2007年05月28日 Press Release 2007/05/28 立体駐車場メンテナンス業務のアークスペースアークスペース(本社:大阪府大阪市 代表取締役 中井 哲矢 URL:http://www.ark-sp.com)は5月28日、故障自動通報システムを使用したメンテナスサービスを開始致しました。 アークスペースは、無線型の自動通報機能を既存の立体駐車場に取り付けることにより、故障が発生したと同時にメンテナンス会社などのサービス員が現地に急行するサービスを提供できるように致しました。同様の仕組みは、タワー型駐車場やエレベーターでは既に採用されておりますが、今回のように二段方式や多段方式の駐車場(立体駐車場工業会参照:http://www.ritchu.or.jp/frame2.htm)での運用は始めてとなります。 このシステムは固定電話の回線を必要とせず、電気工事なども不要であるため、屋外に設置されるあらゆる設備、例えばロボットゲートやコインパーキングなどの需要も見込んでおります。 アークスペースはまず、自社で管理・保守点検する立体駐車場へのサービスを行い、その後、製品のみの提供も行う予定です。利用料金は、初期費用無料で、毎月システムの利用料として、車停車用床板(パレット)1枚当り月額105円としており、2008年3月末で100箇所の設置を見込んでおります。 ■故障自動通報システムの概要 ■会社概要 ■本リリースに関するお問い合わせ 上記リリースのテキストは http://www.ark-sp.com/press/release/070528.html |