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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.17.Tue
要約:
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、株式会社ROA Groupが提供する「国内検索エ
ンジン市場の変化と方向性」の販売を開始しました。


本文:
2007年4月17日

報道関係各位

株式会社ナノプロ MRR事業部
http://www.marketing-research.jp/

――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナノプロMRR事業部、
「国内検索エンジン市場の変化と方向性」を販売開始
 ~情報アクセス産業全体の観点からトレンドを抽出、
     大手Yahoo!、Googleに競合できうる日本独自の方向性とは~

詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000212.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――

■■概要■■
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、株式会社ROA Groupが提供する「国内検索エ
ンジン市場の変化と方向性」の販売を開始しました。

詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000212.html


■■資料概要■■

現在、日本国内における検索エンジン市場は、Yahoo!やGoogleといった米国の
大手企業がしのぎを削る中、政府主導のもと日本独自の検索エンジン開発を推
進しようとする動きが見えてきています。

従来日本は検索技術において世界をリードしている部分は多々ありましたが、
その技術を活かした、大手グローバル企業と肩を並べる国産検索エンジンの開
発は、まだ実現されていません。

ROA Groupは、今、その状況が大きく変化しようとしている点に着目し、関連
事業者が現在の検索エンジンのトレンドを把握し、今後の方向性をつかむため
の参考資料となるべく、本レポートを作成しました。


■■レポートサマリー■■

◆より広範囲の連携が期待される未来の検索エンジン市場

現在、検索エンジンの領域はウェブ検索であり、テキストデータベース検索を
基本に、広告市場やソフトウェア開発市場での売上が発生しています。

しかしながら、未来の検索エンジンの領域はより広範囲なものになり、「ウェ
ブ検索」以上の、「ローカル検索」や「プッシュ型シンジケーション方式の検
索」「オブジェクト検索」「ユビキタス検索」等、さまざまな方向性へと進化
するものとみられます。
また検索対象となるデータベースが、テキストデータベースからマルチメディ
アデータベース、センサー・測定装置によるリアルタイムデータベース、そし
て現在とは全く異なる別の情報入力インターフェースによる実世界データベー
スへと拡張され、専門的になると同時に、各機能により有機的に動作する検索
サービスが期待されます。

このような検索エンジンの未来は、広告産業、ソフトウェア開発産業のような
現在すでに関連の売上が発生している市場だけでなく、今後は遠隔診療、情報
家電を通じた検索、交通情報及び状況のリアルタイム感知を利用したITSシス
テム等、未来社会の人間と人間、人間と機械、機械と機械間の情報収集と解釈
・発信へとつながるでしょう。そして未来の検索エンジンは、情報端末産業、
EC(Eコマース)、物流産業、医療産業、教育産業、交通産業、そして未来の
安心/安全に関する産業と関連性が生まれ、影響を与える膨大な市場を視野に
入れています。


◆情報アクセス産業全体の観点からトレンドを抽出、今後の動向をつかむ

本レポートはウェブ検索だけでなく、情報アクセス産業全体の観点から検索技
術の開発を取り巻く事業者の動向を分析することに焦点を合わせて作成されて
おり、全ての検索エンジン技術を網羅したり技術面で深く掘り下げたりするの
ではなく、ROA Group独自の判断により注目すべきトレンドのキーワードを抽
出する形をとっています。

ROA Groupは検索エンジンの発展を、ただの現段階のSEMの価値としてだけみて
いるのではなく、次世代産業の基盤となる技術として注目しています。

本レポートにより、検索エンジン市場が現時点でのGoogleの支配によるテキス
トまたはウェブページ技術と広告メディアの可能性にとどまらず、より多様な
観点から展開されていることを認識し、関連事業者のパラダイムが急激に変化
している状況の中、関連事業者がトレンドを正しく把握し自社の事業構想の一
助となることを期待します。

本レポートのフレームワークは専門家の見解を参考にし、ROA Group独自の観
点から構成されており、企業及びサービス情報等は2007年2月末時点に公開さ
れた二次資料を利用しました。


■■資料目次■■

エグゼクティブサマリー

1 Introduction
 1-1 検索エンジンの発展方向
 1-2 検索エンジン関連の産業及び市場規模
 1-3 本レポートの企画背景

2 国内検索エンジン市場の現況
 2-1 検索エンジン市場シェア
 2-2 日本語対応の検索エンジン提供状況
  2-2-1 大手ポータルサイトの検索エンジン分類及び現在の提供状況
  2-2-2 特徴的な検索サイト

