松下、測定誤差の可能性のお知らせ機能付き手くび血圧計を発売
新機能「脈間隔変動サイン」を搭載
手くび血圧計「ディアグノステック」シリーズを発売
測定誤差の可能性をお知らせして正確に測定
品名 手くび血圧計
品番/月産台数 EW3039P 2500台
EW3038P 3000台
EW3006P 13000台
愛称 ディアグノステック
希望小売価格(税込) オープン価格
発売日 2月1日
ナショナルウェルネスマーケティング本部は、測定誤差の可能性をお知らせする新機能「脈間隔変動サイン」塔載で正確な測定を促す、手くび血圧計「ディアグノステック」シリーズを2月1日より発売します。
現在、メタボリックシンドロームの対象者が、予備軍含め国内に2700万人と推定されており、中でも40歳代以上の世代の男性においてはおよそ2人に1人が有病又は予備軍と言われています。そのような中、メタボリック予防の重要項目である血圧への意識は50~60歳代を中心に高く、更に1日3回の定期的な血圧測定をおこなうため、家庭だけでなく外出先でも血圧を測定する人が増えています。(当社調べ)
本製品は、外出先でも携帯しやすい「手くび」式を採用。新機能「脈間隔変動サイン」が、安静状態でない時やカフが正しく装着されていない時など、脈間隔の変動を検知した時にサインで測定誤差の可能性を知らせて再測定を促すため、より正しく測ることができます。
また、早朝高血圧のチェックに便利な「朝夜比較」機能(※1)も手くび式で新たに採用しました。
当社は、血圧測定の習慣づけを「血圧習慣」として、正しい血圧を知るために大切な「正確測定・確認・管理」を提案してまいります。
【特長】
1. 新機能「脈間隔変動サイン」を塔載、測定誤差の可能性をお知らせ
・再測定を促し、正確な測定をサポート
2. 「朝夜比較」機能(※1)で、早朝高血圧をチェック
3. 片手でも装着しやすい、新「ワイドクリップカフ」
※1 EW3039Pのみの機能
※2 朝の時間帯:午前3:00~午前11:00、夜の時間帯:午後6:00~午前2:59
※3 1999 World Health Organization - International Society of Hypertension Guidelines for the Management of Hypertension
※4 (財)日本染色検査会 JIS L 1902-2002の基準により評価
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