東芝コンシューマ、冷凍冷蔵庫「ツインでかでか冷蔵室 置けちゃうビッグ」シリーズ6機種を発売
最も使用回数の多い冷蔵室※1を広く設計し,使い勝手を向上した冷蔵庫の発売について
-ツイン冷却方式とオゾンによる「全自動冷気おそうじ機能※2」
の採用で、食品を最適に保存-
当社は、独自の高容積技術「C(コンパクト)-モジュールエンジン」により、最も使用回数の多い冷蔵室※1の食品鮮度保持性能を高め、より広く使いやすくしたGR-W45FSをはじめとする冷凍冷蔵庫「ツインでかでか冷蔵室 置けちゃうビッグ」シリーズ6機種9タイプを9月16日から順次発売します。
当社は、使用回数の多い冷蔵室に求められる「収納性」「鮮度」「清潔さ」「使い勝手」に着目しました。新製品GR-W45FSは、当社独自の高容積技術により、9年前の当社400Lクラスと同等の設置面積にも関わらず、冷蔵室の容量を45L増量※3しました。新採用のLEDライトや断熱構造の見直し等により、冷蔵室最上段棚の収納性を改善し、ドアポケットのペットボトルの収納量も大幅に向上※4しています。
また、2つの冷却器で冷蔵温度帯(冷蔵室・野菜室)、冷凍温度帯(冷凍室・製氷室・切替室)を個別に冷却する「E(エボリューション)-ツイン冷却」方式により、広い庫内での食品の鮮度を保ち、高い省エネ性を実現しています。
更に、オゾンの強力な除菌・脱臭能力を利用して冷気を清浄する世界初の※5「C(クール)-プリファイヤー+O3エンジン」の採用により、冷蔵室と野菜室を全自動で除菌※6・脱臭※7し、庫内の冷気を冷蔵庫の一般的な買替え年数に相当する約12年の間、メンテナンスの必要なく清潔に保ちます。
冷蔵室には、開閉扉に「電動タッチオープン&オートクローズドア」を採用※8、引き出し式の野菜室、冷凍室のレールには、システムキッチンで使われている高耐荷重レールを採用し、ドア開閉時および引き出し時の負荷を大幅に軽減し、ユニバーサルデザインの観点から使い勝手の向上を図りました。
【 新製品の概要 】
添付資料をご参照ください。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。