アディダスジャパン、心拍計が装着できるランニングウェア「プロジェクト フュージョン」を発売
アディダス×ポラール社のコラボーレーションプロジェクト
『プロジェクト フュージョン』、遂に日本上陸!
-心拍計が装着可能な世界初のランニングウェア発売-
マルチスポーツブランドのアディダス ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区矢来町、代表取締役:パスカル・マルタン)は、スポーツ心拍計の世界のトップブランドであるポラール社(本社:フィンランド、代表:サリ・セイナジャカンガス)とパートナーシップを組み、世界で初めて両社の技術をコラボレーションさせたトレーニングシステム『プロジェクト フュージョン』を12月下旬より、国内のアディダス直営店8店舗にて限定発売いたします。
今回発売する『プロジェクト フュージョン』は、常に革新的なテクノロジーを開発し続けるアディダスが、ポラール社の提供するランニングコンピュータの新製品「RS800sd」をより快適にランナーに使用してもうための新しいランニング環境を提案します。
このプロジェクトは、アディダスが展開しているトップレンジのランニング製品をリモデルし、ポラール社の心拍計、スピードと距離、更にピッチをモニタリングする"s3ストライドセンサー"をスムースに且つ快適に装着するためのランニングウェア、シューズを開発したものです。
『プロジェクト フュージョン』のシステムでは、特殊繊維が搭載されているアディダス ランニングウェア「アディスター フュージョン レンジ」と心拍計の「Polar's Wear Link(TM)」テクノロジーとが作動してランナーの心拍数をモニターします。従来の胸部に巻きつける専用ベルト装着の必要は無くなり、ウェアの正面にスナップで取り付けるのみ。アディダス ランニングシューズ「アディスター フュージョン」には、靴底部分に空間を設け、速度と距離、ピッチを計測する超軽量の「Polar s3(TM) Stride Sensor」を収納できるようになっています。従来の靴紐に装着していた煩わしさから開放され、取り付けられていることを感じないほどの快適さ。ランナーの走行時のストレスが、大幅に軽減されることとなります。
測定された全てのデータは、手首に取り付けられているランニングコンピュータ、「Polar RS800(TM)」にリアルタイムで表示・記録され、トレーニング終了後には、それらのデータをパソコンにダウンロードし、管理・分析することが出来ます。
関連商品、及びポラール社の詳細については、別紙をご参照下さい。
(*添付資料参照)
本件に関する問合せ先
一般の方:キヤノントレーディング お客様相談センター
TEL:0570-01-0111 http://www.polar.jp