人）、株式会社食マザーズ（PR＆マーケ会社 東京都中央区 代表取締役：渡邉由希）の４者が協定を結び、南部杜氏のお酒と紫波の肴を東京のお客様に提供します。
三位一体改革や地方交付税・交付金のカット、広域合併による自治体間競争の激化など、自治体には課題が山積しています。また、自治体自身のプロモーション力と地域ブランドの重要性も高まっています。岩手県紫波町は、平成１２年に「環境と福祉の町」を掲げ、町産材だけを使った木造校舎の建築や環境探検隊の組織化など、地域の環境を見直す運動を推進してきました。循環型まちづくりもその一環として行ってきており、町内から出る有機物残さを有効活用した循環農業にも積極的に取り組んでいます。また南部杜氏発祥の地として現在、全国９７の蔵で杜氏が活躍しています。縮減された予算のなかで可能なプロモーション展開を模索してきた紫波町ですが、これに地方とのつながりを強めていきたいまぐろ家さんの戦略が一致。協定を締結。このたびスタートアップ企画として、紫波町内の４つの蔵元のお酒と紫波産の農産物を使ったＰＲ＆マーケ活動を行います。
～南部杜氏のお酒＆紫波町応援企画 第一弾として～
まぐろ家さんを、首都圏の紫波町交流サロンに！
一定条件をクリアすれば、紫波の藤原町長から
「特別町民」の認定証を授与します。
循環の町＆南部杜氏発祥の地、岩手県紫波町のサポーターとして一定の条件をクリアした方には、紫波町の藤原孝町長から「特別町民」の認定証を授与。特別町民となった方が紫波町にお越しになるときには、町の職員がお出迎え・ご案内をいたします。
＊ 一定条件とは、紫波にある４つの蔵元のお酒をそれぞれ飲んでいただくこと
（１種類ずつでも構いません）。
＊ 紫波の４つの蔵元とは「吾妻嶺酒造店」「廣田酒造店 廣喜」「高橋酒造店 堀の井」
「月の輪酒造店」
まぐろ家さん
URL:http://r.gnavi.co.jp/g183712/
岩手県紫波町
URL: http://www.town.shiwa.iwate.jp/
７月２２日（土）１７：３０～、
まぐろ家さん・末広町店において、
「南部杜氏のお酒と紫波の肴を楽しむ会」
（会費５０００円）を開催いたします。
■ このリリースに関するお問い合わせや取材のお申し込みは下記までお願い致します。
株式会社食マザーズ 東京都中央区新川2-27-4-3316 〒104-0033
TEL.03-3537-2788 FAX.03-3537-2802 E-mail: sms@rainbow.dti.ne.jp
http://shokumothers.at.webry.info/
担当：渡邉（わたなべ）