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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2007'04.12.Thu

書店員「本の選び方」アンケート 店頭に置くなら「売れそうな本」 情報源はテレビや新聞

2006年08月23日

著者に代わって全国の書店に書籍のFAXダイレクトメールを送る日本著者販促センター(有限会社eパートナー、電話047-352-3899、http://www.1book.co.jp )は、このほど全国の書店301店を対象に、「書店員の本の選び方」アンケート調査を行った。

 

そのアンケートによると、店頭に置く本の基準として最も多かったのは「売れる
と思ったから」という現実派が28%とトップ=グラフ。次いで「話題や旬の情報
を伝えたいから」というオススメ派がほぼ同率の26%、「自分が読んでみてよか
ったから」という共感共有派が19%と、大きく3つに分かれた。

もちろん、オススメ派や共感共有派でも「本を売りたい」気持ちは同じはず
だが、内容への共感はともかく、まずは売れそうな本を優先して店頭に出す
というのは、書店側の正直な気持ちだろう。

■積極的な情報収集の姿勢も

それでは、書店は売れそうなものをどうやって探すのか?「何がきっかけで
選ぶか。重視するものは?」への回答のトップは「テレビ」が18%、次いで
「人からの紹介」と「出版社からのファックス案内」が共に15%、そして
「新聞」が14%と続く。テレビと新聞を合わせると29%となり、書店が
「メディアへの露出度」をかなり参考にしている様子が浮かび上がる。 

確かに、人気タレントがテレビやラジオで何気なく「今、こんな本を読んでいる」
と言っただけで書店から在庫が消えたりする時代。書店員も、出版社などから
寄せられる情報をじっと待つだけでなく、積極的に情報のアンテナを張り巡ら
せて「売れそうな本」を探す努力をしているようだ。 

一方、本の注文に関しては「出版社へ電話」が43%、「出版社へファックス」が
29%、「取次ぎへ」が18%と、これだけで9割を占めたが、中には書店が
「インターネット書店で」注文するという面白い回答もあった。同センターでは
「欲しい本が配本されていない。」と分析している。

アンケート回答のグラフはコチラです。
http://www.1book.co.jp/cat_67.html

━ 会社概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.代表者:仁藤万里子
2.設 立:2003年9月
3. 業務内容:
・法人向けFaxDM
・全国約190万件の法人名簿提供
・出版社用書店向けFaxDM
・全国書店・図書館名簿17,500件提供
・FaxDM用原稿作成
・販売促進コンサルティング
4. HP:http://www.1book.co.jp/

━ 本リリースに関するお問い合わせ ━━━━━━━━━━━━━━
有限会社eパートナー(イーパートナー)
仁藤雄三
 
千葉県浦安市当代島2-3-9-103 〒279-0001
TEL 047-352-3899 FAX 047-135-7157
E-Mail:y.nito@1book.co.jp

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