3 国内における次世代検索エンジン開発の動向
 3-1 政策動向 -‘情報大航海プロジェクト’
 3-2 事業者動向
  3-2-1 日本語理解技術の応用サービス
   3-2-1-1 NTTデータの‘なずき’
   3-2-1-2 kizasi.jp
  3-2-2 画像認識技術とモバイルインターネットの結合
   3-2-2-1 J-magicの携帯電話カメラを利用したソーシャルメディア
  3-2-3 次世代インターフェース技術
   3-2-3-1 NTTコムウェアのTangible RFID Interface
   3-2-3-2 日本SGI ST Emotion

4 インプリケーション
 4-1 ポータル事業者、検索開発事業者への提言
 4-2 端末メーカーへの提言


■■図目次■■

[図 1-1]検索エンジン技術と情報データベースの今後の方向性
[図 1-2]検索技術及び情報データベースの現況
[図 1-3]検索エンジン関連産業
[図 1-4]広告市場及び検索広告市場の年間成長率(2004年-2006年)
[図 2-1]主な国別の検索エンジンシェアの比較:日本・米国・中国・韓国
     (一般ユーザーのアクセスシェア)
[図 2-2]国内検索エンジン市場の競争領域
[図 2-3]Web2.0時代の検索技術によるウェブソリューションの進化
     -マーケットプレイス、企業向けメッセージングシステム
[図 2-4]MARSFLAGの検索結果画面
[図 2-5]Pagebullの検索結果画面
[図 2-6]Sagoolのオモロ検索
[図 2-7]BON SAGOOLのコンセプト
[図 2-8]Wikiseek.comの検索結果画面
[図 3-1]‘情報大航海プロジェクト’の知的情報アクセスの展開領域の予想
[図 3-2]‘情報大航海プロジェクト’の研究開発ターゲット
[図 3-3]‘情報大航海プロジェクト’の技術マップ
     (医療、ヘルスケア応用SWG)
[図 3-4]新たな検索応用技術の領域
[図 3-5]ILUの日本語意味理解システムの応用概念
[図 3-6]gooリサーチのテキストマイニング適用例
[図 3-7]NTT-adのCGM Watch結果例(2)
[図 3-8]NTT-adのCGM Watch結果例(3)
[図 3-9]Overtureの携帯電話向けコンテンツ連動型広告配信の例
[図 3-10]kizasi.jpのウェブページ構成イメージ図
[図 3-11]Yahoo ! トレンドワードのβ版
[図 3-12]‘kizasi’のブログクチコミサーチのサービスメニュー
[図 3-13]J-magic PiXAシステムの概念
[図 3-14]オリンパスの‘スティッキーズ’システムの利用例
[図 3-15]NTTコムウェアのTangible RFID利用イメージ
[図 4-1]SKテレコムの‘1mm’サービスのUI


■■表目次■■

[表 1-1]広告市場及び検索連動型広告の市場規模(2004年-2006年)
[表 1-2]ソフトウェア開発の市場規模(2004-2006年)
[表 1-3]ソフトウェア開発市場の年間成長率(2004-2006年)
[表 2-1]国内のポータルサイト及び検索エンジン市場シェア
     (一般ユーザーのアクセスシェア)
[表 2-2]国内の代表的な検索エンジンの分類(2007年2月末時点)
[表 2-3]PC向け大手ポータル系サイトの検索エンジン採用例
     (2007年2月末時点)
[表 2-4]モバイル向け大手ポータル系サイトの検索エンジン採用例
     (2007年2月末時点)
[表 2-5]Googleサービスの内容
[表 2-6]Googleの日本、中国、韓国の言語別対応サービス
[表 2-7]特徴的なウェブ検索サービス例
[表 3-1]NTTデータ‘なずき’の製品構成
[表 3-2]NTT-adのCGM Watchの結果例(1)


■■資料の仕様■■
商 品 名:「国内検索エンジン市場の変化と方向性」
発 刊 日:2007年4月
判   型:A4版カラーコピー -頁
調査・発行:株式会社ROA Group
販   売:株式会社ナノプロ
頒   価:【PDF版】99,750円(税込)
      【PDF+印刷版】102,900円(税込)
      【印刷版】99,750円(税込)


■■お申し込み方法■■
下記URLよりご購入ください。
⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000212.html


■■ナノプロについて■■
設立:2006年1月
会社名:株式会社ナノプロ
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
インターネットならびにモバイル向けのプロモーション
セールスプロモーション事業
関連コンテンツ・システム事業
(1)成果報酬型Eコマースプロモーション
(2)プロモーションコンテンツ制作、ネットプロモーションシステム開発事
代表取締役:森田裕行
URL: http://www.nanopro.jp

■■本件に関するお問い合わせ先■■
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
株式会社ナノプロ
TEL:03-6379-9771 / E-Mail: info-mrr@nanopro.jp
担当:川口






問合せ

株式会社ナノプロ
TEL:03-6379-9771

担当:川口(株式会社ナノプロ)
info-mrr@nanopro.jp


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